幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2025年09月

開冬 〜10月の星読み&月読み。

「開冬(かいとう)」とは10月の異称。
旧暦では冬は10月から12月まででしたから、
10月はまさに冬の幕開け。
そこから、この名が付いたよう。
冬の初めとして「新冬」とも呼ばれてきました。
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現在の10月と言えば、ようやく秋めいてくる頃。
日中の気温が30℃に迫る日もあって、
秋を名乗ることさえ憚られるかもしれません。
紅葉の便りも待ち遠しくなる時期ですが、
その前に街中ではあの香りが・・・。
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そう、金木犀です。
どこからともなく漂ってくる甘やかで爽やかな香りに
秋の気配を感じる人も多いでしょう。

夜空を見上げれば、
夏の大三角は大きく西に傾いて
代わりに秋の四辺形が南の空高くに輝きます。
秋の星座も次々と登場する頃ですが、
一番の見ものは何と言っても中秋の名月。
暦上、今年は10月6日となりますが、
実際の満月は翌日7日。
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名月の近くには土星もあり、
宵空の南東で揃って眺めることができるそう。
また、満月を過ぎて下弦の月となる13〜14日には
マイナス2.2等で輝く木星との共演も。
空が高く澄み始めるこの時期、
思いのほか涼しい(冷たい?)夜風対策をしながら
星空散歩を楽しむのもいいかもしれません。

占星術上の星の動きを追ってみると---
天秤座を運行中の太陽は23日に蠍座へ。
天秤座にある水星は7日に蠍座へ移り、
29日には射手座へ。
乙女座にある金星は14日に天秤座へ。
火星は蠍座で順行中。
木星は蟹座で順行中。
土星は魚座で逆行中。
天王星は双子座で逆行中。
牡羊座で逆行中の海王星は22日に魚座へ逆戻り。
水瓶座で逆行していた冥王星は14日に順行に。
月は7日、牡羊座において満月に。
21日には天秤座で新月となります。
10月のトピックは海王星の魚座への里帰り。
医療・福祉関係、海洋関係、社会的思想、人々の情など
別次元へ進み出したことがいったん白紙に。
あるいは元に戻ってしまうかもしれません。
良きにつけ悪しきにつけ、
何かを見直す、あるいはやり直すタームとなりそうです。
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牡羊座はポーカーフェース(むっつりスケベ?)を貫きつつ、
自分の欲望には忠実に。密かに成し遂げる。

牡牛座は敵と味方がはっきり分かる。
メンバーが入れ替わることで思わぬ大逆転もあり得る。

双子座は些細な事柄で心が揺れがち。
もっとドンと構えて。時には何もかも忘れてヒーリング。

蟹座は食べて、喋って、とにかく楽しい。
ただ、食べ過ぎによる弊害も。後悔する前にダイエット。

獅子座は一人勝ちのツケが回ってくるかも。
支えてくれた身近な人への恩を忘れず、きちんと返すこと。

乙女座はあまり深く考えず、スイスイ渡っていける。
正確さには欠けるものの、得る情報は多い。

天秤座は量より質、速さより確実さ。
まどろっこしい思いをしても、日々の充実度は高め。

蠍座はカリスマ性が増して、何事も思い通りに。
ライフワーク探索とリセットにもツキ。

射手座はやる気は十分。でも準備不足。
フライングして後悔しないように。パワーを温存して。

山羊座はこれまで抑圧されていた自分を解き放つ。
意外な才能や魅力を引き出してくれる人が。

水瓶座は重荷をしっかり受け止めて、次のステップへ。
身軽に行こうなどと思わず、ここは一歩一歩。

魚座はスリリングな挑戦が自分を成長させる。
迷ったり、悩んだりする前に、とにかく飛び出して。

 

乙女座の新月 〜「時は今」。It's perfect start

9月22日5時前。
月は乙女座において太陽と重なり、
新月の刻を迎えます。
残念ながら日本では観測できませんが、
今回の新月は部分日食を伴うもの。
太陽-月-地球が一直線上に並び、
月が太陽の一部を隠します。
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しかも、今年2度目となる乙女座での新月。
持てるパワーも意味合いもスペシャル中のスペシャル!
…そう断言してもいいかもしれません。
前回、8月23日の乙女座新月でスタートさせたことが
本当に始まっているか、間違っていないか、
確認しつつ始め直しをする人もいるでしょうし、
始めてはみたものの、まだ何か過去の重しを感じて
ここできっぱりケリをつける人もいるでしょう。
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何と言っても、乙女座は12星座随一の完璧主義者。
全てをパーフェクトにしてこそ真の幸福に浸れる星座です。
やるならトコトン、始めるなら一部の隙もなく万全に!
念押しするための新月とも言えます。
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新月時のホロスコープを見てみると---
重なる太陽と月の真向かいには土星と海王星、
天王星、冥王星と結んだグランドトラインを突っ切って
強力なカイトの図を描いています。
どれもトランスサタニアンであることから
社会全体における大きな動きを暗示しているよう。
乙女座が司る業務、医療、福祉、いわゆる厚生労働分野や
個人レベルの日常生活、健康、業務等
身近で実感しやすいところに影響が出るかもしれません。

いずれにしても、こうと決めたら振り返らずに。
歩み出した足を止めることなく
歩みを続けましょう!
 

魚座の満月 〜癒しと赦し、救いの皆既月食。

9月8日3時過ぎ。
魚座にある月は太陽の真向かいに入り、
満月の刻を迎えます。
今回の満月は約3年ぶりに日本でも観測できる皆既月食。
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太陽・地球・月が一直線に並び、月は完全に地球の影に隠れます。 
日付が8日に変わってほどなく午前1時30分頃から月が欠け始め、
一時間後の2時半には皆既食となって赤銅色に。
ジャスト満月の3時過ぎに食のピークとなり、
4時前には皆既食が終了します。
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俗にブラッドムーンとも称される、
皆既月食中の赤銅色の月。
その姿を1時間半以上も観測できるのはかなり貴重です。
そしてまた占星術においても皆既月食は
特別な意味を持つ満月。
通常は新月から満月の半月間、
あるいは新月から新月までひと月間の運気を支配しますが、
月食を伴う満月は半年〜1年間の長期に渡って影響を及ぼすもの。
この日の前後には重要な決断をする人、
将来を左右する大事な行動を起こす人が多いでしょう。
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魚座はそもそも12星座の掉尾を飾る星座。
牡羊座から始まる12章の出来事を
吉凶、善悪、清濁、すべてを浄化して無に帰す、
ある意味計り知れないほどの奥深さ、懐の深さを持っています。
折しも、5月に牡羊座へ移った土星が
9月1日に魚座へ逆戻り。
同じく牡羊座にあった海王星も逆行中で、
来月には魚座へ里帰りするというシナリオができています。
となれば、新しい自分になるためにはもうワンシーン。
思い出やら、しがらみやら、未来の足かせとなるものを
身から剥がし、削ぎ落とすべきスパンとなるはず。
少々の痛みは覚悟した上で、
ここは何としてでもやり遂げなければなりません。
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元来、魚座は医薬、薬学、宗教、精神世界を司り、
豊かなイマジネーションとインスピレーションを与える側面も。
カラダの傷もココロの傷も、痛みの感覚はそう簡単に消えませんが、
傷を確かめ、触れる時間は徐々に減っていくもの。
24時間悩んでいたのが23時間59分になったのなら、
それだけでも前進・成長した証しです。

自分の過去に苦しむ人には癒しを・・・
罪の意識に苛まれる人には赦しを・・・
魚座満月の全てを包み込む救いの力を信じて
3年ぶりの皆既月食を眺めてはいかが。

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