幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

2025年10月

風寒 〜11月の星読み&月読み。

「風寒(ふうかん)」とは陰暦11月の異称。
読んで字の如く、風が吹いて寒いこと、
また寒気や悪寒の意味もあるとか。
折しも風邪やインフルエンザが猛威を振るい出す頃、
悪寒のシグナルにも気をつけたいところです。
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地上では紅葉前線が高山から里山、そして、街中へ、
一気に秋が深まってきています。
天空では夏の大三角、秋の四辺形が西へ傾き始めると
東から冬の星座の代表格、おうし座やオリオン座が登場。
こちらもそろそろ晩秋の様相です。
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11月は流星群の当たり月。
5日にはおうし座南流星群、12日にはおうし座北流星群、
さらに18日にはレオニーズとしてお馴染みのしし座流星群が
それぞれ極大を迎えます。
ただ、今年はどれも1時間に数個程度の観測予想とか。
願い事をたくさん呟くのは難しいかもしれません。
そのかわり、5日の満月はパワー強大のスーパームーン。
2025年で最も地球に近づく満月で、
今年最も遠い位置にあった4月13日の満月と比べて
約14%も大きく見えるそう。
流星は見られなかったあなたも、
スーパームーンなら眺めることができるはずです。
(・・・雲の邪魔さえなければ!)
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占星術における星の動きを見てみると---
蠍座を運行中の太陽は22日に射手座へ。
射手座にある水星は10日から逆行し、19日には蠍座へ逆戻り。
さらに30日には順行に転じます。
天秤座にある金星は7日に蠍座へ。
蠍座にある火星は4日に射手座へ。
蟹座にある木星は12日から逆行。
魚座で逆行していた土星は28日から順行に。
双子座で逆行していた天王星は8日に牡牛座へ逆戻り。
海王星は魚座で逆行中。
冥王星は水瓶座で順行。
月は5日、牡牛座において満月・スーパームーンに。
20日には蠍座で新月となります。
各星の動きが目まぐるしい中、
分けても蠍座-射手座感を行き来する水星と
牡牛座へ逆戻りする天王星、この2星は注目度大。
1ヶ月を通して交通、通信分野の混乱と
進み始めた改革の揺り戻しが懸念されます。
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牡羊座は秘めたるパワーの出しどころ。
人選も買い物もインスピレーションに従って。

牡牛座は大どんでん返しあり。
敵が味方に、ピンチがチャンスに大化けしそう。

双子座はちょっぴり拍子抜け。
大きな期待を抱かず、何事もコツコツ着々と。

蟹座はとっても楽しい! けど、不安。
華やかな大舞台で活躍しつつも器は小さめ。

獅子座は「こう来たか」の連続かも。
予期せぬ出来事はマイナスばかりとは限らない。

乙女座はわちゃわちゃと忙しい。
たくさんの人と関わり、たくさんのモノをゲット。

天秤座は安定感抜群。
下手に急ぐより、人のあとについていく方が福多し。

蠍座はリスタートの機運。
やり直す、結び直す、生き直す、真っさらな思いで。

射手座はフライングしがち。
心身のパワーは満タンでも、運はまだ充填中。

山羊座は意外なところから反応が。
呆気にとられている間にも物事はどんどん進む。

水瓶座は重い。とにかく重い。
責任も、足取りも、周囲からの圧も。耐えて忍んで。

魚座は行動範囲が広がる。
と同時に、可能性とネットワークも広がっていく。













月の剣 〜山の端をひと突き。

「月の剣(つきのつるぎ)」とは三日月の異称。
旧暦3日、日が沈んでしばらく後、
西の空にかかります。
新月を過ぎてほっそりした光を放つ姿は
儚くもあり、逞しくもあり。
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先日、その細く鋭い剣がまさに山の端を刺すように
するりと沈んでいく瞬間を見ました。
物寂しさが募る晩秋の夕暮れ、
えも言われぬ神々しい光景でした。


 

天秤座の新月 〜あなたがいるから。

10月21日21時半前。
月は天秤座において太陽と重なり
新月の刻を迎えます。
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新月時のホロスコープを見てみると---
重なる太陽と月は木星、冥王星とスクエア、
お隣の蠍座では水星と火星が同座していて
木星、土星とトライン、
実に明暗がくっきりと分かれる星配置です。
翌日22日には逆行中の海王星が牡羊座から魚座へ里帰り。
23日には太陽が蠍座へ移動するという筋立てで、
この数日間は何かしら変動が起こりがち。
様々な面で流れが変わる起点となるかもしれません。
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そもそも天秤座のキーワードは「I balance」。
調和、調整、中立、中庸、対等、協調、
全てにバランスを重んじる星座です。
真正面の牡羊座が「自分」を象徴するのに対し、
「相手から見た自分」を深慮するのが天秤座。
故に、偏りすぎることの危うさを誰よりも理解し、
コミュニケーション力の大切さやシンメトリーの美しさ、
フェアであることの意義深さを追求します。
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 迷った時や悩んだ時、
人から目線で自分を眺めたら解決策が見つかった!
というのもよくある話。
相対する人が自分をどう思っているか、
それを意識するだけでもより深く生きることができるでしょう。
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一方、「人は鏡」とも言います。
イヤだな…と感じる面も、さすが!と感心する面も、
すでに自分の中に備わっているはず。 
良くも悪くも相手には自分が投影されているのです。
天秤座新月では人を通じて自分を再認識し、
バランスのとれた考え方、生き方を探してみましょう。 
大切な「あなた」がいてくれるから
私は私らしくいられる・・・それを忘れずに。

牡羊座の満月 〜わたしらしく。

10月7日13時前。
月は牡羊座にあって太陽の真向かいに入り、
満月の刻を迎えます。
今年は1日前の10月6日が中秋(=旧暦の8月15日)となるため、
前夜にお月見をする方が大半でしょう。
満月と中秋の名月が合致しないケースはままあること。
月齢は6日が14.3、7日は15.3で
明るさも丸さも遜色ありませんから、
両日眺めて楽しむのもいいかも。
涼気を増した夜空にまぁるく輝くお月様が
秋の訪れを感じさせてくれるはずです。
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満月時のホロスコープを見てみると---
オポジションで結ばれた月と太陽には
他に絡む星がありません。
トランスサタニアン=土星以遠の星はみな逆行中で
月のそばには魚座に戻ったばかりの土星や
追って10月下旬には戻る海王星も。
天王星と冥王星のトラインに
それぞれセクスタイルを組んで調和を保っています。
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牡羊座は12星座のトップバッターにして
「Iam」をキーワードとする星座。
たとえ不確か極まりない世にあっても、
考えを巡らす自分自身は確かに存在する
「我思う、故に我あり」、まさに自我の象徴です。
そんな牡羊座が抱く満月はどこか自己完結的。
自ら始めて自ら終わらせる、そうしたストーリーと共に
人にどう思われようとあくまで自分らしくいること、
ブレない自分でいることの大切さを
再認識させるものとも言えます。
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太陽が天秤座を運行する天秤座期間においては
相手を思い、相手に合わせるシーンが多くなるもの。
ですが、ここでいったんリセットし、
本来の自分を見つめ直して。
こうしたい、こうありたいという願望を横に置き、
ありのままの自分を認めて慈しむことも
牡羊座満月の重要なアクションの一つです。
 
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