2019年09月09日

天ぷらとは 美かさ(宮崎台)

ありがたくもお誘いをいただき、
宮崎台「美かさ」へ初訪問。

1

こちらは全国でも上位を争う天ぷらの名店で、
予約の取りづらさでも有名。
食いしん坊として生まれてきたからには
一度は名店の味を試してみたいと
お伺いすることにした次第です。


料理はコース1種類のみ。
始めにお刺身が出てきます。

2

この日はカレイのお造り
エンガワつき。


ここから天ぷらが始まります。

空豆、石川芋、海老の足、谷中生姜

3



車海老

4



車海老もう1尾。
今度は海老のミソを纏ったもの。

5

ミソの濃厚な甘みに
思わず頬が緩みます。
幸せだ!


キス

7

ふっくらと揚がった白身は
この上なくほっくほく。


グリーンアスパラガス

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衣の中に瑞々しさをいっぱいに閉じ込め、
口の中で若々しい香りがいっぱいに!


椎茸

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すだちと塩でいただきます。
瑞々しさと、そして香りがどっと押し寄せてくるよう。


ハモ

8

筆舌に尽くしがたいほどの
ほわほわとした身。
後から滲み広がる脂の甘み。
たまりません!


茗荷

9




琵琶湖の天然鮎

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緑鮮やかな蓼酢をかけて。
辛味があると聞きましたたが、
それを凌駕する苦味と甘みに感激。


いちぢく

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熱を加えることで
ジュワっと、そしてトロっと押し寄せてきます。


メゴチ

11

まず香りが、そして
ほどけるような柔らかさと
上品な味わいが。
メゴチは天ぷらに限ります。


ウニ

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大根と大葉で包み込まれたウニ。


14


熱で甘みがダイレクトに引き出され
この上なく濃厚で甘い!


蓮根

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シャクシャクとした歯ごたえ、
ほとばしる瑞々しさ、
強い甘み。

ここに至福を覚えました。
自分でも驚き。


穴子

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目の前で捌いたばかりのもの。
さっくりした衣の内側の、
とろけるような身と脂の上質な甘み。

いくらでも食べられます。
いや食べさせて!


〆は天丼か天茶かを選べます。
私は天丼で。

17

かき揚げのサッッックサク感と
海老の歯ごたえ。

食の歓びは、咀嚼あってこそ、
とつくづく感じます。


さらにデザートまで。
梅とジュンサイのゼリー

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天ぷらをコースでいただいたことは、
これまでの人生でもほんの数回のみ。

経験値も何もなく語れることなどありませんが、
天ぷらとは「香り」と「瑞々しさ」をダイレクトに口に運べる料理だな、と実感。

特に美かささんの天ぷらは
衣がとても薄く油っぽさを感じさせないので、
驚かされるばかり。

上質な天ぷらとは、今さらながら
ようやく知ることができた気がします。

天ぷらの見方が変わりました。
また機会が訪れることを望むばかりです。


myturn1215 at 06:00│Comments(2) おいしいもの(和食) 

この記事へのコメント

1. Posted by ぶんちゃん   2019年09月09日 06:27
5 こんな衣なら、いくら食べても胃もたれしないですね❢
ジュンサイがお通しじゃなく、デザートになるなんて驚きです。

台風が首都圏直撃の朝、どうぞ気をつけてお出かけください。
我が家の夫は、交通機関がすべて運転見合わせで
まだ家でゴロゴロしております〜
2. Posted by まいたーん   2019年09月10日 08:40
ぶんちゃんさん
そうなんです!
衣の存在を忘れるほど薄くて、
「そういえば天ぷらだった」
とふと思い出すほどでした。
たまには天ぷらもいいですね!

昨日の台風による交通機関の混乱はすごかったですね。
職場まで歩いた方が早かったかも!
改めて、普段の通常運行のありがたみを感じます。

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