幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2020年06月

Buck Moon 〜7月の星読み&月読み。

そろそろ2020年の梅雨も折り返し。
天気予報には未だ傘マークが並んでいますが、
時折顔をのぞかせる太陽の眩しさは
既に真夏のそれ。
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南からは梅雨明け宣言のニュースが
届き始める頃です。

7月に巡り来る満月はBuck Moon(バックムーン)。
Buckとは雄鹿のことで、
この時期、オスの鹿は角が生え代わって
繁殖期を迎えることから
アメリカの先住民たちはこの名をつけたそう。
日本では6月末に夏越しの大祓をして
半年間の無事を感謝しつつ
残りの半年の無病息災を祈りますが、
ネイティブアメリカンも同様に
再生する鹿の角に願いを託したのかもしれません。

7月の夜空を語る上で欠かせない行事が「七夕」。
こと座のベガ(織女星)とわし座のアルタイル(牽牛星)が
夜9時過ぎには天頂近くまで上がり
はくちょう座のデネブと共に夏の大三角を描きます。
街中では難しいかもしれませんが、
3つの星の背景には天の川(銀河)もうっすらと。
果たして今年の七夕は晴れるでしょうか。
天の川は無理でも、
この7月は惑星たちの観測にはもってこい。
深夜の南天には木星と土星が並んで輝き、
7月6日、7日には満月過ぎのお月様とトリプル共演。
さらに12日には東南東の空で火星と月の
ランデブーも予定されています。
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占星術上の星の動きは・・というと、
現在、蟹座を運行中の太陽は7月22日に獅子座へ。
同じく蟹座にあって逆行中の水星は
12日から順行に。
金星は双子座、火星は牡羊座でそれぞれ順行。
木星は山羊座で逆行、
水瓶座で逆行中の土星は2日に山羊座に戻ります。
天王星は牡牛座で順行。
海王星は魚座で逆行。
冥王星は山羊座で逆行。

月は5日、山羊座で満月に。
そして21日、蟹座で今年2度目の満月に。

1番のトピックは土星がホームタウンの山羊座に戻り、
年末の本格移動に向けて総仕上げに入ること。
ホームタウンといえば、火星もそう。
支配星座の牡羊座でこれから半年間の長期滞在に。
また、月も支配星座である蟹座で
6月に続いて再び満月を迎えます。
この3星座は全て活動宮で
自ら動く、先陣を切るパワーに富んでいるため
かなり大胆に、かつ急激に物事が進む見込み。
それも小細工や変化球なしのど真ん中ストレートで。
突き抜け方は爽快ですが、
後始末や落とし所をどうするのか・・・
ある意味、逃げ場のない1ヶ月になるかもしれません。

牡羊座は怖いものなしのパワフルさ。
でも、足元が脆弱で思うように進めぬもどかしさも。

牡牛座は持つべきものは友。
こんな所に抜け道が…的な嬉しい情報がもらえる。

双子座は地味だけど愛情たっぷり。
ありふれた日々の営みさえも愛おしく感じる。

蟹座は待ってました! の出番あり。
プレッシャーを真正面から受け止めて、なお強し。

獅子座は何か蠢いているのを背中で感じる。
振り向かず、最接近するのを待って。

乙女座はいろいろな意味で身軽になれる。
足かせが取れ、あとは自由自在にトライするのみ。

天秤座はアクセルとブレーキが同時にかかる感じ。
はたから見ると静止状態なのに中は熱い。

蠍座は孤独だからこそ大冒険できる。
人をアテにせず自分の経験と実力のみでチャレンジ。

射手座は物事の裏や奥に欲しいものを見出す。
掘って探って、最後に愛が出てきたら最高。

山羊座は本当の武器、自分の強みを自覚する。
それを悟らせてくれるのはライバルの存在。

水瓶座はセルフメンテナンスのターム。
空っぽの心と体に愛と元気とやる気を注いで。

魚座はまわりの人たちが楽しませてくれる。
神輿に担がれるのも儲けもんと思って。



 

蟹座の新月 〜なんと372年ぶり!夏至の日食。

6月21日15時40分過ぎ、
蟹座に入ったばかりの月が太陽と重なり、
新月の時を迎えます。

実は、太陽もこの日の朝6時40分過ぎに
蟹座へ入ったばかり。
暦でいうところの夏至にあたり、
この時点から2020年の蟹座がスタートします。
月は蟹座のルーラー(支配星)なので、
自分のホームグラウンドに戻ってきた感じ。
ホッとするのと同時に
最も力を発揮しやすいタームとも言えます。
しかも、今年は蟹座での新月が2回あり、
6月21日はその初回。
それだけでも十分パワフルなのですが、
なおかつ、今回の新月は日食を伴うもの。
さらに、夏至の日に起こる日食となると、
な、なんとっ! 1648年(慶安元年)から数えて372年ぶり!!
とにもかくにもスペシャル感が半端ありませんっ!!!
 
ご存じの通り、
日食とは太陽と地球の間に月が入って、
地球から見える太陽の全部、あるいは一部を隠す現象。
一方、月食は月と太陽の間に地球が入り
地球の影が月に投影されるもの。
日食は新月、月食は満月のタイミングで起き、
どちらも年に数回程度ありますが、
全てが全て日本で観測できるとは限りません。
今回は北海道から沖縄まで各地で部分日食となるものの、
次回2023年4月20日の日食は九州南部や紀伊半島の一部、
2030年6月1日の日食は、北海道では金環日食、
その他の地域では部分日食となる予定。
ちなみに、次に夏至の日に起こる日食は約800年後、
計算上は2802年になるとか。
そう聞くと、今回の日食の有難さと貴重さが身にしみます。
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新月時のホロスコープを見てみると
重なる太陽と月が唯一絡むのは火星とのスクエア。
実にキリッと明確な一筋です。
本来、新月は始まりや出生のタイミング。
そこに火星の否応なさが加わって
いきなりの暴走や唐突な加速を心配する声も。
蟹座は母性の象徴とされる星座ですが、
それは守るべきもの、育んだものへの深い愛、
郷土愛、母国愛、母校愛、愛社精神、
さらには防御本能にも通じるもの。
ステイホーム期間を経て
自分の居場所、帰るべきところへの思いを
新たにした人も多いはず。
個人的にも、社会全体としても基盤となるものを見直し、
何か新しいアクションを起こすきっかけが
巡ってくるかもしれません。

 

夏至間近 〜日の出が一番早い日。

今日にも梅雨入り宣言が出るという、
ここ関西。

梅雨入り前の貴重な晴れの日、
美しい日の出を見ることができました。
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冬季に比べて日の出の位置がだいぶ北上し、
わが家から見ると
ちょうど東西に伸びる阪神高速の端から
昇ってくるよう。
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並行してビデオも録ったのですが、
時間にしておよそ1〜2分間。
アッという間に昇りきってしまいました。

ところで。。。
日中(昼)の時間が一年で最も長くなるのは
……言わずと知れた夏至の日。
となれば、一年で最も日の出時刻が早いのも夏至の日!?
…と思われがちですが、さにあらず!
実は、夏至よりも約10日ほど前が
最も日の出時刻が早くなるという統計があるのです。
2020年の夏至は6月21日で、日の出は4時46分。
でも10日〜13日は4時45分。
1分少々の差ながら早くなっています。

昨年は梅雨入りが遅かったため
この時期も比較的好天が続いていましたが、
今年はシャッターチャンスには恵まれないかも。
それでも、確実に夏が近づいているのを
太陽は教えてくれているようです。

紫陽花 〜三者三様の咲き姿。

ご近所にある石畳の小径は今、
紫陽花の花盛り。

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おなじみのアジサイ(ホンアジサイ)のほか、
原種と言われる日本固有のガクアジサイや
グラテーションの花びらを持つ変種も。
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三者三様、どれも美しい花姿です。

アジサイの語源は諸説あるようで、
最も有力なのが“藍色が集まったもの”という
「集真藍」から転じたという説。
漢字の「紫陽花」は唐の詩人・白居易が
別の青い花(おそらくライラック)に付けた名を
日本では誤って広めてしまったのだとか。
花の色が変わることから「七変化」「八仙花」という
呼び名もあるそうです。
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梅雨入りはまだですが、
水に濡れてこそ美しさが際立つのが紫陽花。
神戸の市立植物園には約5万株が植えられているほか、
裏六甲ドライブウェイには自生するアジサイが延々と。
実は、紫陽花は神戸市の花でもあります。


射手座の満月 〜苺の月を大切な人と一緒に。

6月6日、時計の針が午前4時15分を示す直前。
射手座にある月は太陽の真向かいに来て、
満月の時を迎えます。

6月の星読み&月読みでもお話ししましたが、
6月の満月はストロベリームーン 。
苺の収穫時期、いつもより低い位置で輝く月は
ほんのり赤みを帯びているそう。
このストロベリームーンを
好きな人と一緒に眺めることができたなら、
ふたりは結ばれると言われています。
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恋のハッピーエンドを願う
とてもロマンチックな言い伝えですが、
今回の満月ホロスコープにも
パートナーや恋愛に関する暗示がそこここに。
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実は、満月を迎える時刻、
射手座の月は結婚を示す7ハウスにあるのです。
対角にある太陽のすぐ横には愛の星・金星があって
こちらも月とオポジションを組んでラブ・パワー全開。
まさに恋愛万歳!結婚万歳!! と謳うような、
ストロベリームーンにはもってこいの布陣です。 
7ハウスは他にもパートナーシップや共同作業、
対等な人間関係、交渉ごと等を意味していますから、
好きな人、愛する人とはもちろん、
これから手に手を携えて一緒に歩んでいく相手と
共に眺めるにはこの上ない満月と言えそう。
もっとも、こんな未明の時間帯に
ふたりで月を眺めることができるのは、
特別な関係でなければ難しいかもしれませんが。 

また、この満月は月食(半影月食)を伴うもの。
鮮やかな赤い月となる確率が倍増します。
占星術においては満月の完成・完結のパワーが
強まると説く先生方も多々。
まさに今回は恋成就率or成婚率120%!!! と
太鼓判を押したいところですが、
射手座の持つ彼方、遠い世界、哲学、宗教等の
要素が強まると考えれば、
精神世界を広げてくれる人との出会い、
想像や思考を超える結び付き、
ワールドワイドな出来事etc...
そんなキーワードも導き出されます。 
 
ちょっと気になるのは太陽と金星、そして月、
 そこに魚座の火星がスクエアで絡むこと。
ちょうどTスクエアを組む形で、
ひと波乱起こすか、急ブレーキをかけるか、
いずれにしても楽観はできません。

せめて恋愛中の二人にとっては、
ハッピー要素だけにスポットが当たる
美しいストロベリームーンとなりますように。

 
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