9月の異称といえば「長月」。
その語源は、日に日に夜が長くなる
「夜長月」とする説が有力です。
旧暦9月は今の9月下旬から11月上旬にあたるため、
木々が色づく「彩月」や「紅葉月」、
菊が咲く「菊開月」等という名称も。
また、霜や雪をもたらす女神であり、
後に霜や雪そのものを示す言葉となった“青女”から
「青女月」という一風変わった異称もあります。
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夏から秋へ季節が移ろっていく頃、
地上では初秋の花を代表するコスモス、
彼岸花、桔梗、そして金木犀の香りもちらほら。
空を見上げればもくもくとした積乱雲にかわって、
鰯雲や羊雲の群れが。
空そのものも日に日に澄んで高くなっていくよう。
台風の心配さえなければ、
一年で一番過ごしやすい時期かもしれません。
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9月の宙のトピックスで一番に挙がるのは、
やはり「中秋の名月」。
秋のちょうど真ん中にあたる旧暦の8月15日、
今年は9月13日になります。
ただし、正真正銘の満月は翌日の14日。
というのも、旧暦では新月(朔)の瞬間を含む日を
その月の一日(朔日)としていたため、
ズレが生じることがままあるのです。
ちなみに、今年9月の新月の瞬間は
8月30日の19時37分。
8月30日を朔日として起算するため
9月13日が15日となるわけです。
ところで、翌日14日の満月は
2019年で一番小さく見える満月。
 一番大きく見えた2月20日の満月と比べると、
約14%小さく、 明るさも約30%ダウンするとか。
でも、少々小さかろうが、暗かろうが、
中秋の名月の有難さに変わりはないと思うのですが。 
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さて、そんな9月の星の動き、月の動き。
8月23日より乙女座にある太陽は
9月23日に天秤座へ。
同じく乙女座にある水星はひと足早く
14日に天秤座へ。
これまた同じく乙女座にある金星も
14日に天秤座へ。
火星は引き続き乙女座にin。
木星は射手座で順行中。
土星は山羊座で18日より順行に。
天王星は牡牛座で逆行中。
海王星は魚座で逆行中。
冥王星は山羊座で逆行中。

月は14日に魚座で満月に、
29日には天秤座で新月となります。
 
前半はとても乙女座色が強く、
18日に順行に戻る土星とも調和して
現実的で秩序的な風潮を醸し出しそう。
社会も政治もビジネスも「もっと真面目にやれ!」 
星に促されている感じでしょうか。
反面、後半は海王星との緊張が解けて
曖昧さ、不透明さがなくなり、見通しスッキリ。
対等な関係、良いバランスが築けそうです。

               

牡羊座は心身のメンテナンス月間。
ボディケアをすることで疲れた心も癒されそう。

牡牛座はまだまだ夏模様。
不完全燃焼だったバカンスの分まで取り戻して。

双子座は続々と台風襲来。
突然の予定変更やアクシデントにめげず、足場固めを。

蟹座は知識&人脈の広げ時。
面白半分で始めたことが思いのほか役立つかも。

獅子座は金運だけは伸び代あり。
ただし、何でもお金で解決できるとはゆめゆめ思わず。

乙女座は開き直ってGo!!
ダメ元でトライしたものほど良い結果が出るかも。

天秤座は時の流れにほんの少し逆行。
過去を振り返ることで大切なものが見えてきそう。

蠍座は思い切るタイミング。
しがらみやトラウマをきっぱり断つことで新しい自分に。

射手座はしばしの休養期間。
無理して動くより様々なダメージを癒すのが先決。

山羊座はリベンジの星回り。
以前失敗に終わったことも今なら達成できそう。

水瓶座はミステリアス・モード。
えっ!?と疑うような不思議な体験をして開眼する人も。

魚座は大転換期。
これまでの価値観を覆すような出来事や出会いあり。