幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2021年11月

冬隣 〜カランコエさんも越冬準備。

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夏前に良さげな枝を選んで
挿し木した我が家のカランコエさん。
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オレンジの花を咲かせる、
つるんと丸い葉の子と
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濃いピンクの花を咲かせる
ぎざぎざ葉の子。
どちらもこんなに小さかったのに、
季節が進むにつれてぐんぐん成長して
葉が茂ること、茂ること、
まるでジャングルのよう!?
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ただ、秋になってもなかなか花芽がつかず、
たいそう気を揉みました。
が、もう大丈夫!
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以前に比べて数こそ少なめですが、
今年もしっかり、たっぷり花芽が出ました。
よかった、よかった

真のガーデナーさんはちゃんと部屋に入れて
冬の寒さから守ってあげるようですが、
うちは最初からスパルタ方式
このままベランダで越冬させちゃいます。
花芽をつけたまま春を待つ姿が
これまた健気で愛おしい。
毎朝「頑張れ、頑張れ」と声をかけながら
私も大嫌いな寒さに耐えるのです。

・
・
・
芦屋から関東、信州、そしてまた芦屋。
時が移ろい、場所が変わっても
花は嘘をつかないし、裏切りもしない。
カランコエさんと一緒に
15年目の冬を越えようとしています。
 

décembre 〜12月の星読み&月読み。

「décembre(ディセンブル)」はフランス語の12月。
3月から始まっていた古代ローマ暦において
10番目の月を意味します。
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2021年もいよいよ最終章。
地上では山茶花が散り落ちて椿が咲き始める頃、
寒々しい枯れ木が目立つ街中で
ひときわ美しい色合いを見せています。
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同じツバキ科の花同士で花姿はよく似ていますが、
花びらを一枚一枚散らしていく山茶花と違い、
花ごとぽとりと落花する椿。
首斬りを連想させることから武士の時代には
忌み嫌われていたそうですが、
椿は万葉集にも登場するほど歴史ある花。
冬の椿は春の桜、秋の菊と並んで、
日本を象徴する花と言えるかもしれません。

天上の花=星々に目を向けると、
秋の四辺形にかわって冬の大三角が存在感を高めています。
夜半にはオリオン座やおうし座を代表とする
冬の星座たちが次々と。
4日に最大光度(マイナス4.7等)となる金星=宵の明星、
日に日に離れていく木星と土星、
それぞれの共演も見逃せません。
さらに、14日に極大を迎えるふたご座流星群も必見!
今年は深夜まで月明かりがありますが、
13日から14日と14日から15日、
それぞれ月が沈んでから早朝にかけては
条件が良ければ1時間に30個以上の流星を観測できるそう。
防寒対策を万全にして
今年最後の流星ショーを楽しみましょう。
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占星術上における星の動きでは
29日に水瓶座から魚座へ移る木星が最大のトピック。
中国では別名・歳星と呼ばれている通り、
ほぼ1年をかけて1星座を運行し、
12年で黄道を一周する木星。
その年ごとの傾向やフィーチャーされる事物を識る上で
何より重要視される星です。
今年の5月から7月にかけていったん魚座へ入り
再び水瓶座へ舞い戻った木星。
来年の予行演習的な要素を何らかの形で
植え付けていたとも考えられます。
2022年の展望は日を改めてお話しするとして・・・
まずは12月のその他の星のことを。
射手座を運行中の太陽は22日に山羊座へ。
同じく射手座にある水星は一足早く14日に山羊座へ。
金星は山羊座にあって19日から逆行。
蠍座にある火星は13日に射手座へ。
土星は水瓶座で順行。
天王星は牡牛座で逆行。
魚座で逆行していた海王星は1日から順行に。
冥王星は山羊座で順行。
月は4日、射手座において新月に。
19日には双子座で満月に。
ちなみに、今回の満月は今年最も遠い位置の満月。
スーパームーンと比較できれば、
大きさの違いを実感できるかもしれません。

牡羊座は“善は急げ”で最大級のチャンスをゲット。
こうと決めたら迷わない、恐れない、とにかく動く。

牡牛座は何事も広く浅くではなく“狭く深く”。
人付き合いも知識もディープにすることで本領発揮。

双子座は行ったり来たり、浮いたり沈んだり。
予定通りに行かないことの面白みと学びが日々常に。

蟹座は“師走”を誰よりも痛感する忙しさ。
完璧に仕上げるべきこと、手抜きOKのことの判別を。

獅子座は自分で創り出す醍醐味を享受。
それを披露し、賞賛される喜びも味わえたら最高かも。

乙女座は人への甘えと甘い考えにご用心。
きちんと線引きすることでより親しくなれる場合も。

天秤座は頭も心も柔軟にしておいて損なし。
状況に流されず、上手に賢く合わせていけるように。

蠍座は努力は決して裏切らないことを実感。
人より時間と手間がかかっても、コツコツと積み上げて。

射手座は愛も、意志も、体も強くあれ!
何事にも本気でぶつかれば必ず成功の扉は開くはず。

山羊座はもどかしいことばかり。
あと一歩とかタッチの差とか、歯痒さが原動力に。

水瓶座は昨日までの自分に決別を。
夢実現に不要なものを一掃し、理想を追求して。

魚座は暗闇の中で一縷の光を発見。
その眩しさと温かさに気づくのは周囲が暗いからこそ。











 

『月食見』 〜紅葉の芦有ドライブウェイにて。

お月見ならぬ『月食見』をしようと、
芦屋と有馬温泉をつなぐ
芦有ドライブウェイの展望台へ。

「あそこなら遮るものもなく、
月の出からたっぷり月食が眺められるはず!」
我ながら良いスポットを思いついたものだと
ワクワクしながら車を飛ばしたのですが、
そう考えたのは私だけではなかったよう。
到着した夕刻5時前の時点で
展望台には早くも鈴なりの人、人、人、 、、
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あたりが暗くなるにつれ、
ますます月食の見物人は増えていったのでした。
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芦有ドライブウェイが延びる六甲山系は
今が紅葉の真っ盛り。
夜のとばりが下りる前には
薄明るい空に浮かぶ欠けた白い月と色鮮やかな錦秋の山、
この時期ならではの光景を楽しめました。
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時間が経つにつれ
目の前には阪神間の100万ドルの夜景が広がり、
上空では赤銅色を帯びたお月様。
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約半年ぶりの月食。
今回はお天気にも恵まれて
全国各地で観測できたと聞きました。
皆さんも素敵な『月食見』ができましたか?

牡牛座の満月 〜ディープな部分月食が示すもの。

11月19日18時前。
牡牛座にある月は太陽の真向かいに来て
満月の時を迎えます。
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この日は太陽と月の間に地球が入り、
地球の影に月が隠れる月食。
全てが隠れる皆既月食ではありませんが、
日本全国で部分月食が観測できます。
“部分”とはいえ、隠れる範囲がかなり大きく、
天文学的には“大変深い”月食と呼ばれるそう。
しかも、北日本を除く地域では
東の地平から月が姿を表す時には月食が始まっていて、
月が欠けた状態で昇ってくる
「月出帯食(げっしゅつたいしょく)」に。
食の最大は18時過ぎ、終わりは20時前。
お天気に恵まれれば、
ドラマチックな月食の舞台を鑑賞できるでしょう。

さて、占星術に話を戻して。
満月時のホロスコープを眺めてみると、
蠍座に滞在する太陽のすぐ横に水星があり、
それぞれ牡牛座の月とオポジション。
そこに水瓶座の木星がスクエアで絡みます。
また、月と牡牛座で同座する天王星は
蠍座の火星とオポジション。
そこに水瓶座の土星が絡みます。
・・・と書いているだけで緊張感がひしひし。
満月&月食というだけでも
何か特別なことが起こりそうな気配なのに、
星たちの対決姿勢も半端ありません。
ただ、オポジションの4星には金星と冥王星が
調停役を買って出ています。
バシッとケンカを止めるというのではなく、
やんわり双方をなだめる感じ。
決して表立つことはない内助の功的な力が
場をまとめてくれるかもしれません。

牡牛座は本来“所有”の座。
財産、不動産、芸術etc... 有形無形の豊かさを
自分自身で手にすることを何より幸せと感じます。
そのために優れた五感、努力、忍耐力、堅実さなどを
与えられたと言ってもいいでしょう。
満月は到達点であり、折り返し点。
今、手にしているものを見直して
自分の感性に合わないものは潔く手放すタイミング。
身軽になることで本当の豊かさに
気づける場合もあるはずです。

 

蠍座の新月 〜別離は再会の始め。

11月5日6時15分過ぎ。
東の地平から昇らんとする太陽に月が重なり、
新月の時を迎えます。
この時、月と太陽があるのは蠍座。
元々スタートのタイミングである新月ですが、
アセンダント(上昇宮)で迎えることで
始まりや幕開けの意味合いがいっそう強いものに。
さらに、蠍座では副支配星の火星も同座していて
勢いも熱さも半端ありません。
しかも、対峙する西の地平には天王星があり、
がっちりとオポジション。
吉凶織り交ぜて予想もしない展開や
一大転機となる出来事が待っていそうです。
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蠍座は色々な面でディープな星座。
愛も嫉妬も、思考も洞察力も人一倍深いゆえに
ミステリアスに見えたり、
一筋縄では行かない不可解な人物と思われたり。
支配星である冥王星が生と死、
さらには破壊と再生を司ることもあって、
リアリストでありながら
どこか人智の及ばない達観的な一面もあります。
心の奥底に最大級の情熱を秘めつつ、
それを安易に人には見せない・・・
そんな姿が蠍座をより魅力的に見せるのかもしれません。
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蠍座が関与するものの一つにはソウルメイトも。
魂の友(=前世からの友)は生と死を超えて
繋がり続けるものだからでしょうか。
「会うは別れのはじめ」という諺が示す通り、
どんなに愛し合う二人でも、信じ会う友人同士でも、
はたまた家族であっても、
出会ったからには生別・死別問わず、
必ず別れのの時が訪れます。
その辛さ、切なさ、悲しみ、苦しみは
経験しなければ分からないもの。
でも、別れたからこそ現世であれ、来世であれ、
再び会うことができる・・とも言えるのでは。
逆もまた真で「別離は再会の始め」。

全く違うケースではありますが、
もう何年も繋がり続けて切るに切れない腐れ縁を
断腸の思いで断ち切った途端、
人生史上最高の相手と巡り合った!
・・・という知人がおりました。
これもまたソウルメイトと出会うための
重要な別れだったのかもしれません。
 

取材ロケハン 〜横尾忠則氏の故郷・西脇市へ。

Maruhari次号の街ブラ特集は西脇市。
兵庫県のほぼ中央に位置するだけでなく、
東経135度と北緯35度が交わる、
まさに日本の中心部でもあります。
市内には「日本へそ公園」なるものもあり、
市を挙げて日本のまんなかをアピール中です。
 
特集ではそうした“へそ”情報も扱うのですが、
私が注目したのは西脇のアートな側面。
実は、世界的に活躍する画家・アーティスト
横尾忠則氏が生まれ育ったのが
ここ西脇市なのです。
彼が絵画の題材とした数々のY字路は
今も旧市街地のあちこちに。
記したマップも配布されていて、
見つけながら歩くのも楽しい仕掛けです。
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ロケハンの途中で有名な播州ラーメンを一杯!
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一見、ごく普通の醤油ラーメンですが、
スープが甘めで肉じゃが汁風!?
しつこくないので全部飲めそう
美味しくいただきました

今回はページも増えるので
気合を入れて原稿を書き上げなければ!!
・・と意気込んでいるところです。



 
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