幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2023年08月

授衣 〜9月の星読み&月読み。

「授衣(じゅい)」とは陰暦9月の異称。
以前、7月の異称「流火」を紹介しましたが、
それに続くのが「授衣」で
詩経には「七月火流る、九月衣を授く」とあります。
陰暦における9月は秋の終わり。
そろそろ冬の衣の準備をする頃だったことから
この言葉が生まれました。
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現代の季節感からすると残暑まっただ中で
とても冬支度など考えられませんが、
日没時刻はどんどん早くなり、
長くなった夜間には虫の声もちらほらと。
着実に季節は秋へと進んでいるようです。
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さて、9月の夜空といえば「中秋の名月」。
中秋とは陰暦の8月15日のことで、
年によっては中秋の月が満月でない場合もありますが、
今年はバッチリ同日、9月29日に。
この日は満月を挟んで東に木星、南に土星、
二つの惑星がほぼ等距離で輝きます。
マイナス2.6〜8等の木星に比べると
0.5〜6等の土星は見つけにくいかもしれませんが、
まぁるいお月様を目安に目を凝らしてみてください。
さらに、21日には流火で取り上げた
さそり座のアンタレスが主役となるワンシーンも。
月がアンタレスの前を横切って
星を隠す「アンタレス食」が起こるのです。
日の入り後の17時過ぎ、南西の空にご注目!
さそり座の心臓に当たる赤い星が
月の影の部分に入って見えなくなり、
およそ1時間ほどで明るい部分から出てきます。
高度が低いのが難ですが、
さそり座はとても見つけやすい星座なので
ぜひご覧あれ。
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占星術における星の動きを紐解くと---
乙女座を運行中の太陽は9月23日に天秤座へ。
乙女座で逆行中の水星は16日から順行。
獅子座で逆行中の金星は4日から順行。
火星は天秤座で順行。
牡牛座にある木星は4日から逆行。
土星は魚座で逆行中。
天王星は牡牛座で逆行中。
海王星は魚座で逆行中。
冥王星は山羊座で逆行中。
月は15日、乙女座において新月となり、
29日に牡羊座で満月となります。
太陽に近い星々が全て順行となる一方、
木星以遠の星々が全て逆行に。
水星の順行と木星の逆行スタートが重なる4日は
何か大きな転機となるかもしれません。

牡羊座は気持ちが揺らぎがち。
できるだけポジティブに考え直し、目の前のことに集中。

牡牛座はクリエイティブ力がアップ。
ピンとくるものが無ければ自分で作る!くらいの勢いで。

双子座は自己チュー&独りよがり。
一歩引いて、本当に求められていることを探る余裕を。

蟹座は学びと情報共有の秋。
たくさんの人とやりとりすることで知識の幅が広がる。

獅子座は人をアテにしない。
自分のことは自分で…をモットーにすれば万事安泰。

乙女座は希望通りの星回り。
ここぞという勝負所を見極めて自分から打って出る。

天秤座は闘志を内に秘めて潜行。
分からない、目立たない、だからこそのメリットも。

蠍座は革新のタイミング。
ダメなところ、イヤなところを余すことなくプラスへ。

射手座はプレッシャー増大。
跳ね除けるのではなく、耐え抜くことで得るものあり。

山羊座はリベンジとリセットがテーマ。
再挑戦の成功率は大。ダメなら潔く見切る決意を。

水瓶座はじっくり熟慮。
大切な物事は裏や奥など人の目には見えないところに。

魚座は意外な人と繋がるとき。
白が黒に、嫌いが好きに、関係が大逆転するケースも。


















魚座の満月 〜“Super Blue Moon”に願うこと。

8月31日10時半過ぎ。
月は魚座にあって太陽の真向かいに入り、
満月の刻を迎えます。
2日の水瓶座満月に続いて
8月2回目となる満月。
月の周期はおよそ29.5日とされますから、
満月や新月が1ヶ月に2回あっても不思議ではありません。
が、そう頻繁にあるものではなく、
希少といえば希少。
ひと月に2回巡り来る満月や新月は
“Blue Moon(ブルームーン)”と呼ばれることも。
また、楕円を描く月の軌道上において
今回は2023年で最も地球に近づく満月。
よって、地上からは今年一番大きく見える満月、
“Super Moon(スーパームーン)”でもあります。 
通常の満月よりさらにスペシャル感が増す
スーパーブルームーン、
関東での月の出は18時半過ぎ、関西では19時前。
東の地平から昇り出る、
まんまるなお月様をぜひご覧になってください。
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満月時のホロスコープを見てみると---
魚座にある月は土星とコンジャンクション、
魚座のルーラーでもある海王星も同座していて
冥王星、天王星とセクスタイル、
さらに冥王星は火星と、天王星は水星と
それぞれトラインを結んでいて
総体的にラッキーなアスペクトに包括される印象。
個人レベルでは難しいかもしれませんが、
世の中全体がより良い浄化に向けて
一歩進む、あるいはひと区切りつける、
そんな動きがありそうです。
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俗に、青いバラを作るのは
万能の風邪薬を作るのと同様に難しいのだとか。
品種改良されて完成した「ブルームーン」は
青みがかった紫のバラ。
夢とロマンを追いかけてやまない、
というより、どっぷり浸かって抜け出せない
魚座の象徴にも思えます。
元来、魚座は12星座の殿にして
全ての物事を無に帰す役割を負うポジション。
優しく儚げでいて清濁併せ吞む度量と
神秘のバワーを秘めています。
理も、知も、情も、ここでいったんリセットし、
心の奥底をスッキリさせるにはベストなタイミング。
次の新月に向けてやるべきこと
自分の真の任が見えてくるかもしれません。

 

高校野球初観戦 〜とにかく暑い、熱い、アツい!

人生初、夏の高校野球を観戦してきました!
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準決勝の二試合、
神村学園vs仙台育英 と慶應vs土浦日大。
席はやや一塁寄りの中央指定席(バックネット裏)で
午後からは日陰になるという触れ込み
・・・でしたが、想像以上にアツかった〜。
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気温はもちろんのこと、
それぞれの高校の応援団のアツと
ブラスバンドの大音量に圧倒されました。
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そして、高校球児のひたむきな姿を、
あの甲子園の、あの暑さの中で目の当たりにして
プレーの一つひとつに胸が熱くなりました。

できることなら
決勝へと駒を進めた宮城の仙台育英、神奈川の慶應
どちらも優勝してほしい・・・
そんな気持ちです。


 

獅子座の新月 〜主役の座へ、堂々と。

8月16日18時半過ぎ。
西の地平に沈んだ直後、
月は獅子座において太陽と重なり
新月の刻を迎えます。
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深夜には極大を過ぎたペルセウス座流星群の名残りが
漆黒の空にちらほらと。
占術師の中には流星群を特別視する方も少なくなく、
今回の獅子座新月には相当なパワーがあると
説いていらっしゃいます。
果たして---
新月時のホロスコープを見てみると
太陽と月のすぐそばには金星があって、
それぞれ木星、天王星とスクエア。
でも、何より目を引くのが火星を頂点とする
天王星、冥王星の二等辺三角。
そこに火星と海王星のオポジションが割って入る
カイトのフォルムです。
希望的憶測を含めて読み解くならば、
海峡、海洋を巡るトラブルや議論が
事態を好転させる大きな引き金となるかも。
医療や福祉の分野にも何かしらの影響が出るでしょう。
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ネコ科最強の動物と言われるライオン=獅子。
獅子座はその名が示す通り、王と女王の星座です。
それは、人や土地を支配する立場を示すのではなく、
風格や生き様が王に相応しいという意味合い。
生れながらに華がある上、
長ずるほどに自分の魅力や長所をアピールする才、
=セルフプロデュースの才に磨きがかかり、
人を惹きつけずにはいられません。
お山の大将気取りで意外と小心な一面もあるものの、
輪の中心に獅子座がいると
不思議と安心でき、みんなが笑顔に。
獅子座はまわりの人をハッピーにしてこそ
自分もハッピーでいられることを
誰よりもよく知っています。
だから、率先して楽しみ、自信を持って行動し、
堂々と存在するのです。
獅子座の新月ではまず自分自身が楽しむこと、
喜ぶことを最優先。
ひとりの幸せが多くの人たちをも幸せにする、
そんな瞬間と立ち会えるかもしれません。

雲の峰と宵の月 〜夏の空は千変万化。

「雲の峰」
またの名を積乱雲、入道雲、夕立雲とも。
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先日、家の窓から見えたのは
天空の城ラピュタに登場する“竜の巣”のような雲。
広角で眺めると、
日没直後の西空にはひときわ輝くハーフムーン。
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やがて雲は宵闇に紛れるように姿を変え
黒く霞んで消え去りました。
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最後はまるで大地に崩れ落ちる黒い竜のよう。
ふたつの対峙を邪魔するものもなく
雲の力を月が吸い取っている風にも見えました。

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また別の日にはこんなダイナミックな雲の峰も。
絵の具を幾重にも塗りこめた
重量感のある油絵を思わせる一幅の空。
夕日の照り返しも鮮やかに、
雲に覆われて光を失った下界の暗さと
コントラストを競っていました。

雲の峰八方焦土とはなりぬ 加藤楸邨








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