「octorbre(オクトーブ)」はフランス語の10月。
3月から始まるローマの旧暦において
8番目の月という意味です。 

「秋の日は釣瓶落とし」 という諺が示す通り、
この時季は他の季節に比べて
日が暮れると一気に暗くなってしまうよう。
春〜夏は日没後も2時間ほど地上は薄明るいままですが、
実は9月以降、そうした薄明時間帯が1時間半弱に。
この30分前後の時間差が釣瓶落としさながらに、
日が沈んで一気に暗闇が迫り来る感覚を
生んだのかもしれません。
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暗闇の中、芳しい香りを辿ると
案の定キンモクセイが咲いていた…という経験も
この時期にはよくあること。


 夜が長くなっていく分、
星空散歩の楽しみは倍増します。
日没直後の南西低空では宵の明星=金星が
マイナス4.2〜4.4等の明るさに。
辺りが真っ暗になる頃には南東〜南の空で
木星と土星が輝きます
さらに、夏の大三角を追いかけるように
東から秋の四辺形が姿を表します。
 旧暦9月13日にあたる10月18日は
「十三夜=後の月(のちのつき) 」。
中国から伝わった十五夜=中秋の名月の時期は
日本ではちょうど台風シーズンと重なって
お月見には不向きとされますが、
十三夜は晴れることが多く
「十三夜に曇り無し」と言われるほど。 
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芋名月と呼ばれる十五夜に対し、
栗名月と言われる十三夜。
栗羊羹や栗かの子、モンブランと一緒に
お月見を楽しむのもいいかも


占星術における星の動きを見てみましょう。
 秋分の日・9月23日から天秤座にある太陽は
10月23日に蠍座へ。
天秤座で逆行している水星は
10月19日から順行に。
蠍座にある金星は10月7日に射手座へ。
天秤座にある火星は10月30日に蠍座へ。
水瓶座で逆行中の木星は18日から順行に。
同じく水瓶座で逆行中の土星は1週間早く
11日から順行に。
天王星は牡牛座で逆行中。
海王星は魚座で逆行中。
山羊座で逆行中の冥王星は6日に順行に。

月は6日に天秤座で新月に、
20日には牡羊座で満月となります。

社会に及ぼす影響も大きいと言われる遠方の星は
ここしばらく揃って逆行していましたが、
10月に入ると次々に順行に転身。
水星、木星も順行となり、
様々な滞りが解消される見込みです。
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牡羊座は対岸の火事と対岸の慶事が同時進行。
我関せずのつもりがいつしか巻き込まれているかも。

牡牛座は繊細で傷つきやすくなる反面、
些細な幸せにもはたと気づけてほっこり過ごせそう。

双子座は蓄えてきたパワーを発揮する好機。
自分の好きなこと、楽しめることには惜しみなく。

蟹座は身近な人とのトラブルが続出。
こじらせたくなければ、自分の希望は後回しに。

獅子座は好奇心を刺激される誘いが多々。
あちこち顔を出し、どんどん人脈を広げて。

乙女座は格好良さより中身で勝負。
着実に積み上げてきたものが最後の砦となるはず。

天秤座は勇気凛々、意欲満々。
我慢や躊躇を吹き飛ばしてトライすれば好結果に。

蠍座は昨日の敵が今日の友に。
ただし、行いが悪いと真逆のパターンになる場合も。
 
射手座はなりたい自分になるチャンス。
イメージチェンジすることで周囲の顔ぶれも変わりそう。
 
山羊座は考えの甘さを修正するべき。
本当に困った時、自分を助けられるのは、実は自分だけ。 

水瓶座は「何とかなるさ」で何とでも。
追い込まず楽観的に構えていれば追い風に乗れるはず。

魚座はメンタルが揺らぎがち。
同類相憐れむとならないよう元気の良い人のそばに。