5月の異称といえば「皐月(さつき)」
田植えをする月=「早苗月(さなへづき)」が簡略化されて「さつき」になったそう。
旧暦の5月は今の6月(〜7月) 。
ちょうど梅雨時期に当たったので、
昔は五月雨(さみだれ)と言えば梅雨のこと。
そして、五月晴れは
梅雨の貴重な晴れ間のことでした。
空が梅雨雲に覆われてしまい、
なかなか月を見られなかったことから
「月不見月(つきみずづき)」という
異称も残っています。
でも、新暦では梅雨前の爽やかな時季、
月も、星も、さやかに見えるはずです。
・・天気にさえ恵まれれば
5月の宙のトピックスと言えば、
5月6日に極大を迎える水瓶座η(エータ)流星群。
放射点は東〜南東の低空のため
数的にはあまり期待できないよう。
でも、極大前の数日は月が早めに沈むので
1時間に5個くらいは見事な尾をひく流星が
見られるかもしれません。
そして5月7日、8日には南東〜南の空で
木星と月がランデブー。
しかも、背景上空には春の大三角が。
乙女座のスピカと獅子座のデボネア、
そして牛飼座のアークトゥルス、
3つの星が描く三角形の南に
満月間近のふくよかな月と木星が並びます。
なんとも幸せな光景、是非ともご覧あれ
占星術における星の動きを見てみると---
太陽は牡牛座を運行中で
5/21には双子座へ。
牡羊座で順行に戻った水星は
5/16に再び牡牛座へ。
金星は牡羊座、
火星は双子座でそれぞれ順行中。
木星は天秤座、
土星は射手座で逆行中。
天王星は牡羊座、
海王星は魚座で順行中。
冥王星は山羊座で逆行中。
先月は牡羊座を軸に水星と金星が
出たり入ったり、
実に慌ただしい1ヶ月でしたが、
今月は牡牛座の誕生月らしい
堅実で穏やかな流れ。
地の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)には
順当な恵みが配分されます。
牡牛座は自ら発信することで
乙女座は時間と距離を超えることで
山羊座は華やかな音をキャッチすることで。
火の星座(牡羊座、獅子座、射手座)は
外より内に実りあり。
牡羊座は両手いっぱいの愛と富を
獅子座は一度は手放したものを
射手座はカラフルで光り輝く何かを。
水の星座(蟹座、蠍座、魚座)には
ワンクッションおいて朗報が届きそう。
蟹座は思いがけない人と場所から
蠍座はかけがえのないパートナーから
魚座はほぼ同時にたくさんの人から。
風の星座(双子座、天秤座、水瓶座)は
良くも悪くも想定外が起こりがち。
双子座には嘘や秘密がきっかけで
天秤座には愛とジェラシーが原因で
水瓶座には優しさと甘えが絡んで。
月は5月11日、
蠍座において満月に。
5月26日には双子座で新月に。
陰でじわじわ進めていたものが
日の当たる所に引っ張り出されて
一気にスパークする感じ。
物事の成長が一段と早まります。
















