幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2021年07月

aout 〜8月の星読み&月読み。

aout(ウトゥ)は8月を意味するフランス語。
ユリウス・カエサルが語源となった
juillet(ジュイエ)=7月に続き、
彼の正式な後継者として
ローマ皇帝の座についたオクタビアヌスの称号
“Augustus(アウグストゥス)”=尊厳者に由来します。
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8月といえば旧暦の七夕。
天頂付近を通って北から南へと流れる天の川を挟んで
織女(こと座のベガ)と牽牛(わし座のアルタイル)、
はくちょう座のデネブも結んで
夏の大三角が見頃となります。
さらに日の入り直後から木星と土星も姿を見せて、
南の空は何かと賑やか。
もちろん、夏の星座の代表格、
さそり座も赤く輝くアンタレスを抱いて
存在感を増しています。
今年は月明かりの影響が少なく、
ペルセウス座流星群の観察にはもってこい!
極大は13日4時頃ですが、
前後数日も流れる星は観測できそう。
日頃の行いが良ければ(!?)
1時間に50個くらいは見られるかもしれません。
11日の日の入り直後には
西の空で宵の明星と細い月がランデブー。
金星はこの時期マイナス4等級なので
ひときわ目立つでしょう。
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これは7月の三日月&宵の明星ですが、
月の影の部分もうっすらと見えて
それは美しい光景でした。

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さて、占星術のお話を。。。
7月22日から獅子座に入っていた太陽は
8月23日から乙女座へ。
水星は獅子座にあって12日には乙女座、
30日には早くも天秤座へ。
金星は乙女座にあって16日には天秤座へ。
火星は乙女座で順行中。
7月28日に水瓶座に戻った木星は逆行中。
土星は水瓶座で逆行中。
天王星は牡牛座にあって20日から逆行。
海王星は魚座で逆行中。
冥王星は山羊座で逆行中。
月は8日、獅子座で新月に。
22日には先月に続き水瓶座で満月に。
こうしてみると、内惑星+火星の順行と
外惑星たちが揃って逆行する図式がくっきりと。
人々の心は先へ先へとポジティブでも
取り巻く社会や時代がそれについて行かない、
というか、何か足かせをはめているような。
大きなものへの鬱憤や不満が
ますます募っていくかもしれません。

牡羊座はホットで、ハッピーで、ラッキーな夏。
小さなことに気を取られて大局を見失わないように。

牡牛座は何をするにも時間と手間がかかりそう。
夏休みは家族とのんびり、もしくは一人でまったり。

双子座はスイスイいい感じで進める期間。
反面、プライベートな問題を抱えやすいので気をつけて。

蟹座はスローペースでも焦らないで。
むやみに人と比べたりせず自分が納得できるまで。

獅子座は夢を実現するチャンスあり。
積極的に自分を売り込み、欲しい物は絶対手に入れて。

乙女座はまわりの思惑に流されがち。
時には堂々と主張する、もしくはきっぱり断る勇気を。

天秤座は友達に助けられる場面が多々。
ギブ&テイクの精神をモットーに出来るだけのことを。

蠍座はルールや義務に縛られてウンザリ。
体調は悪くないので鬱々したら楽しくストレス発散を。

射手座は様々なジャンルで達成感を得られそう。
自分一人の力の限界を感じたら、すぐに応援を頼んで。

山羊座は一人静かに癒されたいよう。
気乗りしない予定は早々にキャンセルし、心を穏やかに。

水瓶座は土用波さながらの大うねり。
押してもダメなら引いてみる、臨機応変さが必要かも。

魚座は先々まで心配しすぎる傾向に。
計画通りに進行しなくても何とかなる〜と開き直って。

 

水瓶座の満月 〜同じ日は二度とない。

7月24日11時30分過ぎ。
水瓶座にある月は太陽の真向かいに入り、
満月の時を迎えます。
天頂で盛大に輝く太陽と、
天底にあってその眩しさを跳ね返す月、
夏の日盛りにふさわしいドラマを見るようです。
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この時のホロスコープを見てみると、
月のすぐ隣には冥王星があり、
こちらも太陽とオポジション。
5日後の29日に水瓶座へと舞い戻る木星は
魚座のギリギリのラインにあって
金星・火星とオポジション。
緊張角が多い中、唯一の救いは海王星から伸びる
水星とのトライン、冥王星とのセクスタイル。
目に見えないけれど確かな手応えがあるもの、
流動的だけどシャープな芯のあるもの、
不思議な何かが人々の心を潤してくれそう。
今年末に魚座入りする木星にとっては
予行演習が終了するタイミング。
木星in魚座はこんなんだよ・・・と匂わせつつ、
再び水瓶座色を強調し始めるでしょう。

今年は水瓶座の満月が2回巡るのもポイント。
来月8月22日は太陽が獅子座を去る間際、
水瓶座の月と対峙します。
これも風の時代を象徴するエピソードのひとつかも。

革新、独創、自由、博愛、知性etc...
人間の理想形を絵にしたような水瓶座。
しがらみの多い社会にあって
「和して同ぜず」をさらりとやってのけられるのは
水瓶座くらいかもしれません。
今回の満月は4ハウスで迎えることを考慮すると
ステイホーム・オリンピックで
人間関係や自由な欲求が多分に内向きになる、
そんな傾向も見て取れます。

良き日、良き友、良き自分
そうしたものは、こうあらねばならない!
・・・という固定概念を捨てて。
もっと新しいもの、今までにない未知なるものも
柔軟に受け入れてみてはどうでしょう。
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夏の日の出を連写してみました。
何やらパワーをもらえたよう。


陽はまた昇る
けれど、同じ日は二度とない
のですから。

「婆娑羅の玄孫」 〜轟悠さんの最後の舞台が、ついに。

宝塚歌劇団のトップ・オブ・トップスにして
男役の鑑、轟悠さんの退団公演
「婆娑羅の玄孫(ばさらのやしゃご) 」が
シアター・ドラマシティで幕を開けました。
婆娑羅の玄孫
(公演リーフレットより)

轟さんのファンになって早、四半世紀以上。
月組から雪組に組み替えとなり、
杜けあきさん本役の主演舞台を
幾度となく新人公演で演じられて。
気づけば三番手、二番手と順当にステップアップ。
「真夜中のゴースト」で見事トップになられたのが
まるで昨日のことのよう。
信州生まれの私としては、
同じ信州出身のグンちゃんこと月影瞳さんを
お相手の娘役トップに迎えた2作目の「春櫻賦」以降、
雪組熱は高まるばかり。
「愛燃える」で、すわ退団かと思いきや
専科に移動されるという何とも嬉しいご決断。
その後もできる限り時間を割いて
せっせとムラへ、日生へ、梅芸へと
足を運び続け・・・
ついに、この日がやってきてしまいました。

涙腺大決壊を覚悟しての初日観劇だったのですが、
意外にもからりと爽やか。
もちろん、ウルウルする場面はあったものの、
植田紳爾先生の手による戯作は
ひと昔前のテレビ時代劇さながら。
伏線など作りようのない単純明快なストーリーで
どこか懐かしさを覚えるほど。
轟さん演じる細石(さざれいし)蔵之介の佇まい、
立ち回り、江戸弁の台詞回し、
全てに格好良さをこれでもかと詰め込んでいて
その徹底ぶりには
 「大石じゃないんかいっ」と突っ込む隙もなし。
劇中で「イシ先生」と呼び慕う星組生さん、
時に見守るように対峙する同じ専科の汝鳥怜さん、
そして最後、国元に旅立つ蔵之介、
そのどれもに餞感がたっぷりで
植田先生の轟さんへの思いがひしひしと。

「明日は行くものじゃない、明日は来るもの」
この台詞が心に響きました。

退団を発表された記者会見で
静かに去っていきたいと仰っていた轟さん。
ファンとしてはそのご希望通りに
静かに・・・でも、何よりも熱く
心からのありがとうを込めて
お見送りしたいと思います。


PS
どうか、どうか、お体も喉も大切に千秋楽まで
・・・と願うばかりです。




 

蟹座の新月 〜自分の拠り所を護る。

7月10日10時15分過ぎ、
月は蟹座にあって太陽と重なり
新月の時を迎えます。
蟹座は月の守護星座、月からすれば
蟹座は自分のホームグラウンド 。
月が一番のびのびとその力を発揮できる場所です。
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新月時のホロスコープを見てみると
当の蟹座には月と太陽の2星のみ。
がぜん存在感が増すうえ、
魚座の海王星とトラインを結んでいるのが好材料。
逆行中なのが気になりますが、
海王星は文字通り海洋をはじめ海運、液体、薬、
スピリチュアル等を司る星ですから
目下のワクチン接種事情にも
何らかのプラス作用が働くのでは・・と推察。
太陽と月は牡牛座の天王星とも協調するので
突発的な事件や想定外の問題が起きたとしても
それが良い後押しになるとも考えられます。
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蟹座は感情の星座であり、母性の星座。
それは守護星の月とも連動しています。
母なる愛、母なる強さは自分の家族や
自分の故郷、母校や地元を護ろうとする
強い気持ちから生まれたもの。
自分を育んでくれた場であると同時に、
自分が心血を注いで大切にする場こそ
蟹座パワーの源泉です。
ともすれば排他的、利己的、超保守等とも
取られがちですが、何の!!
「蛙の面へ水」ならぬ「蟹座の面に水」。
自分の一番大切なものを護るためなら
どんな仕打ちにも動じません。

ちなみに「まもる」の漢字には
「守る」や「護る」がありますが、
「守る」は危険や危害を防ぐという意味のほか
約束や規則を保持する意味合いも。
対して「護る」は、基本は同じですが、
大切にする、かばうというニュアンスが強め。
身を挺して防御する感じでしょうか。。。

蟹座の新月。
自分らしく生きるための大切な場と
自分自身への思いを新たに、
何かアクションを起こしてみませんか。





 
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