幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2020年12月

janvier 〜2021年1月の星読み&月読み。

[janvier(ジャンヴィエ)]は
フランス語で1月。
英語のJanuaryと同じく、ローマ神話に登場する
2つの顔を持つ神・Janus(ヤヌス)が語源とされます。
顔の一つは過去を、もう一つは未来を見ると言われ、
門や出入り口を守る神としても知られます。
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年明けから節分・立春にかけては
一年のうちで最も寒い時期。
去年から続くコロナ禍の影響もあり、
外に出る機会はますます減ってしまいそうですが、
せめて家の庭やベランダから
冴え渡る美しい星空を眺めてホッと一息。
つかの間、命と心のお洗濯をするのもいいでしょう。

オリオン座の赤い星・ペテルギウス、
全天で一番明るい、おおいぬ座のシリウス、
こいぬ座のプロキオン、
この3星が形作る冬の大三角形はいよいよ見頃。
1月3日〜4日にかけては三大流星群の一つ、
しぶんぎ座流星群も極大を迎えます。
今年は月の明るさが邪魔をして
条件的には今ひとつですが、
それでも、4日の未明には1時間に20個くらいは
観測できそう・・・とのこと。
期待と希望を抱いて空を見上げてみましょう。

星占いにおける星の動きを見ると---
12月21日より山羊座を運行中の太陽は
1月20日に水瓶座へ。
同じく山羊座にある水星は
8日に水瓶座に入り、31日より逆行。
金星は9日に射手座から山羊座へ。
昨年6月より牡羊座にあった火星は7日に牡牛座へ。
木星は水瓶座で順行。
土星も水瓶座で順行。
牡牛座で逆行中だった天王星は14日より順行。
海王星は牡牛座で順行。
冥王星は山羊座で順行。

月は13日、山羊座で新月に。
29日には獅子座で満月に。

「風の時代」の幕開けで騒がしかった
2020年の年末からひと月。
水瓶座に主要星が集まって
風の輪郭が一段とクッキリしてくるよう。
と同時に、大きなトピックは
半年ぶりに守護星座である牡羊座を離れる火星。
燃え盛る情熱の炎は家の暖炉の中で
役立つ暖かさとなり、
知性の風が氷の城を美しく削り出す、
・・・そんなイメージが湧いてきます。

牡羊座は逆風が吹く中でも一歩一歩。
自分の足で進み続けることが確かなプライドとなる。

牡牛座はただひたすらに前を目指す。
チャレンジの果て、誇らしく輝く大きなゴールが。

双子座は密かに楽しいお正月。
他人には見えないところで素敵な宝物を発見する。

蟹座は相手あっての自分を再認識。
いなくなってから後悔しないよう日頃から大切に。

獅子座は気になることがいっぱい。
重箱の隅を突っつき過ぎると疲れる。人からは疎まれる。

乙女座は際限なく楽しみたい。
‘これ好き!’を共有できる人が多いほど幸せは弾む。

天秤座は決断・選択が裏目に出がち。
自信があることほど身近な人の意見を仰ぎたい。

蠍座はピンチの時に真の友を知る。
広く浅くではなく、より深く狭い人間関係にシフト。

射手座は感性と持久力を養う。
じっくり見て、聞いて、味わって、その時を待つ。

山羊座はスタートダッシュが決め手。
遠慮や不安は横に置き、人より前へ出て勝機を掴む。

水瓶座は意外なところに落とし穴あり。
ホッとした時、人に甘えたい時、自分の足元に注意。

魚座はいろいろな出会いがある。
人はもちろん、新しい物、色、感触、全てにときめいて。


 

蟹座の満月 〜怒涛の一年を愛で締めくくる。

2020年12月30日〜12時30分、 
(・・何やら判で押したような数字の並び)
月は蟹座にあって満月となります。
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この時、月はまだ地平下にあるため、
夕刻に東の空から昇る際にはすでに満月を過ぎ、
欠け始めていることになるのですが。
いずれにしても、怒涛の2020年最後の満月、
「終わり良ければすべて良し」の心意気で
晴れやかに眺められますように。

さて、満月時のホロスコープを見てみましょう。
月が宿る蟹座は月の支配星座、
言うなれば、一番落ち着くホームグラウンドです。
家族や故郷、情愛や親愛、防衛や防御と関わる蟹座で
のびのびとパワーを発揮できる月と
対峙するのは社会や義務を司る山羊座の太陽。
そこに変革の星・天王星がプラスに調和しています。
どちらかというと山羊座の太陽の方が力量的には優位。
社会全体の義務や役割の改革を最優先に推し進める動きですが、
蟹座の月の大らかな愛、母なる愛も負けてはいません。
何と言ってもオウンサインにありますから、
天王星の助力は遠慮がちでも、
すべてを包み込んでしまう母性の底力を感じます。

例年とは全く違う、
寂寥とした雰囲気の中で迎える年の瀬。
だからこそ何よりも強い愛、
家族や身近な人を守り、信じ抜く真の愛が
必要とされているのでしょう。
たとえ直接会えなくても、触れ合えなくても。
蟹座満月はそう諭しているようにも見えます。
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蟹座のラッキージュエリーは真珠。
ラッキーカラーはパールホワイトやシルバー。
まろやかな形のものも幸せを呼びます。
今年最後の満月、
月光をパールアクセに集めて身につけたら
素敵な年越しを迎えられるかもしれません。


 

Maruhari '21年2月号 〜たくさんの「おいしい!」を聞きたくて。

兵庫県播磨のライフスタイルマガジン
Maruhari(まるはり) 2021年2月号発売!
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今号では巻頭特集として
三木市の西山牧場さんでインタビュー。
システムエンジニアからチーズ職人に転身された
西山幸成さんにお話をお聞きし、
家庭でもできるチーズレシピ等とともに
4ペーシにわたる記事を掲載しています。 

取材では定休日にわざわざチーズ工房と
ピザレストランを開いてくださり、
お母様、お姉様も強力サポート。
とろ〜りとろける熱々のチーズ料理を頂きながら
美味しく、楽しく取材させていただきました。 
カメラマンの西岡さんも工房に牛舎にと大奮闘。
寒い季節に心がほっこりするような
ハートフルな特集となりました。

すでに播磨エリアを中心に
各書店やコンビニの店頭に並べられています。 
ぜひご購読のほど。。。 

「合」と「犯」 〜星が大接近する時、時代は変わる。

ふたご座流星群に続く
この冬一番の星空のトピック、
それは木星と土星の大接近。 
日の入り後、数時間で沈んでしまいますが、
南西の空の見事なランデブーは、
今がまさにクライマックス。
最も近づくタイミングは12月22日の午前3時で、
残念ながら日本では見られないものの、
21日の日没直後には
満月の直径の約1/5ほどの距離で並ぶ2星が。
見方によっては(or視力によっては)
まるでひとつの星のように見えると言います。 
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古来、中国の天文術に学んでいた日本では、
かの国に倣って惑星の接近を「合」、
合の中でも特に接近する事象を「犯」と呼び、
国を揺るがすような大事が起こるとされていました。
陰陽師として名高い安倍晴明も
天文道(天文学+占星術)に精通し、
合や犯を予測しては時の帝に奏上していたそう。

実は今回の木星と土星の大接近、
現代の占星術においても大変注目されているもの。
・・・というのも、
15日の射手座新月(皆既日食)を皮切りに
16日には金星が蠍座から射手座へ、
17日には土星が山羊座から水瓶座へ、
19日には木星が山羊座から水瓶座へ、
21日の冬至には太陽と水星が山羊座に移って
翌22日は土星と木星の最接近=コンジャンクション と
怒涛の展開の最終着地点だから。
もっとも、12月30日には蟹座満月が控えているので
これを決着点と見る向きもありますが。
歳星とも呼ばれ、1年の大きな傾向を示す木星と
これまた影響力のある土星との出会いは
世界の常識を安易に覆してしまうような
時代の激変の暗示なのです。
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写真は12月15日、我が家から見えた接近途上の木星と土星。

ちなみに、イエス・キリストが生まれた時、
空に現れたという「ベツレヘムの星」も
木星と土星の合だったという説が。
クリスマスはキリストが生まれた日ではなく、
あくまで誕生を祝う日というのは
ご存知の方も多いと思います。
もしベツレヘムの星が合であれば、
それは紀元前7世紀の魚座で起こった天象。
記録では、合は1回だけでなく
留と逆行を繰り返して3回も起こったそう。

救世主が現れるかどうかは別として
今の閉塞した世の中に希望の風穴を空ける、
そんな合であってほしいと願うばかりです。


射手座の新月 〜'20年最後の新月は皆既日食。

12月15日午前1時15分過ぎ。
月は射手座において新月となります。
これは2020年最後の新月にして
皆既日食を伴うもの。
残念ながら日本では見られないものの、
アルゼンチンやチリなど
南米各地で観測することができるようです。
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新月時のホロスコープを紐解くと、
重なり合う太陽と月のすぐ横には水星があって
それぞれ火星とトラインを結んで協調。
一方、海王星とはスクエアを組んで難航。
困難に打ち勝つパワーを感じさせると同時に、
お酒や毒、薬など液体全般を司る海王星と
険悪に絡む図式が気になります。
折しもコロナワクチンの接種が各国で始まったところ。
何かマイナス作用が起きなければいいのですが。。。

とは言え、新月が宿る星座は
未来志向で楽観的チャレンジャーの射手座。
射手座はまた旅や冒険、哲学や宗教とも深く関わるので
精神的にも、現実の距離移動においても
何らかの前進やリスタートを予感させます。
まさに天のシナリオなのか、
翌々日の17日には土星が、19日には歳星・木星が
揃って山羊座から水瓶座に移動し、
革新のステージが劇的に幕を開ける兆し。
堰き止められていたものが一気に流れ出すように、
あるいは閉ざされた空間に新風が吹き込むように、
通りの良さを感じるシーンが増えるはずです。

皆既日食は新月の中でも特に
強大なスタート・パワーを持つと言われています。
今年一年の澱をとことん吐き出してから
来年へと向かう新しい夢と力を!
あなた自身のリセットのためにも
有意義に過ごしましょう。 

冬桜 〜寒空の下、愛らしくも凛々しく。

数日前、ご近所の公園で満開の桜を見かけました。
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まさか異常気象のせいで狂い咲き!?
・・・と思ったのですが、
とある情報番組のお天気コーナーに問い合わせたところ
これは「冬桜」だと判明。
ヤマザクラとマメザクラの交配でできたそうで
自然界にも広く分布しているとか。
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咲き始めはピンク色で徐々に白くなるのが特長。
秋から冬にかけて一度咲き、
春にはもう一度花をつけるといいますから、
なんとサービス精神旺盛な。
と言っても、桜は人を楽しませるために
花を咲かせているわけではないと思いますが。
でも、キリリと寒くなった師走の空の下、
薄ピンクの花は可愛らしくもあり、
堂々として凛々しくもあり。
眺めているとメジロの群れもやってきて
思い思いの枝に止まって花の蜜を吸っていました。
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このまま冬をすっ飛ばして春になってくれないかな・・
と寒いの苦手な私は真剣に思いました。
 
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