幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2015年05月

宙も衣替え 〜6月の星読み&月読み。

六月=水無月(みなづき)

1年で最も雨が多い時期なのに何故?

旧暦では梅雨が明け
水が涸れて無くなる頃だから・・

梅雨で天の水がなくなってしまうから・・

“無”は“の”にあたる連体助詞、
つまり本来は水の月という意味合い・・

等々、諸説あります。

英名の6月=「JUNE」は
ローマ神話のジュピター(ギリシア神話のゼウス)
妻・ジュノー(ギリシア神話ではヘラ)から
名付けられたもの。

ジュノーが結婚を司る女神だったことから
6月に結婚する花嫁
=ジューンブライドは幸せになれると
言われてきました。

          

6月といえば衣替え

着物は袷(あわせ=裏付のもの)から単衣に
制服は冬服から夏服に
それぞれ切り替わりますが、
夜空に輝く星々もまた夏の様相に。

オリオン座や牡牛座など
寒い季節の主役たちが早々に西へ沈み、
春の大三角=獅子座のレグルス
乙女座のスピカ
牛飼い座のアークトゥルスの
南中時刻も日に日に早まってきました。

入れ替わるように
夏の主役である蠍座が昇り、
夏の大三角=琴座のベガ
白鳥座のデネブ
鷲座のアルタイルが
夜半には姿を見せ始めます。

南の空では月初と月末、
満月前後のふっくら輝く月と土星が
蠍座をかすめるように接近。

宵の明星・金星は
西空で明るく輝いていますが、
6月後半には新月以降の細い月と
木星も寄り添うように。
晦日から7月1日にかけては
二つの惑星が重なるほどに接近します。


           

さて、星占いのお話。

太陽は双子座にあって
22日には蟹座へ。
水星は逆行から順行に戻り
引き続き守護星座の双子座に滞在。
蟹座にある金星は6日に獅子座へ。
双子座にある火星は
太陽を追いかけて24日には蟹座へ。

木星は獅子座に。
射手座の土星は15日から
いったん蠍座へ戻るものの、
牡羊座の天王星
魚座の海王星
山羊座の冥王星
このあたりの星々は不動です。


月は3日
射手座にあって満月に。
16日には双子座で新月に 。

双子座はじめ風の星座
=天秤座、水瓶座がパワフルなのは
変わらないものの、
先行する金星と木星が同座することで
火の星座たちもロマンティック。

からっと明るく爽やかなムードの中
土星が蠍座に逆戻りして
死、病、そして再生に関わる
シビアな問題が蒸し返される気配も。

後半になると知的から情的へ
クールからウォームへ
ドライからウェットへ
全体の風合いが変わりそうです。

でも、それは突然の変化ではなく
厚い布地に水がしみ込んでいくような
じわじわとした進行。

梅雨の最中ということもあって
穏やかでもあり
まどろっこしくもあり。

でも、全てが全て
スッキリ・きっぱり片付くより
モヤモヤしたままの方が
安全でいられる場合もあるようです。


雪の下 〜春と夏の間に。

雪の下=ゆきのした

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寒さに強い常緑草で
「雪の下」でも緑の葉を茂らせるから・・
白い花が舌のようだから「雪の舌」
 それが変じて・・
名前の由来は諸説あります。

言葉の響き的には
早春に咲くイメージですが、
開花期は5〜7月頃。
日陰の湿地を好むこともあり
見かけるのは庭の隅とか垣根の下とか。

小ぢんまりとした白い花は
どこか儚げで幸薄そうなのに対して
ふさふさと毛がついたまぁるい葉は
とても堂々として存在感大。
一体の植物であるのを疑いたくなるほど
アンバランスにも映ります。

もっとも雪の下は葉の方が
需要度が高く
天ぷらやおひたしなどの食用に、
はたまたケガやヤケドの薬に、
昔から重用されてきたという経緯も。

花言葉は「愛情」「好感」
「軽口」「無駄」


春ももう終わりに近づき
いよいよ夏!
・・と、その前に梅雨があることを
湿りを帯びた雪の下が
ひっそりと告げているよう。

漸くに落ち着くくらし雪の下 深川正一郎
 

          



去年の梅雨を振り返る時

胸に去来する
あんなこと、こんなこと

ようやく1年が過ぎました


 
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ライラック 〜Happy・・を探して。

雨上がり
庭のライラックが香っていました。

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我が家のはほんのり紫がかった白

ライラックという英名より
フランス名の「リラ」の方が馴染み深い
そう仰る方もいるでしょう。

和名は「紫はしどい」
枝の端に花が集うように咲く様子から
付けられた名前で
一説には木曽地方の方言だとか。

一輪一輪は小さくて地味でも
密集した花姿はとても優雅。
何より香水の原料ともなるその芳香が
 人々を魅了してきました。

花言葉は「友情」「思い出」

花の色によっても違い
紫なら「初恋」「愛の芽生え」
白なら「無邪気」「若さ」「青春の喜び」 

日本語の美しきときリラの花 後藤夜半


lilaku
 
通常は4弁の花ですが、
稀に5弁の花も!
とても希少なことから
「ハッピーライラック」と呼ばれ 
幸運のシンボルとされているそう

四ツ葉のクローバーもいいけれど
今度は五弁のハッピーライラックを
探してみましょうか



牡牛座の新月 〜+天赦日で絶好のスタート日和!

5月18日 13時13分
月は牡牛座にあって朔
=新月となります。

牡牛座を端的に表す英文は
「I Have」
(私は所有する)

金銭や不動産等の財産のみならず
愛も美も我が手で摑み取る
はたまた目に見えるカタチとして
我が目で確認する
−−−それが至上の喜びであり
天命でもある星座です。

牡牛座の新月は
確実な歩みを始めるには
願ってもない好機。

しかも5月18日は
暦における最上・最強の吉日
=天赦日(てんしゃにち)と重なります。

以前「春財布」「秋財布」の記事でも
お話ししましたが、
天赦日とは全ての神が天に昇り
人々の罪を赦される日で
何を始めるにも良いとされる日。

旧暦の四季において
春は「戊寅(つちのえとら)
夏は「甲午(きのえうま)
秋は「戊申(つちのえさる)
冬は「甲子(きのえね)
それぞれに干支日が決まっていて
各季に必ず1日はあるものの、
毎年5〜6回しか巡ってこない
貴重な吉日となっています。

入籍・結納といった慶事
開業や転居
お財布の使い始め
そして、今まで躊躇っていたこと
なかなか思い切れなかったことを
スタートするにも最適。

牡牛座の新月の意味も含め
着実に一歩一歩
目指すゴールへ向かって
前進できそうです。


 

傷心 〜体の傷ならなおせるけれど・・

「時の過ぎゆくままに」
〜As Time Goes By〜

映画・カサブランカのテーマ曲としても
知られるジャズのスタンダード。

ですが、
この記事で取り上げるのは
ジュリーこと沢田研二さんの歌。

40代以上の方なら
一度は耳にしたことがあるのでは?

あなたはすっかり疲れてしまい
生きてることさえイヤだと泣いた
壊れたピアノで思い出の歌
片手でひいては溜息ついた
時の過ぎゆくままにこの身をまかせ



その2番の歌詞に出てくる

体の傷なら なおせるけれど
心の痛手は いやせやしない


このフレーズが気になっていました。

以前は、体の傷の方が痕に残るし
最悪切断ともなれば
それこそ取り返しがつかないけれど
心の痛手なら
時間の経過と共に少しずつでも
薄らいでいくはず
・・と、否定的に見ていたのですが
遅ればせながら
この年になってそうではないのだと
思い知りました。

事故、震災、人の死、
離別、犯罪、DV、モラハラetc...

もちろん、
どんなに傷ついても立ち直って
 心の元気を取り戻される方は
大勢いらっしゃいます。

でも、
どれだけ時が経っても癒されない
逆に、時間が経過するほど
心の傷が深まっていく場合も
少なくないよう。

“早く忘れたい”と念ずるほどに
その事象を繰り返し思い出して
余計苦しくなってしまうと
仰る方もいました。

確かに、そうかも

 
          
 


傷つけた方は忘れても
傷つけられた方は忘れない

・・というのも
また真理なのかもしれません。 

すずらん 〜幸せを呼ぶ双子座の花。

散歩道で
清々しく愛らしい花と出会いました

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 鈴蘭 すずらん
別名「君影草(きみかげそう)」
 
フランスでは5月1日は
「スズランの日」と呼ばれていて
親しい人や愛する人に
スズランを贈る習慣があるそう。
贈られた人には幸福が訪れると言われ
それに因んで、こんな花言葉が−−−

「幸福が帰る」「幸福の再来」
「純潔」「純愛」「繊細」

スズランには
日本やシベリアに自生する東洋種と
ヨーロッパに分布する西洋種があり
日本においては本州中部より北の高地、
東北以北でよく見られます。

・・だからでしょうか、
純白の花姿とも相俟って
涼やかなイメージ。

 
ちなみにスズランは
双子座のラッキーフラワー。

可愛いだけでなく、
小さな花が寄り集まって
風に揺れ合う姿は
仲間とコミュニケーションしているよう。
実に双子座らしい花と言えます。

来週は太陽が牡牛座から双子座へ移り
2015年の双子座がスタート。
その前に守護星・水星と
金星も双子座入りしていて
宙はにわかに双子座めいてきました。

真向かいにある土星との
緊張関係が気になるものの
物事の流れは
だいぶ軽やかになってくるのでは。

皆さんのもとにも
「幸せが帰りますように」
 

善光寺御開帳新聞 〜残すところあと3号。

先日のドローン落下事件で
またまた注目された
善光寺御開帳。 

ケガ人等が出なかったのは
不幸中の幸い。
中日庭儀大法要も無事終わり
残すところあと半月となりました。

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現在、私は
毎週金曜日に発行されている
善光寺御開帳新聞(信濃毎日新聞広告特集)
「周辺ぶらり旅」の記事を執筆中。

全9号のうち
4/17発行の3号「北信濃 花めぐり」
5/8発行の6号「湧水の旅、湖水の旅〜」
そして今週末5/15の7号、
来週末5/22の8号を担当しています。

20数年も離れていたため
すっかり“長野浦島”になってしまい、
先輩ライターさんから手取り足取り
指導してもらいつつ。
久々の観光もののお仕事と
なりました。


善光寺御開帳新聞はすべて無料。
長野駅構内の観光案内所や
善光寺境内の案内所などにも
置いてありますので
ぜひお手に取ってご一読を
 

軽井沢 〜心をリセットするために。

自分探しの旅
・・ひと頃流行りましたね。

人生に迷った時
自分を見つめ直すために
日常を離れてみる

そうすることで
正しい答えが出るとは限らないけれど
いつもと違う場所に身を置いて
初めて見えてくる何かが
あるのかもしれません。



私は先日
久しぶりに軽井沢へ
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思えばここは20数年前
関西へ旅立ったスタート地点。
当時に比べると
軽井沢の駅も新軽、旧軽の街並も
ずい分様変わりしてしまいましたが。
でも、どこか緑がかった空気感と
親しげでありながら馴れ合いさせない
独特の佇まいは相変わらず。

しばし今の悩みと生活を
頭から追い出して
旅人になってきました。

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矢ケ崎公園の池越しに見えるのは
今夏も角松氏のライブが開催される
大賀ホール

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軽井沢ではまだまだ桜が残っていて

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公園の八重桜もこの通り
 
こちらは名勝・白糸の滝
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浅間山の伏流水が
岩盤から涌き出しているため
雨が降っても濁ることなく
幾筋もの流れはまさに白い糸のよう

全国でも珍しい
長野県と群馬県の県境に立つ 
熊野皇大神社 
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お賽銭箱も左は長野県、右は群馬県
ちゃんと両方へ納めて参りました。 


かつてはゴルフ場だった
プリンスショッピングプラザ
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 昨年またまた増床されて
アウトレットモールとしては
国内最大級の規模に。
 
 当日は新緑シーズンとは思えない肌寒さで
ダウンを着込んでいる観光客も。 
心身ともに凍えそうでしたが、
それだけに身にしみたのが
人の温もり。


日常に戻って
改めてスタートです。

満月酒り場 〜一緒に酔える人がいる幸せ。

昨日は蠍座の満月

天気予報では
夕方から雨だったけれど
何とか持って、午後8時の東の空
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 黒い雲の合間から
思いのほか大きなまぁるい月影が
のぞいていました。

 
私は友人に誘われて
“満月酒り場”へ。

古い住宅や工場、倉庫等を
リノベーションしてオフィスにしている
若手クリエイターさん達が
大勢集まる飲みイベントで
ソムリエおすすめのワインや
スパークリングがずらり

しかも、とってもリーズナブルで
フードプレートも充実

毎月、満月の夜に開かれることから
この名前がついたのだそう。

久しぶりにお洒落で美味しいお酒と
楽しい時間を過ごせました。

何より蠍座の晩にお酒
なんて、サイコーの取り合わせ。

蠍座という星座は
本当にお酒がよく似合います。

生と死、再生を司り
リアリストでありながら
どこか神秘世界にも通じていて
情が深く、念も深く
奥も深〜い星座

心酔、陶酔、狂酔etc...
人を酔わせることのできる星座
とも言えるかもしれません。


久しぶりに会った友達と
飲みながら、語りながら、酔いながら

「あぁ〜 誰かと一緒にお酒が飲めるって
本当に幸せなことなんだなぁ〜」
と改めて思った夜でした。
 
プロフィール

みつみゆう

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