2008年11月

2008年11月26日

市民とともに歩む農へのチャレンジ

ハウスの中の教室代表 竹内です。
この写真、何だと思いますか?

学校?
…にしては、ちょっと不思議なつくり。

じつは、ここは体験農園の一角にあるビニールハウスの中。

外からは、一見、普通のビニールハウスです。

教卓には花も活けてありますが、中に入ってびっくり。

黒板も、掛け時計もある、なんだか懐かしい雰囲気の教室があらわれます。

机にはお花も活けられています。
黒板には、伝言も。

ここは、小平市の体験農園「みのり村」の中にある教室です。


ここでこんな風な授業がみのり村で野菜作りにはげむ市民の皆さんは、週末、ここで講義を受けます。

足元は土。
雨の日にはビニールを打つ雨音を聞きながらの授業は、自然と一体!

講師は、数年前まで農業高校で実際に教壇に立っていた粕谷さん。

農作業に必要な道具は学校からのリサイクルを活用みのり村の村長さんです。

教室で使うロッカーや農具なども学校からのリサイクルの道具を活用し、文字通り手作りの学校が作られています。

後継者不足に悩む農家と、農業に関心を持つ市民の橋渡しを目指し、はじめた体験農園は、現在1期生、2期生が学んでいます。

一般の人が農業を学びたくても、なかなか機会がありません。
みようみまね、自己流での野菜作りだけでは得られない、専門的な知識を丁寧に学べる「みのり村」の授業は、皆さんとても熱心に参加されているということです。

農家にとっても、農業ヘルパーさんにとっても、お互いがよく理解しあうための基盤作りを目指した活動は、市民の輪の広がりとともに着実に根をおろしつつあります。

昨夜の雨から一転し、晴天に恵まれた農園は、朝の光をあびてみずみずしい緑が元気いっぱい空に向かって伸びていました。

土のにおい、緑の息吹、空の青。

農園をあとにして自転車を走らせながら、なんだかとてもハッピーな気分を満喫しました。

小平っていいなぁ。

粕谷さんのチャレンジは、現在製作中のマチゴトでもご紹介します。
お楽しみに♪


mystyle_kodaira at 00:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動日記 

2008年11月21日

「学びの先へ」出展

学びの先へ 展示代表 竹内です。

本日は、朝から理事の篠原さんと立川へ。
「学びの先へ」というイベントに出展のためです。

女性の再就職などのキャリア支援セミナーは多くありますが、では、その後
どうしたら??というところで立ち止まっている女性も多くいます。

学んでその先をどう一歩踏み出すか?ということをテーマにしたイベントに、Mystyle@こだいらも声をかけていただいて出展しました。

展示会場多摩地域を中心に、40以上の団体が出展しています。

受付で配布のガイドブックには、各団体から「これから活動を始めようとする方へのメッセージ」が添えられています。

どのメッセージにも、勇気を出して一歩を踏み出した、少し先を歩く立場から、これから頑張ろうとする方たちへの応援がこめられていました。

「学びの先へ」は明日、22日まで開催です。
ご都合のつく方は、どうぞお運びください。

開催日時
  平成20年11月21日(金)〜22日(土)
  10:00〜16:00

開催場所:
  昭和記念公園 花みどり文化センター
     JR立川北駅より徒歩10分。
     多摩モノレール立川北駅より徒歩7分

会場1会場は「昭和記念公園 花みどり文化センター」です。






会場屋上「花みどり文化センター」は、建物屋上を緑化しています。

この屋上庭園、木も植えられていて、人工的な緑化とは思えないほど。

「学びの先へ」の展示とともに、屋上庭園もぜひご覧ください。


mystyle_kodaira at 19:08|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動日記 

2008年11月16日

Coming Soon!

こんにちは、天気が悪いと寒いですね〜。
暑いのも寒いのも苦手なヘタレの理事の篠原です。

14日金曜日は、理事会でした。
いろいろな活動の進捗状況、今後の予定など、
代表・事務局から説明がありました。

今一番盛り上がっているのは、「マチゴト」の制作。

9月の「市民ライター養成講座」の受講生も、
マチゴト記者として参加してくださり、
10月には取材が行われました。

わたしは、取材には参加できなかったんですが、
「初アポ取り」「初取材」・・と、初めての体験にドキドキの様子などは、
MLで拝見しておりました。

MLに受講生の記者さんから
「どなたか写真を担当していただけませんか〜?」と投稿があると、
すぐに「わたしでよければ!」と手が挙がる、など、
とっても仲のいい、和気あいあいとした雰囲気で、
皆さん、生き生きとがんばってらっしゃるなあ、と思っていました。

そのドキドキの取材も終わり、
四苦八苦の原稿書きも終わり、
事務局には、皆さんの力作原稿が続々と届いております。

理事会では、これからの「マチゴト」のスケジュールについて、
完成披露のお茶会&忘年会の企画も含めて、
バッチリ計画ができましたので、お楽しみに!


さて、10月の取材に篠原がなぜ参加できなかったかというと、
自分の本の出版準備とちょうど重なってしまったからです。
その本も、お陰様で10日発売になりました。
「イングールの天馬〜黒の王子と月の姫君〜」上・下 ジャイブ出版(カラフル文庫)

CBとは何の関係もないファンタジーですが、
なぜかMystyleには代表はじめファンタジー好きが多いので、
そういう意味では、全く無関係ではないかも。。です(^-^;)
機会がありましたら、ぜひご覧ください。

イングールの天馬―黒の王子と月の姫君 (上) (カラフル文庫 (し01-01))


イングールの天馬黒の王子と月の姫君 下 (3) (カラフル文庫 し 1-2)



mystyle_kodaira at 16:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動日記 

2008年11月13日

肩書きをなくしたところから始めよう

代表 竹内です。

オバマ候補が次期大統領、という話題とともに、先日のNHKスペシャルでは「デジタルネイティブ」を特集。

一見、なんの関連もなさそうだけど、じつは根っこの部分でつながっていると感じています。

両者に共通なのは、年齢、経歴、性別、人種など、これまで立て分けられた壁がかぎりなく薄くなっている、またはほとんど「ない」というところ。

この感覚は、NPO的であるともいえます。

共感できる基盤のもとであれば、こうした年齢、経歴、性別、人種などは、じつはそれほど大きな意味はもちません。

その人を表現する外的要件よりも、

「今、何ができるのか、したいのか」
「これから何をなそうとしているのか」

といったことのほうが、ずっと大切であり、それを共有できる相手であれば、年齢、経歴、性別、人種を超えて、なんら違和感なくつながれるということは、私自身、日々、体験していることです。

その人の肩書きではなく、その人の素の部分が大切。

私自身、たぶん、幼いころからそういう意識は強かったと思いますが、当時は、同じ考えの人と出会うことが難しく、また、それを貫くすべも知らず、息苦しさを感じていました。

今、NPOの世界に身を置き、フラットな関係性の中で、仲間とともに目指すことに向けてともに歩んでいける場所にたどり着きました。

閉塞感がなくなり、自分らしくいられることを実感しています。

オバマ次期大統領は、今回の選挙ではネットを通じた多額の寄付を集めました。

今年の5月の時点で、集金総額は2億9,550万ドル(約310億円、1ドル=105円で計算)。
一方、ヒラリー候補は2億2,170万ドル(約233億円)。共和党のマケイン候補が1億2,190万ドル(約128億円)だったということです。

こうした総額だけではなく、さらに注目点は、じつはオバマ次期大統領の寄付の中心は個人の小額寄付であったということです。

米紙によると、オバマ氏への一人当たり平均献金額は67ドル。一方、ヒラリー候補の寄付は、個人献金額の上限である2,300ドルの比率が高かったという結果が出ています。

小額の寄付者が中心でありながら、寄付総額は他の候補を大きく引き離していることから読み取れることは、草の根の支持者の大きな広がりということです。

そこには、年齢、経歴、性別、人種を超えた、新しい価値観が息づいていたでしょう。

NHKの番組でも、デジタルネイティブの事例のひとつとして、ウガンダの青年が登場しました。

HIV対策の活動を展開している青年は、ネットのSNSで全世界の同じ思いの仲間とつながり、運動をさらに大きく拡大していきます。

そして、HIV対策の世界大会で仲間とはじめてリアルに出会うわけですが、旧知の知り合いのように、なんの壁もなくとても自然に語り合う姿からは、思いをともにできるなら、肩書きなどなにもいらないということが伝わってきます。

まず、肩書きをはずしたところから始めよう。

そこからは、あなたらしく、自分らしく、素のままの「私」「あなた」の関係が自然に始まります。

未来の羅針盤は、そういった方向に向かっているようです。



mystyle_kodaira at 11:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 雑感 

2008年11月11日

産業まつり♪

産業まつり代表 竹内です。

先日の土日は第20回小平市産業まつりでした。

Mystyle@こだいらは、二日間、場内アナウンスで参加しました(^^)

こういう地元密着の活動って、楽しいですね〜。

初日は事務局の武市&宗像コンビが、二日目は私がアナウンスを担当しました。

私が一番元気になれるのは、こうした場に身を置いて、わいわい一緒に動くときです。

コミュニティビジネスを語るときにキーワードとして出てくる地域のネットワークって、こうした現場の経験と戦略との両輪のバランスなのだろうと思います。

現場は地域ごとに、人ごとにさまざまですが、戦略の部分は横展開できる可能性もあり、そのあたりを突き詰めて提示できる私たちでありたいです。

という理屈はぬきにして、
とにかく楽しかった二日間の一端を写真でご紹介します(^^)

宝船会場にはいるとすぐに見えてくる「宝船」

すべて小平産の野菜や鉢花でできています。

さいごは来場のみなさんに「宝分け」。

安心、安全な地元の旬の野菜が豊富な小平に暮らす幸せを感じます。

大盛況アナウンスブースがあった総合本部前は、たくさんの人出で大盛況。

受付にマイバック、マイ箸を持ってきた人には無料抽選券がプレゼントされました。

予想以上に多くの方がマイバック持参でした。
エコ感覚、着実に浸透しています。

女性部

こちらは商工会女性部のブース。

女性部手作りキムチは絶品!

リピーター続出のすぐれものですが、こうしたおまつりの機会がなければなかなか手に入りません。

早々に売り切れになってしまいましたが、私は白菜キムチ、イカキムチ、両方を無事ゲット。

Mystyle@こだいら副代表の渡辺も元気に売り子さんをしてました。

アナウンス

こちらは会場いっぱいに美声を響かせた事務局武市&宗像。

とってもいい笑顔のところをパチリ。


 

 



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2008年11月02日

バイクルプラザミツイキさんの本ができました!

いちばんやさしいロードバイクメンテナンス&乗り方完全ガイド
いちばんやさしいロードバイクメンテナンス&;乗り方完全ガイド

代表竹内です。

きょう一冊の本が届きました。
タイトルは「いちばんやさしいロードバイク メンテナンス&乗り方完全ガイド」。

著者は、小平でバイクルプラザミツイキを経営する満生さん。
2005年に、こだいらネット探検隊でも取材でおじゃましました。

探検隊レポートの写真でもおわかりのように、ジャ○ーズ系のさわやか〜な満生さん。
実際お会いしても、優しい雰囲気の素敵なご主人ですが、じつは各方面へのこだわりは相当なもの。

Web制作はプロ顔負けで、商店街のサイトも手がけています。
毎年いただく年賀状は、ご家族の皆さんが総出演♪
凝った画像加工で夢の世界に誘うテクニックは、わが家の一番人気です。

そうした満生さんが本業に発揮するこだわりは押して知るべし!

ついにそのノウハウを伝授する本が出版されました。

ロードバイクの乗り方、メンテナンスの方法などが豊富な写真とともに詳しく述べられています。
初心者方からベテランの方まで、かたわらにぜひ置いていただきたい1冊です。

ロードバイクはやったことがないという方にとっても、日頃の自転車生活にも参考になる部分もあり、なにより見ているだけでもわくわくする本です。

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バイクルプラザミツイキさんも登場のこだいらネットの探検隊コーナーは、掲載月を終えても、バックナンバーとして継続してご覧いただけるようになっています。

各ページのアクセスを見ると、掲載後も一貫してミツイキさんのページはアクセス上位です。

ロードバイクにこだわり、その分野を極めるお店作りが、多くの消費者ニーズに応えているひとつの表れだと思います。

好きなことを仕事に!
そしてそのことを、とことんきわめていく。
そうした誠実な積み重ねの先に、仕事の道はおのずとひらけてくる。

満生さんを見ていると、あらためてこうしたことの大切さを感じます。


mystyle_kodaira at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動日記 

2008年11月01日

ネットワーク考

代表竹内です。

世間では3連休。
行楽の秋でお出かけの方も多いでしょうね。

私は平日は、出かけたり人に会ったりの毎日なので、休日はじつはインドア派です。
家で家族とゆっくり過ごしたり、本を読んだり庭仕事をしたりすることでエネルギーチャージしています。

さて、このところ、Mystyle@こだいらの活動と並行して、広域関東圏CB推進協議会の幹事としての活動も多くなってきました。

Mystyle@こだいらの活動とのバランスに苦慮しつつも、身近な地元と大きなエリア、両方の視点が相互に関連して今後につながると考え、奮闘中です。

今年度、広域関東圏CB推進協議会では、一都十県+政令指定都市にCBネットワークをつくるための働きかけを行っています。

私を含め6名の幹事が、広域関東圏エリアを分担し、各県市のCB担当部署の職員さんとともに、今後のネットワーク作りのための学習会や地域によってはシンポジウムを開催するための打合せが、連日各地で展開されています。

私は、千葉県、山梨県、多摩地域エリアの担当となりました。

まずはCB推進のためのネットワークの必要性を担当の方たちと共有するための下地作りをはじめています。

9月には千葉市、先週は千葉県、その間に、多摩エリアのさまざまなステークホルダーの方たちをたずね、ヒアリングや今後の展開についての意見交換などなど、種まきに動いています。

ですが、ほんとうに難しいのは、学習会やシンポジウムの先に、現実にどうネットワークを築き、生きた交流を展開し、今後につなげるかということです。

ひとことで「ネットワークをつくりましょう」ということはたやすい。

その大切さを理解できても、実現できないことの現場の苦悩にどう対処できるのか、そこまで踏み込んではじめて、有効な試みになるのだと思います。

こんなネットワークが必要ですよ、という図式を示すだけではなく、そのネットワークをつくるために、何が必要か、どう動けばよいのか、まで示すことが問われます。

万能のノウハウはなく、地域によって、人によって、ネットワーク作りの手法はさまざまなのが現実ですが、その中でも、ここははずせないというポイントはあるはずで、そこにスポットを当てたものを提示できる活動を目指したいと思います。


mystyle_kodaira at 15:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動日記