幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2011年04月

ホトトギス 〜鳴かぬなら食べてしまおう・・はアメリカ人!?

「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」


江戸時代の俳人・山口素堂が詠んだ
あまりにも有名な一句。


・・見て 聞いて 味わって・・
清々しい初夏の風物詩を
五感で愉しむ時季がもうそこまで来ています。




中でもホトトギスは
春の花・秋の月・冬の雪と並び称される、
夏の代表的な季語。


時鳥、不如帰、杜宇、杜鵑、田長鳥、妹背鳥、子規etc...
これらすべてホトトギスを表す言葉。

群を抜く漢字名の多さからも
ホトトギスが夏の歌や句にどれだけ登場してきたか、
いかに昔から人々に親しまれてきたか、
分かる気がします。

ホトトギス

渡り鳥でもあるホトトギスは
ヒヨドリほどの大きさで
頭と背中は灰色、お腹は白地の縞模様。

寒い季節をインド〜中国南部で過ごし
早ければ3〜4月、多くは5月頃に日本へ飛来。
自分の卵をウグイスの巣に託して育ててもらうという
ちゃっかり屋(悪く言えば、育児放棄鳥)でもあります。





童謡「夏は来ぬ」でも歌われているように
ホトトギスの真骨頂は、その鳴き声。


〜卯の花の におう垣根に
ほととぎす 早も来啼きて
忍音もらす 夏は来ぬ〜


姿を隠してかすかに鳴くので、
ホトトギスの一声を
文人たちは風流に“忍び音”と呼びました。


その鳴き声は
昔の人は“テッペンカケタカ”とか“ホゾンカケタカ”、
最近は“トッキョキョカキョク(特許許可局)”と
言い表すことも。


昼も夜も忙しげに鳴くうえ
鳴く時に口の中の紅色がのぞくことから
“血を吐くまで(死ぬまで)鳴き続ける”と言われたホトトギス。

結核で亡くなった正岡子規の俳号が
この由縁(子規=ホトトギス)からというのは
よく知られているところです。





ホトトギスといえば−−−−− 忘れてはならないのが
戦国時代を代表する三武将の性格を
見事にたとえたこの3句。


「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」

「鳴かぬなら 鳴かしてみよう ほととぎす」

「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす」


殺してしまうのは短気で合理的な織田信長
鳴かせてみせようと知恵者ぶりを発揮する豊臣秀吉
鳴くまで待つのはひたすら耐え忍んで最後に笑った徳川家康

誰がつくったのかは不明ですが、
「目には青葉〜」以上に
ホトトギスの句としては有名かもしれません。



実は明治時代、
これに倣って各国のお国柄を示すこんな川柳も。


「鳴かぬなら 食べてしまえ ほととぎす」 =アメリカ人

「鳴かぬなら 鳥ではないぞ ほととぎす」 =ドイツ人

「鳴かぬなら 放してしまえ ほととぎす」 =中国人

「鳴かぬなら これも興あり ほととぎす」 =フランス人



−−−−−どうでしょう

食べてしまうのは、今にして考えると
食文化を極めた中国のような気もしないではありませんが。

とは言え、鳥ではないと理詰めで考えるドイツ人や
これも一興と粋に言えてしまうフランス人は
何とな〜く言い得ているような。

もっとも、三武将にしろ、お国柄にしろ、
こんなステレオタイプな見方をしては失礼ですよね。

ホトトギスも
自分がこんな風にあれこれ喩えられているとは
夢にも思っていないでしょうけど・・


GW間近 〜隣は何処へ行く人ぞ。

気がつけば、4月も最終週。

いよいよ来週から5月に突入します。

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ご近所の夙川では
鯉のぼりが川面を悠々と泳いで(?)おりました。

ほんの半月ほど前には
桜と花見客で埋め尽くされていたのに
今はすっかり様変わり。

気持ちよさそうに風になびく鯉たちは
まさに晩春の風物詩です。



そして・・
いよいよ今週末からは
待望のゴールデンウイーク!

うまくすれば10連休、通常でも一週間、
お休みできるそうな


皆さんはもう連休のご予定は決めましたか?


ちょっと前に持て囃されてのは
“安・近・短”(安くて、近くて、短期間)。

ですが、今はどうでしょう・・


どこにも行かず
ひたすら家でのんびり&まったり。

もしくは
どどーんと派手にゴージャス旅行。

両極端になっているのは
私のまわりだけでしょうか?




今朝のラジオでは
「GWはぜひ東北旅行を〜」と
青森・岩手・宮城・福島などの情報を伝えていました。

有名な弘前公園をはじめ
東北各地の桜はこれからが見頃。


阪神大震災の時もそうでしたけど、
観光で復興支援!
というのも、大いにアリかな〜とも思います。


冬が長く厳しい分、
北国の春の美しさと賑わいは格別。



残念ながら
私自身は連休も関係のない自営業なので
近々の東北旅行はかないませんが。

夏になる前には故郷へ、
そして、その折にはできれば東北へも
足を伸ばしたいなぁ・・と。


(そう! 高速道路の上限が1,000円の間にね)




高師浜へ出張 〜仕事で勇気と元気をチャージ。

「高師浜」と書いて“たかしのはま”。

先日、仕事の打合せで初めて訪れました。



大阪府の中南部、泉北地域と呼ばれるエリアにある
府内で2番目に小さな市・高石市。

その高石市の名前の由来となったのが
古くは「高脚」とも書かれた、ここ「高師浜」だそう。


北は堺市、南は和泉市と泉大津市
一般的には工業地帯のイメージが強い土地柄ですが、
実際に訪ねてみると・・

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レトロ感たっぷりのお洒落な駅舎

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駅の横には今を盛りと咲く見事な八重桜

付近には工場らしき建物もなく
風光明媚な文教地区といった趣です。


聞けば、このあたり
以前は幾人もの召使いを抱える裕福なお屋敷があり
その跡地にたくさんの一戸建てやマンションが建設されて
今に至っているとのこと。



そもそも高師浜駅は南海電鉄の羽衣駅から分岐した
短い単線の終着駅なのですが、
羽衣(はごろも)〜伽羅橋(きゃらばし)〜高師浜と
3つの駅名にも何やら古き良き時代を偲ばせる風情が・・。

わずか数分間の単線電車の道中
ちょっとした旅気分を味わうことができました。







さて、今回打合せに伺ったクライアントは
これから新規事業を立ち上げようとしていらっしゃる
gots-japan(ゴッツジャパン)さん。


代表の村田さんは40代にして大きなビジネスを成功させ、
また新たなフィールドで挑戦しようとされています。



正直、
先日の東日本大震災以来
どの業界でも耳にするのは悪いお話ばかり。

広告、出版もご多分に漏れず。
決まっていた仕事がキャンセルになったとか、
レギュラーが打ち切られたとか、
ライター仲間もみんな苦しい現実と直面しているよう。



こんな時に起業なんて・・
と、はじめは驚きや戸惑いもありましたが、
3時間にわたってお話をさせていただくうち
そうしたマイナス感情は何処へやら。


確かな実績に裏打ちされた自信
そして、常にトップを目指す闘志と前向きさ

“持っている”人には
底知れないパワーとオーラがあるのかもしれません。


もちろん、ご自身も
あれこれ不安な思いは秘めていらっしゃるはず。

ですが、
こんな時だからこそ成功してみせる
そうした志の強さの方が
不安な思いより勝っているのだとお見受けしました。


決して楽観できない状況下、
それでもgots-japanさんのようなクライアントと出会うと
ちょっと凹んでいた私の心もしゃきっ

何とかこの人達の力になりたいっ!
この人達の熱い思いを代弁できる
ベストなコピーを作りたいっ!
そんな思いがふつふつと湧いてきます。


勇気と元気をいっぱいもらって
私もまた明日からめいっぱい頑張ります

雨夜の品定め 〜暗い雲の上、満月は天秤座に。

今夜は雨。

音もなく降り注ぐ優しげな雨です。

ただ、季節は半歩だけ逆戻りしてしまったよう。
部屋の中でデスクに向かっていると、
手先・足先が少しひんやり。

何だか人恋しくなってくるのは
心の中も冷え込んできたせいでしょうか。


街灯に照らされる雨粒を眺めていたら
ふと源氏物語の第二帖「帚木(ははきぎ)」にある
『雨夜の品定め』を思い出しました。


『雨夜の品定め』

古文の授業で習った人も多いはず。
源氏物語の中でもかなり有名な段です。

季節はもう少し先になりますが、
五月雨の夜に光源氏と
彼の親友にして恋のライバルでもある頭中将、
そしてもう二人の友を加えた4人で
女性談義に花を咲かせるというシーン。


今でいうところの
昔の恋バナ&元カノ自慢・・・でしょうか


頭中将曰く
付き合うなら“中の品”(=中流階級の女性)、
そして披露したのは
子供までもうけた内縁の妻の話。

その後
光源氏がその内縁の妻だった女性(=夕顔)と出会い
逢瀬を重ねるようになって・・
それを知った六条御息所が生き霊となって現れ・・・と
物語はいよいよ泥沼に、いえ佳境に
入っていくわけですが。



もちろん、源氏物語はフィクションですけれど、
肌寒い雨の夜に少々感傷的になって
昔の恋の話でも〜と思う人の心は
時は流れ、時代は移っても
たいして変わらないのかもしれませんね







もし今夜、分厚い雨雲がなければ
空には満月が輝いていたはず。


この月は今、天秤座にあります。

天秤座は対人関係
恋愛、結婚、様々なパートナーを司る星座。
『雨夜の品定め』的な恋バナor恋レクチャーには
もってこいの夜と言えそうです


ただ、満月は人をハイテンションにすると同時に
不安な思いも掻き立てるもの。

今現在、ハッピーな恋愛をしている人は
先々のことが心配になったり、
この人で良かったのか自信がなくなったり、
そんなマイナス感情も湧き出すかもしれません。

一方、恋を成就させたいなら
これから約2週間、5月3日の新月までに
じわじわとアプローチして
相手との距離を縮めておきましょう。


また、恋愛に限らず
仕事やスポーツ、サークル活動etc...
様々な人間関係における
相性の良し悪し、チームワークの良し悪しが
この満月を境にハッキリしていきそう。

仲良しさんに見えたコンビが
本当は犬猿の仲だったとか、
ライバル同士だと思っていた二人が
裏では大親友だったとか、
そんな隠れていた事実も見えてくる暗示。


ただし、まわりの人のことばかり気にして
自分自身をなくさないように。

まず“自分ありき”
−−−ということを忘れないで。







あさって4月20日は穀雨

太陽は牡羊座を後にし、牡牛座に入ります。


ただ、水星、金星、火星はまだ牡羊座にin。
木星と天王星も引き続き牡羊座に滞在中です。

社会全体の流れを見れば
東日本大震災の復興は徐々にスピードアップ!
(・・してほしいという願望もこめて)

今はまだ荒削りでしょうけれど
5月中旬以降、主要星が牡牛座に移り始めると
だいぶ濃やかなものとなりそう。

少しずつ人々の心にもゆとりが芽生え始めるのでは
・・と、私は見ています。

さくらうた 〜恋の歌あり、辞世の句あり。

ここ数年
年明けから春にかけて・・でしょうか、
「桜」をテーマにした歌が
何曲もヒットチャートを賑わしていました。


ところが
今年はそう頻繁には耳にしないような。

悠長に花を歌うより
今は東北の震災支援ためのメッセージソングを!
そういう世情も一因しているでしょう。


でも、何より
作る側のアーティストも聞く側のリスナーも
毎年毎年のことで飽きてしまったのでは?



私も個人的には
徳永英明さんとかケツメイシの曲は好きでしたけど、
もうそろそろいいかな・・と思っていた頃。

(あら、そう言えばカドマツさんに桜の歌ってないですね)


久しぶりに定番BGMが無いまま
今年の桜の季節は終わろうとしています。



夙川桜

散歩コースにある夙川の桜も
もう散り始め・・
川面に幾つもの桜の渦と雲を作りながら
海へと流れていきます。






J-popに限らず
歌謡曲や演歌にもしばしば登場してきた桜。

でも、音にのせるより遥か昔から
日本では数多くの短歌や俳句に詠まれてきました。




有名なのは、西行でしょうか-----


願わくば花の下にて春死なん その如月の望月のころ


桜をこよなく愛したといわれる僧侶にして歌人の西行。
彼はこの歌のとおり
陰暦の2月16日(太陽暦では3月23日)に
亡くなったといわれています。




学生時代、最初に好きになったのは紀友則の-----


久方の光のどけき春の日に しずこころなく花の散るらむ


ちょうど今頃のこと
散り急ぐ桜の花の姿が無性に切なくて
素直に共感したのを覚えています。




そして、大学の先輩であり
大好きな歌人のおひとり・河野裕子さんの2首-----


夕闇の桜花の記憶と重なりて
はじめて聴きし日の君が血のおと


わが胸をのぞかば胸のくらがりに
桜森見ゆ吹雪きゐる見ゆ



ただ美しいだけではない、
人の温もりや息づかい、そして思い出とも重なる
ある意味、生々しい桜を垣間見るようで
ちょっとドキリとさせられます。




桜の俳句も数え切れないほど−−−−−



さまざまの事 思ひ出す 桜かな ・・芭蕉

しばらくは 花の上なる 月夜かな ・・芭蕉


よるとしや 桜のさくも 小うるさき ・・一茶

見かぎりし 故郷の桜 咲きにけり ・・一茶



素直な中に奥深さを感じさせる芭蕉に対し、
一茶の句はくすっと笑えたり、胸がちくっと痛くなったり
庶民派俳人の面目躍如といったところでしょうか。





人恋し 灯ともしごろを さくらちる ・・白雄



私の今の心情にぴったりなのは
一茶と同じく信州ゆかりの俳人・加舎白雄の句。
ただでさえ淋しい夕暮れ時、
散り桜の中を独りとぼとぼ帰る日には〜 まさに!




辞世の句に詠まれた桜といえば−−−−−


散る桜 残る桜も 散る桜 ・・良寛


しごくもっともで、
桜が3回も出てくるのにくどくなくて、
たった17文字の中に時間経過の物語があって、
究極の一句。

でも、これが太平洋戦争末期、
特攻隊の心情をなぞらえて有名になったと聞いたら
子供に慕われ、庶民に愛された禅僧・良寛は
果たしてどう思うのでしょう。




最後にもう一句−−−−−


逝く空に 桜の花が あれば佳し ・・北桃子



北桃子(ほくとうし)とは、
「お客様は神様です」の名ゼリフでもおなじみ
国民的歌手だった三波春夫さんの俳号。
辞世の句か定かではありませんが、
最期の病床でお嬢さんにこの句を詠んで聞かせ
推敲を頼んだというエピソードが。

三波春夫さんも西行と同じく、
ご自分の句のとおり春に亡くなられました。

それはちょうど今から10年前の昨日、
2001年4月14日のこと。


人の死はすべて悲しいものですけれど
西行も、三波春夫さんも、
願いのまま桜の季節に旅立つことができて
幸せだったのかも・・・

そんなことを思う、
落花盛んな今日この頃です。

三都“花”物語 〜神戸・大阪・京都 桜の名所めぐり。

お花見の自粛が叫ばれている中、
こんな時だからこそお花見を!
そして、お花見酒には東北のお酒を!!

−−−と、先日の日記に書いたのですが、
ありがたいことに
私のまわりには賛同してくださる方が何人も。

そこで、今春はちょっと足を伸ばして
神戸〜大阪〜京都
三都の桜の名所を巡ってみました。





まずは神戸。

震災後に始まり、
私自身もこれまで何回も訪れたことがある
「王子動物園の夜桜の通り抜け」へ。

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やはり、東日本の震災に配慮したのことで
夜桜用の開園時間も、園内のコースも
例年よりかなり短縮。

いつもは夕暮れ時に入り
すべてのコースを巡って出る頃には
すっかり夜のとばりが降りているのですが、
今年はあっと言う間に出口まで。

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桜もまだ5分〜7分咲きでしょうか・・
少々物足りない感じ。

それでも、薄暮の空に浮かび上がる桜は何とも幻想的。
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昨年は花の色が薄いと嘆いている人も
多くお見受けしましたが、
今年はピンクが色濃く鮮やかな印象。

ほのぼのとした春の宵を堪能できました




続いては大阪。

全国の桜百選にも選ばれている大阪城へ
花見の師匠(!?)と共に参りました

もちろん、お土産に持参したのは東北のお酒
本当は前回お話しした南部美人を〜と思ったのですが、
残念ながら間に合わず、山形の出羽桜に。
師匠が喜んでくださって何よりでした。



ただ、前日は久々の雨模様。
花散らしの雨になってしまわないかと
大いに気を揉んでいたものの・・

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どーして、どーして、この見事さ!

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お堀のまわりの桜並木の下では
バーベキューをしたり、お弁当を広げたり、
皆さん思い思いにお花見タイム。

例年ならもっと大騒ぎしているのかもしれませんが、
やはり、そこは震災直後。
誰もが節度を持って楽しんでいたようです。


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それにしても、桜とお城は好相性!
どのアングルから見ても完成された絵のようで
ひたすらシャッターを切り続けていました。


実は、私
お隣の大阪城ホールやシアターブラバへは
何度も入ったことがあるものの、
大阪城の門内に足を踏み入れたのはこれが初めて。

のどかな春の日、
本当にイイ初体験ができました




締めくくりは京都。

京都はもう桜の名所だらけ
・・といってもいいほど、至る処に名のある桜が。

私も東山に住んでいた学生時代から
数え切れないほどたくさんの桜を見てきました。
でも、洛外まで行くことはなかったので
今回は思い切って伏見の醍醐寺へ。

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太閤秀吉が花見の宴を開いたことでも有名な古刹です。
・・が、有名なだけあってこの日も超満員!& 大混雑!

花を見に来たのか、人の頭を見に来たのか
分からないほど
じっくり眺めるのは早々にあきらめて、
地元だった東山へ。

南禅寺にお参りした後、哲学の道を辿ってみました。

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こちらもお花見客or観光客の多さでは
引けを取らないものの、
人が流れていてくれるのが幸い。

久しぶりに訪れたら、
新しいお店もちらほらできていて何だか新鮮でした。


最後は再び馴染みの界隈を散策。

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朱の大鳥居が目印の平安神宮から
疎水沿いに歩いていると・・
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大勢のお客さんを乗せて水面を滑る船が一艘、
この時季のみのお花見クルーズだそう。
川面から見上げる桜はさぞキレイなんだろうな〜と
次回チャレンジしたくなりました。

最後は私の大好きな円山公園の枝垂れ桜。

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・・ん!?
今年は枝振りが小さいような・・
そんなことを思ったのは私だけでしょうか

大勢の人に根を踏みつけられて弱ってしまったのか、
はたまた、桜木の寿命なのか、
ちょっと気になりつつも
花見客でごった返す京都の町を後にしたのでした。



ちなみに、京都府の花は枝垂れ桜。

HPを見ると−−−
昭和29年3月22日制定
“いと桜”の別名のように、流れるようなやわらかさと、
うす紅色の花をつけた美しさは京情緒そのもの。
しかし、弱々しさの中にも
風雪に折れないシンの強さがあります。
まさに京都人気質に通じるものです。

−−−とあります。

これからもずっと京都の美しい枝垂れ桜を
見ることができますように

花見酒 〜こんな時に? いえ、こんな時こそ!

今、You Tubeで話題になっている
南部美人の5代目蔵元・久慈浩介さんの動画。


南部美人とは岩手県二戸市にある酒造メーカーで、
地元の方々に愛飲されている名水=
折爪馬仙峡(おりつめばせんきょう)からの伏流水と
地元産の米を使った代表銘柄・
その名も「南部美人」で、
岩手を代表する蔵元のひとつとして知られています。

先月の東北関東大震災では
甚大な被害をうけた岩手県ですが、
南部美人は内陸部に位置していたため
津波に襲われることもなく
古い蔵が破損しただけで従業員も皆さん無事だったそう。

でも、同業者の中には
建物が崩壊してしまったうえ
従業員さんの半数以上が行方不明になっている蔵元も。

こうした惨状に胸を痛めた久慈さんが
自分たちが先頭に立って地元の復興を〜と思った矢先、
今度はお花見をはじめとする
お祝い事やイベントが全国的に自粛されるという
蔵元にとっていかんともしがたい“二次災害”が。


そこで、南部美人・あさ開・月の輪、
岩手にある3つの蔵元の企画で
「こんな時こそ東北のお酒を飲んでください!」と
You Tubeを通じて訴えているのです。


このニュースはネットだけでなく
新聞やテレビ、ラジオなどでも取り上げられ
多くの人が知るところとなりました。



・・・確かに。

こんな時に花見で浮かれるなどもってのほか
という意見にも一理。

でも、こんな時だからこそ
明るく朗らかに、楽しく元気になれるものが必要
という考えも間違ってはいないはず。

ましてやそうした席のお酒が
東北地方の復興の一助となるとあれば、
私をはじめ日本酒好きの皆さんにとっては大歓迎!
〜なのではないでしょうか

ただし、節度は弁えるべきですが。








実は、つい先日
私の知人が出席した結婚披露宴に
当の久慈さんが招待されていて
南部美人を皆さんに振る舞っていたそうです。

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その時いただいた枡。
10日以上経つというのに、
今もヒノキの清々しい香りがしています。



ご自身が大変な思いをされている中、
わざわざ友人のために関西までいらっしゃるとは!
それだけでも胸がじ〜ん。

樽酒の鏡開きをする際のスピーチでは
故郷・岩手のこと、蔵元のこと、
日本酒への思いなど切々と訴えられていたとか。


今度はちゃんと自分で南部美人を購入して
じっくり味わいたいと思います。







岩手に限らず、東北は名酒の産地。

青森の菊駒、田酒、豊杯、じょっぱり、陸奥八仙・・
山形の東光、十四代、初孫、鯉川、楯野川、香梅・・
宮城の勝山、夢幻、一ノ蔵、乾伸一、日高見・・
福島の写楽、あぶくま、飛露喜、天明・・

とても一日では呑みきれない〜
と言うより
代表銘柄をすべて数えるだけでも
一時間はかかりそうです。



今週に入り、桜前線は着々と北上中

皆さんはどこへお花見に行かれるのでしょうか。
手軽に缶ビール・・も良いけれど、
今年は日本酒をお伴に〜いかがでしょう。



ちなみにこちらは今現在の我が家の酒蔵(!?)
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私の誕生日に妹が送ってくれた
信州は須坂の「渓流」2本。
青いのが『雪どけ吟醸』、
手前のピンクが春限定の桜色の吟醸酒、
季節の流れを踏まえた涙もののチョイスです

それにしても、姉のBDに日本酒って・・
本当に良くできた妹

左奥の白は先日、和歌山で求めた『那智の滝』、
そして『熊野三山』。


近ごろの日本酒は
ボトルデザインも凝っていて、
こうして並べて眺めるだけでもまた一興です

驚きの美顔メソッド 〜話題の顔層筋マッサージを体験。

近ごろテレビや美容雑誌などで
盛んに取り上げられている、
『顔層筋マッサージ』

つい先日も
フジテレビの「つかえるテレビ」で
ほうれい線を消すor薄くする画期的な方法として
発案者の中辻正先生が自ら出演し、
紹介されていました。


年を取ったら誰だって〜とは言うものの、
女性のみならず、男性でも気にされている方が多い
大小様々な顔のシワ。

中でも小鼻の横から顎にかけてできる“ほうれい線”は
老け顔か、そうでないかを印象づける
最重要ポイントです。

そのほうれい線が消えるとあれば、
そりゃ〜、皆さん気合い入れて見ちゃいますよね


私のまわりでも
翌日はその話題で持ちきり。

番組の中では
女性モニターが一週間ほどマッサージを実践し
ビフォー・アフター形式で
ほうれい線の消え具合を披露していましたが、
私の友人・知人たちは果たして・・





実は。

何を隠そう、この私、
当の中辻先生に顔層筋マッサージを
直接施術していただいたことがあるのです。


今から5〜6年前になるでしょうか・・

岐阜で整骨院をしていらした中辻先生から
東京でリニューイングセラピーのサロンを開くので
そのパンフレットを制作してもらえないか〜
そう依頼されたのがきっかけでした。

“リニューイングセラピー”
初めて聞くその言葉に戸惑いつつも
まずは自ら体験してみなければ・・・と
岐阜へ直行!

そこで、この顔層筋マッサージをはじめ
中辻先生が提唱されている全身のセラピーを
初体験したのです。


当初、エステのフェイシャルを想像していた私・・
全く異質の施術にビックリ

表面の肌ではなく、
筋肉に働きかけるというものなので
かなりハード・・・というより、
はっきり言って、痛いっ

それに、お値段も通常のエステに比べると
ベリー・エクスペンシブっ


でも、ずっと定期的にやっていれば
気になる顔のシワをなくすのはもちろん、
たるみもとって小顔に・・
ボディラインも歪みをなくして
すっきりきれいに・・とのこと。


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これが、その時に制作したパンフレット。
中辻先生はご自身も明るく、若々しく
ハツラツとした印象でした。



私は1回のみのお試し体験でしたが、
東京進出後はリッチなマダムたちをはじめ
業界のお客様からも人気とか。

現に、
−−−映画やドラマで活躍中で
胃腸薬のCMでは美しい和服姿を見せている−−−
女優のTさんをはじめ
モデルさん達からも絶大な支持を集めているそう。



お金と時間に余裕ができたら
せっせと東京or岐阜へ通おうかしら〜
なんて。

夢のまた夢で終わってしまいそうですけど




新年度初の新月 〜何かを始めるなら、今。

先日は九州からの桜便りを紹介しましたが、
いよいよ地元・関西各地からも。

3月27日の和歌山を皮切りに
28日には京都、そして神戸や大阪でも、
次々と開花宣言が発表されています。

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これは先日訪れた和歌山の那智駅前の桜
早咲きの一種でしょうか・・
美しいピンクの花がこぼれんばかり




さぁ、待ちに待った春

新入生、新入社員の皆さんはもちろんですが、
“何か新しいことを始めたい!”と
胸を膨らませている方も多いのでは。

そんな気持ちを後押しするかのように
明日4月3日は新年度初の新月=ニュームーン。

それも、牡羊座の新月です

ご存じのように
牡羊座は12星座のトップに位置する星座。
勢いよく物事をスタートさせるには
願ってもない好機と言えます。

仕事に限らず、習い事やレッスン
新しい習慣、新しい手法、そして恋愛etc...

普段は“やってみたいな〜”と思うだけで
なかなか行動に移せない人でも、
このタイミングならぽんっと踏み出せそう。

気候もいいことですし、
まずは家の外に出てみましょう。
あなたの心の中にも
新しい風が吹き込むかもしれません。






ところで。

前回はヘアケアやヘアカットなどには
乙女座に月がある日がおすすめ
〜というお話をしました。


では、明日の牡羊座の月はどうなのでしょう・・
牡羊座が司るのは頭部、
それも頭のてっぺんから鼻までと言われています


健やかなツヤ髪の土台づくりのためにもなる
頭皮ケアやヘッドスパ、
目力アップのためのアイケアやマッサージ、
小鼻まわりのパックなども効果大。

奮発してフェイシャルエステのフルコース
〜というのもいいかもしれません。


また、牡羊座をはじめとする
火の星座(獅子座と射手座も)に月がある日は
果実を積極的に摂ると良いそう。

今が旬のフルーツはもちろん、
目の健康に関わるというブルーベリーやビルベリーなど
生のものが手に入ったら、ぜひ食卓へ。


ちょっとした変化やプチ贅沢でキレイになって
そのうえやる気もアップとなれば、
まさに一石二鳥です





一方。

牡羊座に限らず、
新月の日は身体の浄化や解毒・・
つまり、デトックスにも最適と言われています。


健康のために良くないと分かっていながら
何度も禁煙に失敗してきた人・・
適量を〜と思いながらもついつい深酒して
毎回後悔している人・・
意を決してタバコ断ち、アルコール断ちをしてみては。

ものの本によれば、
新月の日から始めれば禁断症状が出にくいとか。

もちろん、一番大切なのは
新しい自分になろう!という強い意志と
自己改革意識を常にキープすること。


身体に関わることだけでなく
あなたも何か新しい目標を見つけて
新しい春をスタートさせてはいかがでしょう。



かく言う私も
何度目かのリセット&リスタートの春にしたい!
〜と気持ちも新たにしたところです


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みつみゆう

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