幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2009年12月

寒月からのメッセージ 〜元日の宙を見上げれば。

単に“月”と言えば、秋の季語。

−−−ですが、
月氷る、月冴ゆる、寒月・・
となると、冬の月の形容。

言葉の音そのものに、
どこか凛とした冷たい空気感があります。

月
※「日本大歳時記」 講談社より

折しも2010年1月1日は満月。
しかも、史上初という元日の月食です。

最大で8%ほどの欠け・・とのことですが、
夜明け前の午前4時~4時20分頃、
二年参りの帰り道、
はたまた早起きして初詣へ行く道すがら、
宙を見上げれば、
ささやかな月食ショーと対面できるかもしれませんね。


占星術の世界においては
日食ほど大きな意味を持たないと言われる月食。

でも、今回は月を守護星とする蟹座で起こるもの。
“史上初”だから~というだけでなく、
ちょっぴり胸騒ぎがするのは私だけでしょうか・・。

元来、蟹座は女性や母性、
さらには大衆や芸能人の象徴。
一方、結婚や出産、水に関わる出来事なども
意味すると言われています。

ただ、欠けそのものは小さいので、
恋愛or結婚絡みのプチ・スキャンダル、
プチお目出た(!?)的なことがあるかも。
また、河川や海を舞台とした事件や災害も・・。
この月食の影響は、
次の月食から起こる6月下旬頃まで続きそう。

いずれにしても、1月は木星が水瓶座から魚座へ移り、
人の心も様々なトレンドも
少しずつロマンティックな傾向に。
恋愛でも、何でも、
ハッピーな話題が増えると良いですよね。

どうか皆さんも良いお年を−−−。

ようこそ、あらばしり 〜いざ、ほろ酔いの準備を。

以前ご紹介した、真澄のあらばしり。

今年も我が家へやって参りました。

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これを飲まないことには、
年を越せない−−−
一年を締めくくれない−−−
私にとっては、一年間頑張ってきた自分への
ご褒美のようなお酒です。

見た目、白ワインのような
ほんの少し黄色みがかったのが特徴。
ボジョレーのように
毎年ちょっとずつ味わいが違うのですが、
爽快でいて重厚・・
荒削りでいてまろやか・・
「日本酒って、こんなにおいしいんものなんだぁ〜」と
再認識させてくれたのが、この“あらばしり”。

肴には、先日京都で買ってきた
村上重本店の千枚漬け。
それに、信州産の味噌を使ったチーズの味噌漬け。

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それぞれ冷蔵庫にてスタンバイ中。

本当は、野沢菜と豆腐の味噌漬けにしたかったのですが
今年は間に合わず・・



美味しいお酒は、人を幸せにしてくれます。


今年あった悲しい別れや切ない出来事も、
あらばしりを片手に笑いながら話せるかも。
ただ、深酒すると涙や愚痴まで出てきそうなので、
ほろ酔いで止めておかないと。。。

年の暮れ 〜京都にて。

年の瀬、年の末、年の果て・・

年の坂、年の峠、年の関・・

年の別れ、年の名残、年の急ぎ・・

すべて今頃の時期を示す言葉。
目で追うだけで、
何やら背後から急き立てられるような〜
そんな気分になるのは私だけでしょうか。


今年も残すところ、あと5日。
そんな中、昨日は京都へ行ってきました。

三十三間堂から銀閣寺まで
学生時代に通い慣れた東山界隈をのんびりと。

途中、清水寺に寄って。
これが、2009年を表す漢字一文字。
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そして、南座へ。
顔見世はちょうど千秋楽だったようで
年の瀬の風物詩・招看板もこれで見納め。

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木屋町〜先斗町もずいぶんかわりましたね。
以前行っていたお店など
ほとんどなくなって・・。
でも、お店がかわろうと、
道行く人がかわろうと、
私の京都への想いはあの頃のまま。。。

また、近々まいります。

Partyに行くなら 〜着物でクリスマス・・も、いいもの。

本来なら、昨日。
いえ、もっと前にこの記事を書けばよかった・・と
少々後悔しています。

昨夜・・そう、イブの夜
パーティーに行かれた方も多いはず。
キュートorゴージャスなワンピも良いけれど、
みんな(・・特に男性陣)を「おっ!」と言わせるなら、
断然、着物です。

パーティーではお酒も飲むでしょうし、
途中ゲームをしたり、
二次会ではカラオケに行ったり〜
と、なるでしょうから、
ここは気軽に着回せるリサイクル着物を。
比較的安価なリサイクルものなら、
少々汚れても、それほど気にならないので。。。


参考にしてほしいのは、こんな着こなし。
レースの半襟に、ベロアリボンの帯締め、
足袋や着物裏もドット柄で、遊び心たっぷり。

クリスマスも着物
※「クロワッサン特別編集 着物の時間2」 マガジンハウス

↑中嶋朋子さんが着てらっしゃるのはリサイクルではなく、
デニム地にバラの刺繍を施したもの。
台湾で見つけた生地を着物に仕立てたのだそうです。
とってもロマンティック!!


近ごろはツリーやリースなど
クリスマスのモチーフをちりばめた
帯や着物もあって
見ているだけでも楽しくなります。

今年はもう間に合わないのですが、
来年はぜひ! あなたらしい素敵なコーデでパーティーへ。
思いがけない出来事や出会いがあるかも・・





ちなみに、
私も以前、クリスマスには着物でお出かけました。
以前紹介したこの黒の紬+朱の帯は、その時と同じコーデ。

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着物のおかげで、素敵な思い出とご縁が−−−
忘れられないクリスマスになりました。

聖夜の星たち 〜 I wish you a Merry Christmas.

今日はクリスマス・イブ。

今年も残すところ1週間・・ともなれば、
誰もが気忙しく、自然と足早になるもの。
でも、そんな人たちもつい足を止めて見入ってしまうのが
街のあちこちできらめくイルミネーション。

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これは大阪は梅田の阪急インターナショナルのビッグ・ツリー。
数秒ごとに色が変わって、
ずっと眺めていても飽きません。



では、もっと視線を上へ−−−。
宙の星たちの今を、見てみましょうか。

今月上旬に、射手座から山羊座へ入った水星に続き、
22日には太陽が、
26日には金星も山羊座へ移ります。

そう、今はまさに山羊座のシーズン。
・・ということは、イエス・キリストも
山羊座生まれ〜なのですね。

山羊座の守護星は、
天使でありながら、後に悪魔と化すサターン=土星。
孤高でありながら、人を魅了してやまない・・
そんな不思議なカリスマ性を秘めているのは
やはり守護星に土星を持つからこそ。

たとえば−−−
Mr.エルヴィス・プレスリー、石原裕次郎さん、山口百恵さん
この3人も山羊座生まれなのですが、
三人三様に輝かしい一時代を築いていますよね。

他にも、世界に名を馳せた日本人として
坂本龍一さんやビートたけしさん、
本国ではまだまだ過熱報道が続いている
Mr.タイガー・ウッズも、そう。
いずれも“大物”です。

個人的には、
Yumingこと松任谷由実さんと宇多田ヒカルさんの
誕生日が同じ−−−
山羊座のフィナーレを飾る
1月19日ということに興味を引かれます。

音楽性の違い云々はあるけれど、
カリスマからカリスマへ
星の連鎖があるのかもしれません。


実際、夜空に輝く山羊座が見られるのは9月。
今は、冬の星座の代表・オリオン座、
その中の三つ星をたどって斜め上には
牡牛座の明るい赤い星・アルデバラン。
もう少し上にはプレアデス星団=スバル。
先日、流星群のニュースで湧いた双子座も、
牡牛座の東隣に見えるはず。

聖夜の星空、大切な人と一緒に・・
パーティーの帰り道に・・
忘年会の酔い覚まし(!?)に・・
ちょっと眺めてみませんか。

2010年、あなたに幸せをくれる着物 「牡羊座・蠍座」編

2010年、あなたに幸せをくれる着物
ラストに取り上げるのは、牡羊座と蠍座です。

西洋占星術において、今現在
蠍座の守護星は冥王星となっていますが、
その昔、まだ冥王星が発見される前には
蠍座も牡羊座と同じく火星が守護星だったとか。

火の星座と水の星座、男性星座と女性星座、
相反するように見える2星座ですが、
持って生まれた情熱パワーはどちらもハイレベル。

−−−だからでしょうか、私のまわりにも
牡羊座と蠍座のカップルはけっこういます。
一般的な相性論ではあまり良いとは言えないものの、
情熱家同志、やはり惹かれ合うのかもしれませんね。
(そう言えば、木村拓哉さんと工藤静香さんも、
蠍座&牡羊座のカップルでしたね・・)



2010年の牡羊座と蠍座には、
コントラストを効かせた着物コーデがおすすめ。
着物姿ならではのたおやかさの中にも
どこかきりっとシャープな雰囲気を醸し出せれば、
イイ女orデキる女を印象づけられるでしょう。

着物の柄は控えめに。
いろいろな帯合わせが楽しめる
色無地や江戸小紋は、1枚あるととても重宝。

色無地


江戸小紋

※「きものの常識〜染めと織りの基本を知る」 世界文化社

帯をカジュアルなものにすれば、
普段のお出かけに−−−。
格式のある袋帯にすれば、
結婚式などフォーマルな席に−−−。
TPOに応じて、小物類も使い分けましょう。

小紋コーデ1
※「七緒 着物からはじまる暮らし」vol.12 プレジデント社

小紋モデル
※「森田空美の知的きもの入門」 小学館
↑様々な裃小紋を市松にした江戸小紋は
遠目には無地に見えるので、大柄な帯とも好相性。



恋愛だけじゃない・・
仕事だけでもない・・
2010年をいっそうハッピーなものにするために
ここ一番!という大切なシーンは着物で勝負
あなたも着物のおしゃれをもっと楽しんでくださいね。


次回は季節ごとのコーディネート・アドバイス。
楽しみにお待ちくださいね。


2010年、あなたに幸せをくれる着物 「双子座・獅子座・天秤座」編

シーズンごと、あるいは年ごとに
洋服にトレンドがあるように、
実は着物にも様々な流行があります。

洋服のようにフォルムがガラリと変ったり、
全く新しいアイテムが登場することは少ないものの、
たとえば・・袖の長さが短めになったり
長めになったり。
好まれる色や柄行もどんどん変化しています。


トレンド・キャッチ力に優れた双子座、
ゴージャスブランドが似合う獅子座、
センスの良さでは定評のある天秤座。
この3星座には新感覚の着物がしっくりくるはず。

まずは小物から−−−
半襟に旬の遊び心を取り入れるのもアリです。

ビーズ半襟
※「クロワッサン特別編集 着物の時間」 マガジンハウス
↑これはビーズやラインストーンをあしらったもの。

半襟いろいろ

半襟モデル

※「着物からはじまる暮らし 七緒 vol.12」 プレジデントムック
↑季節感たっぷりの刺繍や
優しげなぼかしや小紋柄、レースの半襟もおしゃれ。


また、海外ブランドの着物にも注目。
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これは先日の日記でも紹介した碧い着物。
ロベルタ・カメリーノのものなんですが、
モダンでシンプルな柄行。


思いきりゴージャスに!という方には
ブランドのスカーフを帯地にして誂えたり、
世界でひとつだけの自分の着物を・・。
シャネル・コーデ

シャネル後ろ姿
※「きもの万華鏡 星野桜子 魅せます、お誂え」 新潮社
↑この本の中では星野桜子さんご自身がモデルとなって
全編登場されています。
ページをめくるごとに溜息が出てしまう・・


お誂えは無理でも、
長めのスカーフやストールを帯揚げにしたり、
お気に入りのブローチを帯留めにするのもおしゃれ。

各星座ごとに持って生まれた魅力と個性を大切にしながら
着物スタイルも楽しむ−−−
そうすれば、来年は今よりもっと素敵な女性になれるはず。


次回は、牡羊座と蠍座を取り上げます



2010年、あなたに幸せをくれる着物 「射手座・水瓶座」編

着物って、堅苦しくてイヤ!
・・そう思っている人も多いはず。

確かに。
着たら、全力で走るなんて無理だし、
腕も首も、洋服の時のように自由に動かせないし。
でも、動作が制約されるからこそ、
いつもより女らしく
しとやかに振る舞えるのでは?

「着物姿を見て惚れ直した」という
彼氏やパートナーが多いのも納得です。


アクティブなイメージの強い射手座や、
クールビューティーの代表・水瓶座は、
そんな“着物で大変身”を地で行くタイプ。
いつもの自分らしさを大切にしつつ、
オリジナリティのある着物姿で差をつけましょう。

たとえば、金運アップにもつながる金銀の刺繍入り。
大島金刺繍
※写真は「森田空美の知的きもの入門」 小学館

シックな地色に、
こうした個性的なアクセントを施したものなら
「ありきたりはキライ」と思っている
射手座・水瓶座にもピッタリです。

もう少し可愛く装いたいなら、
木星の加護がある水系モチーフのものを。
小紋・貝と流水
※写真は「別冊NHKおしゃれ工房・一人で着るデイリー着物」NHK出版

貝や魚、流水や波などをアレンジした着物や帯で
恋愛運・結婚運をゲットしましょう。

また、小物にもこだわりたいもの。
フォーマルなお呼ばれの席などは
セットになった草履&バッグが無難ですが、
そうでない普段のお出かけなら、
洋服の時にも活躍するようなバッグを。

カルティエバッグ

みさやまバッグ
上は、ほどよい大きさのカルティエのもの。
一見、黒ですが、実は濃いネイビーでどんな着物にも合わせやすくて○。
下は、京都のみさやまのもの。
中央にエジプト風の柄の帯地を使っていて、着物はもちろん、
ジーンズなどにも不思議としっくり。


もちろん、全身すべて“和”も良いのですが、
どこかにちらっと“洋”を入れた方が
射手座・水瓶座は落ち着くと思います。


今回、紹介している
「2010年 幸せを呼ぶ着物~」は
12月17日発売のMISTY 1月号の
「はっぴーすたいりんぐ」で
取り上げています。
ぜひ雑誌もご覧になってくださいね。



次回は、双子座・天秤座・獅子座です。

 





2010年、あなたに幸せをくれる着物 「蟹座・山羊座」編

ちょっと前から再びブームを呼んでいる
アンティーク着物。

中でも大正~昭和初期のものは、
モチーフやデザイン、そして色づかいなど
今見ても新鮮! 斬新!! です。

もともと母から娘へ、
またその娘へ、
代々受け継いでいけるのが着物の良いところ。

アンティーク着物には、
時代と世代を越えた美意識と魅力が
いっぱい詰まっているのではないでしょうか・・


そんなアンティーク着物を
ぜひとも着こなしてほしいのが蟹座と山羊座。
元来、伝統的な和ものを幸運アイテムに持つ山羊座、
母系を幸運ベースに持つ蟹座、
この2星座なら、しっくり合うはず。

アンティーク着物


小紋は、ニュアンスのあるグリーン。
亀甲と紅葉模様で、柄そのものは控えめですが、
大柄の帯を選んだことで
印象的なスタイルに。
紫の訪問着は、大きく染め上げた桐がダイナミック。
でも、色と柄行の妙でしょうか、
ちっとも下品でなく、ほどよく淑やか。

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アンティーク振袖

※写真は「別冊NHKおしゃれ工房・一人で着るデイリー着物」NHK出版
クリックしてご覧ください

振袖も、やはり今のものとはちょっと違うよう。
同じ古典柄でも、色調が独特で
かえってモダンに見えたりします。


完璧なアンティークではなくても
着物初心者には嬉しい、
リーズナブルな古着(=リサイクル着物)。
あちこちの古着屋さんを覗いてみると、
スーツやドレスを買う感覚で
着物一式を揃えられることも。

着物はもちろん、何かを代々継いでいく・・
昔からの何かを大切にする・・
その姿勢こそが運気アップの鍵なのかもしれません。

明日は、射手座と水瓶座を取り上げます。
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