播磨を愛する全ての人に送る雑誌『Maruhari』。
先月末、満を持して特別増刊号
『Maruhari +(plus)』が発売となりました。

巻頭のご挨拶では
〜はりまの未来に“プラス”となる雑誌〜と題し、
本号のコンセプトを説明しつつ
読者の皆さんへのメッセージを綴っています。
トビラ0328_02

実は、先に誌名が決められていたので
ライターとして、また顧問として編集部の思いを
どう込めればいいか少々悩んだのですが。
結果、「plus」という語句をキーワードにして
重すぎず、軽すぎず、
熱意と前向きさが伝わる文に仕上げられました。


表紙はコロナ禍の最中に起業し、
大成功した岡本直也さん、拓也さんの双子のご兄弟。
私自身がインタビューに赴いたのですが、
当時、おふたりは大学生で、
深夜でもテイクアウトできるアイスデザートに目をつけ、
その名も「アイスは別腹」というショップを
姫路市内にオープンさせたのが始まりだそう。
その後「クレープは別腹」という別店や
バーガーショップを出店。
現在ではグルメ関係のコンサルも手がけていて、
その先見性や発想力には感心させられっぱなしでした。
まるはりプラス01確認用

他にもエリア特集として
女子旅にぴったりの佐用町平福を紹介。
評判のベーカリーを取り上げた、
クーポン付きの別冊も付いています。

Maruhari +(plus)は現在、
播磨エリアの大手書店等で発売中。
ぜひお買い求めください。