幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2019年06月

七夕月 〜7月の星読み&月読み。

旧暦7月は「文月(ふみづき、ふづき)」。
今でこそ7月7日の七夕には
願い事を短冊に書いて笹の葉に結びますが、
そもそもは歌や文字を書いて書道の上達を願う行事。
そこから「文月」「文披月(ふみひろげづき) 」と
名付けられたという説が有力です。
また、稲の穂が実る頃という意味の
“穂含月(ほふみづき)”から転じたという説も。
他にも七夕に因む異名としては、
そのものズバリ「七夕月」や「七夜月(ななよづき)」、
彦星と織姫が年に一度の逢瀬を迎えることから
「愛逢月・愛合月(めであいづき) 」という
ロマンチックなものもあります。
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今年は関西地方をはじめ中国・四国地方が
観測史上最も遅い梅雨入りとなり、
その分梅雨明けも延びる…と予想する人も。
雨が降らなければ夏場の水不足が心配されますし、
降ったら降ったで大雨被害の危惧もあります。
ほどよくシトシト、たまに晴れ、、、なんて
お天気が人の願い通りになったらいいのですけどね。

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この時期を代表する花のひとつが、蓮。
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池や沼、水田ですっくと伸びた茎に
水玉を遊ばせる大きな葉、
そして優雅な花を揺らす姿が目を引きます。
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紫陽花と並んで水が似合う花ですが、
ご近所では滅多に見かけない分、
ちょっとミステリアスで神聖な雰囲気も。
もっとも、仏様の花というイメージが強いので
そう感じるのかもしれませんが。

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街中では傘の花がまだまだ花盛り。
星空観測は雨雲との戦いになりそうですが、
今月の天体にはビッグトピックがいくつも。
残念ながら日本では見られないものの、
7月3日の新月は太陽がすっぽり隠される皆既日食。
今回は南半球の太平洋上から南アメリカで観測できます。
さらに、17日の満月は月の一部が地球の影に隠れる部分月食。
これは月が欠けた姿のまま地平に沈む月入帯食で、
日本の南西諸島や九州地方、
四国・中国地方の一部でも観測可能です。
また、6月に続いて月と木星、土星のランデブーも再演。
13日は月齢11の月が木星とアンタレスの近くに、
満月前日の16日には土星の近くで輝きます。

時まさに蟹座のシーズン。
ルーラー(支配星)である月が宙の主役になるのも
タイミング的には頷けます。

太陽は蟹座にあって、7月23日より獅子座へ。
水星は獅子座にあって8日から逆行、19日には蟹座へ戻ります。
金星は双子座にあって4日より蟹座、28日には獅子座へ。
火星は蟹座にあって2日には獅子座へ。
木星は射手座で逆行中。
土星は山羊座で逆行中。
天王星は牡牛座に。
海王星は魚座で逆行中。
冥王星は山羊座で逆行中。
こうしてみると天王星以外、トランスサタニアン
=土星以遠の惑星が揃って逆行中なのが目を引きます。
天王星がひとり気を吐いて大変革を起こそうとするものの、
社会的な動きや流れは滞りがち。
対岸に太陽以下、近々の星がやってくるので
相手の出方を探るような緊張感も。
下旬に開幕する獅子座シーズンに向けて
加速したいのだけれど足下が沼地がうまく進めない・・
そんなもどかしさが付きまとうかもしれません。

牡羊座は柔らかくて温かいものに包まれる感じ。
頼りすぎるのは良くないけれど、そっともたれてみては。

牡牛座は「百聞は一見に如かず」のとき。
情報や知識を仕入れたことに満足せず、その先へ進んで。

双子座は徐々にペースダウンして、しっかり着地。
しばらくここに根を下ろし、あらゆる栄養を吸収したい。

蟹座は自分から動く、自分から発信する。
まわりを巻き込むだけのパワーとオーラが備わる1ヶ月。

獅子座はできるだけ目立たず、騒がず。
生来の華やかさと派手さは下旬出番まで取っておいて。

乙女座は違う次元へワープできそう。
行けない、届かないと思っていた場所ほど意外と身近に。

天秤座は「押してもダメなら引いてみる」。
諦めるのではなく、誠意を持って別の手段を講じて。

蠍座はジャンプアップのタイミング。
培ってきた実績を踏み台に、強運の追い風に乗って。

射手座は隠されていたモノを見てしまう!?
驚きと落胆、期待と後悔の狭間で大切な何かに気づく。

山羊座は予期せぬ方向からボールが飛んでくる。
避けるか、掴むか、その一瞬の判断が来期以降を左右。

水瓶座は自分自身を癒してあげたいとき。
周囲に気を使うのも良いけれど、まず御身を大切に。

魚座は雨でも晴れでも楽しい毎日。
どうすれば笑顔になれるか、そのコツをつかめそう。



 

射手座の満月 〜Strawberry Moonのお味は。

2019年6月17日、17時30分過ぎ。
前日から射手座に移っていた月は、
満月となります。 
太陽はだいぶ西に傾いているでしょうが、
夏至直前で空はまだまだ日中の様相。
短夜の主役となる満月は東の地平下で
出番を待っているはずです。
実は前日16日の深夜、月は木星と最接近。
少々隔たってしまうものの、
この日は西方向に木星、東方向に土星を従え、
蠍座の赤い星・アンタレスとも美しい共演を果たします。
 梅雨の晴れ間となったなら、ぜひともご覧あれ!

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6月の満月は別名「ストロベリームーン」。
これはネイティブアメリカン(インディアン)たちが
呼んでいた月の呼称で、
この時期、イチゴが収穫を迎えることと
満月が赤みがかって見えることから
名付けられたと言われます。
日本でイチゴが出回るのは冬から春にかけて
ハウスものが主ですが、
野生のイチゴは初夏〜夏が食べ頃なのですね。 
ちなみに、同じ6月の満月をヨーロッパでは
「ローズムーン(バラの月)」と呼ぶそう。 
ローズピンクに染まる まぁるいお月様、
想像するだけでもロマンチックな気分に浸れます。

ただ、満月時のホロスコープを見ると、
そんなほんのりorほんわかムードとは裏腹の
かなりシャープでダイナミックな星配置。
双子座の太陽と射手座の月だけでなく、
隣では蟹座の水星と金星が山羊座の土星と冥王星と
キリキリと緊張の糸を引き合っています。
それぞれ7ハウスと1ハウス、8ハウスと2ハウスで
人も物も盛りだくさん。
そこに魚座の海王星が割って入って
協調の仲介をしているのが微笑ましいのですが。

現在、満月が宿る射手座には
支配星でもあるラッキースター・木星も滞在中で
17日の早朝にはピッタリ重なります。
人の情や本能に訴えるような
大きな発展、冒険がもたらされる兆し。
狭い場所から広大な空間へ飛び出したり、
閉じ込められていた物が一気に噴出したり、
そんなタイミングかもしれません。
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ロマンチックな出会いや恋の展開を画策しつつ、
何かチャレンジングな過ごし方を
模索してみるのも良さそう。
満月は完結・完了の象徴ではあるけれど
今回はゴール地点が即スタートラインになるような
そんな出来事も期待させます。
 

天災も天罰も 〜・・・忘れた頃にやってくる。

「天災は忘れた頃にやって来る」
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この言葉を最初に提唱したのは
明治〜昭和を生きた随筆家にして科学者・
寺田寅彦と言われてきました。 
地震をはじめとする災害に関心を持っていた彼は、
関東大震災をつぶさに調査、研究。
その後、防災に関する随筆を数多く著しましたが、
実は「天災は忘れた頃にやって来る」という
そのものズバリの言葉は残していないそう。
真説では生前よく口にしていたこれに類する言葉を元に
彼の弟子たちが創作したとのことです。
 
言葉の起源はともあれ、
阪神淡路大震災しかり、東日本大震災しかり、
また各地の豪雨災害や豪雪災害も
前回の記憶が人々の頭から消え去ろうとする、
その頃合いを見計らうようにして襲ってくる気がします。
何でもない、ありきたりの日々の中でこそ
災いに対する気構えが大切なのかもしれません。

最近は、天災だけでなく天罰も、
その人が忘れた頃にやって来るのでは・・と
思う場面がしばしば。
人を傷つけたり、道徳に反したことをしていれば、
それらは必ず我と我が身に返ってくるもの。
間髪入れずに返ってくるケースもあるでしょうが、
往往にして、かなり時を経て全く別の生活に移行した時分に、
はたまた、自分自身ではなく孫子の世代に、
巡り巡ってドカンっと来るような。
天罰とは天が与える罰のことですが、
とどのつまりは因果応報であり、身から出た錆。
過去の自分が未来の自分に罰を与えている
・・とも考えられます。
罰が当たったと天を恨むのはお門違い。
自分自身を反省し、しっかり学ぶことができれば、
天罰にも一理あり!と思う今日この頃です。
 

おいしい午後 〜スイーツ三昧、エビ三昧。

今にも雨が降り出しそうな曇天の午後、
結婚して信州から神戸にやってきた知人のお嬢さんと
カフェのハシゴをしました。
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1軒目は神戸国際会館の最上階にある
トゥース・トゥースのガーデンカフェで
ベリーたっぷりのショートケーキと紅茶のセットを。 
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2軒目は大丸神戸店の中にある
栗原はるみさんプロデュースのカフェで
オレンジとキウイのヨーグルトパフェを。 

時間とお腹の余裕があれば、もう一軒・・・
でも、さすがにしんどくて
帰りは元町から三ノ宮まで腹ごなしウォーキング(!?)。
たっぷりお喋りもしました。
長野にはない、神戸あるある話や、
神戸に来て初めてわかった、長野あるある話、
新婚生活のことや共通の趣味であるヨガのことetc...
実は彼女も25年前の私と同じ、
親族も友人もいない土地へ、彼だけを頼りに嫁いできた身。
知り合いも居ず、土地勘も全くない場所で過ごす
その心細さは私も身にしみています。
そして、そんな所へ娘を送り出した
知人(彼女の母親)の気持ちも、今ならばよくわかります。
まだまだ三ノ宮界隈では車を運転するのが怖くて〜
と言いつつも、新しい道を発見するのが楽しいと笑う彼女。
知人からは「娘のこと、くれぐれも頼みます」と
申しつかってはいましたが、これならば大丈夫そう。
少しほっとして、地下鉄で帰る彼女を見送りました。

また、別のある日。
気温もぐんぐん上昇して夏を思わせる快晴の午後、
ご近所さんとプチ打ち上げをしました。
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冷や奴にもずく酢、きゅうりの浅漬けサラダ、
前の晩に煮込んで味がしみた鶏じゃが、
そしてオリーブオイルを使った
エリンギとブロッコリーとエビのソテー。
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ソテーは素焼き風にして
ちょっとユニークな粗塩を添えました。
琴引の塩 梅と山椒の2タイプは
先日のお水取りで自分へのお土産に買ったもの。
しょっぱい、白いという北の象意にちなんで選びました。
これが、エビによく合うっ!
シンプル・イズ・ベストを地で行く食べ方ですが、
甲殻類は焼くのが一番!! と痛感します。
そんな高級なエビでなくても美味なのがまた利点。
ぜひお試しあれ。
 

空の瞳が開いた朝 〜梅雨前線は何処に。。。

通常、梅雨入りといえば
沖縄から始まって九州、四国・中国地方、
そして近畿、東海、、、と北上していくのですが。 
今年はどうしたことか、
5月中旬に沖縄、奄美、下旬に九州南部、
その後なぜかポーンと飛んで
東海、関東甲信、北陸、東北南部が
梅雨入りしてしまいました。

まるで近畿や東海は置いてけぼりを食ったよう。 
今週末も晴れが続く予報で、
梅雨前線は一体どこへいってしまったのやら。 

まぁ、個人的にはこのまま梅雨無しで
夏がやってきてほしいのですが、
農家の方々をはじめ雨を心待ちにする人も多いはず。
ほっとするやら、心配になるやら、
ちょっと複雑な想いです。

早朝、南の空を見ると
まるでうっすら目を開けたような形で
雲の切れ間から清らかな青がのぞいていました。
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 梅雨入りを控えて、ちょっと不思議な光景。
何かの吉兆であれば大歓迎なのですが。 

双子座の新月 〜まず相手ありき。

6月3日19時過ぎ、
月は双子座において太陽と重なります。
・・・双子座における新月。

ホロスコープを見ると
対峙する射手座に木星はあるものの、
微妙にズレてオポジションとはならず。
かわりに(・・というのも変ですが)、
双子座・射手座と同じ変動宮の魚座にある海王星が
金星、また土星や冥王星と協調の糸を結びます。
同時に、金星と土星、冥王星のトラインも
どっしりとしていて和やか。
元来、双子座は良くも悪くも
“軽い”イメージが付きまといますが、
今回の新月は少し趣が違うかもしれません。
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 双子座が司るものは知性とコミュニケーション。
好奇心が旺盛で情報収集だけでなく情報発信も得意、
さらには話し上手の聞き上手(真剣に聞いているかどうかは別として)、
また、ダブルスの競技、往復の交通機関など
その名の通り、双方向のある事象や物事と深く関わります。
ほかにも、今話題のダブルワーク(本業と副業)やダブルスクール、
仕事と家事の両立、オンとオフの切り替え等など。
同時に二つのことを卒なくこなしたい人は、
双子座新月のタイミングで行動を起こしましょう。

双子座のモデルになったカストルとボルックスは
戦場において二人で力を合わせると百人力、
ならぬ二百人力の戦功をあげたとか。
一人ずつで戦ってもそれなりに強かったのでしょうが、
双子座の強みはやはり同士がいてこそ。

友人であれ、同僚であれ、チームメイトであれ、
新たな“相方”や“連れ”も予感させる双子座の新月。
一方的に話したり、伝えたりするのではなく、
必ず相手からのリアクションを待って、そして見て。
一番の理想は、お互いに見つめ合うのではなく
お互いの存在を信じ合いながら
別々の方向を見据えることなのかもしれません。
 
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