幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2012年04月

東京出張 〜花が結んでくれたご縁。

GW突入!

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?



私は・・・


はい、仕事です



でも、どんな時であれ
お仕事をいただけるのは有難いこと。



・・・というワケで、

連休初日から東京へ行って参りました




今回ご用命くださったのは
東京を拠点に活躍なさっているフローリストさん。

私が住む芦屋でも時折スクールを開かれていて
フラワーショップ、ディスプレイなど
花に関する事業を幅広く展開されているそう。

今後は会社としての業態を整え、
ウェブサイトの内容も充実させたいとのことで
そのコピーライティングのご依頼でした。





もともと花が大好きだった私

このブログでも桜をはじめ
四季折々の花や花にまつわるエピソード、
また12星座のラッキーフラワーなど
様々なお話を紹介してきました。



今回のご依頼はまさに
花が結んでくれたご縁だったのでしょうか



1ヵ月ほど前に私のHPをご覧になって
お問い合せいただいたのですが、
初めてお目にかかった時からお花のことで話が弾み
今回の東京での取材・ヒアリングも
本当に楽しいものとなりました。


まさに芸術と呼ぶにふさわしい
フラワーアートの数々を目の当たりにしたり、
本場フランスの花事情をお聞きしたり、、

ますます花が好きになると同時に
素敵なコピー原稿を書いてさしあげたい!
そんな思いがふつふつと。



お休み返上で頑張りたいと思います



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ちょうど今
我が家のカランコエさんも花真っ盛り。


大嵐で根こそぎ倒れ、
わずかに生き残った数センチの茎を挿し木して
そこからこんな見事に復活したのです。

花って、本当にスゴイっ


そのフローリストさんも仰っていましたが、
花と人、互いの思いは通じるもの

・・・本当にそうですね









ところで。

今回、とある知人から
定番の東京土産「ひよ子」を頼まれたのですが、
期間限定バージョンを発見


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その名も「塩ひよ子」



塩キャラメル、塩チョコ、塩麹、、、ときて
とうとう「塩ひよ子」かぁ〜と
ひとりツッコミを入れつつ
買ってまいりました。

お味見が楽しみです

2012年の金環食♪ 〜いよいよ“時間旅行”が現実に。

今、日の入り後の西の空には
宵の明星=金星が

月末の30日には最大光度=マイナス4.5等となり
ひときわ輝きを増すはずです。



実際には牡牛座のスバルの間近に見えるものの、
占星術上では現在、
愛と金運を司る金星は双子座に入宮中。

5月中旬から6月下旬にかけては逆行し、
8月上旬まで双子座に留まります。



さて。

来月5月21日、その双子座で迎える新月が
日本では1839年以来、
なんと!173年ぶりとなる金環日食

海外にでも行かない限り、
人生で1回見られるかどうかの貴重な現象です。



地球と太陽の間に月が入ることにより
太陽が隠れてしまうのが“日食”。

日食の中でも
太陽が全部隠れるのが“皆既日食(皆既食)”
部分的に隠れるのが“部分日食(部分食)”

そして、太陽が月からはみ出て見えるのが
今回の金環日食(金環食)。


国立天文台のサイトなどに
詳しいメカニズムが説明されているので
興味がある方はぜひこちらへ。








占星術において日食は
国家規模の変化を暗示すると言われます。


日食がその国の国土を通過した時には特に・・。

現に、奄美大島などを中心に観測された
前回の皆既日食では
自民党から民主党への与党交代劇が。

日食の当日に何かが・・というより
その前後にドラマが起こるよう。

今回は果たしてどうなるのでしょうか。



個人レベルにおいても
食は太陽や月が滞在中の星座の意味合いが
通常より強く打ち出されるとか。

双子座がもたらす様々な影響については
皆既日食の間近にお話ししましょう。









ところで。

今回の金環食のこと
皆さんはいつからご存じでしたか?

今年になってニュースや新聞、
あるいは書店の店頭で〜という方も多いのでは。



かく言う私
2012年に金環食がある(・・らしい)と知ったのは、
実は22年も前のこと。



それはDreams Come Trueの3枚目のアルバム

1990年11月に発売され
彼らにとっては初のチャート1位となった「WONDER 3」

このアルバムのラストを飾る
「時間旅行」という曲の一節に出てくるのです、
今回の金環食のことが。



〜すごくいいこと思いついた 聞いてね
〜指輪をくれる? ひとつだけ
〜2012年の金環食まで待ってるから
〜とびきりのやつを 忘れないでね
〜そうよ 太陽の指輪(リング)♪





大好きでした、このアルバム。

中でも、この「時間旅行」が。


でも、正直いうと
当時の私には“2012年”なんて途方もなく遠い未来で
本当にやってくるの? 的な感覚でした。



ところが。


今振り返ってみると、22年なんてアッという間。
拍子抜けするほどあっけなく
時間は過ぎ去っていくのですね。



あの頃「時間旅行」を一緒に聴いた彼は
もう私の横にはいませんが、
一緒に思いを馳せた21世紀の金環食は
もう目の前。



何とも不思議な気持ちで
5月21日を迎えることとなりそうです。

吉方・北東へ 〜歴史が息づく町・長浜でお水取り。

4月のお水取り


吉方は東北

ご利益は成功と金運、そして厄除け



目的地に選ばれたのは
様々な歴史浪漫に彩られた城下町・滋賀県長浜市。


そこにある長浜八幡宮のご神水を
頂戴しに参りました。




当日はあいにくの雨模様

Googleのドライブルート案内では
所要時間は2時間とあったので
少し余裕を持って早朝に出発したのですが、
思いのほかスムーズなドライブ。

8時半にはもう着いてしまいました。



こちらが長浜八幡宮

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優に1000年の歴史を持つという
長浜の氏神様で
源義家をはじめ戦国武将との縁も深い神社です。


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鳥居をくぐると、
遅咲きの枝垂れ桜がお出迎え。


雨に濡れた石畳や木々の緑が
しっとりとした風情を醸していました。



境内の奥まったところにあるのがご神水

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お近くの人はもとより
遠方からも汲みに来られる方が後を絶たないそう。

それだけパワーを秘めたお水なのでしょうか・・


事実、今回のお水取りでは
既に先客がいらっしゃったために
指定された時刻ジャストには頂戴できず

その人気のほどがうかがえます。







ことお水取りとなると
道中は雨(嵐)、目的地に着くとピーカンという
単なる雨女or晴れ女ではなく
“雨のち晴れ女”に変身してしまう私。

実はこの日もそんな“雨のち晴れ女”の
面目躍如となりました。


お水取りを終え、町並みを散策する頃には
朝の冷たい雨が嘘のよう、
ジャケットも要らないほどの快晴に。



日焼け覚悟であちこちを散策してきました。


ここは御坊表参道。

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長浜は情緒豊かな歩きどころがいっぱいで
通りごとにタイムスリップする感覚。

江戸時代の宿場町風もあれば
明治・大正時代のレトロな洋館風もあり、
様々な歴史と文化が交錯していて
見どころ満載です。

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しかも、アーケードの中には
フィギュア界の先駆者・海洋堂のミュージアムまで!


おみやげ物屋さんや食べ物屋さんも充実していて
すべて覗いていたら
時間も、お金も、足りなくなりそう・・。



ランチには地元の酒屋さんに教えてもらった
長浜名物「焼き鯖そうめん」のお店へ。

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甘辛い味付けの鯖と汁をからませたそうめんに
鮮やかな菜の花などが添えてあり、
季節感もたっぷり。

お麩の酢みそ和えやシジミのおみそ汁も
素朴で美味しかった〜

しっかり完食いたしました







帰り道、
以前、琵琶湖一周ドライブの際に通った
湖岸道路へ足を伸ばしてみました。


湖畔にたたずむ長浜城。

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手前にほんの少しだけ花を残す桜の木々が。

あと10日ほど早ければ、
日本さくら名所百選にも選ばれている
美しい景色が見られたはず・・

う〜ん、残念



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でも、琵琶湖を吹き渡ってくる風は
あの日と変わらず・・心地よく爽やかでした。




ドライブ旅の締めくくりは
美人の湯と誉れ高い「北近江の湯」へ。

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いろいろな種類のジャグジーに
シェイプアップバスやハーブミストサウナ、
エステカプセルまであって
女性にとっては至れり尽くせり。

小一時間のバスタイムでしたが
す〜っかりリフレッシュ




またひとつ、新たな旅の思い出を胸に
無事に帰ってまいりました

bobble 〜いいものみっけ!

bobble=ボブル


美容院の雑誌で見かけて以来
ずっと、ずーっと気になっていたもの。


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やっと、や〜っと手に入れました



光に反射して見えにくいかな・・


手に持つと
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こんな感じ。



はぁ〜

と思われる方も多いはずなので、
簡単にご説明。


実はコレ、

“浄水フィルター付きのペットボトル”なのです。




ここ数年、マイボトル持参で通勤したり
ジムへ通われる人が増えましたよね。

私もマグマヨガ(ホットヨガ)のレッスンに通うため
何か良いものはないかと探していたのです。

でも、きちんと保冷保温機能が付いているものは
小さくても重いし、値段も高いし。

それに、私の通っているところは
保冷ウォーターサーバーはあるものの、
中の水が普通の水道水。


ならば、浄水できるボトルしかないっ

と思っていたところに
偶然“bobble”と出会ったのです。




最初は商品名もうろ覚えで
何を頼りに検索すればいいのかも分からない状態。

でも、ネットをざっくり眺めていたら
Yahoo!だったでしょうか・・
トップページで宣伝しているのを発見して
即アクセス



実はbobble、
アメリカ製のものなのですが、
今年に入ってから様々な雑誌で広告を打っていて
猛プッシュ中の商品のよう。


うまく乗せられてしまったようだけど、
欲しいっ!というニーズに
どんぴしゃ!!のタイミングで登場してくれて・・

これも何かもご縁なのかなと感謝しています




ちなみに私が買ったのは560mlサイズで1,780円。
小さめの380ml(・・だったかな?)は
値段もお安めでした。


よくある水筒形式のものに比べて断然軽いし、
見た目もシンプルで私好みだし、
何より浄水機能が付いているのがグッド

浄水フィルターはレフィルもあって
2ヵ月に1回くらい交換すればいいとのこと。


これで、ヨガのレッスンに行くのが
今よりちょっと楽しみになりそうです

牡牛座の新月 〜花を愛しむように運も育んで。

4月21日
月は新月となって牡牛座へ。

翌22日には遠地点に達します。



月に先立ち
太陽は20日に牡牛座に入宮。

通常は4月21日~5月21日とされる場合が多い
牡牛座生まれですが、
2012年は4月20日から5月20日までとなります。


今、牡牛座にはラッキースター・木星も入っているため
今年の牡牛座ベイビーは
強運の持ち主となる可能性大。

もちろん、大成するかどうかは
本人の努力やまわりとの関係性にもよりますが。




牡牛座はエレガントで穏やかと言われる一方、
堅実で忍耐強く、ややもすると頑固。

美しいものと美味しいものに目が無く、
現実主義でしっかり者との評もあります。





牡牛座の新月に何かをスタートさせるなら、
突拍子もないプランではなく、
ちゃんと地に足がついた計画がベスト。

500円玉貯金とか、
目標設定がはっきりした節約とか、
頑張った成果が目に見えるものが良いでしょう。


翌日は遠地点に位置するため
精神的に不安定となるかもしれませんが、
ここは長期戦の構えで。



牡牛座の忍耐力と大らかさを
うまく味方につけて乗り切ってくださいね。








ちなみに

牡牛座のラッキーフラワーは優雅なバラ。

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可憐なスミレとともに
牡牛座に幸運をもたらす花とされています。



バラに限らず、
牡牛座は花全般と縁のある星座。

美しいものを愛する気持ちとパワーが
人一倍強いからでしょうか・・

ハーブや野菜を上手に栽培できる、
俗に言う“グリーンハンド”の持ち主も多いとか。



きれいな花を育て、咲かせる気持ちで
自分の中の幸運も育んでいけたらいいですよね。


リベンジ 〜目には目を、歯には歯を。

ひとつ前の共通ブログテーマが
「今、あなたがリベンジしたいことは?」


・・で、何か書きたいなぁ~と
考えているうちに機を逸してしまったのですが。




リベンジ(revenge)



日本でこの言葉を定着させたのは
1999年、まだ西武ライオンズに入団したばかりの
松坂大輔投手でした。

千葉ロッテマリーンズの黒木投手と投げ合って
負けた際に「リベンジします」と宣言し、
次の試合で見事に勝利。

このエピソードを発端に
1999年の流行語大賞にもノミネートされるほど
誰もが知る言葉となったのです。


もっとも、これ以前にも
格闘技界ではリベンジマッチなどと
ずっと使われていたそう。


今ではどちらかというと爽やか、かつ軽い感覚で
“雪辱を果たす”or“借りを返す”の代用語的に
使われるシーンが多くなりました。




が。

本来は復讐とか、仕返しとか、報復とか、
ドロドロとした怨念めいたものを感じさせる単語。


こと英語圏では
軽々しく口にしない方が良いかもしれませんね。








復讐


そら恐ろしい言葉ではありますが、

古今東西、人は復讐ものがお好きなよう。



演劇に小説、映画にドラマetc...

有名なところでは
「ハムレット」に「巌窟王(モンテ・クリスト伯)」

日本では仇討ち、敵討ちのお話として
「忠臣蔵」をはじめ「雪之丞変化」「五瓣の椿」など
歌舞伎や時代劇も数知れず。

週に一度、いえ、
再放送を含めれば日に一度は放映されている
サスペンスドラマも
その多くは復讐がらみだったりします。



ただ、復讐を遂げた後に待つものは
大半が悲しい結末。

殺されたり、自害したり、
サスペンスなら崖に追い詰められて逮捕
・・でしょうか。







ところで。



「目には目を 歯には歯を」


世界史の授業で習いましたよね、ハンムラビ法典。

この同態復讐法、
一見すると残酷なようですけど
実は、人の罪をエスカレートさせないために
熟慮された戒め。



人から痛い目に遭わされたり
辛い思いや苦しい思いを強いられたら---

相手に同じ思いをさせるだけでは気が済まず
余分に仕返しを! 倍返しを!! と
考えてしまうのが人情。


そこで、やられたら
やられた分だけやり返してケリをつける

言うなれば、過剰な復讐をさせないために
こうした掟がつくられたのだそう。



ここまで知って初めて
なるほど~と思いました。




個人的な復讐もさることながら
国対国、民族対民族、宗教対宗教、様々な報復が
際限なく繰り広げられている今。


本当に必要とされているのは
「目には目を 歯には歯を」ではなく
もっと違う、大きな言葉なのかもしれません。

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猫ワイパー(笑) 〜その昔“猫座”があったのをご存じ?

うららかな春の昼下がり。

ご近所のガレージではこんな光景が


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フロントガラスとボンネットの間に
なが〜く寝そべった猫が2匹。

それぞれ頭を反対方向に向けて伸びているから


そう まさに“猫ワイパー”()



もっと近くで撮ろうと近づいたら・・

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・・あっ! 起きちゃった

ごめんね、お昼寝の邪魔をしてm(__)m



2匹に睨まれて、早々に退散しました。










犬と同様、私たちの一番身近にいる動物。



ですが、あの十二支に猫が入っていないのはなぜ?

そんな疑問を抱いた方も多いはず。


それは「動物たちの順位を早いもの順に決める」と
王様がお触れを出したところ
伝達役となったネズミが意地悪をして
猫には知らせなかったからだとか。
(ワザと一日遅く伝えたという説も) 




そして、国際天文学連合が定めた全天88星座にも
残念ながら“猫座”はありません。


星占いでおなじみの牡羊、牡牛、蟹、獅子etc...
黄道12星座の中にも様々な動物がいて、
犬にはおおいぬ座とこいぬ座まであるというのに
なぜか猫座は無し。



猫派の私としては悲しい限りです





その昔、ちゃ〜んとあったんです、猫座も。


自身、大の猫好きだった
18世紀の天文学者ラランドが
自分のペットの猫を星座に見立てて名付け、
19世紀中頃までは認められていたそう。


かつて猫座と呼ばれていた星々が姿を見せるのは
ちょうど今の季節。

南の地平線近くにあるポンプ座とうみへび座の間に
位置していたといいます。



実際に辿ったことはないのですが、
星座図で見ると
4月中旬なら午後9時前後。

天頂近くに白く輝くレグルス
(これは獅子座の前脚にあたる星)を
南へ下っていったあたりにあるはずです。


ただ、建物が多いうえ、街の灯りに遮られて
我が家からは見られそうにありませんが。



条件のいいところで
いつか探してみたいものです、愛しの猫座

家呑み 〜終いの牡蠣と盛りのホタルイカで。

3月の送別会に続き、
4月は歓迎会やらお花見やら。

バブリーだった頃と比べ
ずいぶん地味になったとは聞きますが、

それでも
春はお酒を飲む機会が多いもの。


かく言う私は、もっぱら家呑み派



有難いことに
好みを熟知している友人・知人がいっぱいいまして
誕生日前後には嬉しいプレゼントが続々と。


さすがに、この歳になると
一気に消費する体力と肝力(=肝臓パワー)はなく
ちびちび〜楽しむようになりましたが。




頂き物のお酒の中でも秀逸だったのが
愛媛は武田酒造さんの純米大吟醸「日本心・朝しぼり」

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その肩書きと名前を耳にしただけで
ひれ伏してしまいそう・・_(_^_)_


高価なことで知られる純米大吟醸の中でも、
これは格別。

年に一度、しかも、その日限り
蔵開きと同時に蔵出しされるもので
ごく最近まで蔵人にしか口にできなかったという
貴重、かつ贅沢なお酒です。

初々しくて、上品で、、、しっかり深い!
日本酒の心を堪能いたしました。




そして、もうひとつ 
「霧の中の愛人 〜Love in a mist」

何とも意味深なネーミングですよね〜

こちらは清酒「紀伊国屋文左衛門」銘で知られる
和歌山の中野酒造さんが造った梅酒の焼酎。

封を切った時は「???」だったのですが、
グラスに注ぐと、まさに梅酒の香り。
驚きましたっ


(わざわざ届けてくださった山ちゃん
改めて−−− 本当に有難うございました)







さて、今回のメイン肴は
“r”月が過ぎて食べられなくなってしまう牡蠣。

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実はお隣の神戸市東灘区に
良いお魚屋さんを見つけまして・・
生食OK!の殻付き牡蠣を仕入れてもらったのです。

オイスターバーで食べたら
1個500円以上はしそうな大きな牡蠣、
それが120円とは嬉しい限り。

レモン酢と一緒にぷりぷり・ちゅるん〜
食べ尽くしました。



そして、別の日は
旬真っ盛りのホタルイカ。

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この日はオーソドックスに酢みそ和えにしましたが、
パスタにしたり、ガーリックソテーにしても
美味だそう。


次回はどうこしらえようかなぁ〜

そんな迷いも、また楽しい
春のお酒です。

無情な雨 〜・・だけど「散る桜 残る桜も散る桜」

今を盛りと咲く桜に
容赦なく降りしきる雨、雨、雨。


今日の雨はまさに“花散らしの雨” 

桜にとっては“無情の雨”



・・いえ、本当にそう思っているのは
花見好きの人間だけで、
桜自身はなぁ〜んとも思っていない・・
それどころか案外、
役目を終えてほっと安堵しているかもしれません。



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我が家の近くにある打出天神の桜

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境内へ続く道には
花びらの絨毯が敷き詰められていました。








タイトルにした

散る桜 残る桜も 散る桜



−−−−−ご存じの方も多いと思います。


戒律の厳しい禅宗の僧侶でありながら
般若湯(酒)を好み、
女性(弟子の貞心尼)に恋もしたという
良寛の辞世の句。



たとえ今、枝に残っていようと

桜の花はいずれすべてが散っていくもの


単に、儚いさだめ と嘆くのではなく

別れも、死も、必ずやってくるもの として

泰然と受け容れている潔さ



その境地に憧れつつも
まだまだ至ることのできない自分がいます。




落花を謳った句ではほかにも−−−−−



幹濡れて 己の落花 とどめたり   津田清子


夫婦とて 死は別別に 花吹雪   山畑禄郎



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何とかしがみつきたい未練と

すっぱり別れたい意思

そのふたつの思いが交錯する雨中の桜です。








そもそも。

桜の中でも
私たちに一番馴染みの深い「ソメイヨシノ」は、
江戸時代、染井村(現在の豊島区駒込辺り)で
原種のエドヒガンとオオシマザクラを
人工的に交配させて生まれたもの。


狭義では
ソメイヨシノ自体は種子で増えないそうで、
今各地にあるものはすべて“クローン”。

つまり、接ぎ木などをして
人の手によって増やされたものと言います。



・・なんと!
ソメイヨシノそのものが自らの子孫を残せない
儚いさだめを背負った花だったとは。



まさに

無情でもあり、無常でもある



美しい桜に様々な思いを見た
春の一日でした。



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