「novembre(ノヴァンブ)」はフランス語の11月。
英語の月名と同様、
3月から始まる古代ローマ暦において
9番目の月を意味します。 
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日本で11月と言えば、本来は秋たけなわ。
紅葉前線が徐々に南下して、
各地で紅葉狩りが始まる頃です。
・・・が、今年はどうしたことか、
秋をすっ飛ばして一気に冬になってしまったよう。
紅葉を楽しむ間も無く、
木枯らし一号や初雪の便りが届き出しました。
一番過ごしやすい秋が年々短くなっていくのは
何とも切ないですね。。。

11月の宙は地上の憂鬱さを振り払うような
賑々しいトピックス揃い。
11月8日の金星食、19日の月食(部分月食)と
ふたつの食が控えているうえに、
おうし座北流星群としし座流星群(=レオニーズ)
ふたつの流星群も楽しめます。
残念ながら、今年のレオニーズの極大は満月近くで
観測条件的には良くないのですが、
それでも、この名を聞くと深秋を感じずにはいられません。
金星食とは月の後ろに金星が隠れるもの。
8日の日中に起こるため肉眼での観測は無理ですが、
夕刻、細い三日月が西空に姿を表す頃、
月のすぐ右下には食明けの金星が
宵の明星となって輝きを放っています。
 19日の月食は皆既月食ではないものの、
全体の95%以上が隠れる、かなり深い月食。 
北海道や東北地方以外では
月が欠けた状態で昇ってくる月出帯食となり、
食の最大は18時過ぎ。 
意地悪な雲の邪魔さえなければ、
食が終わる20時前までのんびり観測できるはずです。
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さて、占星術上の星の動きを見てみましょう。
10月下旬から蠍座を運行中の太陽は
11月22日に射手座へ。
水星は天秤座にあって6日には蠍座へ、
さらに25日には射手座へ。 
金星は射手座にあって5日に山羊座へ。
火星は蠍座で順行。
木星は水瓶座で順行。
土星は水瓶座で順行。
天王星は牡牛座で逆行。
海王星は魚座で逆行。
冥王星は山羊座で順行。
月は5日、蠍座において新月に。
19日には牡牛座で満月に。
この牡牛座満月が月食となるわけです。 

牡羊座はじっと立ち止まり、じっくり振り返る。
未来の扉を開く鍵が過去から出てくる場合も。

牡牛座は凶が吉に、ピンチがチャンスにすり替わる。
別れなければ出会えないことを実感するかも。

双子座は自分にも他人にも厳しくなりがち。
時には「ま、いいか」と許容することも必要。

蟹座は頼られたり、引き上げられたり。
見てくれる人がいるからやり甲斐は倍増する。

獅子座は公私混同が命取りになる。
私的な都合や感情はプライベートな空間のみに。

乙女座はリアル・バーチャルを問わず人脈拡大。
どんどん発信し、貪欲に人の知恵を吸収。
 
天秤座は自分が一番居心地の良い場所を作る。
そのためのお金と時間、労力は惜しみなく。

蠍座は振り向かず、ひたすら前進あるのみ。 
勢いとノリで挑戦したことが予想以上の好結果に。
 
射手座は多くを求めない、人に頼らない。
“〜ない”の二原則を守れば、やがて事態は好転へ。

山羊座はこれまでの自分と決別する。
良いと直感したものを取り入れ、合わないものは排除。

水瓶座は我慢、我慢、、、でストレスの極地。
「こんな時もある」と開き直るのが一番の発散法かも。

魚座は出会いが冒険と幸運を連れてくる。
学べる人、尊敬できる人、自分からご縁を求めて。