一月尽(いちがつじん)。
1月が尽きるとは1月が終わること。
つまり1月最後の日・晦日を意味する季語です。
晦日前日の早朝、明け始めた南東の空には
新月へと向かう細い月と明けの明星が。
何とも美しい光景を作り出していました。
4,5日前までは金星(明けの明星)だけが
孤高の輝きを放っていましたが、
月の出が遅くなったことで共演が実現。
この後、新月を経て
月の姿が見られるのは再び夜間となります。
早朝は金星の独り舞台・・と思いきや、
実はすぐそばには火星の姿も。
金星の明るさに隠れて見つけにくいものの、
2月末には金星・火星・月が並んで見られるはず。
このトリデンテも見ものです。
例年になく雪が多かった今冬。
芦屋市内でも珍しく雪が積もりました。
こちらは1月21日の早朝。
冬の寒さは嫌いですが、
冬の景色は決して嫌いではありません。
清少納言の『枕草子』の一節
「冬は夙めて 雪の降りたるはいふべきにもあらず」
を思い出しながら。。。
ちなみに、「夙めて(つとめて)」は早朝の意。
枕草子では「春は曙〜」という冒頭が有名ですが、
曙は夜が明けていく頃なのに対し、
夙めては夜が明けて間もない頃の時間帯。
どちらも早朝には違いありませんが、
この微妙な時表現の差にも清少納言ならではの
繊細な感性が感じられます。
1月が尽きるとは1月が終わること。
つまり1月最後の日・晦日を意味する季語です。
晦日前日の早朝、明け始めた南東の空には
新月へと向かう細い月と明けの明星が。
何とも美しい光景を作り出していました。
4,5日前までは金星(明けの明星)だけが
孤高の輝きを放っていましたが、
月の出が遅くなったことで共演が実現。

月の姿が見られるのは再び夜間となります。
早朝は金星の独り舞台・・と思いきや、
実はすぐそばには火星の姿も。
金星の明るさに隠れて見つけにくいものの、
2月末には金星・火星・月が並んで見られるはず。
このトリデンテも見ものです。
例年になく雪が多かった今冬。
芦屋市内でも珍しく雪が積もりました。
こちらは1月21日の早朝。

冬の景色は決して嫌いではありません。
清少納言の『枕草子』の一節
「冬は夙めて 雪の降りたるはいふべきにもあらず」
を思い出しながら。。。
ちなみに、「夙めて(つとめて)」は早朝の意。
枕草子では「春は曙〜」という冒頭が有名ですが、
曙は夜が明けていく頃なのに対し、
夙めては夜が明けて間もない頃の時間帯。
どちらも早朝には違いありませんが、
この微妙な時表現の差にも清少納言ならではの
繊細な感性が感じられます。














