「鳴神月(なるかみづき)」または「神鳴月(かみなりづき)」。
どちらも「雷月」の意で、旧暦6月の異称です。
現代の7月頃に当たる鳴神月は梅雨末期で雷も多く、
こう呼ばれるようになったのでしょう。
古来、雷は天上の神様が鳴らすものと考えられてきましたが、
それは洋の東西を問わないよう。
占星術と関わりの深いギリシャ神話でも
最高神ゼウスが操る武器として雷は度々登場します。
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神が振り下ろす稲光の凄まじさや轟く雷鳴の恐ろしさは
雷の正体が解明された現代であっても
人々を震え上がらせるもの。
とは言え、雷を愛して止まない人も少なからずいますが…
(かく言うみつみもその一人)

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地上では色とりどりの紫陽花が雨のシャワーを浴びて
一段と艶やかさを増す頃。
夜空では春の星座から夏の星座へと
主役が移りつつあります。
夜半、目につくようになるのは蠍座の赤い星・アンタレス。
6月20日には関東〜中部地方の一部と西日本で
月がアンタレスを隠す「アンタレス食」が起こります。
一方、アンタレスの語源の一端となった火星は
3日に新月間近の細い月と接近。
( Antares=Anti-Aresは火星に対抗するものの意 )
夜明け前の東〜東南の空で寄り添う姿が見られます。
また、27〜28日の深夜には土星と月が大接近。
こちらもお見逃しなく!
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占星術上の星の動きを見てみると---
現在、双子座を運行中の太陽は21日に蟹座へ。
牡牛座にある水星は3日に双子座に入り、
17日には早くも蟹座へ。
双子座にある金星も17日に蟹座へ。
牡羊座にある火星は9日に牡牛座へ。
木星は双子座で順行。
土星は魚座にあって30日から逆行。
天王星は牡牛座で順行。
海王星は魚座で順行。
冥王星は水瓶座で逆行。
月は6日に双子座で新月となり、
22日に山羊座で満月となります。
トピックとしては月末に逆行を始める土星、
蟹座スタート直後の山羊座満月。
土星は山羊座のルーラーでもあるので
社会的秩序、ルールやしきたり、上下関係等に
フォーカスする動きがあるかもしれません。
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牡羊座はフットワークが決め手。
できれば何事も上旬のうちに決着をつけるくらいの勢いで。

牡牛座は果報は寝て待つのが一番。
焦らず怠らず、着々と淡々と、その結果がカタチとなる。

双子座はビッグチャンス到来。
ハイレベルの仕事に真正面から取り組み、さらなる高みへ。

蟹座は人や物事の裏側を注視。
秘密や嘘、隠れた本音、真実など人の心の機微にも敏感に。

獅子座は自身のアップデートを。
斬新すぎるかも〜と危惧したアイデアが意外と当たる。

乙女座は兜の緒を締め直す時。
ここまでの成功はいったん封印し、常に謙虚&誠実に。

天秤座はメンタルの強さが鍵。
気力につられて体力が増し、タフにチャレンジできる。

蠍座はようやく自分らしく。
周囲に振り回されることなく、自分のやり方を貫いて。

射手座は状況も心境も二転三転。
危機感を持ったら、まずその場を離れて時を置くこと。

山羊座は思いがけず脆く繊細。
些細なつまずきから人の弱さや優しさに気づくかも。

水瓶座はハッピー度急上昇。
何をやっても楽しく実り豊か。できれば周囲におすそ分けを。

魚座は愚痴や不満の嵐に。
気持ちが乱れて収まらない時は身近な人に癒しを求めて。