2007年03月05日

「パフューム」を観る

ポスターに惹かれて映画『パフューム』を観た。

パフューム



















究極の香水を追求するために人殺しを犯す、という
想像し得ない狂気、恐怖を感じるストーリーなのに
なぜか嫌な気分にさせられない。
美しいものを観たような気にさえなる。

ある方のコメントをお借りすると
『なんともたとえようのない気持ちの悪い映画を観て、
なんと素晴らしい気持ちになったことか…。』


まさに私も同感。
しばらくはその理由が自分でもわからなくて煙に巻かれたような気がしたが
あとから気が付いた。

臭さとかぐわしさ、美しさと醜さは表裏一体であるということ。
それだけはなく正義と悪とか人間の感情とか、あらゆることにおいて。


ところで、この映画は視覚だけでなく嗅覚でも惑わされます。
映画に入り込んでいるとふわ〜っとどこからともなく
ローズのようないい香りが。

両隣りの席を見ると、おっちゃんだった。
なんでやねん。

myturn1215 at 23:56│Comments(0)TrackBack(0) 映画 

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