幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2011年03月

南紀パワスポ旅 裏話 〜初めて知ったこと、改めて感じたこと。

前回ご紹介した南紀パワースポットの旅
〜お水取り 第二弾。

予定では、母と妹を呼び
ウン十年ぶりの母娘3人旅行をするつもりでした。

お水取りの吉方を観てくださる方にも
〜多くの人と行くとほかの人の気も呼び寄せることができ、
いい旅になる〜とお聞きしていたので
その意味でも大変楽しみにしていたのです。

・・・が、
先日の震災で母と妹が遠出できなくなり、
またまた一人旅に。


予約していた那智勝浦の宿を急遽キャンセルして
他を探したのですが、
なかなか一人客OKのところが見つからず。

少々距離があってもいいか〜と、
那智勝浦町のお隣り・串本町の国民宿舎を
ネットで予約したのでした。


お世話になったのは海霧で有名な田原、
磯釣り場としても知られる荒船海岸に立つ
“あらふねリゾート”さん。

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一泊二食付きで7500円という
良心的なお値段もさることながら、
館内は清潔でスタッフの皆さんも朗らかで親切。
そのアットホームな雰囲気に心が和みます。

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また、部屋の窓からは海岸線が一望でき、
お散歩にももってこい。

夕食までのひととき、
海沿いの遊歩道をのんびり歩いていたら
きれいな貝殻を見つけました。
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あらふねリゾートさんは
地元の方にも大変親しまれている施設のよう。

町民なら立ち寄り湯が300円とのことで、
私が泊まった日には
ママさんバレーの帰りという方々が大勢。

大浴場の湯気の中、
賑やかな輪に私も加わってお喋りの花を咲かせました。


でも、そんな楽しいひとときの中
ふと「ここに母や妹もいたら、どんなに・・」と
ちょっぴり切ない気持ちに。


今回は事情が事情なだけに
残念なことになってしまいましたが、
必ず近いうちに母娘旅行のリベンジ(!?)を

遠く離れているからこそ、
少々無理をしてでも親孝行をしなければ!
−−−と、改めて思いました。






ところで、
今回の旅では目からウロコの新知識も


よく旅行のパンフレットなどにある
「南紀」という地名。
正確にはどのエリアかご存じでしょうか?

恥ずかしながら、この私
紀伊半島南部〜とアバウトに思っておりました


でも、よくよく伺ってみると、
本来「南紀」とは昔の紀州藩の領地のこと。
今の和歌山県と三重県南部を示す言葉だったのです。

紀州藩では領地を南北に分けて、紀北と紀南。
また、3つに分けて
紀北・紀中・紀南と呼んでいたことも。

この紀南と南紀が混同されて
使用されるようになったという説もあるとか。

今では和歌山県の御坊市より南、
和歌山県南部と三重県南部を指すことが多いよう。


近ごろ和歌山県とのご縁が深くなった私ですが、
まだまだ知らないことがたくさん。

日々勉強です。

南紀パワスポ旅 〜本州最南端で迎えてくれたものは・・

平成23年のお水取り、第二弾。

今回の吉方は東南と北で、
東南なら“大きな仕事と手厚い援助”
北なら“仕事の発展”が期待できるとのこと。

前回は東南だったので
今度は北へ・・と思ったのですが、
いかんせん今年は寒いっ!

天気予報を見れば、
未だに関西北部でもマークがちらほら・・
雪国生まれなのに寒いのは苦手〜というトホホな私、
迷わず東南の旅を選びました


目的地は前回と同じ
和歌山は那智勝浦、名瀑・那智の滝。

でも、同じコースを辿るのも芸がないので
今回は南紀田辺から海沿いにぐるっと
本州最南端の潮岬経由で向かうことにしました。



お水取りの旅、
各パワースポットで気を頂戴するだけでなく
その土地の食からもパワーを頂くという醍醐味も。

水をふんだんに使うお酒をはじめ
お米、そば、うどん、、
野菜に海藻、魚、肉もOKとのことでしたので
潮岬がある串本町のお隣・すさみ町が発祥の地と言われる
“イノブタ”をぜひ食してみよう!と。

イノシシをお父さんに
ブタをお母さんに生まれたイノブタ。
名前のワイルドさに反して風味も肉質も上々だそう。

旅館の食事はたいがい和食がメインなので
ランチは洋食がいいな〜と考えたのと、
以前ガイドブックで見たイノブタのハンバーグや丼物が
それはそれはジューシーで美味しそうだったので、
期待度大で出発しました。


−−−−−が、
走り出して間もなく。
ふと前方のトラックの荷台を見ると・・

ぶたさん
そうなんです、
ブタさんを運んでいるトラックだったのです

信号で止まるたび
何十頭ものブタさんがつぶらな瞳でこっちを見る・・・
これからイノブタを食べようとしている私を
咎めるような、哀願するような。

さすがにイノブタ食欲は萎え、
ランチは別のものにしよう〜と気を取り直して
和歌山へ向かったのでした。






毎回、雨に祟られる・・いえ、
雨に歓迎される(!?)お水取り旅行なのですが、
今回は両日とも快晴。

まさに絶好のドライブ日和に恵まれ、
阪和道の終点・南紀田辺から国道42号をひた走り
本州の最南端・潮岬へ。

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本当は写真以上に碧い空、青い海。

本州の最南端・・て
ある意味、パワーが集結しているのかな〜
などと思いつつ、その雄大な景色に見入っていました。

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岬の前は広い芝生の公園になっていて
お弁当を広げるファミリーや
のんびり歩くカップル、
それに卒業旅行の学生さんたちもいっぱい。

ひとりでブラブラしているのは私くらいなもの
−−−−−ですが、
即席のかわいい友だちができました。

イソヒヨドリ
皆さんご存じでしょうか、この鳥。

何とも人なつこくて、
時折おじぎをするように頭を下げたり、
尾っぽを震わせたり。
さすがに近づきすぎると飛び去りますが、
すぐに戻ってきて
ジジッ、ツツピーと歌ってくれたり。

内陸育ちの私は初めて出会ったのですが、
この鳥の名は「イソヒヨドリ」。
主に海岸の磯や堤防近くに住んでいて
越冬のために北日本からやって来ることもあるそう。

人なつこく感じたのは
観光客からエサを貰い慣れているからでしょうか。

きれいなブルーグレーの頭に
茶〜オレンジの胴というコントラストの効いた衣装。
なかなかのオシャレさんですよね。


心を温かくしてくれたものは、もうひとつ。

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残念ながら正式名までは分かりませんが、
桜の一種であるのは間違いないよう。

芝生広場の柵の向こう、
まぎれもなく本州最南端に咲く花
ソメイヨシノほどの紅さはないものの、
白い花びらが何とも清楚で気品がありました






お水取り当日も抜けるような青空。

まずは那智大社にお参りし、
前回は雨のために途中で断念した付近散策を
心ゆくまで〜〜〜

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三重の塔越しに望む那智の滝、
素晴らしい光景はまるで一幅の掛け軸のよう。

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南斜面の桜はほぼ満開で、
咲き始めが早い枝垂れからはちらほら花びらも・・

と、そこに飛行機が

一筋の飛行機雲と枝垂れ桜、
これまたベストショットを収めることができました。


前回は朝早かったので
那智の滝をご神体とする飛龍神社の参拝客も
私だけ・・でしたが、
今回のお水取りの時刻は正午。

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混雑を予想していたのですが、
幸いなことに、お水場まで行く参拝客はまばら・・。
12時を待ってスムーズに頂戴できました。


雨の後でかなり水かさが増していた前回と違い、
今回は“三筋の滝”という異名通りの
那智の滝と対面。

早春の頃と比べ
まわりの緑が一段と濃くなり
瑞々しい気が満ちていたように思えました。


旅先の様々なご縁に感謝しつつ、
遠方への願いも込めて回ったパワースポットの旅。
無事にお水取りも完遂して
元気に帰ってきました

桜便り 〜今年も「おめでとう」&「ありがとう」

今か、今か、と待っていた
桜の開花宣言


この春は三寒四温ならぬ四寒五温、いえ五寒六温!?
本当に寒の戻りが多くて
桜たちもずいぶん戸惑っていたよう。

例年に比べると遅れていたものの、
3月20日には早咲きで知られる静岡と愛媛の宇和島で
21日には熊本、22日には福岡と佐賀
そして、昨日23日には宮崎でも
桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が発表されました。


今年は冬が長く厳しかった分、
皆さん、桜の便りを心待ちにされていたのでは。


うちのご近所にある桜の木も
枝いっぱいについた蕾がこんなにほころんでいます。
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あと3〜4日くらいでしょうか・・
早く薄紅の美しい姿が見たいものです






昨日はニュースや新聞で
岩手県の公立高校の合格発表の様子が報じられていました。

まさに“サクラサク”

「おめでとう」と声をかけられて
「ありがとう」と答える学生さん達は
満面の笑み・・と言うより、満開の笑顔。


東北からは悲しい知らせばかりが続いていた中、
久しぶりにホッコリ嬉しくなりました。


ただ、避難所として体育館などが使われているため
入学式は軒並み延期されているとか。
いつ高校生活が始まるのか分からない・・
厳しい現実ではありますが、
必ずきっと希望に胸を膨らませて
志望校の門をみんな一緒にくぐれる日がくるはず。


昨日、日本気象協会が発表した予報では
東北地方に桜前線が届くのは4月中旬〜下旬。
福島が4月11〜12日、宮城が14日
岩手は21〜22日だそう。

いつもなら桜は間に合いませんが、
今年は桜の花の下で入学式をしてもらえたら良いな〜
と、ひそかに期待した私です。







実は、昨日は私も
たくさんの「おめでとう」をいただきました。


昨年の記事にも書いたのですが、
3月23日は私ととても大切な友人ふたり、
3人一緒の誕生日。

毎年、このステキな奇跡に感謝しつつ
「おめでとう」と「ありがとう」を交わしています。


そのうえ今年はずっとご無沙汰してる方や
遠方の方からもお祝いメッセージを送っていただき
感謝×感謝


本当はもうあまりお目出たい年ではないのですが
それでも「おめでとう」と言われると
嬉しいもの。

何よりも、誕生日を憶えていてくださって
MYUにひと言贈ろうか〜と考えてくれる人がいることが
すんごく嬉しいっ


桜便りとともに
久々Happyになれました。


本当に、本当に、

「ありがとう」

スーパームーン 〜月が乙女座にある日はヘアケアを。

「スーパームーン」
ここに来て見かけることが多くなった言葉。

占星学上では
新月・満月と言った節目の月が
月の軌道上で最も地球に接近する近地点、
もしくは最も地球から遠ざかる遠地点
にあることを指します。


今日3月20日は満月、
そして、最も地球に近づく
スーパームーンでもあったのです。


このスーパームーンは今年最大、
しかも、ここまで接近するのは19年ぶりとのこと。
見た目も通常の満月よりかなり大きくなり、
明るさも約30%ほど増すそう。
そのため“エクストラ・スーパームーン”という呼び名まで。


時間にすると午前4時9分に最接近した月、
運良くご覧になったラッキーな早起きさんも
いらっしゃるのではないでしょうか。





さて、このスーパームーン。
なぜ取り沙汰されているかというと−−−

アメリカの三大ネットワーク、
ABCテレビで地震との関係を報じたことが発端では〜
と言われています。

過去にも大規模な自然災害と
スーパームーンの時期が重なっていることに注目し、
今回の日本の地震も・・となったようですが、
果たして。。。



確かに。
潮の満ち引きをはじめ、
珊瑚の産卵などが例に挙げられる生物のリズム、
女性の体のリズムまで
月と地球の関わりとその神秘は
よく知られているところ。

先にお話しした天王星の移動のことも含め、
人知の及ばない何か大きな力や
警鐘のようなものを
現代は軽んじすぎているのかもしれません。


でも、今はそうした話をする前に
考えなければならないこと、
やらなければならないことがたくさん。

まずは被災地のため、
被災者の皆さんのために、
できるかぎりのことをやっていきましょう。






震災の話題が続きました。

私自身、まだ日常を取り戻せてはいないのですが、
「何か違う話題を」というリクエストに応え
今日は月と髪のお話を。



ご存じのように
月はおよそ28日周期で地球を回っています。

地上から見ると12星座を28日で一巡り、
つまり、1星座を約2〜3日かけて移動していることに。


実は、今日の満月は乙女座にあります

満月に限らず、乙女座に月がある日は
髪のお手入れに最適とのこと。

カットするのも、パーマをかけるのも
乙女座の日ならばお気に入りのスタイルが
長持ちすると言われています。

ちなみに来月は15日と16日が乙女座にin。

逆に避けた方が良いと言われているのが
魚座と蟹座に月が入る日。
4月1、2日と11、12日に当たります。

また、抜け毛をはじめ髪のトラブルが気になるなら
獅子座の日に美容院へ
来月ならば13、14日がおすすめです。
ただし、獅子座の日にパーマをかけるのは
避けた方が良いよう。
特に男性の方は覚えておいて損はなさそうです。


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かく言う私もぼちぼち髪を切ろうかな〜と
思っていたところ




ここに紹介した説は
10数年前にドイツで300万部のベストセラーとなった
「月の癒し」という本に掲載されていたもの。

月のリズムで美しく健やかに〜という
帯のフレーズに引かれて手にしたのですが、
天文学的なことから
食事、美容、病気、ハーブの話まで、
先人達の知恵が詰め込まれている一冊。

スーパームーンが話題となっている今、
もう一度読み返してみようかなと
思っているところです。


インフルエンザB型 〜何故こんな時に・・・

やっと東北・関東の知人と連絡がとれ、
そちらのクライアントの仕事も
何とか再開にこぎつけ、
さぁ、これから!

・・・という時に

当の自分がダウンしてしまいました。

励まし、勇気づけなければならない立場なのに
何という情けなさ



突然の高熱と喉痛、全身の痛みに襲われたのは2日前。

数年前の年末、40℃の熱にうなされて
救急病院へかつぎ込まれた苦しい経験を思い出し、
せめて38〜9℃のうちに何とかしなければと
自力で近くの病院へ。

すぐさま例の鼻の奥までグリグリする検査
(あの検査の正式名称は何というのでしょう?)
をして、待つこと15分。

お医者様の診断は
「インフルエンザB型擬陽性」

は? 擬陽性って・・・


でも、限りなく黒に近いグレーゾーンということで、
とにかく発症してから48時間以内であれば
タミフルが劇的に効く!と説得され
数年ぶりにあのカプセルのお世話になったのです。

タミフル

・・・確かに。

タミフル、私には劇的に効きました

一緒に処方してもらった鎮痛剤などの効果も
もちろんあるのでしょうけれど。
高熱・悪寒はその日のうちにスッキリ。

ただ、ガラガラ声と鼻水、
無気力感・パワーダウン感はまだまだ。
本調子に戻るにはもう少し時間がかかりそうです。





ちなみに。

A型に比べて比較的重症化しにくいといわれるB型。
症状はAもBもほぼ同じだそうで、
風邪にも似た発熱、喉の痛み、咳などに加え
関節の痛み、全身の倦怠感等々。
さらにB型の場合は消化器系に症状が出る場合も。

いずれにしても、
例の検査をしないと何型なのかは
正確に診断できないようです。

ただ、期間にはかなり違いがあるそうで
11月くらいから流行するのがA型、
年が明け、3月に入って多くなるのがB型とのこと。

A型にかかった後
B型にもかかってしまうケースが少なくないそう。

皆さんも、どうか気をつけてくださいね。


地震から5日 〜それでも待ってる! 祈ってる!!

東北・関東大震災

5日経った今でも
3月11日の衝撃はほんの数時間前のことのよう。

ですが、
東北・関東の知人と連絡が取れなかった時間の長さは
一週間以上、いえ一ヶ月以上にも思えました。



実は今朝、ずっと安否が分からなかった二人から
待ちわびたメールの返信が。


・・本当に、本当に、よかった。


ただ、
未だに何万人もの行方不明者がいらっしゃる中、
その方達の縁者さんのことを考えると
自分だけ喜んで良いのか・・
そんな申し訳なさが湧き上がってくるのも確か。

思いは複雑です。







直後は全く通じなかった電話やメールも
エリアによっては少しずつ復旧しているとのこと。


阪神大震災の時は今とはまったく違い、
携帯電話を持っている人はほとんどおらず
みんなが公衆電話に並びました。

当時はその分、公衆電話の数も多く
大概の人がテレカを持ち歩いていた時代。

今回は公衆電話のかわりに
被災者の皆さんは携帯の充電器に並んでおられます。

携帯があれば、
ワンセグでテレビが見られたり、
機種によってはFMラジオが聴けたり、
情報収集できるのが救い。


でも、情報以上に必要なものが
他にもいっぱいあるのです。


水、食料、暖房機器、寝具、衣料、日用品etc...
そして、お金。


テレビなどで中継・報道される避難所以外にも
クルマの中で生活している方、
親戚や知人宅に身を寄せている方、
やむを得ず壊れかけた自宅にとどまっている方、
いろいろな人がいらっしゃいます。

どの地域にもくま無く、
どの方にも漏れなく、
人々の善意と救援物資が行き渡りますように。


本当にささやかですが、
私もとある施設で義援金を投じてきました。







地震や余震の恐怖もさることながら、
被災された方にとって本当に苦しく辛いのは
これからの生活だと思います。



私自身、16年前を振り返って思うのは−−−−−

瓦礫と化した神戸の街を
顔にマスク、背中にリュック、足にはズック、
3“ク”の被災スタイルで
耳の穴まで真っ黒になりながらも
川の水を汲みに何往復もして、
配給物資をもらうために何時間も並んだ日々。

顔も、髪も、洗わなくたって、
お風呂に入れなくたって、
じき慣れます。

できるだけ水を使わないよう食器にラップを敷いたり、
夜中でもすぐ逃げられるよう
枕元に靴や非常袋を置いておいたり、
いろんな工夫も身につきます。





人の命の底力、今こそ見せどころ!


どうか負けないで!

どうか生き抜いて!

東日本巨大地震 〜阪神大震災を経験した者として。

いったい、

どうして、

なんていうことだろう



町を、村を、

容赦なく飲み込む津波、

そして炎



思わず目をそむけたくなる光景、

なのに、

目を離すことができない




胸がつぶれそうになる、

涙があふれてくる、

気がつけば、
画面の前で両手を合わせたまま
祈るように震えている








思い出すのは
16年前の阪神大震災のこと。

あの時もそうでしたが、
今、自分たちがどうなっているのか
今いる所がどんな状況なのか
当の被災者にはよく分からないのです。

実際、震災の朝
ラジオをつけても流れてくるのは
大阪や京都の震度ばかり。

私はてっきり
神戸よりそちらの方が酷い地震だと
思っていました。


被災者の皆さんも
あの時の私と同じような思いを
抱いておられるのではないでしょうか。

ただ、今回は規模が凄すぎる、、、
被災地域も広すぎる、、、
どのメディアもすべてのエリアをまんべんなく
具に取材・報道するのに苦戦しているよう。


正直言うと、
16年前の1月17日からの数日間は
頭上を飛び回る報道陣のヘリコプターの音が
耳障りで仕方ありませんでした。

全国に被災地の状況をいち早く知らせる---
そうした大事な使命を背負っているのは
重々分かってはいても、
「こんなボロボロの自分たちの姿を、
こんなに傷ついてしまった神戸の街を、
もうこれ以上映さないで!」
−−−そんな思いがあったのです。


今後、各メディアとも被災地の現場リポートなど
日に日に増えていくと思います。

テレビ局も、新聞社も、
目を引く感動エピソードにつられ
ピンスポット的な報道に偏らないよう。


亡くなってしまわれた方、
行方不明の方、
被災生活を送る方、
お一人お一人に掛け替えのない家族がいて
これまで歩んでこられた人生があって
重くて深くて大切な命があることを
忘れないでほしいのです。











それにしても、
なぜこのタイミングで・・と。

心に小骨が引っかかったようで
悶々としています。

ここで軽々に星の話などするのは
不謹慎かもしれませんが。


昨日書いた天王星のこと・・
実は水瓶座に移動したのが1995年春。
まるで置き土産でもするかのように
阪神大震災が起きました。

今回、大地の揺れだけでなく
水の被害も甚大と聞き
魚座の障りかと。


−−−−−やめましょう。

今はとにかく
これ以上被害が拡大しないよう
そして、早く復興への道筋が立つよう



私も東北・関東にいる知人・縁者をはじめ
皆さんの無事を心から祈っています。

天王星 in 牡羊座 〜新しい時代の足音がすぐそこまで。

気がつけば3月もほぼ半ば。

・・というのに、
みぞれが降ったり、雪が積もったり、
季節が逆戻りしてしまったよう。

地上に春のあたたかさが舞い降りるのは
もう少し先になりそうですが、
天空はひと足早くHotな話題に沸いています。


その主役こそ、カレ

天王星
以前、何回か取り上げた天王星です。

太陽系では木星、土星に次いで3番目に大きい惑星。
とてもユニークな星で
自転軸が黄道面に対してほぼ水平、
まるで寝そべって太陽のまわりを回っている〜
そんな特徴もお話ししました。


神話ではゼウスの父=クロノスの、そのまたお父さん
天の神=ウーラヌスにあてはめられる天王星。
友好的で創造性に富む反面、
エキセントリックで厄介な性格とも言われます。



さて、この天王星−−−
イギリスの天文学者、ウィリアム・ハーシェルによって
発見されたのが今からちょうど230年前、
1781年の3月13日。

奇しくもその前日となる明日、
3月12日には84年ぶりに
12星座のトップに位置する牡羊座に入るのです。


憶えていらっしゃる方も多いと思いますが、
昨年の春から夏にかけて
一度、牡羊座を訪れていた天王星。

その後、逆行して魚座に戻り、
再び牡羊座へ−−−
2018年の5月から数ヶ月は牡牛座に移るものの、
2019年まで腰を落ち着けることになります。





公転周期がおよそ84年、
12星座をそれぞれ約7年かけて巡っている天王星。

天王星の動きを読めば
時代の大きな流れや象徴的な事件、
また、その時代に生まれた人たちの世代性
生き方・考え方の傾向もつかめると言われています。


たとえば、天王星が水瓶座にあった1995〜2003年は
技術革新や変革をもたらす水瓶座傾向が顕著に。

IT革命という言葉が示すとおり、
一家に一台のパソコン、一人にひとつの携帯電話・・と
それ以前には想像の世界でしかなかったことが
当たり前になりました。


そして、魚座に移った2003年〜2010年は
魚座が司る霊的なものや精神世界などに注目が。

急激な技術革新の反動もあってか
人と人とのふれあいを求める気持ちが強まり、
それが地球規模のボランティア活動や
スピリチュアルブームとなって現れたとも考えられます。



それ以前の世代ごとの動きや傾向は
同カテゴリの
「天王星・・その2 〜次代の流れを変える星。」で
取り上げましたので、
良ければその記事もご覧になってくださいね




では、今回の天王星の移動は
いったいどんなことをもたらすのでしょう。


牡羊座は12星座のはじまりを告げる星座。
各星座の先陣を切る役にふさわしく、
強い意志と行動力を持ち、開拓精神にあふれています。


今、世界にまん延している閉塞感を打破したい!
そんな潮流が様々なカタチとなって
押し寄せるかもしれません。

そして、個人レベルでも
自分を変えたい! 何か新しいことをしたい!
そういう衝動が強まるはず。

もしかしたら、
天王星が一時的に牡羊座に移った
昨年の春〜夏(5月28日〜8月14日)にも
同じような思いや体験をした人は多いかもしれません。

魚座に戻ってしまったために
不完全燃焼で終わってしまった自己改革、
今度こそ実現するチャンスです。


長期戦の構えで行くのなら
天王星が牡羊座を後にし、牡牛座へと移行する
2019年3月までの7年間に。

一刻も早くケリをつけたいなら
牡羊座に木星も並行している2011年6月までに。


特に火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)の場合、
できれば後者=短期決戦で臨むのがベスト。

さすがにわずか3ヵ月では
100%の目標達成は無理かもしれませんが、
今後のより所となる布石だけはしっかり打って。
その先はブレずにまい進するだけです


もちろん、ほかの星座の皆さんも心して

中には
変わらなきゃ!と自ら進んで変わる人もいれば、
変わらざるをえなくて渋々変わる人もいるでしょう。

いずれにしても、ポジティブに。


一説にはハプニングの星とも呼ばれる天王星。

予期せぬアクシデントやトラブルも
自己実現のための勉強と思って。


「その人に乗り越えられない試練を神は与えない」
という言葉もあります。

自身の気構えひとつで
ピンチもチャンスに変えられるもの。

それこそが天王星のプラスパワーなのですから



春財布の初使い 〜お水取り、もうひとつのエピソード。

昨日は魚座の新月。

新しいことを始めるには最良の日
・・ということで、
以前、春財布の使い始めにオススメと紹介しました。

また、春財布を使い始めるなら
金運と深い関わりがあるという寅の日を〜と、
壬寅の2月16日と甲寅の28日も
あわせてお伝えしました。


皆さんはもう春財布を使い始めたでしょうか?



かく言う私は2月28日から
買っておいたお財布をおろしました。

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今回は金運の刷新を願って色は白に。
これまでずっとカードケースもお揃いにしていたので
同シリーズのカードケース(名刺入れ)も。



ちなみに、これから春財布を使い始めるのなら−−−
丙寅の3月12日、戊寅の3月24日を
心の隅に留めておいて。

この両日とも
何を始めるにも良いとされる「一粒万倍日」。
しかも、24日は何においても最上の大吉日という
「天赦日」とも重なっています。


一粒万倍(いちりゅうまんばい)というのは
一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味で、
仕事始めや開店、お金を出すことに吉。
反面、借金などは苦労の種が万倍になるので凶
とされているもの。

・・・ですが、暦の本によっては
『陰徳を積み、善事を行うを主旨とする日であり〜
開業売買契約等に吉日なりとするは誤り』
と書かれているものもあって
少々迷うところ。


一方、天赦日(てんしゃび)は
百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日で
何をしても幸運にあやかれるとされています。

一粒万倍日は月に何回も巡ってくるものの、
天赦日というのは年に5〜6回ほどしかない貴重な日。

ガッツリ金運をつかみたい! というのなら、
3月24日まで待つのもアリかもしれません。






さて、2月28日から手にした春財布。
その本格的な初使いとなったのが
前回お話しした、今年初のお水取り旅行です。



古代中国の自然哲学でもある五行思想では
金(金属)の表面には凝結により水が生じる=金生水
つまり、金と水は相生の関係。


もっとも、金を生むのは土なので
金を増やしたければ土に触れ、
土を意識した生活を営むのが良いのですが・・。



金と水、強い結びつきがあるのは確か。


春財布の使い始めには
願ってもない験担ぎになるのでは・・・と
期待を込めて出かけたわけです。

もちろん、飛龍神社・那智の滝を参拝する際も
延命長寿の霊水をいただく時も
お財布に触れてから。

そうすることで、お財布を大切に使おう・・とか
お金を有意義に使わなきゃ・・とか
まず自分の意識が変わります。



実は、白いお財布が良いとされるのには
現実的な理由もありまして。。。

白はすぐ汚れてしまうので
お財布をしょっちゅう触らなくなる−−−
もしくは、綺麗に使おうと心がけるようになる−−−
そんなことからも日々の収支を気にするようになり、
結果、お金が貯まる〜とされているのだそう。

確かに、一理あるような






春財布の初使い祈願も兼ねたお水取り。

那智からの帰り道では
心温まるエピソードが見送ってくれました。


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ちょうど那智駅で駅舎を撮っていた時、
話しかけてきた客待ち中のタクシーの運転手さん。

私がおいしい地酒を探しているというと
地図やら、ガイドブックやら
たくさん引っ張り出してきてアドバイス。

そこに、近所のおじさんや
近くの工事現場のお兄さんまで集まってきて
「ここのが美味しい」「いや、あっちの方が良い」と
地酒談義・道案内談義に花が咲き、
何ともなごやかなひとときに。


で、向かったのがこちら。

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前日訪れた那智速玉大社のお膝元、
新宮市の尾崎酒造さん。

創業明治2年、本州で一番南にある蔵元で
熊野川の良質の伏流水を使って
酒造りをされているそう。
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直売コーナーには代表銘柄の「太平洋」をはじめ
吟醸酒、純米酒、また米焼酎もずらり。

おすすめの吟醸酒「熊野三山」、
そして「那智の滝」をしっかり買い込みました。


こちらの女性スタッフの方も
親切な方ばかり。

どちらから? との問いに
ひとりで芦屋から〜と答えると
お土産にぜひと酒粕を持たせてくれたり・・
新宮に来たらこれを食べて! とわざわざ地図を書いて
名物・めはり寿司のお店を教えてくださったり・・


教えていただいためはり寿司のお店は
その名も「総本店めはりや」さん。
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ご飯を塩漬けした高菜で包んだ素朴なお寿司
・・というか、おにぎりは
もともと熊野の山仕事をする人のお弁当だったとか。

お持ち帰りもできるというのでひと箱頼み、
自分へのお土産にしました。



ともすると心細くなりがちなひとり旅。
でも、こういう出会いがあるたび
出かけてきてよかったなぁ〜としみじみ。



私の春財布、
金運アップのパワーは現在蓄積中のよう。

でも、お水取り旅行では
円より先に素敵な“縁”を招いてくれました。

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