幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2013年01月

iMac到着! 〜想像以上の・・・\(◎o◎)/

ついに・・
新しいiMacがやって来ました。

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で・・で・・でかっ

27インチのディスプレイ、
これは想像以上の大きさです。

もっとも我が家のテレビでさえ26だから
圧倒されるのも無理はない



私のパソコン歴はPerforma6230(←多分)に始まり
初代iMacのボンダイブルー
次にブルーダルメシアン
そしてMac mini とMac一辺倒。

今のminiもしっかり働いてくれていますが、
モニターは20そこそこ。
デザイナーさんからのラフ、資料や写真など
いっぱい広げて作業するには少々手狭。
一時はモニター2台使いも考えたものの、
同じくMac派の友人から
21より27の方が使いやすいとの勧めもあり
“清水舞台”で購入してしまいました。

早く立ち上げたいのは山々なのですが、
まずは置き場を確保しなければ!

今のディプレイは予備用に避けて
机の上を片付けて
プリンター台を移動して

・・などと頭をひねりつつ
今日もこれから大阪へ行かなければなりません。

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Macくん、開きっぱなしでごめん

獅子座の満月 〜天空ドラマの主役にふさわしく。

冬は星空観測に最も適したシーズン。

冴え冴えと澄んだ夜空には
おなじみのオリオン座をはじめ
お隣の牡牛座、その中のスバル(プレヤデス星団)、
さらにオリオン座の赤星・ベテルギウスと
冬の大三角形を形づくっている
こいぬ座のプロキオンや
全天で最も明るいおおいぬ座のシリウスなど
有名どころが揃っています。

そのうえ今期は
例年1月上旬に現れる
三大流星群のひとつ・しぶんぎ流星群

10日前後には
新月間近の三日月と明けの明星・金星、土星
3つの星が共演。
そこに華を添えたのは
沈む間際の蠍座の赤星・アンタレス

また下旬には
先述したアルデバランの近くに
マイナス2.6等もの明るさを誇る木星が
22日には半月から丸みを帯びた月も最接近し
輝きを競っていたよう。

−−−天候にさえ恵まれれば、
寒さを忘れさせてくれるほどの
美しい星々のドラマを眺められるのです。





今現在、月は木星たちから離れ
双子座〜蟹座付近に。

そして占星術上では1月27日、
月齢15.3の満月となって獅子座へ移ります。

獅子座はヒーロー&ヒロインの星
華やかで誇り高く、
溢れる創造力と自信で周囲を魅了する
反面、ワンマンになりやすく
小心でいじけやすかったりすることも。

おだてれば木でも、高層ビルでも
登り切ってしまうノリの良さも持ち味なので
宴会やパーティーには一人いると重宝(!?)
かもしれませんね。

そんな獅子座に
これまたパワフルな満月が入るのですから
楽しみの期待度は大

レジャーや合コン、もちろんデートも
かなり盛り上がりそう。
ただし、悪乗りしすぎ&熱くなりすぎて
トラブルになる心配も。

一方、獅子座の創造性とヒロイックさに注目し
自分の作品を発表したり
コンテストなどに応募するのも

地道な努力は今こそ大輪の花を咲かせるはず。
勇気を出して


個々の星座では獅子座の同じ火の星座仲間
牡羊座・射手座は活躍のチャンス
火星・水星も協力的な位置にあるので
まわりも動かしやすいよう。
まずは自己アピールを

風の星座=双子座・天秤座・水瓶座も
良好な星配置。
いつもは協調第一としている人も
自ら前に出て仕切ったり、主張してみて。
意外とスムーズに進むはず。

地の星座=牡牛座・乙女座・山羊座は
ひとまず安定路線で。
初めてのことには手を出さず
勝手知ったる分野で存分に腕を振るって。
ただし、牡牛座は足をすくわれないように。

水の星座=蟹座・蠍座・魚座は
誰かと一緒に〜がポイント。
相手を立てることで自分もまた光ったり
喜びが倍増しそう。
蟹座と蠍座は身近な人へ気配りを。


来週はいよいよ2月。
寒さのピークを迎えますが、
暦の上ではひと足早く節分・立春に。
梅の便りももうすぐです


有馬温泉 〜関西の奥座敷を初体験。

お恥ずかしい話ですが、
関西に移り住んで20年になるというのに
未だ有馬温泉へ行ったことのない私。

以前住んでいた神戸市灘区からも、
現在居る芦屋市からも、
クルマで30分そこそこというのに・・

そんな私を哀れに思ってか、
「有馬の温泉街なら目を閉じていても歩ける」
という“有馬通”の知人が
日帰り温泉ツアーに誘ってくれました


有馬と言えば“関西の奥座敷”

東京(関東)の奥座敷・箱根や鬼怒川と
並び称される名温泉街です。

その歴史は古く、奈良時代より以前、
631年に舒明天皇が訪れた記述が残っているほど。
かの清少納言も枕草子の中では
三名泉のひとつに有馬をあげていて
今では日本三古湯として全国に知られています。


今回、連れて行っていただいたのは
元湯・古泉閣さん。
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堂々とした門構えからして
老舗名旅館の風格が。

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温泉街から少し離れた高台にあるため
眺望も見事。

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入浴券とタオルをいただいて・・
いざ、ご自慢の温泉へ!
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緑すがしい竹林の中、
奥の半露天風呂の眼下には野鳥が遊ぶ庭園も。

浴場からの眺めもさることながら、
極めつけはその泉質。
鉄分と塩分が多いために湯船は赤茶色に染まって
ちょいと舐めると海水さながらの塩辛さです。

「これは芯から温まりそう・・」と思いつつ
ふと見ると
「湯あたりにご用心! 目安は5分」の看板が

つい先日、諏訪温泉で湯あたりし、
気を失って裸で転倒
腰&尾てい骨強打の失態を演じた私にとっては
少々恐怖を感じながらの入浴に

でも、本当にいいお湯でした

そして、お楽しみの懐石ランチ
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1月中ということもあってか
2段のお重にはお節風にアレンジされた
色とりどりのお料理が。
そこに鯛のお造りと
まろやかでコクのある豆乳なべ(これが絶品)、
アツアツのあんかけ芋肉だんご風、
上品な汁物と山椒ご飯、
デザートまでついて、も〜お腹いっぱい

たっぷり堪能しました


食後の腹ごなしにと温泉街をぶ〜らぶら

有馬では外湯も楽しめるとあって
カップル、ファミリーから
外国人の団体さん、登山帰りのグループまで
いろいろな人がそぞろ歩いていました。

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外湯の代表・金の湯(金泉)
ここには足湯もあって館外もにぎやか。

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金の湯から5分弱、山手にある銀の湯(銀泉)

せっかくなので銀の湯に立ち寄って
外湯の風情も楽しみました。

観光案内所で尋ねたところ、
金の湯+銀の湯の2館券というのがあり
通常650+550=1200円が850円になるとのこと。
しかも、1年間有効なので
今回は銀だけにして次は金へ〜そんな使い方も。
私たちも半券だけ使って
次回は桜の季節にでも・・と計画中です。

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温泉街の風情が漂う有馬川の川沿い
綺麗に整備されていて
夏祭りの際には様々な屋台も並ぶそう。

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川にかかる“ねね橋”のたもとで
ねね像と一緒にパチリ

有馬は豊臣秀吉もこよなく愛した温泉。
だからでしょうか、
町のあちこちに“太閤”と名の付く地名や施設が。

次回はそんな歴史名跡や寺社も廻りたいなぁ〜

そう思いつつ温かな有馬温泉から
下界へ戻ってきたのでした。

春財布 〜2013年の買い時&使い始め時 vol.2。

春財布を購入して
まず最初にしてほしいこと

それは、財運を司る北の方角で一週間ほど
寝かして(保管して)あげること。
その際「常にこれくらいあるとイイナ〜」と思う
金額分を入れておいて。
お金を蓄え、
キープするパワーが宿ると言われています

お試しあれ!


春財布を使い始める日としておすすめなのが‐‐‐

占星術としては、やはり「新月」の日。
もしくは新月から満月までの良き日に。

今年、立春から春分までの新月は
2月10日、3月12日
2月10日から26日の満月に至るまでの期間も
月の姿のようにお財布も膨らんで〜と
願を掛けつつ使い始めるにはいいでしょう。

暦の選日でみれば
最上最強といわれる「天赦日」。

「天赦とは天の生気万物を生養して
其の罪を宥むる也日」
百神が天に昇り、全ての罪を赦す日として、
何をするにも良しとされています。
春財布期間では3月13日の1日のみ。

また「一粒万倍日」。
一粒の籾が万倍にもなるという意味から
口座開設や貯金スタートの吉日とされています。

仕事始め・開業開店に良いという人もいますが、
私が参考にしている三十三間堂の宝暦には
「陰徳を積み慈悲を施し
善事を行うを主旨とする日であって
 〜開業売買契約に吉日とするは誤れり」と。
ちょっと心に留めておいてくださいね。
春財布期間では
2月4日、9日、16日、21日、28日 
3月8日、13日


そして「寅の日」。
大事なお金を“とらのこ”と呼ぶことからも、
寅とお金は切っても切れない間柄のよう。
古来より寅の日は金運招来の日とされ、
新しい物事を始めるのに適した日
とも言われています。

一番良いのは寅の年・寅の月・寅の日だそうですが、
残念ながら寅の年は3年前。
寅の月とは旧暦の一月で、
ちょうど春財布の前半期と重なります。
春財布期間で見ると今年の寅の日は
2月5日の壬寅、17日の甲寅、
3月1日の丙寅、13日の戊寅


すべて照合してみると−−−

不成就日というマイナス点はあるものの
天赦日、一粒万倍日、寅の日が重なる
3月13日はトリプル強運日。
しかも、前日が朔(新月)にあたるのも
初使いの後押しポイントです。

また、新月〜満月期間で考えると
2月16日、21日の一粒万倍日、
2月17日の寅の日あたりも候補でしょうか。


ここに記した日でなくても
自分にとって大切な記念日であったり、
いいツキが来ていると感じるタイミングで
使い始めるのも○。

なんだかんだ言っても、
自分が気持ちよく使えるかどうかが一番大事。
それがあってこそ頑張って働こう、
お金を貯めよう、節約しよう、という意欲も
わくはずですから。


※なお、春財布の選び方などの詳細は
前日の記事
「春財布 〜2013年の買い時&使い始め時vol.1」
の中で触れてあります。
よろしければ参考になさってくださいね。


昨年も春財布の記事には
たくさんの反響をいただきました。
今年使い始めるあなたにも
どうか良いご縁と良いご円がありますように。

春財布 〜2013年の買い時&使い始め時 vol.1。

例年この時期、
問い合わせが多くなるのが春財布のこと。

昨年2012年に引き続き
今年もたくさんのリクエストにお応えして
どんなお財布を選べばいいのか?
いつから使い始めるのがいいのか?
金運アップのためにはどうすれはいいか?
風水や占星術の観点から
様々なお話をしてまいりましょう。


そもそも春財布とは−−−
「張る財布」の意。


お財布がパンパンに膨らむように
縁起をかついで。
また、旧暦の春は
新しい年のスタートであることから、
心機一転を願ってお財布も新しく〜という意味も。

期間については諸説あって、
冬至過ぎから立春まで、立春から雛祭りまで
立春から春分まで 等々。
私的には立春から春分までというのが
一番“春”らしくて良いかな〜と思うのですが、
いかがでしょう。

春財布を買おうかどうか迷っているあなた、
まず、今のお財布をどれくらい使っているのか
思い出してみてください。

実は、
お財布の寿命はおよそ1000日といわれていて
それ以上使用していると、
お金を貯め込むパワーが落ちてしまうのだそう。

また、1000日弱でも汚れがひどかったり、
破れたりしたものもアウト。
お金にとって居心地の良い財布であるためには、
大きな破損がなくても
3年弱で買い替えるのがベストなのです。


では、具体的にどんなお財布を選べばいいのか−−−

金運を上げたいなら、おすすめは長財布。
これもお金、
特にお札の居心地を考えてのことのよう。

確かに、
二つ折りはコンパクトで持ちやすいのですけど、
お札にとっては少々窮屈かも。

それと、たくさんのレシートやクーポン券などを
一緒に入れておくのは金運ダウンの元凶。
レシート類は別にするか、
家に帰ったら早めに出して。
またカード類も必要最小限にして
できればカードケースなどにひとまとめに。
お財布はいつもスッキリさせておくのが
ベストです。


次に、金運アップにはどんな色がいいのか−−−

かのDr.コパ氏によれば
2013年のラッキーカラーは
オレンジ、ブルー、定番のゴールド。

とは言え、これには諸説あるようで
赤色や茶色を推奨する先生も。

数年間使うことを考えれば
今年の色にとらわれず
色本来の意味を重視した方がいいでしょう。

よく知られているのは、黄色
ですが、黄色はお金を引き寄せる反面、
長く留めておくには不向きだとか。
出入りの激しさは覚悟しておいた方が
いいかもしれません。

金色は最強の金運と同時に
チャンスも授けてくれるカラー。
良いお金の使い方ができると言われています。

黒色はお金のキープ力に優れているよう。
無駄遣いをなくして資産を守るので
今の所得にある程度満足している人にはおすすめ。

茶色は堅実・信頼の象徴。
計画的にお金を貯めたり、使ったりできるので
がっちり貯蓄したい人にはイチ押しです。

白色は金運をリセットさせたい時に。
これまでの浪費癖や金銭トラブルを断ち切り、
新たな金運をもたらします。
ただし、常にキレイにしておくように。

緑色はお金を育ててくれる色。
まず人間関係を円滑にして
収入アップに繋がる縁を導いてくれます。
一生懸命働いて稼ぐぞ! という方も注目。

青色は仕事・勉強運に効果があるそう。
理性や冷静さをもたらすので
節約や計画的に貯めたい人にはいいでしょう。
反面、お金が流れるからと敬遠する向きも。

赤色はお金の悩みを吹き飛ばす反面、
衝動買いをしやすくなる色。
小銭入れにはいいかもしれませんが、
メインにするのは避けた方が無難かも。

できることなら、お財布はツイている人や
好きな人に贈ってもらうのが一番とか。
プレゼントが無理なら、
お金を渡して買ってきてもらうのもいいそうです。

人から贈られた場合には
相手とのご縁も末長く大切に。
お金は人の間を巡り巡ってくるもの、
つまり、ご縁あっての“ご円”

あなたももうお気づきかもしれませんが、
自分の欲や利ばかり優先して
相手を蔑ろにするようになったら
ご縁は薄れ、ご円(金運)もまた
遠のいてしまうのではないでしょうか。



次回は2013年の春財布を使い始めるのに
おすすめの日を紹介いたします。

つぼみは囁く 〜冬来たりなば春遠からじ。

カランコエはベンケイソウ科の多年草。
ちょうど今頃、花屋さんの店先をにぎわす
赤や黄色、ピンクやオレンジ、紫など
色鮮やかで可憐な花です。
ちなみに花言葉は
「幸福を告げる」「あなたを守る」
「たくさんの小さな思い出」etc...だそう。

我が家にも二鉢あるのですが、
古株の方はもう5年以上。
数年前に台風で根こそぎ倒れてしまったものの、
残っていた小さな枝を挿し木したら
みるみる成長して大復活。
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これが瀕死状態のカランコエから
何とか生還した小枝。


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あの小枝が・・今ではこんな見事に。

挿し木の仕方が拙かったせいか
少々不格好な枝ぶりながら
ボリューム満点。
年に2回ほどオレンジ色の花を咲かせます。

そして、もうひとつ。
濃ピンクの花をつける新参者の方は
少々変わり者、というか“ハラハラさせ屋”さん。

ここ数年、晩秋に蕾をいっぱいつけて
そのまま冬を越すのです。

最初の年は蕾が凍みてしまわないか、
このまま枯れてしまわないか、
鉢を覗き込んでは心配する毎日。

本当は室内に入れてあげるのが良いと
最近知ったのですが、
私は相変わらずのスパルタ方式
・・というか、置き場が無いのでベランダに置いたまま。
ごめんね、カランコエさん

でも、植物ってスゴイ

思えば桜もそうですが、
寒い冬をじっと耐えて
春が来たらちゃんと花を咲かせる
誰に教えられるわけでもないのに・・

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今もいっぱい蕾を付けて冬眠中!?

しっかり上を向く蕾たちを見ていたら
「冬来たりなば春遠からじ」
こんな言葉を思い出しました。


寒い冬が来たと言うことは
暖かい春はすぐそこまで来ている

If winter comes, can spring be far behind?

元々は英詩人シェリーが1819年に発表した
「西風に寄せる歌」の末句です。

現在では詩の一節というより
ひとつの教訓、諺として

今は苦しく辛い“冬”の状況であっても、
じっと耐え忍べば
いずれ明るく幸せな“春”が巡ってくる

そう説くのに引用されますよね。



連日、天気予報では判で押したように
「今日はこの冬の最低気温となり・・」
とのコメントが。

でも、どんなに寒さが厳しくとも、
その寒さがどんなに長く続くとも、
春は必ずやって来る。

健気な蕾たちに教えられた気がしました。

私も頑張らなくちゃ

1.17 〜忘れたい、けど忘れてはいけない。

今年もまた1.17が巡ってくる。

1995年1月17日5時46分
阪神淡路大震災

あれから18年。


当時、神戸市灘区に住んでいた私は
あの日あの時
朝一番の新幹線で東京へ向かうという
家人を送り出し
再びベッドにもぐり込んだところだった。

だから、
多くの人が眠り半分の中で体験したであろう
恐怖の揺れと倒壊を
鮮明に記憶することができた。

最初にやって来たのは音、
地の底から響く音。

次にそれまで体験したことのない突き上げ、
ダブルベッドごと天井に達するほどの
地からの突き上げ。
これが俗に言う縦揺れ。

そして信じられないような回転、
L字型のマンションでさえ振り回して
立つものすべてをなぎ倒してしまった揺れ、
これが永遠にも感じられた横揺れ。

その後、目にしたのは
夢であってほしいと願ったけれど
夢ではなかった光景。

倒れた家具のすき間から這い出して
洗うつもりだった衣類を引っ張り出し
真っ暗闇の中で着替えて
何とか外に出て・・

あの数分間、いや数十分間にとった行動は
すべて昨日のことのように覚えている。

だけど、本当に切なく苦しかったのは
地震そのものではなく、
地震後に続く日々。

川の水を汲み、
配給の長い列に並び、
ひたすら歩き。

入浴はおろか
洗顔も、歯磨きも我慢して
ひたすら耐え。

マスクとリュックとズック
“3ク”の被災スタイルで
数ヶ月ぶりに大阪へ出かけた時には
煌びやかで何も変わっていない街並みに
「なぜ神戸だけ・・」と
怒りにも似た悔しさと悲しさがこみ上げて
思わず涙があふれた。


愛する人、大事な家族、かけがえのない友、
家、職場、学校、思い出の場所、
失ったものの多さと大きさに
しばらくは打ちひしがれていたけれど

いつの頃からか
失ったものばかりではない、
かわりに得たものも確かにあったのだと
思えるように。

それは人の優しさであったり
励ましであったり
支え合う心と力であったり

「人っていいものだな」

再びそう思わせてくれたから。


ずっと 忘れたい と思ってきたけれど
やっぱり 忘れてはいけない と
今改めて。


東日本大震災の被災者の方々も
いつかきっと
今の私と同じような気持ちになる日が
くることを、私は信じている。
心から願っている。

当たり! 〜“こいつぁ春から縁起がいいわぇ”

ちっちゃな、ちっちゃ~な
出来事ではありますが。


某回転寿司のお店で
座席横のモニターが勝手にクルクル回り
気がついたら“あたり”の文字

で、あれよあれよという間に
丸いケースがコロコロと転がり出て
すとんっ

開けてみると
カワイイ寿司ストラップが入っておりました。

それも、私の大好きなエビ

ぐふ~

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早速ポーチに付けちゃいました。


新年早々、なんか嬉しい

思わず「こいつぁ春から縁起がいいわぇ」
なんて言ってみたりして。


歌舞伎好きの方にはおなじみのこの科白。

『三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)』で、
盗人のお嬢吉三(おじょうきちさ)
大川端でひょんなことから夜鷹を川に突き落とし
小判百両を奪って朗々と言うのです。

全うに手に入れたお金ではないものの
少しも悪びれていないのが
かえって小気味いい。

このお芝居が初演されたのは
江戸末期1860年のお正月。
科白にある“春”は今でいう春ではなく
新春、節分のことでした。

まさか、私
これで今年の当たり運をすべて使い果たす
・・ということはないでしょうが


ここはせめて

目出度さもちう位也おらが春
  小林一茶
(めでたさも中くらいなりおらが春)

ということで

オ・ト・ナ 〜成人しても、しなくても。

ブログネタ
“成人”ってどんなイメージ? に参加中!
小学生の頃、友人のひとりが
「私の誕生日は毎年お休みなの、いいでしょ」と。

彼女の誕生日は1月15日
そう、当時はハッピーマンデー制度などなくて
この日が成人の日と決まっていたのです。

成人の日が制定されたのは1948年。
祝日法によれば
「おとなになったことを自覚し、
みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます」
ことを趣旨としたものだそう。

元々は前年の成人の日の翌日から
その年の成人の日までの間に
二十歳を迎えた人たちを祝う日でしたが、
今は前年の4月2日からその年の4月1日までに
誕生日を迎えた人が対象。

現に、早生まれだった私も
実際には一歳年上となる同級生たちと一緒に
成人式に出席しました。

あれからウン十年、
二度目の成人式なるものも経験済みですが


ここ数年
成人の日のニュースといえば“荒れる成人式”
式典の最中に暴れ回ったりする
一部の新成人のことが取り沙汰されますが
今日は式の話題の前に
お天気が大荒れとなるようで・・

着物コーディネーターとしては
激しい風雨や風雪の中を行く振袖姿が心配。
どうか気をつけて・・と祈るばかりです。





日本では、
法的には二十歳以上=成人と見なされます。

が、
社会的には“成人=大人”とは見なされませんよね。

選挙権を獲得して
飲酒も喫煙も(おおっぴらに)できるようになって
そのかわり、法を犯したら
もう少年Aor少女Aでは済まなくなる
−−−それが成人。

でも、大人の持つ真の意味は違いますよね。


ちなみに
物静かとか、控えめであることを示す
「おとなしい」という言葉。

語源を辿ると「大人」を形容詞化したもので
もとは成熟しているとか、
思慮分別が備わっている様のこと。

つまり、大人を感じさせること
=大人びていることを表していたようです。
 

これはあくまで私感ですが−−−

成人とは単に成年(20歳)に達した人

大人は年齢に関係なくオトナな人


著書「大人の流儀」が話題となっている
作家の伊集院静氏はこう語りました。

「自分以外の人のために生きられる人が大人だ」

愛する人や家族は無論ですが、
友人や仲間や、、“誰か”のことを考えて
生きることができる人と
私は解釈しました。

思慮分別も、社会的責任も、
仕事も、生活も、
人を大切にするがゆえに成り立つもの。

そのうえで選択し、発言し、行動し、
一生懸命働き、思う存分遊び、
精一杯恋をする、
たとえ10代だろうが、還暦過ぎだろうが
そんな人こそ真の大人ですよね。


はたして自分はきちんとオトナしているかな・・
ふとそんなことを思う
2013年の成人の日でした。


八方の嶺吹雪きをり成人祭   福田甲子雄

成人の華やぎにいて孤り   楠本憲吉





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