幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2015年11月

NHK杯フィギュア 〜Kiss & Cry にドラマあり。

昨日から始まった「NHK杯」
正式には
2015NHK杯国際フィギュアスケート

長野冬季オリンピックでも使われた
長野市のスケートリンク・
ビッグハットで行われています。
 
開催にあわせて
駅ビルのフロアではパネル写真展示も。
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その一角にあるのが
フィギュアの大会ではおなじみの
Kiss&Cryのコーナー
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選手になった気分で
ソファに座って写真も撮れます。

キス&クライといえば
競技を終えた選手がコーチたちと座って
結果(点数)発表を待つところ。
カメラに向かって投げキスをしたり
結果を見て喜びの涙を流したり
あるいは悲しみの涙に沈んだり
様々なドラマが観られます。

昨日のキス&クライで印象的だったのは
女子シングルで最下位となってしまった
ロシアのポゴリラヤ選手。
転倒やミスが続いて競技直後から
涙ぐんでいたのですが、
キス&クライではずっと突っ伏したまま
顔を上げることもできず。
思わずもらい泣きしてしまいました


今でこそあって当然の
キス&クライのコーナーですが、
設置されるようになったのは
1980年に入ってから。
80年のレイク・プラシッド大会で
場所が確保され
84年のサラエボ大会でベンチが置かれ
88年のカルガリー大会で
ライトや背景セットが用意されたそう。

Kiss&Cryというネーミングについては
とあるテレビ局のスタッフが
「選手がキスをして泣く場所だから」と
命名したという説のほか、
83年のヘルシンキ選手権で主催を務めた
フィンランドのジェイン・エルッコ
フィギュアスケート協会委員の
発言からという説も。

響きそのものはキュートですが
なかなかに奥の深い
素敵なネーミングですよね。


選手たちは採点を待ちながら
自分の演技を画面でチェックしますが、
実はここに座らないと
罰金を取るというルールもあるとか。

調べたところ、キス&クライについては
未だに賛否両論あるようです。
・・・が、
選手はもちろん
コーチやスタッフの素顔も垣間見え
演技とはまた違う感動のドラマが
繰り広げられる格別の場所。
一ファンとしては
どのシーンも見逃せません。 

First Snow 〜えびす講の花火が過ぎたら。

長野市街にも
とうとう初雪が降りました。

「えびす講の花火が終わったら
雪が降る」

昔からの言い伝えどおり
11/23の長野えびす講煙火大会の後
数日経っての律儀な初雪。

今年で110回を数える
長野えびす講煙火大会は
全国でも珍しい初冬の花火大会。
歴史の古さもさることながら
規模の大きさと美しさでは群を抜き
毎年各地から大勢の見物客が
押し寄せます。

うちわ片手に汗ばみながら眺める
夏場の花火と違い
ピンと張り詰めた冷たい空気の中
身を寄せ合いながら見上げる
花火はまた格別。

色とりどりの花火の火の粉が
暗闇に消えていくのと入れ替わりに
白い雪が落ちてきた・・
なんていうドラマチックなシーンも
過去にはあったそう。 

今年のえびす講当日は
例年にない暖かさで
初雪はまだまだ先かな〜と
思っていた矢先。

朝方の眩しい晴れ空が
午後から一転
いきなり描き曇って雨となり
気づけば雪に変わっていました。 


ふと大好きな歌を思い出して。。。

静かな雪が夜の空に現れる
仰いだ俺は少し自分を忘れる
あの夜君を待ち続けて
雪が降り始め 気づかずに立ってた

あの夜なくしたものがある
君だけじゃない
本当の自分だったのさ

君の街にも雪は降ってるかい

君の世界にも
君の涙にも
君の嘘にも
 雪は降ってるかい 雪は降ってるかい

陣内大蔵の「First Snow」

ちょっと遠い目になっています。 

寝酒 〜眠るためではなく。

愛媛出身の友人からのお土産

その名も
「バリィさんの寝ざけ」
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バリィさんといえば
2012年のゆるキャラグランプリで
堂々のチャンピオンに輝いた
今治のマスコットキャラ。
今年のグランプリでは
惜しくも2位となってしまった
 みきゃんちゃんもいて
愛媛、かなりのゆるキャラ王国です

それはさておき
バリィさんの寝ざけ。
日本酒で作る
カクテルレシピも付いていて
飲みながら、眺めながら
楽しませてもらいました。

Iちゃん、ありがとーっ

          

ひと昔前には
石原裕次郎さんとか
舘ひろしさんとか
高級そうなガウンを着たおじさまが
ブランデーなどをナイトキャップにして
〜というシーンを
ドラマや映画でよく目にしたもの。

お酒は大人のものですが、
中でも寝酒は“大人の世界”を
感じさせるものでした。

今は良くない影響を説く人も多く
寝酒を推奨する人は
少数派になってしまったよう。

でも、心の底まで冷え切ってしまう
寒い夜にはちょこっと一杯
欲しくなりますよね。

双子座の満月 〜アルデバラン食と共に。

11月26日 7時45分
月は双子座に入って満月に。

23日より射手座に座を移した
太陽と向かい合います。

天気予報では
全国的に雲の多い1日とのこと。
可能性としては極めて低めですが
万が一、運が良ければ
「アルデバラン食」が観測できます。

アルデバランは
牡牛座の中で最も明るい一等星。
古代占星術では富と幸福の前兆とされ
蠍座のアンタレス
南の魚座のフォーマルハウト
獅子座のレグルス
3星と並んでロイヤル・スター(王家の星)
と呼ばれていました。

アルデバラン食は
恒星が月に重なって隠れる
「星食」のひとつ。
月の軌道上にある星座(星)にしか
起こらない 現象です。

今回は関東以北であれば
月の裏に隠れてから再び現れるまで
双眼鏡などで全て観測できるとのこと。
時間にすると
17時過ぎから18時過ぎくらい。

あとは日頃の行いの良さを信じて
天に祈るのみでしょうか

          


牡牛座のすぐお隣
双子座の満月は
いっぱいいっぱいなのにどこか軽い
不思議な空気感があります。

とっても大きなプレゼントの箱なのに
持ってみたら、あれれ・・!?
 みたいな。
拍子抜けするのと同時に
どこかホッとする
そんなドラマが待っているかも。

でも、戦々恐々としている人には
嬉しい裏切りをする反面、
何の構えもなく
ノホホンとしている人には
手痛いしっぺ返しをしたりして
この辺りは双子座の二面性がなせる技
でしょうか。


人恋しさが募る初冬の夜
すぐ隣に大好きな人がいるあなたも
そうでないあなたも
満月パワーで素敵な気付きを。 

吉方・北西へ 〜「下立の霊水」でお水取り。

北西への祐気取りは
ある種の覚悟が要ります。

というのも、北西は
「艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす) 
掘り出された原石が
磨かれて初めて宝石となるように
困難や苦労を乗り越えてこそ
成功や幸せをつかめる方位だから。

今年の2月
北西へ引っ越す際も
それなりの覚悟を持っていたのですが
果たして---

未だ重いモノを引きずってはいるものの
去年の今頃に比べたら
ずっと自分らしくいられることは
確かな成果だと思います

     

北西へのお礼を込めて
富山県は黒部市「下立(おりたて)の霊水」へ
数ヶ月ぶりの祐気取り・お水取りに
出かけました。

まずは上信越道の能生インターを降り
能生白山神社へ
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ここは信州の戸隠神社とも
ゆかりのある古社。
九頭竜の頭に当たるのが戸隠で
尻尾が白山神社と言われ
それぞれお祀りしてあるそう。

神社からも見下ろせる日本海
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陸地と橋で繋がるのは弁天島
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時おり小雨がぱらつく
暗い曇り空の下
まさに演歌の一場面のような景色が
広がります。

新潟の能生から
富山有数の温泉地・宇奈月まで
下道を行くこと1時間強。
宇奈月町を有する黒部市は
黒部川扇状地にあって
数多くの清冽な湧き水でも有名です。

今回は観光スポットともなっている
清水(しょうず)の里・生地ではなく
山間の下立へ。

クルマ一台が通るのにやっとという
昔ながらの村道を登り
辿り着いたのが
知る人ぞ知る名水「下立の霊水」
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まわりは山、山、山、、、
そして落ち葉、紅葉、また落ち葉、、、
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脇には小さな祠があり
・・お不動様でしょうか
小さな石像が祀られています。
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勢いよく湧き流れる
清らかなお水を頂戴しました。


昔ながらの鄙びた雰囲気が漂う
宇奈月温泉も魅力ですが
今回はちょっと足を伸ばして
湖畔の湯「とちの湯」へ。
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鮮やかな紅葉にこれまた映える
真っ赤な鉄橋
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トロッコ列車と並走しながらのドライブ

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宇奈月湖を眼下に見る一軒宿
ならぬ単独の温泉施設
「とちの湯」
のんびり露天風呂に浸かりながら
対岸を走るトロッコ列車を
眺めることができます。
・・てことは
こちらも丸見えなんでしょうか


帰りがけに道の駅が併設された
宇奈月麦酒館へ
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ちょこっと腹ごしらえに
黒ビールおにぎりと
白エビの海老マヨをかっ込み
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黒部の名水を使用した
地ビールをお土産にして
帰路につきました。

 

祐気取り前後 〜魔が差したり、毒が出たり。

「祐」=助ける。
つまり「祐気」は
人を助ける良い気のこと。

そして「祐気取り」とは
吉方位へ赴いて
良い気を授かってくることです。

一番の祐気取りは引っ越し!
次に遠距離の旅行、
同時に“お水取り”“お砂取り”等も。

すでに何十年間も実践している先輩たちも
仰っているのですが、
祐気取りに行こう!と思い立つと
なぜか“魔が差す”
あるいは祐気取りから戻ってくると
決まって“毒出し”


そんな経験をすることが多いそう。
 

たとえば、行く当日に
大雨、雷雨、台風、大雪など
お天気が悪くなったり、
交通機関が麻痺してしまったり。
はたまた直前になって
本人や家族が病気になったり、
どうしても外せない用事が入ったり。

まるで本当に行く気があるのか
意志の強さや真剣さを
試されているよう。
それが“魔が差す”こと。

そして、帰ってきてから
はたまた行っている最中から
熱が出たり、下痢をしたり
体調が悪くなる。

何やら良い気に当たって
体の中の悪いモノが
一気に排出されるよう。
それが“毒出し”。


私も以前
お水取りへ向かう道中で
車が故障してしまったことや
特大台風の上陸という予報を聞いて
泣く泣くキャンセルしたことが。
まさに魔が差したのでしょう。

気学の先生の中には
気のパワーが強ければ強いほど
大きな魔や毒が降りかかると
アドバイスする方も。

気にしても気にしなくても
気は、気。
敏感になろうとする気構えと努力が
そうさせるのかもしれません。


ちなみに私は明日
2015年の吉方・北西へ。
2月に北西へ引っ越しをして持ち直した
社会運・成功運の再押し上げに
行ってまいります。

今回は珍しく
何の魔も差していないので
逆に心配ではあるのですが・・・

行く秋 〜紅葉散る、散る、星も散る。

雨に打たれ、風に吹かれて
庭の紅葉が散っています。

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先に散り落ちたのは
大きな柿の葉。
最後まで残るのは柾の葉。

黄と赤、そして緑
花の季節とは一味違う鮮やかさが
庭先を彩っています。

「行く秋」は晩秋の季語。
他に「秋の果」「秋の限」「帰る秋」
「秋に後るる」「秋ぞ隔たる」等

「行く夏」が暑さの峠を過ぎて
どこかほっとした心持ちなのに対し
「行く秋」は寂しさと同時に
寒さに対する覚悟めいたものを
感じさせる言葉。

冬が苦手な私にとっては
いっそう身が引き締まる思いです。


たふとかる涙や染めて散る紅葉 松尾芭蕉

逝く秋や思ひつめたる水の色 中村明子


散っていく紅葉の遥か彼方
天空では今年もそろそろ
レオニーズ=獅子座流星群が
姿を見せる頃

極大予想は18日13時頃とのこと。
新月すぎで月明かりの心配もあまり無く
前後の未明には観測できそうですが、
条件的には今ひとつ。

でも、だからこそ
流れる星をたったひとつだけでも
見つけられたら
最高にラッキーかもしれません
 

負の連鎖 〜止まない雨がないのなら。

花の都とまで謳われた
フランスのパリで
凄惨で残酷なテロ事件が起こりました。

〜またも、起こった〜
といった方がいいかもしれません。

憎しみは憎しみを生み
報復は報復を呼ぶ

テロの背景には
たくさんの負の連鎖が
垣間見えます。

負の連鎖を断ち切ることができたなら
テロも、戦争も、
そう簡単には起きないはずなのに。


突き詰めれば
ひとりひとりの心に宿る負の感情。

憎しみ、妬み、恨み、嫉み
それらの欠片も持たずに
一生を過ごせる人はいないでしょう。

完全に消し去ることはできなくても
せめて和らげ薄れることが
できたなら。

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今、窓の外では
さっきまでの豪雨が止みかけて
雨音がだいぶ小さくなってきました。

止まない雨がないように
明けない夜がないように

負の連鎖も断ち切ることができたなら。

改めて思った夜でした。

蠍座の新月 〜潔くゼロから。

11月12日 2時47分
月は蠍座において新月に。

蠍座は生と死、そして再生
誰にとっても身近なテーマでありながら
なかなか普段は意識することのない
シリアスな事柄と寄り添う星座。

だからでしょうか
ユーモラスだったり、セクシーだったり
様々なキャラクターを持ってはいるものの
常にどこか翳がある・・というより
決して逃れられない重い何かを
内包しています。

そのベースがあるからこそ生まれるのが
蠍座の魅力。

単なる面白い人、ではない
単なるかっこいい人、でもない
幅と奥のある人間的な厚みが
周りの人を惹きつけて
やまないのかもしれません。


ちょっと話がそれましたが
そんな蠍座での新月は
まさに死からの再生
無からの再出現を感じされるもの。

中途半端ではなく
更地、もしくは振り出しからの始まりを
イメージさせます。

もしあなたが迷っているなら
もう一度ゼロに戻して
スタートするのもアリ。

それには勇気もいるし
パワーも必要だけど
蠍座新月は
そうした潔さに味方してくれそうです。



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