毎月恒例の御一日参り(おついたちまいり)へ。
本日、芦屋の日の出は6時19分。
6時過ぎに家を出て打出天神社に着く頃には
朝日も昇り切って鳥居が赤く染まっていました。
あんなに青々と茂っていた桜の木も
今ではすっかり葉が落ちて
冬の近さを感じさせる様相に。
ふと見ると、境内の片隅には何ともキュートな小菊の鉢が。
そういえば各地で菊花展も開かれる時期ですね。
「ついたち」という呼称は新しい月が始まる、
つまり「月が立つ」が転じたもの。
新月の日を月の始めとしていた旧暦・太陰暦の
名残でもあります。
本来なら新月の日にお参りするのが正当。
15日後の満月の日にもお参りして
両参りにするのが一番なのです。
宇宙から見れば、新月や満月のタイミングは
月・太陽・地球が一直線に並んだ状態。
星同士の共鳴にあわせて祈りや感謝を捧げれば
思いがスムーズに届くと
昔の人々は考えたのでしょうか。
2018年も残すところ2ヶ月。
そして、平成時代はあと6ヶ月。
半年後には新年号の幕開けとなります。
1日24時間は長く感じるけれど
1年は思いのほか早く過ぎていくもの。
そんなことも考えながら、
今日も、今月も、どうか安らかに心強く。
本日、芦屋の日の出は6時19分。
6時過ぎに家を出て打出天神社に着く頃には
朝日も昇り切って鳥居が赤く染まっていました。
あんなに青々と茂っていた桜の木も
今ではすっかり葉が落ちて
冬の近さを感じさせる様相に。
ふと見ると、境内の片隅には何ともキュートな小菊の鉢が。
そういえば各地で菊花展も開かれる時期ですね。
「ついたち」という呼称は新しい月が始まる、
つまり「月が立つ」が転じたもの。
新月の日を月の始めとしていた旧暦・太陰暦の
名残でもあります。
本来なら新月の日にお参りするのが正当。
15日後の満月の日にもお参りして
両参りにするのが一番なのです。
宇宙から見れば、新月や満月のタイミングは
月・太陽・地球が一直線に並んだ状態。
星同士の共鳴にあわせて祈りや感謝を捧げれば
思いがスムーズに届くと
昔の人々は考えたのでしょうか。
2018年も残すところ2ヶ月。
そして、平成時代はあと6ヶ月。
半年後には新年号の幕開けとなります。
1日24時間は長く感じるけれど
1年は思いのほか早く過ぎていくもの。
そんなことも考えながら、
今日も、今月も、どうか安らかに心強く。
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