1月13日14時過ぎ。
月は山羊座にあって太陽と重なり、
2021年最初の新月となります。
この時、天底に沈む星はなく、
星占いを采配する10の星はすべて天上に。
しかも、10の星すべてが
何らかのアスペクトを結ぶという密な様相です。
主役の月と太陽には冥王星も重なり、
それぞれ海王星とセクスタイルに。
山羊座色が濃厚なのは言うまでもありませんが、
お隣の水瓶座にある木星と土星の存在感も大。
その2星に水星がコンジャンクション、
そして、火星と天王星がスクエア。
一方で、火星・天王星は金星とトラインを形成し、
我関せず焉と言う星が一つもないのです。
山羊座は秩序を重んじる大人の座。
社会や政治、義務や規律、マナーやルールを司り、
忍耐や責任を負わせると言われます。
陰陽の象徴である太陽と月に、
死と生、終焉と再生の星・冥王星が合致、
そこにクスリとの関わりも深い海王星が好意的に組むとなれば、
コロナ禍の社会には多少なりとも明るい兆し。
ワクチン関連の朗報が届くかもしれません。
昨年末、木星と土星が水瓶座に去ったとはいえ、
山羊座の色合いはまだまだ濃厚。
“風の時代”の流れに乗りたいのであれば、
まずは大人としてやるべきこと、
社会人として背負うべきものを遂行するよう
釘を刺している星配置に見えます。
子供の頃、宿題もテストもない大人の世界が
とても羨ましく思えたものでした。
が、実際に自分が大人になってみると
とんでもない幻想だった…と気づくことはままあるはず。
大人が、大人としての楽しみを享受するには
宿題やテスト以上の試練やノルマを
果たさなければならないことを
この時期の山羊座〜水瓶座の星々のデザインは
改めて教えているのかもしれません。
2021年をより良い年とするためにも
一人一人が自覚を持って
より良い社会人たるように、
より素敵な大人たるように。
気を引き締めて参りましょう!
月は山羊座にあって太陽と重なり、
2021年最初の新月となります。
この時、天底に沈む星はなく、
星占いを采配する10の星はすべて天上に。
しかも、10の星すべてが
何らかのアスペクトを結ぶという密な様相です。
主役の月と太陽には冥王星も重なり、
それぞれ海王星とセクスタイルに。
山羊座色が濃厚なのは言うまでもありませんが、
お隣の水瓶座にある木星と土星の存在感も大。
その2星に水星がコンジャンクション、
そして、火星と天王星がスクエア。
一方で、火星・天王星は金星とトラインを形成し、
我関せず焉と言う星が一つもないのです。
山羊座は秩序を重んじる大人の座。
社会や政治、義務や規律、マナーやルールを司り、
忍耐や責任を負わせると言われます。
陰陽の象徴である太陽と月に、
死と生、終焉と再生の星・冥王星が合致、
そこにクスリとの関わりも深い海王星が好意的に組むとなれば、
コロナ禍の社会には多少なりとも明るい兆し。
ワクチン関連の朗報が届くかもしれません。
昨年末、木星と土星が水瓶座に去ったとはいえ、
山羊座の色合いはまだまだ濃厚。
“風の時代”の流れに乗りたいのであれば、
まずは大人としてやるべきこと、
社会人として背負うべきものを遂行するよう
釘を刺している星配置に見えます。
子供の頃、宿題もテストもない大人の世界が
とても羨ましく思えたものでした。
が、実際に自分が大人になってみると
とんでもない幻想だった…と気づくことはままあるはず。
大人が、大人としての楽しみを享受するには
宿題やテスト以上の試練やノルマを
果たさなければならないことを
この時期の山羊座〜水瓶座の星々のデザインは
改めて教えているのかもしれません。
2021年をより良い年とするためにも
一人一人が自覚を持って
より良い社会人たるように、
より素敵な大人たるように。
気を引き締めて参りましょう!
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