狭雲月(さくもづき)とは5月の異称。
同じ読みで小雲月と書くこともあります。
旧暦の5月はちょうど梅雨のただ中で
空は雲に覆われてばかり。
お日様はおろかお月様もなかなか拝めないので
月不見月(つきみずづき)という異称もあるほどです。 
例年、晴れる日が多いというゴールデンウイークも、 
今年はなぜか傘マークがずらり。
このままだと旧暦の異称どおりになりそうです。
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しばらくは星空散歩もあまり期待できませんが、
5月は明け方の空がドラマチック!
すでにお気付きの方もいると思いますが、
東の空では明けの明星=金星と木星が接近中。
4月下旬には新月へ向かう細い月も
2星のすぐ下に見えています。
日を追うごとに金星は東へ遠ざかり、
5月下旬には入れ替わるように火星が木星に接近。
22日から27日にかけては
夜明け前の東の低空に金星・木星・火星・土星、
そして下弦の月から三日月へ
日ごとに姿を変えていく月が登場します。
この頃にはどうか晴天に恵まれますように。。。
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5月は占星術における星の動きにも大注目!
1年を占う上で最も重要な星・木星が
5月11日に魚座から牡羊座へ移動するのです。
ただ、これはあくまで一時的なもの。
10月下旬には再び魚座に戻り、
魚座イヤーの総仕上げとなるのですが。
見方を変えれば、'23年=牡羊座イヤーの予告編。
この5ヶ月間に起こることは
来年デジャブのように再び色濃く起こるか、
もしくは謎かけが解けるようにして決着するか、
そのどちらかになると思われます。
では、他の星たちのポジションを見てみましょう。
牡牛座を運行中の太陽は21日に双子座へ。
双子座にある水星は10日から逆行し、
23日には牡牛座へ。
魚座にある金星は3日に牡羊座へ、
さらに28日には牡牛座へ。
火星は魚座にあって25日に牡羊座へ。
土星は水瓶座で順行中。
天王星は牡牛座で順行中。
海王星は魚座で順行中。
冥王星は山羊座で逆行中。
月は1日、牡牛座で新月、16日には蠍座で満月、
さらに30日には双子座で新月に。
1ヶ月に新月が2回巡りくる貴重なブラックムーンです。
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牡羊座は穏やかな日々の中で確かな手応えをつかめそう。
継続の意義を実感しつつ新しい意欲もむくむくと。

牡牛座は前のめりで物事を進められる。
一方で、コントロールできない他者へのもどかしさも。

双子座は足かせになっていた物が一転、後押ししてくれる。
苦しさや悲しみが浄化されていくよう。

蟹座は新しい風を入れつつ古く温かい空気を懐かしむ。
カーテンを半分だけ開けて様子を見るイメージ。

獅子座は手厳しい物事ほど不思議と愛おしい。
ややあって、お叱りの真意に気づいて感謝するような。

乙女座は大冒険の途中で自分の位置を確認する。
もっと先へ行くためのツールを貰う暗示も。

天秤座は残火が再び赤々と燃え立っていく。
封印していた感情を解き放ってくれる人が、そこに。

蠍座は自分以外の人のことで何かと忙しい。
面倒臭いし疲れるけれど、大きなやりきった感あり。

射手座は大胆さと細やかさが同居する。
仕事はきっちり細かく、遊びは型を破って思い切り。

山羊座はきちんと計算しながら楽しめる。
手に入れた道具をどう使うか、考えるのも楽しい。

水瓶座は自らは動かず相手が仕掛けてくるのを待つ。
じっとしているからこそ見えるものが。

魚座はオリジナルの波動が広く浅く広がっていく。
レスポンスを確かめて、次の一手は慎重に。