幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2017年04月

月不見月 〜5月の星読み&月読み。

5月の異称といえば「皐月(さつき)」
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 田植えをする月=「早苗月(さなへづき)」が
簡略化されて「さつき」になったそう。

旧暦の5月は今の6月(〜7月) 。
ちょうど梅雨時期に当たったので、
昔は五月雨(さみだれ)と言えば梅雨のこと。
そして、五月晴れは
梅雨の貴重な晴れ間のことでした。

空が梅雨雲に覆われてしまい、
なかなか月を見られなかったことから
「月不見月(つきみずづき)」という
異称も残っています。
 
でも、新暦では梅雨前の爽やかな時季、
月も、星も、さやかに見えるはずです。
・・天気にさえ恵まれれば 

5月の宙のトピックスと言えば、
5月6日に極大を迎える水瓶座η(エータ)流星群。
放射点は東〜南東の低空のため
数的にはあまり期待できないよう。
でも、極大前の数日は月が早めに沈むので
1時間に5個くらいは見事な尾をひく流星が
見られるかもしれません。
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そして5月7日、8日には南東〜南の空で
木星と月がランデブー。
しかも、背景上空には春の大三角が。
乙女座のスピカと獅子座のデボネア、
そして牛飼座のアークトゥルス、
3つの星が描く三角形の南に
満月間近のふくよかな月と木星が並びます。

なんとも幸せな光景、是非ともご覧あれ

            

占星術における星の動きを見てみると---

太陽は牡牛座を運行中で
5/21には双子座へ。
牡羊座で順行に戻った水星は
 5/16に再び牡牛座へ。
金星は牡羊座、
火星は双子座でそれぞれ順行中。
木星は天秤座、
土星は射手座で逆行中。
天王星は牡羊座、
海王星は魚座で順行中。
冥王星は山羊座で逆行中。

先月は牡羊座を軸に水星と金星が
出たり入ったり、
実に慌ただしい1ヶ月でしたが、
今月は牡牛座の誕生月らしい
堅実で穏やかな流れ。

地の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)には
順当な恵みが配分されます。
牡牛座は自ら発信することで
乙女座は時間と距離を超えることで
山羊座は華やかな音をキャッチすることで。

火の星座(牡羊座、獅子座、射手座)は
外より内に実りあり。
牡羊座は両手いっぱいの愛と富を
獅子座は一度は手放したものを
射手座はカラフルで光り輝く何かを。

水の星座(蟹座、蠍座、魚座)には
ワンクッションおいて朗報が届きそう。
蟹座は思いがけない人と場所から
蠍座はかけがえのないパートナーから
魚座はほぼ同時にたくさんの人から。

風の星座(双子座、天秤座、水瓶座)は
良くも悪くも想定外が起こりがち。
双子座には嘘や秘密がきっかけで
天秤座には愛とジェラシーが原因で
水瓶座には優しさと甘えが絡んで。

月は5月11日、
蠍座において満月に。
5月26日には双子座で新月に。

陰でじわじわ進めていたものが
日の当たる所に引っ張り出されて
一気にスパークする感じ。
物事の成長が一段と早まります。
 

牡牛座の新月 〜シアワセに貪欲になる。

4月26日21時過ぎ
 月は牡牛座において満月に。
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春の幕を切って落とす、
勢いと潔さを持った星座が牡羊座。
とすれば、それを継ぐ牡牛座は
その勢いを制しつつ
春の恵みを余すことなく謳歌する星座。 

だから、どこかゆったり。
でも、ちゃっかり。 

節約と貯金が趣味だったりするリアリスト。
その一方、美と愛に酔えるロマンチスト。 

一見、相反しているようですが、
突き詰めれば目的はひとつ。
自分の五感のすべてを満足させるために
とことん真摯に、正直に、貪欲に、
牡牛座諸氏は生きているのです。

12星座で一番の努力家とも称されますが、
単に、真面目だからとか
不器用だからとか
美談に終始するのではなく、
ちっぽけな成功や幸福では飽き足らない
 牡牛座のサガがそうさせている
〜とも言えるかも。
星座イラスト

好きなものは「好き」と
欲しいものは「欲しい」と
ド直球で生きることの大切さを
牡牛座の新月で再認識しましょう。

・・ただ、ド直球すぎると
何かと角が立ったりして大変なことも。

 そのあたりの処世の術は
亀の甲より年の功。
変化球も織り交ぜながらの投球で
上手に自分の欲を押し通せるように
なっていくのかもしれません。 

穀雨 〜雨は花の父母。

4月20日 「穀雨(こくう)」
 二十四節気のひとつで、
清明から数えて15日目あたり。

「暦便覧」には
“春雨降りて百穀を生化すればなり”
とあります。

格段に雨が多いわけではありませんが、
ひと雨ごとに成長する草木の姿には
驚かされることもしばしば。
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我が家の庭でも
福寿草、クロッカス、花黄金花(山茱萸)に続き
雪柳が満開となりました。
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春だけど、雪柳。
確かに、遠目には雪が降り積もった
枝にも見えますが。
でも、よく見ると花の中心には
春の日差しに喜ぶ黄色が輝いています。
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そして、すっかりお馴染みのカランコエさんも。
芦屋住まいからこのかた10年以上、
私の傍で季節を告げてくれています。
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ただ、今年は外に出すのが遅くなり
茎が伸びすぎてしまいました。
植え替えの際には気をつけないと・・と
反省しきりです。


「雨は花の父母」という諺どおり、
花々にとって雨は
養い育ててくれる両親そのものです。

時には鬱陶しかったり、煩わしかったり、
明るく自由な晴れのみに
心は傾きがち。
でも、やはり雨の慈愛あっての
植物なのですね。

占星術にとって穀雨は
金牛宮=牡牛座の始まり。
芽吹きの勢いがひと段落して
ゆったり穏やかなムードに変わります。
とはいえ、各々の星の動きは
パキパキとスピーディー。

穀雨をもって春の節気は終わり、
次には「立夏」が巡ってきます。 

傘立てて穀雨の雫地に膨れ 峰尾北兎 

霍乱 〜鬼も苦しむ。。。

「鬼の霍乱(おにのかくらん)」
 普段、いたって健康な人が
珍しく病気になることのたとえです。

霍乱とは激しい下痢や嘔吐を伴う病気、
今でいう急性腸炎や赤痢、コレラ…
もしくは日射病、暑気あたり…

 強くて恐ろしい鬼も
さすがに急性腸炎や日射病には
勝てなかったということでしょう。 
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悲しいかな、
みつみも今は霍乱中。
 

引退発表 〜浅田真央さんは天秤座生まれ。

昨日「天秤座の満月」記事をアップした直後、
フィギュアスケーターの浅田真央さんが
ブログで引退を発表した!
 とのニュースが飛び込んできました。 
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「えっ、まさか!?」
「最近振るわなかったから?」
「まだまだ続けると思ってたのに・・」
「残念すぎる〜〜」

 私のまわりでも皆さん一様に驚き、
いろいろな感想を言い合い、
でも最後は「真央ちゃん、お疲れさま」と
彼女の今日までの功績と鍛錬、
努力と健気さをねぎらっていました。

私は・・と言えば、
何故このタイミングで? という疑問と共に
このタイミングだからこその発表かな という
不思議な納得も。

そう、昨夜は天秤座の満月直前。
真央さんは1990年9月25日生まれで
天秤座の中でもことに生粋の天秤座といわれる
第1デークに入ります。

物事が完結・完成するタイミングである満月が
自らの星座に巡ってくる、
まさにその時に自分の選手人生を完結させるなんて
星と月の示唆通りのよう。

もちろん、真央さんはご自身の体調や気持ちと
とことん向き合ったうえでの
昨日の引退発表だったのだと思うのですが。

今年は木星が天秤座に滞在していて
12年に一度の幸運イヤーとはいうものの、
単に幸運なのではなく
良いことも悪いことも前面に出る という
側面もあります。
 
「私のフィギュアスケート人生に
悔いはありません」と締めくくられた
引退発表のブログ。

その幕引きは、
キレイに生きることをモットーとする
天秤座の真央さんらしいものでした。
 

天秤座の満月 〜キレイは続く。

4月11日午後3時過ぎ、
月は天秤座にあって満月の相に。
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天秤座は、正義の女神・アストレアが持つ天秤が
宙に上がったもの。

天秤座の始まりは秋分の日、
天秤は昼と夜を等分にするためのものと言われます。
神話では、狩猟時代から農耕の時代へ移り、
収穫した穀物の分配を巡って
人々の間で争いが起こったため
それを収めるべく天秤を携えて
アストレアが遣わされたとされています。

すべてを平等、公平に見て
仲を取り持つ。
12星座で一番のバランス感覚と平和主義により
裁判官や外交官として活躍する
天秤座は多数。
その特長が外見にも反映されると
(・・太陽星座ではなく上昇宮の方が顕著ですが)
均整のとれた美しい容貌となり
モデルになったり、タレントになったり。
誰もが納得できる正統派の美男美女も
天秤座には多いのです。


天秤座に満月が宿るとき。
それは、美が満ちるとき。

見た目の美しさだけでなく
心の中もキレイにして
怒りや嫉妬や諸々の負の感情を手放し
和やかに、穏やかに
満ち足りた時間を過ごしたいものです。
 
 

春黄金花 〜懐も暖かくなりそうな^^;

春黄金花(ハルコガネバナ)。
一般には山茱萸(サンシュユ)と
呼ばれることの方が多いでしょうか。

我が家の庭先では今が満開。
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山茱萸は春先、葉の出る前に
黄色い小さな花が寄せ集まって咲きます。

それが、秋には一転
艶やかに輝く楕円形の赤い実に。
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春の日差しを浴びて
黄金に輝くその花姿から
春黄金花という和名が付いたよう。
 
ぽかぽかと暖かな陽気と
黄金という響きから
何やら体も心も、そして懐までも
ほっこり暖かくなりそうな。


山茱萸の黄や町古く人親し 大野林火 

清明 〜清く、明るく、逞しく。

二十四節気のひとつ「清明」
 春分から数えて15日目あたり、
今年は4月4日となります。 

「万物発して“清浄明潔”なれば、
此芽は何の草としれるなり」

すべてのものが清々しく 
明るくなる頃なので、
芽吹いた植物が何か
すぐ判別できるようになる
・・の意です。
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確かに。
春の明るい光の中にあれば
すべてのものが鮮明に見えますし、
植物たちの成長も早くて
ほどなく種類の見分けがつくように。 

愛するタカラヅカの教えは
「清く、正しく、美しく」ですが、
それに擬えて
清明の頃の生物たちの姿を謳えば
「清く、明るく、逞しく」 。

若芽や蕾たちは
清らかで明るいだけでなく、
長く寒い冬に耐えてきた逞しさを
秘めているのです。

かのマグノリアの君・・ 
木蓮もふっくらほころび始める頃。

木蓮のつぼみのひかり立ちそろふ 長谷川素逝 

光るドリンク 〜飲んで、食べて。また飲んで。

ヨガ・スクールの女子会。
集まったのはインスイラクターさんを含めて
10人あまり。
年齢も、仕事も、住む場所もバラバラで
いろんな話が飛び交いました。

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これは「天空のゆず」
 グラスの中の氷?が青い光を放つ
美しくもミステリアスなドリンクです。

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そして、肉っ!!
地元の豚肉と牛肉、
どちらもジューシーで、
いくつでも食べられそう。

人生、うまく行かないことばかりだけど
美味しいお酒と美味しい料理、
そして楽しい仲間がいれば
何とでもなる。
---そんなことも考えながら。


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