幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2022年01月

一月尽 〜冬は夙めて。

一月尽(いちがつじん)。
1月が尽きるとは1月が終わること。
つまり1月最後の日・晦日を意味する季語です。

晦日前日の早朝、明け始めた南東の空には
新月へと向かう細い月と明けの明星が。
何とも美しい光景を作り出していました。
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4,5日前までは金星(明けの明星)だけが
孤高の輝きを放っていましたが、
月の出が遅くなったことで共演が実現。
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この後、新月を経て
月の姿が見られるのは再び夜間となります。
早朝は金星の独り舞台・・と思いきや、
実はすぐそばには火星の姿も。
金星の明るさに隠れて見つけにくいものの、
2月末には金星・火星・月が並んで見られるはず。
このトリデンテも見ものです。

例年になく雪が多かった今冬。
芦屋市内でも珍しく雪が積もりました。
こちらは1月21日の早朝。
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冬の寒さは嫌いですが、
冬の景色は決して嫌いではありません。
清少納言の『枕草子』の一節
「冬は夙めて 雪の降りたるはいふべきにもあらず」
を思い出しながら。。。
ちなみに、「夙めて(つとめて)」は早朝の意。
枕草子では「春は曙〜」という冒頭が有名ですが、
曙は夜が明けていく頃なのに対し、
夙めては夜が明けて間もない頃の時間帯。
どちらも早朝には違いありませんが、
この微妙な時表現の差にも清少納言ならではの
繊細な感性が感じられます。

水瓶座の新月 〜“守破離”のとき。

2月1日15時前。
水瓶座にある太陽に月が重なり、
新月の時を迎えます。
ホロスコープを見ると、
水瓶座のルーラーである天王星が
太陽と月、さらに同座している土星ともスクエア。
一方で、金星、火星とはトライン、
木星とはセクスタイル。
この時の天王星はさながら裏で糸を引く、
いえ、演出を施す監督のような存在にも見えます。
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変革の星・天王星に守護される水瓶座は
古い常識やルール、膠着した現状を打ち破り、
新しい世界を創り出す星座。
 そのために与えられた発想力や独創性、
コミュニケーション力は群を抜いています。
今回の水瓶座新月では天王星のパワーも働いて
予期せぬアクシデントが起こりがち。
革新への一里塚には違いありませんが、
誰もが歓迎する出来事とは言えないよう。
それは個々人においても同じです。
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「守破離」という言葉をご存知でしょうか?
日本伝統の武道や芸事、習い事においての
修行の過程を示すもので
「守」は師の教え、流派の型を忠実に守り、
確実に身につける段階。
「破」は他の師や他派の型についても学び、
培ったものを破って心技を磨く段階。 
「離」はひとつの流派から離れて、
独自に生み出した新たなものを確立する段階。
実はこの「守破離」、
12星座のラスト3星座にも擬えることができます。
伝統やルールを重んじ、徹底的に守る山羊座、
それを打破し、自分らしい新しさへと向かう水瓶座、
 感覚的に別の世界、別の次元へと離脱できる魚座、
・・・不思議な一致です。 

これまで逸することなく守りに徹していたなら、
水瓶座新月こそ新たなアクションの起こしどき。
凝り固まったアタマと心をガツンと壊して
自分らしい未来を想像&創造してみませんか。 

雪消月 〜2月の星読み&月読み。

「雪消月」とは陰暦二月の異称。
“ゆききえづき”また“ゆきげづき”とも呼ばれます。
読んで字の如く、積もった雪が消える頃。
例年以上の大雪に見舞われた今冬、
白い世界に彩りが戻る日を
誰もが心待ちにしていることでしょう。
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星空ではオリオン座やおうし座といった
冬を代表する星座たちがまだまだ健在。
おうし座のアルデバラン、オリオン座のペテルギウス、
そしてこいぬ座のプロキオンが形作る
冬の大三角がひときわ美しい輝きを放っています。
とはいえ、夜更けを過ぎると
東からしし座や北斗七星(おおぐま座)など
春の星座たちが続々と登場。
宙でも季節の交代劇は着々と進んでいるようです。
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占星術での星の動きを見てみると---
中旬以降、全星が順行となるのが大きな吉報。
これまで行きつ戻りつしていた社会も
ようやく支障となっていた事柄がなくなり、
進むべき方向を見出せそうです。
現在、水瓶座にある太陽は2月19日に魚座へ。
山羊座で逆行していた水星は4日に順行となり、
15日には水瓶座へ。
金星は山羊座で順行中。
火星も山羊座で順行中。
木星は魚座で順行中。
土星は水瓶座で順行中。
天王星は牡牛座で順行中。
海王星は魚座で順行中。
冥王星は山羊座で順行中。
月は1日、水瓶座において新月に。
17日には獅子座において満月となります。
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牡羊座は人間関係を中心に新たな動きが。
ユニークな人と知り合い、プラスの影響を受けそう。

牡牛座はやりたい事よりやるべき事を。
きちんと義務を果たせば、堂々と我が道を行ける。

双子座は狙い通りの方向へ。
最初の一歩は大きければ大きいほど効果大。

蟹座は過去の自分と対峙することに。
様々な問題をクリアする鍵もそこにあるよう。

獅子座は大どんでん返しの兆し。
ピンチがチャンスや大成功を連れてくるかも。

乙女座は完璧主義の面目躍如。
ただ、人に任せておけず、つい手を出しがち。

天秤座はモテ期到来!!
盛り立ててくれる人にも恵まれ、幸せな滑り出しに。

蠍座は身内とのトラブルが心配。
気が急いている時ほど人の話はじっくり聞いて。

射手座は口も手もよく動く。
おかげで仕事もネットワーク作りもスピーディー。

山羊座はマイペースで過ごして吉。
人が何を言おうと、自分が納得できるまでとことん。

水瓶座は自分の信じる道をどこまでも。
未開の地なら、歩いたところに道ができるはず。

魚座は人の温もりを再実感。
もらった温もりを凍えている人に分けてあげて。

蟹座の満月 〜心が帰るところへ。

1月18日午前9時前、
月は太陽の真向かいに来て満月となります。 
この時、月は地平下の蟹座に、
太陽は山羊座にあって冥王星と重なった直後。
すぐそばには金星、
隣の水瓶座には水星と土星が。
東半球に星が集中する中、
月だけが孤高を保つバケット型のホロスコープです。
元々パワーが集中しやすい配置の上、
月は蟹座のルーラー(支配星)ということもあって
いつも以上にのびのびと力を発揮。
例えると、ホームグラウンドに帰ってきた選手が
リラックスして活躍できる・・・そんな感じでしょうか。

蟹座は母性を象徴する星座と言われますが、
母性は守るものがあって
より強く、たくましく育まれるもの。
一人の女性としてはか弱くても、
母親は大事な子供や家庭のためなら
身を盾にしてでも戦い抜きます。
蟹座の満月ではそんな自分が守るべきものや
帰るべきところを再確認。
そして、それらを愛おしむ心を大切にしましょう。
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蟹座に幸運をもたらすというパール。
固い貝の中で育まれる輝きは
まさに母に抱かれるベビーのよう。
「月の雫」と称されるのも蟹座の宝石らしい由縁です。
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一方、蟹座は理より情が勝る星座。
蟹座満月の日は、いつもはクールな人も
つい感情が高ぶってしまいがち。
激昂したり、悲観したり、
心の波が乱高下しやすい点は十分注意しましょう。

ちなみに。
天文の観点からいうと、
この日の満月は2022年最初にして最小の満月。
最も地球に近づく7月14日の満月に比べると、
約50,000キロ遠方に位置しています。
我こそは!という記憶力の持ち主さんなら
ぜひこの月を覚えておいて
7月の満月と頭の中で比較してみてはいかが。
 

冬のご馳走 〜室津の牡蠣を心ゆくまで。

今年最初の取材で兵庫県相生市へ。
午前中に姫路市で打ち合わせ、
はりまシーサイドロード経由で向かいました。 
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道沿いに瀬戸内の絶景が望めるだけでなく、
この時期は冬の海の幸がどっさり。
道の駅には獲れたての新鮮な魚介類が
所狭しと並びます。
店内のレストランでちょっと豪華なランチを。
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牡蠣の名産地がひしめき合う土地柄らしく、
イチオシの牡蠣御膳はこのボリューム。
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動向のカメラマンさんがオーダーした
牡蠣の豆乳鍋とカキフライもこの迫力です。
勢いで、播磨灘の三大牡蠣産地のひとつ
室津に立ち寄って殻付き牡蠣2キロを即決注文。
週末にクール宅急便で届けてもらうことにしました。
・・・で、どーんっ!!!
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20個以上の牡蠣をどうしよう・・・!!??
まずは生ガキにレモンを絞って豪快に。
次はフライバンで蒸して、
その次はレンチンして。
怒涛の牡蠣三昧を心ゆくまで堪能しました。


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遅ればせ。。。
2022年年明けのわが家のおせち。
今年は彩り重視で角皿に盛り付けました。


 

山羊座の新月 〜律することは美しい。

2022年1月3日3時半過ぎ。
山羊座にある月は太陽と重なり、
新月の時を迎えます。

年明け最初の新月。
ホロスコープを見てみると
10惑星全てが地平下(南半球)に沈み、
太陽と月、水星、金星、さらには冥王星も
所有・財産を司る2ハウスに。
イージーに考えれば金運アップに繋がる星配置
ですが、サイン(星座)が山羊座であることがポイント。
山羊座は社会的な地位や義務を示し、
大人としての責任や規律正しさを促します。
少々堅苦しく感じるかもしれませんが、
社会が円満に成り立つには様々なルールがあってこそ。
ひとりひとりがハッピーに過ごすためには
 個人としての自由と同等に社会人としての自覚も重要。
山羊座の新月はそれを胸に刻む、
またとないタイミングとなるでしょう。
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1年の始まりにあたって
まずは自分自身を律すること。 
 その上で社会の一員として手に入れたいもの、
・・・地位や名誉、プライド、財産に思いを馳せて。
律することは自分を縛ることではなく、
美しく生きるための手段。
そう考えると新たな世界が開けそうです。
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