幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2016年06月

来日から50年 〜The Beatlesを星座で紐解くと。

1966年6月29日未明
揃いのハッピを着た4人が
飛行機のタラップを
 手を振りながら降りてくる。

ここ数日
そんなモノクロ映像が
幾度となくテレビで流されています。

翌30日から7月2日まで全5回行われた
武道館でのステージこそ
最初で、最後となってしまった
The Beatles来日公演。

今でこそコンサートの聖地となっている
日本武道館ですが、
最初にコンサートを行ったのが彼ら。
神聖な武道館でロックなど言語道断!と
極端に右寄りの方々からも
猛反対を食らったという話でさえ
今は昔の懐かしさ。

The Beatlesが解散してから
その存在を知り
どっぷりファンになった私としては
再結成は望めなくても
いつの日かせめて再結集を・・
4人全員が揃った姿をどこかで・・と
切なる夢を抱いたものでした。

でも、1980年12月8日
ジョンが40歳の若さで凶弾に倒れ、
2001年11月29日
メンバーの中では最年少だったジョージも
闘病の末に命を落とし、
夢は夢のまま消えゆくことに。 

数年前のポールのコンサートは
本当に大感動! 大感激!! 大感涙!!! 
・・でしたが、
心の奥の、奥の、最奧の片隅で 
「でも、やっぱり
The Beatlesとしてのポールも
見たかったな〜 聴きたかったな〜」と
思わずにはいられないみつみでした。

  


今、改めて彼ら4人の星座を見てみると
実に興味深い!

誕生時刻まで分からないので
太陽星座のみの見立てになりますが・・
ジョンが1940年10月9日生まれの
天秤座
ポールが1942年6月18日生まれの
 双子座
ジョージが1943年2月25日生まれの
魚座
リンゴが1940年7月7日生まれの
蟹座

エレメント風宮
=双子座(ポール)・天秤座(ジョン)
エレメント水宮
=蟹座(リンゴ)・魚座(ジョージ)

モダリティ活動宮
=蟹座(リンゴ)・天秤座(ジョン)
モダリティ変動宮
=双子座(ポール)・魚座(ジョージ)

相性の良し悪しは二の次に、
見事なバランスの上に
成り立っていたグループということが
改めて分かります。

グループとしての最晩年
特に隔たりを持っていたのが
ジョンとジョージで、
間を取り持っていたのが
ポールとリンゴだったと聞きますが、
エレメント・モダリティどちらも
接点のない2人が対極にいたのも
理解できるような。

補完しつつ、刺激しつつ
対峙しつつ、反発しつつ
星の啓示の下
The Beatlesの4人でしか創れない世界が
生まれたのかもしれません。
 

愛逢月 〜7月の星読み&月読み。

「愛逢月」
・・と書いて“めであいづき”。

「文月」を筆頭に
「蘭月」「涼月」「女郎花月」etc...
 数ある7月の異名の中でも
「七夕月(たなばたづき)」「七夜月(ななよづき)
と並んでロマンチックな言葉。
 「愛合月」とも書きます。

愛逢月も愛合月も
七夕に端を発したもの。
牽牛と織女が互いに愛して逢う(合う)
その月だから。 

各月の異名には
粋で美しいものがたくさんありますが 、
目にしたこちらが思わず
「ごちそうさま〜」と言いたくなるほど
直球LOVEな名称は他には無いような。 

暑い夏の入り口
熱い星の物語がまた幕を開けます。


          


今、太陽は蟹座にあって
7月22日に獅子座へ。
水星と金星も同座していて
7月中旬まではほのぼのと賑やか。
7月12日にまず金星が
続いて14日には水星が
それぞれ蟹座を去って獅子座にin。
このあたりから宙の様相は
早くもバカンスモードに。
ただ、7月31日には水星が乙女座に去り
真面目な展開を予兆します。

火星は蠍座で順行に戻り
木星は引き続き乙女座に。
土星は射手座で逆行中。

牡羊座にある天王星は月末から逆行。
魚座の海王星
山羊座の冥王星は
それぞれ引き続き逆行中。

本来、蟹座月間は革命的なことが起こっても
ほんわかとした落とし所が
用意されていたりしますが、
今年はどこかパキパキした雰囲気。

金星と火星が協力位置にある前半は
水の星座を中心に恋バナ一色。
それも、情が先に立つしっぽり系ですが
後半はオープンで華やかに。
同時に、恋のもつれやトラブルも
起こりやすくなりそうです。

月は7月4日
蟹座において新月に。

7月20日には
山羊座で満月となります。

月は蟹座のルーラー(支配星)
支配星が支配星座に戻る時
その力は最大に発揮されると言います。
今回の新月は実に初々しく
瑞々しいスタートパワーに
満ちているはず。
そして、山羊座の満月は
ぼんやりした広がりではなく、
きちっとした枠を隙間なく
均一な密度で埋め尽くす感じです。

          

今月の星座別アドバイスは
ズバリ!“愛”をキーワードにしてみます。

牡羊座はもう一度
守るべき人、還るべき所を愛そう。

牡牛座はワクワクさせてくれる人を
いっぱい見つけて、愛そう。

双子座は同じものを見て
同じ感動を共有できる人を愛そう。

蟹座は過去の自分を許し
そして、今の自分をたっぷり愛そう。

獅子座は手を差し伸べてくれる人の
存在に感謝して、愛そう。

乙女座はまず出会いを探そう
そして、未知の刺激をくれる人を愛そう。

天秤座は厳しくしてくれる人に
背を向けず、目を見て語ろう&愛そう。

蠍座は新たな世界へ
連れ出してくれる人が現れたら、愛そう。

射手座は不思議な人、どこか影のある人に
愛・・というより惹かれそう。

山羊座は自分とは正反対の人から
学んで、盗んで、愛そう。 
 
水瓶座は心地よい空間と
落ち着ける時間を大切にして、愛そう。

魚座は愛し愛される喜びを
オープンにたっぷり堪能しよう。
 

L'hortensia de Juin 〜そぼ濡れてこそ。

「L'hortensia de Juin」
フランス語で“6月のあじさい” 

今や宝塚歌劇団の理事にして
トップ・オブ・トップ 轟悠さんの
初ディナーショーのタイトル。

あれから早19年の歳月が流れました。
L'hortensia de Juinは私にとっても
初ディナーショー体験。
同じくヅカファン&イシさん贔屓の友人と
ドキドキしながら行ったものです。

hortensia =オルタンシア
その響きを聞くと
今でもときめくような
心待ちにしたくなるような
きゅんと不思議な気持ちになります。

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まだ色づく前のオルタンシア。

IMG_4076
少しずつ赤みが差してきたものの
・・でも、まだ染まり切らず。

これからひと雨ごとに
赤く、青く、紫に
変化していくことでしょう。

あじさいの語源は
「あず=集まる」と「さい=藍色」
小さな藍色の花がいっぱい集まった
花姿そのものから生まれたそう。

別名「七変化」はたまた「八仙花」
花言葉は・・ご存知の方も多いはず
「移り気」「浮気」
一方で「元気な女性」とか「高慢」とか
「あなたは美しいが冷酷」なども。

花はどんな状況であっても
それなりに美しいものですが、
あじさいに限っては
眩しい陽光の下より
そぼ降る雨の中で見る方が
生き生きと華やかに見えます。

水暗しあぢさゐの花映り澄む
 野村泊月 

夏至 〜congratulations!! 結婚予想が的中。

夏至の夜

十六夜の月はやや赤みがかって
一年で一番長い昼に
静かに引導を渡します。


各国の夏至の風習を調べてみると
恋愛に関するものが多々。

ギリシャでは未婚女性が
無花果の木の下に自分の持ち物を置くと
将来の夫の夢を見るそう。 
イギリスのストーンヘンジでは
男性神と女性神の出会いを祝うお祭りも。

そんな、どこかロマンチックで
むき出しの夏至の夜

嬉しい報告が舞い込みました

以前、占ってあげた女性から
みつみの予言通り
結婚が決まったという知らせ

牡牛座の彼女と山羊座の彼
乙女座に木星が逗留しているうちに
人生の舵を切るといいよと
アドバイスしたところ、
すでに結婚話も盛り上がりつつあり
これも星の導きかと
驚嘆しつつ納得したとのことでした。

いやぁ〜おめでたい

どうか、どうか末長くお幸せに
と願うばかりです


夏至とても時間は待ってくれざりし 稲畑汀子
 

射手座の満月 〜2度目の意味。

今夜、月は射手座にあって
満月の相に。

IMG_4055

100%完全無欠の満月は20時03分。
その後1時間弱で
月は山羊座へと座を移します。

今回の満月は
先月に続いて2度目の射手座滞在中。
占術師の中には重要トピックとして
扱っている方も多くいます。

確かに。
2回続けて同じ星座に満月が巡るのは
珍しいこと。
・・と言うより、貴重なこと。

射手座からの警告、メッセージと
とる向きも多いようです。

今、射手座には土星が滞在中。
自由、冒険、奔放なイメージの射手座に
抑制や規律、忍耐や試練を意味する土星、
一見、とても拮抗する配置に
完成形の満月が入って
ものすごい力関係が形成される感じ。

弾けたい人も
じっとしていたい人も
ちょいと意思表示しただけで
すぐ叶う。
そればかりか、より強固に
ダイレクトに叶う。
そんなイメージでした。

個人的には
明日の夏至=一年の1/4が過ぎて
ひとつ目のカーディナル・牡羊座から
ふたつ目のカーディナル・蟹座へと
太陽が巡り来る
このタイミングが気になります。

 

百合 〜・・歩く姿は蟹座の幸運花。

庭の百合が咲きました
IMG_4053

有名な美人の形容句

立てば芍薬 座れば牡丹
歩く姿は百合の花

芍薬や牡丹ほどの華やかさはないものの
すらりとスレンダーなその姿は
清々しさで人目を引きます。

諸説ある百合・ユリの名の由来の中で
最も有力な説は
「揺り」から来たというもの。
風に吹かれて優雅に揺れる姿が
印象的だったのでしょう。

漢字の方は
食用としてもお馴染みのユリの根っこ
=ユリネがたくさんの片鱗が
合わさってできていることから。
百・合うでユリと読ませるのは
かなり強引な当て字かもしれません。


百合の花朝から暮るるけしきなり 小林一茶


ちなみに、ユリは蟹座の幸運花
=ラッキーフラワーのひとつ。

来週には蟹座の季節本番ですから
実にタイムリーな開花と言えます
IMG_4054


 

似て非なるもの 〜宿命と運命、運気と運勢。

似て非なるもののひとつ

「宿命」と「運命」

この違いについては
ご存知の方も多いと思います。

宿命は“宿る命”
生まれながらにして宿っているものだから
自分の力では変えようがない。
例えば、生まれた場所や日時、親や性別、
 遺伝的な体質もそうかもしれません。

それに対して
運命は“運ぶ命”
生きていく中で自分自身で運び、
動かすことができるもの。
努力や研鑽、選択や決断によって
いかようにも変化させられるものと言えます。 
例えば、進学する学校や就く仕事
恋人や生涯のパートナー
これらは自分で考え、つかみ取った結果。

赤い糸で結ばれた“運命の人”
とは言うけれど
赤い糸で結ばれた“宿命の人”
とは言いませんよね。


では、「運気」と「運勢」
この違いは何でしょう。

占星エッセイストとして
様々な占い文を綴る立場からすると
運気は“運の気”
その人が本来、あるいは時々に持つ気、
質や状態と言ってもいいかもしれません。

そして、運勢は“運の勢い”
気が静的なものであるのに対し
動的で刻々と変化していくイメージです。

運気が上がる、下がる
とは言うものの
運勢が上がる、下がる
はあまり耳馴染みがないような。

それ自体に動きがあるので
動詞表現ではなく
良し悪しや強弱といった
形容表現で示す方がしっくりきます。

これはあくまで私感なのですが、
運に勢いがある時は良い方へも
悪い方へも振り幅は大きくなるもの。

運の勢い、運の流れを知り
身を処していくことで
運の気も変えられるのではないかな〜と
実感する今日この頃です。
 

水星in双子座 〜心にしみる言葉を。

6月13日
水星が双子座に移り
太陽・金星とあわせて揃い踏み。

天空はにわかに
双子座色が濃くなってきました。

水星は双子座のルーラー
=支配星or守護星。
自分の支配する星座に入ることで
支配星本来の特性や傾向は
いっそう顕著に。

水星ならば
知識や情報、通信や言語
コミュニケーション、友情
近距離の移動etc...

水星そのものは
ベネフィック(吉星)でも
マレフィック(凶星)でもなく
その時の位置、また観る人によって
働きが変わります。

今はちょうど
天秤座にある月とトラインで結ばれ
 爽やかだけど、どこかしらウェットで
ロマンチックな雰囲気。

今夜あたり好きな人と会えたなら
すーっと心にしみる
素敵な言葉を交わせるかもしれません。


時季は初夏
美しい清流沿いではホタルが
光の弧を描いて舞い飛ぶ頃。
IMG_4050

「蛍二十日に蝉三日」
旬の時期、生の時期が短いことを
喩えた慣用句ですが、確かに!
“命短し恋せよ乙女”
 

因果応報 〜報いを俯瞰したら。

ようやく耳の病気
低音障害型感音難聴から復活。

振り返ってみると
これまで様々な病気を患いました。
体のあちこち怪我もしました。 
大きな交通事故に遇いました。
大地震にも逢いました。
入院もしました。
手術もしました。

病院のベッドで天井を見上げて
「どうして私ばかり・・」と
嘆いたことも。 


“因果応報”
良い行いをすれば良い報いがあり
悪い行いをすれば悪い報いがある
元は仏教由来の言葉ですが、
今では悪い意味に使われることが大半。

それが本当なら
散々悪いことをしてきたのだから
当然の報いがあったのだと
腹を括るべきなのでしょう。

でも、悶々とする日々の中で
ある時ふと思い至ったのです
「あれ・・ひょっとしたら、報いの対象が
私自身で良かったんじゃない!?」

だって
本当に苦しくて辛いのは
自分の家族や大切な人が苦しむ姿を
目の当たりにすることだから。

自分が原因で
自分が痛い思いをするのは当然のこと
そして、仕方のないこと。

だけど
自分のせいで、自分のために
掛け替えのない人が苦しむことほど
心が引き裂かれることはありません。


そんな風に思えるようになったのは
痛みや辛さが少し癒えてきたから
心にも少し余裕ができてきたから

ここで悪因をつくらないよう
慢心せず、過信せず
常に謙虚で・・と胸に刻みます。

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