幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2017年01月

衣更着 〜2月の星読み&月読み。

衣更着と書いて、きさらぎ。

2月の異称「如月」の語源とされる言葉で、
寒さを凌ぐために
衣をさらに重ねて着ることから
その名があります。 

〜きさらぎやふりつむ雪をまのあたり〜 久保田万太郎

 宙を見上げれば
冬の星座たちの美しいこと!
32
(国立天文台HPより)
全天で最も明るい、おおいぬ座のシリウスと
見つけやすいオリオン座の赤い星・ペテルギウス、
こいぬ座のプロキオンで形作る
「冬の大三角」も今が見頃です。

さらに、2月17日には
金星が最大光度に
今現在も日の入り後の南西の空で
ひときわ輝いて存在感を放っていますが、
最高で4.6等級にまでUP!
これは一等星の約170倍に相当する明るさ。
望遠鏡で眺めると
三日月のように欠けた星姿も
くっきり分かるそう。

夜の冷え込みは厳しさを増していますから、
観測する際にはたくさん“衣更着”して
防寒対策をしっかりと。
 
               

太陽は水瓶座にあって
2/18から魚座へ。
水星は2/7に山羊座から水瓶座、
そして2/26には魚座へ。
金星は魚座にあって2/4から牡羊座へ。
火星は引き続き牡羊座にin。
木星は天秤座にあって2/8から逆行。
土星は射手座
天王星は牡羊座
海王星は魚座
冥王星は山羊座
遠方の4星はどれも順行中。

社会性を示すハウスに星が偏っているのは
相変わらず・・ですが、
牡羊座の天王星に火星、そこに金星も加わり
自覚や自己主張の復活もちらほら。
オポジションの木星は逆行となるので
後半はかなり暴走気味になるかも。

風の星座=水瓶座・天秤座・双子座が
メインとなるものの、
時にはサブポジションの火の星座の方が
活気づいて目立ちそうです。

月は2/11、獅子座にて満月に。
2/26、魚座にて新月に。
くっきり明るいオレンジから
ほんわか柔らかい橙へ、
同じ系統の色合いだけど質感が違う、
そんな雰囲気のシフトもあるでしょうか。 


牡羊座は自分を出してみる。
遠慮せず、変わったなら変わったままを。

牡牛座は敢えて苦役を負ってみる。
逃げずにやりきった先に、最高の解放が。

双子座は限界を取っ払う。
ここまでと決めず、もっとずっと先へ。

蟹座は奥底の欲望を探る。
本当に求めているものは表面からは見えない。

獅子座は反応を楽しむ。
自分から仕掛けずに相手の出方を見て。 

乙女座はきちんとする。
ルーティンも、そうでないことも、細密に。

天秤座は「好き」を優先する。
嫌なものは後回しにして、今はよし。 

蠍座は足元を見直す。
揺らぎや歪みを修正することでフラットに。 

射手座は手を繋ぐ。
独りも良いけど、仲間がいるのもまた良し。 

山羊座は少し遠慮してみる。
躊躇っている風に見せて、実は虎視眈々。

水瓶座は御輿に乗ってみる。
状況によっては鶴の一声で方向転換も可能。

魚座は自分を甘やかす。
ただし、やるべきことをやってから。 

お知らせ 〜月刊ageUNに「春財布」コラムを寄稿。

先日アップしたばかりの
「2017年の春財布vol,1 〜使い始めるなら、この日!」

昨年に引き続き、
開運・運勢・占いの総合情報サイト
「月刊ageUN」にも掲載されることとなりました。
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こちらでは使い始める日を中心に
アドバイスしましたが、
「月刊ageUN」サイトの記事では
買い替えるタイミングや
おすすめのカラーや素材などについても
紹介しています。

ぜひ こちら もご覧ください。

水瓶座の新月 〜風を起こす人、風を変える人。

1月28日 9時過ぎ
 月は水瓶座にあって新月に。

すでに前日夕方から移っているので
いぶし銀の渋さを持つ山羊座の色合いは薄れ、
クリアでエッジの効いた水瓶座色が
強くなっているはずです。

水瓶座といえば、
真っ先に思い浮かべるのが、この人
 白洲次郎氏。
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(新潮文庫「風の男 白洲次郎」より)

日本で一番カッコイイ男、
オイリーボーイ、
従順ならざる唯一の日本人
日本で最初にジーンズを履いた男etc...
彼におくられた異名は数知れず。

批判する意見も多々あれど、
そうしたマイナス面を全て差っぴいても、
なお揺るがない、かっこよさ。

彼の生き様を綴った本が
青柳恵介著「風の男 白洲次郎」。
風の星座にして不動宮=水瓶座生まれだった
白州氏にどんぴしゃのタイトルです。

外見の端正さ、センスの良さだけでなく、
プリンシプルを持って筋を通す頑固さと
洒脱で天衣無縫のしなやかさもある、
水瓶座の褒め言葉の総ざらい。
白洲次郎氏は水瓶座男性の象徴にして
憧れの集約と言えるかもしれません。
 
一方、大蔵官僚時代から親交があった
宮沢喜一元総理は
彼を「不思議な人」と評しています。
実は、12星座のマークの中で
交わる線を持たないのは
風の仲間、天秤座と水瓶座だけ。
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社交家で人好きなのに
どこかエキセントリックで相容れない、
“和して同ぜず”を地で行く
水瓶座らしいシンボルです。

ただ、不思議ちゃんが度を越すと
新庄剛志氏や鳩山由紀夫氏(お二方とも水瓶座)のように
「宇宙人」とまで呼ばれてしまいますが。。。


白州氏の域には到底達せませんが、
水瓶座の新月では
何か新しい風を起こしたり、
これまでの風向きを変えたり、
そんなアクションを心がけたいところ。 

風に吹かれるまま流されてしまうのは
ここでストップ!
あなた自身が風の起点、
あるいは変換点になってみましょう。


牡羊座は新しい生き甲斐を見つけて。

牡牛座は果たすべき役割を自覚して。

双子座は目標をもっと遠くに設定して。

蟹座は隠された真実から眼を背けずに。
 
獅子座は新しいパートナーを探して。

乙女座は仕事のやり方を変えてみて。

天秤座はよく遊び、よく恋をして。
 
蠍座はこのままで良いのか再考を。

射手座はブライベートを春らしく。

山羊座は思い切ったイメージチェンジを。

水瓶座は脇役から主役へシフトして。

魚座は自分ではない誰かのために始動。

 

ブルーベリー 〜あなたに「実りある人生」を。

先日買ったプルーベリー。
中のひと粒をよく見たら・・
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こんな可愛い芽が出ていました。

すぐに食べてしまうのが勿体なくて、
しばらく小皿に乗せてお花見ならぬ果実見。

ブルーベリーは北米原産の
ツツジ科スノキ属の植物で、
別名ヌマスグリ、アメリカスノキとも。

眼精疲労の改善や眼の機能低下を防ぐ効果がある
アントシアニンを含むことで知られますが、
実はこのアントシアニン、
花粉症予防にも効果があるとか。
これからの季節、常食すると良いかもしれません。

花言葉は数々あって
暮らしと食卓を豊かにすることから
「実りある人生」

丈夫で確実に実をつけることから「信頼」
眼を癒すからでしょうか・・「思いやり」や「親切」
他にも「知性」「好意」など。

どうか後悔のない、
心豊かで実りある人生を
 

2017年の春財布 vol.1 〜使い始めるなら、この日!

春財布=張る財布。

 それは、お金が入ってぱんぱんに膨らむ
縁起の良い財布。

気持ちも暮らしも改まる春、
停滞している金運を一新したいなら
まずお財布を新調しましょう!

ここでいう春とは暦の上での春。
節分の翌日、立春から立夏までを指します。
立春は九星気学における一年の始まり。
この日から万物の気が改まり、
方位の吉凶も転じます。

ちなみに、
今年2017年生まれは一白水星ですが、
正確には2017年の2月4日0時34分以降に
生まれた人が一白水星。
それ以前、2月3日までの人は
前年の二黒土星となりますから、
九星気学を用いる際は
心に留めておいてください。
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基本、春に新調して使い始めたお財布なら
すべてが春財布となるのですが、
推奨されてきたのは
立春から春分までの期間。
春の気が増していく、
上り調子の勢いがあるからかもしれません。

2017年の立春は2月4日0時34分、
春分は3月20日19時29分。
この間が春財布期間となります。 

新しい春財布がたくさんの円(お金)と縁を
呼び込んでくれるよう、
春財布期間の中でも佳き日、吉日を選んで
使い始めたいもの。

占星術の観点からすれば、
物事のスタートにベストなのは新月の日。
もしくは新月から満月へと向かう期間。

2017年の春財布期間の中では
新月は2月26日、魚座にて。
満月は3月12日、乙女座にて。

魚座から乙女座の中では
金運・財運と最も近しい牡牛座に
3月2日〜4日
支配星として月のパワーが増す蟹座には
3月6日〜8日に滞在。
この数日も要チェックです。

一方、暦の上で
最上最強とされる吉日は天赦日。
読んで字の如く天が全てを赦される日で、
春は戊寅(つちのえとら)
夏は甲午(きのえうま)
秋は戊申(つちのえさる)
冬は甲子(きのえね)
干支で決められるため
年に5〜6日しか巡ってきません。
2017年春の貴重な天赦日は2月20日

一粒の籾が万倍にも実ることから
増やしたい物事を始めるのに最良な日は
一粒万倍日。
春財布期間では2月7日12日19日24日
3月3日11日16日

十二支の中で注目なのは寅の日。
大事なお金を「とらの子」と表すのと合わせ、
トラは“千里行って千里戻る”という故事から
この日にお金を手放しても
大きくなって戻ると言われます。
寅の日は2月8日(丙寅・ひのえとら)
20日(戊寅・つちのえとら)
3月4日(庚寅・かのえとら)
16日(壬寅・みずのえとら)

さらにもうひとつ、巳の日も。
白ヘビは福徳財宝を授ける弁財天の使いで
“お金が身(巳)につく”とされることから。
中でも60日に一度巡る
「己巳(つちのとみ)」は弁財天の縁日。
この日に銭洗いを行い
お種銭を財布に入れておくと
さらなるお金を呼び寄せると言われます。
巳の日は2月11日(己巳・つちのとみ) 
23日(辛巳・かのとみ)
3月7日(癸巳・みずのとみ)
19日(乙巳・きのとみ) 

星と暦、双方から日を見てみましたが、
暦重視で選ぶなら
やはり天赦日の2月20日は最有力。

そして、今年の初己巳となる2月11日
この日は満月とも重なるので、
銭洗いとお種銭とあわせて
金運UPのおまじない“お財布フリフリ”をする
・・というのもアリです。

また、一粒万倍日と寅の日が重なる
3月16日を選べば、
お金が大きく動き出しそう。

新月〜満月で見れば
一粒万倍日の中でも3月3日16日
寅の日の中では3月4日(庚寅)
巳の日の中では3月7日(癸巳)
この4候補に勢いを感じます。

ただし、物事が調いにくいという
不成就日を気にされる方は
上記の中でも2月7日、3月7日は
外しておくのが無難かも。

もちろん、暦や運気は二の次に、
期間中に大事な記念日があったり、
誕生日があるという方なら
その日を選ぶのもいいでしょう。



 

大寒 〜卵を食べて金運UP!

1月20日 「大寒」
 
二十四節気のひとつで
小寒から数えて約15日ほど。
 冬を締めくくる節気であると同時に
立春から始まる二十四節気の
しんがりを務める節気です。

文字通り、一年の中で最も寒い時期。
実際の統計においても大寒期間中の
1月26日から2月4日(立春)までが
一番冷え込むとされています。
 
たまご
大寒期間の初候(最初の5日間)は
中国の七十二候では
「鶏始乳(にわとり はじめて にゅうす) 」
寒さのために卵を産まなくなっていた鶏が
初めて卵を産み始める頃と伝えられます。 

こうした候の話に加えて、
極寒期は鶏の産卵数が減る分、
卵一個あたりの栄養価は高くなると考えられ、 
大寒の日に生まれた卵は「寒たまご」と呼ばれて
昔から縁起がいいと珍重されてきました。

美味しくて栄養たっぷりなら
健康運アップにつながるのは十分納得!
さらに、金運を連想させる
黄色ということもあってか、
寒たまごを食べて金運アップとなったよう。

立春まであと二週間ほど、
寒さの底を元気に乗り切るためにも
卵で栄養をつけてもうひと踏ん張り
頑張っていきましょう

ちなみに太陽黄経は300度となって
2017年の水瓶座がスタート。
12星座も11番目に入り、
いよいよ1年の終盤です。
 

銀竹 〜久々に出現、氷柱のカーテン。

「銀竹」・・ぎんちく。

音で聞くより、
目で見る方が美しい
・・そんな言葉のひとつ。
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銀竹とは氷柱(つらら)のこと。

もとは水なのだから
実際は透明なのだけど、
凍り方によって表面に凹凸があったり、
うねりのような模様があったり。

単に寒さの象徴のように見える時もあれば、
美しく輝く銀の柱に見える時も。
・・心の持ち方次第かな。

人の世の往き来映れる氷柱かな 伊藤柏翠


昔の仕事仲間に、
お腹が空くとものすごく不機嫌になる人がいて。
すぐ感情が顔に出るから
面白くもあり、怖くもあり。

その人の不機嫌のもとが空腹なら、
私の不機嫌のもとは、
きっと、このとてつもない寒さ。
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・・と
50cm以上積もった雪で
クルマにさえたどりつけない、
みつみの独り言でした。

 

KOBE 〜22年前の1.17へ。

1995年1月17日 5時46分
 阪神淡路大震災 発生

・・あの日は、連休明けの火曜日。
当時はまだ成人式が1月15日と定まっていて
15日が日曜日、16日が振替休日、
そしてまたいつも通りの、ちょっぴり憂鬱な
ウイークデーが始まるはずの早朝でした。 

神戸市灘区のマンションにいた私は、
東京出張のために
朝一番の新幹線に乗ろうと
5時過ぎに出かけた主人を見送って
再びベッドで横になりかけたところ。

だから、今でも鮮明に覚えているのです。

ダブルベッドごと天井に放り出されるほどの
下からの突き上げと、
叩き落された直後から始まった
長い、長い、目の回るような横揺れと、
次々と倒れていく家具と
飛び出す引き出し、飛び交う物、物、物。

やっとの思いで家具の隙間から這い出した時、
見えたのは、大きな揺れのせいで
勝手に開いてしまった窓の外。

そこにあったのは、
すべての灯りが消えた、漆黒の闇でした。

ご近所の人たちがみんな外へ出てきて、
誰かがつけたラジオに聞き入ったけれど、
『京都は震度5、大阪は・・』と繰り返すばかり。
神戸のことはひと言も触れないから
私はてっきり他の地方の方が
酷いのだと思っていました。

やがてあちこちから火の手が上がって、
何がしかの音や声は耳に届いていたはずだけど、
救急車もパトカーも駆けつけることなど
出来ようはずもなく、
恐ろしいほど静かでした。

震災が発生した日は
同時に、被災生活が始まった日。

水も電気もガスも一切使えず、
配給に並び、川の水を汲みに何往復もし、
瓦礫で埋まった埃だらけの街を
ひたすら歩いて、歩いて、歩いて。

まず電気が、そして水道が
半年後にガスが復旧して
ようやく家のお風呂に入れた時
私は声を上げて泣きました。

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KOBE、こうべ、神戸。
その響きは私にとって特別なもの。

傷つき、立ち上がり、一緒に歩んできた
同士のような思いがあるから。

悲しいことも、辛いことも
いっぱいあったけれど
決して嫌いになることはできない、
ずっと心にある街。

あれから22年が過ぎたのですね・・・


 

雪暗 〜モノトーンが支配する世界。

雪に暗い と書いて
「雪暗=ゆきぐれ」

 雪模様であたりが暗いこと のほか、
雪が降り続いたまま日が暮れること も意味します。

今日は朝から夜まで絶え間なく雪が降り、
昼なのか夕暮れなのかも分からない
灰色の空に覆われていました。

光のない世界では色もなく
地上にあるものは
黒か、白か、グレーか、
すべてモノトーンの濃淡だけ。

こんな景色を見ていると
自分の心の色彩まで奪われていくよう。

ただ黙々と、淡々と、
雪暗から解放される日を待ちながら
寒さと暗さに耐えて過ごすのみです。
IMG_4498
これは病院の屋上から見た景色。
ほんの束の間、雪が小降りになって
太陽の輪郭だけ現れました。

かぎりなく降る雪何をもたらすや 西東三鬼
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