幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2015年02月

芦屋、再び。 〜遠くて近く、近くて遠い。

関西での仕事がいくつか重なって
久しぶりに芦屋へ

今やネットの時代、
直接クライアントさんと会わなくても
打ち合わせや原稿のやり取りは
PCさえあればできてしまうのですが
でも、初顔合わせのお仕事や
込み入った取材等は
やはり現地へ行かないと・・
というわけで行って参りました。

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特急ワイドビューしなのに乗り
長野〜名古屋まで3時間
新幹線で新大阪まで1時間
さらに在来線の新快速で20分
乗り換え時間など含めるとざっと5時間
・・やはり遠いですよね。

でも、懐かしさが
一気に距離を縮めてくれるよう。
たかだか数ヶ月離れていただけなのに
 不思議な感覚です。

仕事を終えて帰る間際、
よくお散歩していた打出天神へ
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清々しくも親しみのある
相変わらずの佇まい

境内には立派な桜の木もありますが、
天神さんといえばやはり梅!
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くっきり紅い梅とほんわり白い梅
二つ揃って出迎えてくれました。


我が春も上々吉よ梅の花 小林一茶



今回は巨人軍が関西遠征の際
定宿にしている芦屋駅前の竹園ホテルに
初めて泊まりました。
住んでいる時は素通りばかりだったので
何だかとっても新鮮!
選手達も使ったであろう
最上階の大浴場とサウナ(男女入れ替え制)
しっかり堪能してきました。
 
さらに、初めて芦屋駅で駅弁を購入。
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その名も「六甲山縦走弁当」
イカナゴの釘煮や煮だこ、
牛肉のしぐれ煮も入っていて
 いかにも!のお弁当でした。


でも、こうして芦屋の記事を
「trip」のカテゴリーに入れることに
ちょっぴり寂しさを感じたりして・・

今度はいつ訪れるのかな〜
その日がそう遠くないことを祈りつつ。 

魚座の新月 〜暦どおりに雪から雨へ。

今日は二十四節気のひとつ
「雨水」

雪が雨に変わる もしくは
雪や氷が解けて水となる の意。

中国の七十二候では
この雨水の初候となるのが
「獺魚を祭る(かわうそ、うおをまつる)

かわうそが獲った魚を岸に並べて
なかなか食べないのを見て
まるで祭のお供え物をしているようだと
昔の人は思ったよう。

この候名から名付けられたのが
山口県は旭酒造さんの「獺祭(だっさい)」です。

獺祭と言えば、
山形の十四代か、山口の獺祭かと
美味しい日本酒の一、二を競う銘柄。
手に入りにくいお酒の
筆頭にもあげられるほどの
人気酒となっています。

立春から15日ほど過ぎ
テレビでは春一番の予想等も
報じられる頃となりましたが、
地上はまだまだ寒さの底。

日本酒恋し・・・の時季は
あと一ヶ月以上は続きそうです
(私の場合は通年ですが)


信州はまだ雪深し
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雪下ろしをしない家の屋根には
30cm以上の積雪が。

でも、午後は雨ではなく雪が降り
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瑞々しい地面が顔をのぞかせて
まさに暦どおりとなりました。


              

占星術の世界では
雨水は魚座がスタートする日。

今日は太陽だけでなく
月も魚座へ移り、新月の相に。
魚座には守護性の海王星が長期滞在中
さらには金星と火星も入っていて
何だかぎゅうぎゅう詰め。

と言っても
火星は明日20日、金星は明後日21日
それぞれ牡羊座へ移行するので
魚座一点集中なのは今日だけです。

それだけに
とーっても盛りだくさんなのに
何だか忙しない雰囲気。

魚座の表顔の
可愛らしさやロマンチック感より
ちょっとダークな神秘性や直感の方が
クローズアップされるかも。

何かを始めるには
勢いがあってナイスタイミングだけど
正攻法ではなく
少し横道に逸れてみたり
道草していくと
もっとわくわく楽しい展開になる
・・そんなイメージです。


新天地 〜真っ白で、真っ新な。

無事、引っ越し完了!

先週の今頃は段ボール箱の山に埋もれて
途方に暮れておりましたが、
何とかネット環境も整い
仕事を再開。

・・というか、
越した翌日からインタビュー取材があり
落ち着く間もなく
駆り出されていたのです。

「しばらくは信州のご実家でのんびりして
心と体を癒してね」と
友人には言われていましたが、
そうは問屋が卸してくれないよう。

でも、フリーの身としては
早々にご依頼をいただけるなんて
とーっても有難いこと。 
紹介してくださった旧知のライター友達と
何処の馬の骨とも分からない
初対面の私にお仕事をくださった
クライアントさんに
心から感謝です。



今、20年ぶりに戻ってきた信州は
雪、雪、雪、、、
今日も朝から
しんしんと降り積もっています。
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日中は優に10度を超える温暖な地方に
長らく居たため
身体がついていけるかどうかと
心配していますが・・
元々ここで生まれ育った人間。
寒さに強くなることはできなくても
慣れはするものです。 


是がまあつひの栖か雪五尺

雪ちるやおどけも言へぬ信濃空

−−−小林一茶の句を辿りながら
私も一句。

雪ふわり心にも染む一茶の句



真っ白(まっしろ)な新天地から
真っ新(まっさら)な心で
再び歩き始めます。

 

立春大吉 〜満月と木星に見送られて。

「立春大吉」

立春の日
禅寺の門前や檀家さんの家先に
貼り出されるお札には
この文字が書かれています。 

古来、立春は一年の始まりの日
今年が大吉であるよう
願いを込めて。

立春大吉の四文字はすべて左右対称。
縦書きすると
表からも裏からも同じように見えるので
門前に貼っておけば
たとえ鬼(邪気)が入ってきても
振り返ってお札を見たら
まだ家に入っていないと勘違いして
逆戻りして出て行く
・・そんな逸話から、厄除の意も込めて。



今日、立春の日は満月

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まぁるいお月様の左上には
木星が輝いています。

こんな穏やかな空からは
明日の大雪は想像もつかないけれど・・
天気予報では
都心でも数センチは積もるとか。


月走る雲はしる春の寒さかな 前田普羅

春雪や傷を抱きて今日寧(やす) 村山古郷



この街で見る最後の満月と
幸運の星・木星に見送られて

春立つ翌日に
旅立つ私

この街と
この街で経験したすべてに
“サヨナラ”です


 

初花月 〜2月の星読み&月読み。

2月 陰暦の異称は「如月」

寒さのため更に衣を重ねることから
衣更着(きさらぎ)を語源とする説が有力。

ですが、
徐々に陽気になっていくことから
気更来、息更来という説や
草木が生え始める頃であるから
生更木とする説も。

他の異称には「雪消月(ゆきげづき)
「梅見月」「初花月」など
春を心待ちにする思いが伝わってきます。


実はうちのベランダでは
ひと足お先に初花が

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芦屋から持ってきたカランコエさんが
1月末に花を咲かせたのです

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花芽もこんなにたくさん
さっぶ〜い信州へ越しても
元気に咲いてくれると良いのですが・・


           

宙に目を転じれば
冴え冴えとした漆黒の闇に
射るように鋭い輝きを放つ星たち。
厳寒のこの時期は星空観測には
もってこいと言えます。

今、水瓶座を運行中の太陽は
2月19日には12星座のしんがり=魚座に移り
占星術上は年末ムード。
2014年最終章の幕が上がるのです。

実は古代のローマ暦でも年初は3月。
初代皇帝アウグストゥスが
8月を30日から31日に変更した際に
年末だった2月から日数を引いたため
2月だけ28日または29日となったとか。

2月4日に立春を迎える和暦では
あと数日で大晦日=節分。
1ヶ月余の時間差はあるものの
様々な占術界で年度替わりの時を
迎えようとしています。


水瓶座には太陽のほか水星も滞在中で
2月13日から順行に。
19日に太陽が魚座へ入った後
2月20日には火星が
翌21日には金星が
それぞれ魚座から牡羊座へ。
太陽に座を譲るように去っていきます。

木星は獅子座で逆行中。
土星は射手座
天王星は牡羊座
海王星は魚座
冥王星は山羊座
4星はいずれも無難に順行中です。

オフィシャルな主役は水の星座。
前半はいつもの流されやすさを封印し
きっぱり宣言、そして行動!
そんな姿が浮かびます。

プライベートで輝きを増していくのは
火の星座。
それも後半はかなりダイナミックで
ゴリ押し的な感じ。

風の星座は水星の好影響で
いつも以上にすっきり爽やかな印象。
自らは知的で清々しく
うまく人との距離を保っていけそう。

地の星座の動きは少なめ。
というか、自分はのんびりしたいけど
まわりから推されたりして
腰を上げようか・・みたいな雰囲気。


月はちょうど立春の日2月4日に
獅子座で満月となります。
獅子座の満月はとってもゴージャスで
ヒロイックで、そして、、、
表面張力いっぱいいっぱいの満足感と
危なっかしさが同居しているよう。

新月は2月19日
太陽と日を同じくして魚座に入り
月はその姿を隠します。
見えないものをより見えなくして
自らの感覚や想像を
たくましくせざるを得ない状況。
ロマンチックでもある一方
真の優しさとは、思いやりとは・・と
問いを突き付けられるシビアさも
見受けられます。


          

現実の夜空では
木星を観測するのに絶好の期間。
マイナス2.5〜2.6等という明るさで
日没後の東の空でひときわ輝いています。
2月3〜4日は満月前夜で
まぁるく美しい月とランデブー気分。

さらに、日の入り後の西空では
宵の明星=金星と火星も接近中。
2月下旬にはマイナス3.9〜4等の金星に
明るさこそ1.2〜1.3等と及ばないものの
赤い火星が寄り添って
まさに“ビーナス&マース”です。


しばし星空のドラマを
お楽しみください



 
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