幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2019年09月

醸成月 〜10月の星読み&月読み。

旧暦10月の呼称は、ご存じ「神無月(かんなづき)」。
全国の神様が出雲に集まるため、
出雲だけは「神在月(かみありづき) 」
というのも有名なお話です。
ただ、水無月と同じく“無”は元々助詞の“の” 、
つまり「神の月」だったとする説が主流。
他に、新酒を醸造する頃にあやかって
醸し成す月「醸成月(かみなしづき)」や
新嘗の準備にかかる月「神嘗月(かんなめづき)」、
雷のない月「雷無月(かみなしづき) 」を
語源とする説もあるようです。
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10月の地上ではキンモクセイが花盛り。
あの甘やかでいて清しい香りが
街のあちこちから漂ってくる頃です。
また、10月1日は衣替え。
制服のある学校や職場では一斉に冬服にかわり、
白系からダークカラーへ街全体が一変します。
 月末にはハロウィンがお待ちかね。
考えてみると、ダークな色合いにはなるものの、
キンモクセイといい、ハロウィンのかぼちゃといい
10月の主役色はオレンジかもしれませんね。 
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夜空では夏の大三角の東隣に
秋の四辺形が堂々と。
・・と言っても、春・夏・冬の大三角に比べると
輝きの存在感は薄めなのですが。
この四辺形(四角形)を形どるのは
ペガスス座の首から胴にかけての4つの星。
なので、別名ペガススの四辺形とも呼ばれます。
この四辺形のそばには水瓶座・魚座・牡羊座も。
南下すれば、南のひとつ星=フォーマルハウト、
南の魚座の一等星が見えます。

10月の天空トピックで忘れてはならないのが
3つの小流星群。
10月9日の日没後にはりゅう座流星群、
10日にはおうし座南流星群、
22日にはオリオン座流星群が
それぞれ極大を迎えます。
 ただし、三大流星群ほど大規模ではなく、
1時間に数個見られれば御の字とのこと。
まさに“運試し”感覚で眺めるのがいいかもしれません。
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では、占星術の観点から星の動きをご紹介。 

現在、天秤座を運行中の太陽は
10月24日に蠍座へ。
同じく天秤座にある水星は3日に蠍座へ。
金星は9日に蠍座へ。
火星は乙女座にあって4日に天秤座へ。
木星は射手座で順行。
土星は山羊座で順行。
天王星は牡牛座で逆行。
海王星は魚座で逆行。
冥王星は山羊座にあって3日から順行。
月は14日、牡羊座で満月に。 
28日には蠍座で新月に。
こうしてみると、水星が移動し
冥王星が順行に転じる3日を軸に
火星や金星の動きもある上旬が
ひとつのピークとなりそうな気配です。

               

牡羊座は上がったり下がったり、潜ったり跳んだり。
変化サーフィンを楽しむ余裕を持って。

牡牛座はセルフマネジメントが鍵。
スケジュールも、体調も、自分で管理できてこそ。

双子座はイイ感じで羽目を外せそう。
どんなゲームも真剣にならないと面白くないもの。

蟹座は自分で自分を抱きしめてみる。
その温もりを一番身近な人と共有できたら最高。

獅子座は動けば動くほど身軽になって、
欲しかったモノが増えていく。じっとしていては損。

乙女座はやっと地に足がつく感じ。
美味しさ、心地よさ、全身で秋の実りを堪能できる。

天秤座は人任せにしない、自分で自分を幸せにする。
自由と責任は表裏一体であることを忘れずに。

蠍座はお呼びがかかるまで辛抱強く待つ。
大丈夫! みんなあなたの存在を忘れていないから。

射手座はスタンダードを変えてみる。
自分の中の基準点が変われば、もっと自由かつ豊かに。

山羊座は周囲の期待の大きさ、深さを知ることに。
浮かれず、しっかり兜の緒を締め直して。

水瓶座は飛ぶことが怖くなくなる。
失敗しても何とかなるさ〜の開き直りと前向きさが強み。

魚座は表からは見えない芯の強さ、怖さ、そして美しさ。
 密かに磨きをかけておけば武器になる。

天秤座の新月 〜ご縁を結び直す。

9月29日午前3時30分前、
前日から天秤座に入っていた月は
新月の相となります。
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この時のホロスコープを見ると、
天秤座には太陽、そこに重なる月、
さらには水星と金星も。
アスペクトを結ぶ関係は少なく、
水星と金星に絡む、木星のセクスタイル、
土星と冥王星のスクエアが目を引くくらい。
ですが、天王星も木星とのスクエアや
土星・冥王星とのセクスタイルで
フィクサー風に立ち回っている感じもします。

元来、天秤座はパートナーを司る星座。
恋愛・結婚はもとより
ビジネスやスポーツにおけるコンビ、
国と国との外交などにも関わります。
厳密に言えば同一ではありませんが、
牡羊座〜乙女座を1室(ハウス)〜6室、
天秤座から魚座までを7室〜12室として、
前者は自己に関わること、
後者は他者・社会に関わること、
そう考えるのが定説です。
つまり、天秤座・7室は自己から社会への切り替わり。
大きなターニングポイントでもあります。

思うに、この社会で得られる幸せの多くは
自分が築く人間関係次第。
中でも一番長く、多く、密に関わるパートナーは
幸運のキーパーソンと言えるかもしれません。
自分を変えたければ、
付き合う人を変えれば良いとも言われます。
おしゃれな人と付き合えば、自分もおしゃれに…
元気な人と一緒にいれば、自分も元気に…
まさに!

もし今の自分、今の生活に満足していないなら、
天秤座の新月では身近な人間関係の見直しを。
マイナスのご縁を清算し、
プラスになるご縁をしっかり結ぶ、
そのためのアクションを起こしましょう。
 

軽井沢 初秋 〜美しい秋、美味しい秋。

出張の途中、
秋色に染まり始めた軽井沢へ。
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 雨上がりということもあってか、
一段と空が高く感じられます。
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久しぶりにプリンスのショッピングプラザへも。
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買い物も良いけれど、
何よりこの解放感あふれるロケーションと
爽やかな空気が魅力です。
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ランチには信州名物の山賊揚げ。
鶏もも肉をまるごと竜田揚げ風にした
ジューシーで柔らかな人気の一品。
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帰りに眺めたのは収穫間近の稲穂。
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美味しい秋はもうすぐです。 

宝塚花組「A Fairy Tale」「シャルム!」 〜感動の黒燕尾。

宝塚大劇場で上演中の花組公演、
ミュージカル「A Fairy Tale」と
レビューロマン「シャルム!」を観てまいりました。
2014年のトップ就任から5年、
今や名実ともに大スターにして
5組の各トップの長となった“みりお”くんこと
 明日海りおさんのサヨナラ公演。
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私が観劇したのは平日、
しかも午前中まで土砂降りの雨という悪条件の中、
A席後ろの立ち見ゾーンまでびっしり埋まる、
人気の高さに改めてビックリ!(◎_◎;)
皆さん、みりおくんの最後を観たい、見届けたい!
その一心で駆けつけているのですね。

ミュージカル「A Fairy Tale」は
19世紀のイギリスが舞台。
青いバラの精・エリュが主人公という、
一時フェアリー系トップと目されていたこともある
みりおくんにはうってつけのストーリーでしたが、
であれば、「ポーの一族」をサヨナラ公演にしても〜と
思ってしまったのは私だけでしょうか。
また、ストーリーとは別に
背景に登場する妖精のイラストを見て
昔、森永のハイクラウンというチョコに入っていた
花の妖精カードを思い出し、
何とも懐かしい気持ちになったりもして。
もしや作者のシシリー・メアリー・パーカーの生涯も伏線に?
・・・いえ、そうではないよう。
ヒーロー&ヒロインというお決まりの図式でない分、
みりおくんの存在が際立って
ファンにとっては嬉しい舞台となっていました。
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個人的には、レビュー「シャルム!」に大感動!!
近頃は組の特色を取り立てて言うことは少なくなりましたが、
“ダンスの花組”は昔からのヅカファンなら
誰もが知るところ。
フィナーレ前、男役勢揃いの黒燕尾のダンスは
それはそれは素晴らしいものでした。
みりおくんのソロはもちろん、
次期トップの柚香光さん、
瀬戸かずやさん、水美舞斗さん、
各スターとツーショットで踊り継ぐシーンは、
組の将来を託して去っていく
みりおくんの心情まで表しているようで
客席からはすすり泣きの声が。
私も涙があふれて止まりませんでした。
個性は全く違うものの、
かつてタカラヅカを代表する名ダンサーだった
大浦みずきさんを彷彿とする立ち姿、舞姿。
心を動かす、そして心に残る、
感動のステージに惜しみない拍手を!


 

魚座の満月 〜癒し癒され、尽くし尽くされ。

9月14日 午後1時半過ぎ、
月は魚座において満月となります。 
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前日の13日は「中秋」。
旧暦の8月15日にあたり、
この日の夜空に上るのが“中秋の名月”です。
中秋の名月が満月とならないことはままあって……
詳しいことは こちら をご覧ください。

今回の魚座の満月、
ホロスコープを見てみると
月の横には海王星、
対峙する太陽の横には火星。
見事に水の星ペアと火の星ペアに分かれて、
きっちりオポジションを作っています。
さらに、その4星にそれぞれ矢を放つ、
射手座の木星がスクエア。
バッキバキという言葉で表現したくなる、
シビアな星配置です。
でも、救いは山羊座にある土星と冥王星。
先の4星に好意的なアスペクトを投げて、
フォローしてくれるよう。

本来、魚座は12星座のしんがりにして、
すべてを浄化し、新たなサイクルへ繋ぐポジション。
自己と他者の境界線を飛び越え、
同化や共振による癒しや救いをもたらす星座です。
悩んでいる人にそっと寄り添うこと、
困っている人に手を差し伸べること、
無償の行為こそ魚座の誉れ。
魚座に満月が巡る時は、
誰かを救うことで自分自身が救われることを
実感できるかもしれません。

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まずは中秋の名月を眺めて、味わって・・・
 

飛行機雲 contrail 〜なかなか消えない時は。

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空は秋。気温は夏。 

朝晩はだいぶ涼しくなったものの、
日中はまだまだ夏の暑さ。
クーラーをつけようか迷いながら、
だいぶ秋らしくなった空の青さと高さを
部屋の窓越しに眺めています。

そこに、すーっと一本、
小気味よいくらいに真っ直ぐな飛行機雲が。

別名・航跡雲ともいう飛行機雲、
英語ではcontrail。
condensation(=凝結・液化したもの、水滴)と
trail(=通った跡、痕跡)からできた単語です。
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飛行機雲が長々と尾を引いて、
それがなかなか消えない時は天気は下り坂とか。
今日現れたものは
ほどなく消えていきましたから、
好天はもうしばらく続きそう。
 お日様はそのままで
気温だけ下げてくれないかなぁ
・・・そう願っているのは私だけでしょうか。 
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