幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

Myu's murmur

Premier arc-en-ciel  〜儚くも美しく。 


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arc-en-ciel(アルカンシェル)はフランス語で虹。
花組の柚香光さんのサヨナラ公演、
はたまた、あのバンドを思い出される人も多いでしょう。

山の日、小雨上がりの午後4時。
東の空に束の間現れた、ゆったり大らかな虹。
久しぶりに見た虹は
信州で最初に見た虹でもありました。

なので、タイトルは正確には
Mon premier arc-en-ciel en Shinshu
=「信州で初めて見た虹」ですね。

星のパレード 〜Venus,Jupiter,Mercury,and more...

6月中旬、日の入り後の西の空。
ひときわ目を引く輝きは宵の明星・金星、
それに連なって木星、水星。
上方には双子座の一等星・ボルックスも。
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まだ陽の光が残っていて見えにくいのですが、
山の端ギリギリに水星の姿もくっきりと。

本来ならば16日〜18日には
ここに新月明けの細い月も加わって
見応えある星のパレードとなるはずでした。
が、意地悪な雲に邪魔されてご覧の通り。
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朧の月と微かな金星をとらえただけ。
吹いて飛ぶものなら、
大きな団扇で仰ぎ倒すところですが。

月との共演は望めなくなるものの、
今しばらくは梅雨の晴れ間の宵空で
美と愛の女神・Venus=金星、
神々の王・ジュピター=木星、
そして神々の伝令使・Mercury=水星、
3つの星の動きを追いかけましょう。

四月尽 〜春の背を見送る頃。

4月30日、四月が尽きる日。
以前は弥生三月の晦日、三月尽をもって
春季の終了とされていましたが、
陽暦となってからは四月尽に取って代わられたよう。
確かに。
卒業、入学、入社……と新年度行事がひと段落し、
人々の気持ちも春から夏へと移行するタイミング。

いまだ寒の戻りはあるものの、
庭の花たちは春の終わりを告げています。
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赤いツツジに白いスズラン、
鮮やかなコントラスト。

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15年以上も連れ添うカランコエさん。
今年も咲いてはくれたものの、
これまでのような元気がありません。
思えば、関東にいた一時期もほとんど花芽がつかず
もうダメかと諦めたことも。
環境変化のダメージを受けるのは人も花も同じ。
いえ、ともすると人以上かもしれません。
が、しかし!
凍傷(!?)で半分ほど切り落とした株から再び芽が!!
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植物の強さ、ここに極まれり。
私も見習わなければと思う今日この頃です。

窓開けて 見ゆる限りの 春惜しむ  高田蝶衣

遅い春 〜山に残雪、里に花。

山深い信州にもようやく春が。
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遠くの山並みにはまだ雪が残る頃、
里の桜は7分咲き。
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薄紅色の桜越しに望む真っ青な空には
うっすら飛行機雲。

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あれから数日、
山の雪も消えて若緑が萌え出しました。

春の来ない冬はないのだなぁ〜としみじみ。

H.B.T.M. 〜おめでとう!ありがとう!!

3月23日。
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名馬中の名馬タイキシャトルと イクイノックスの誕生日。
名監督 黒澤明氏と川上哲治氏の誕生日。
30年来の親友AさんとHさんの誕生日。
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 季節限定 桜のスプマンテで乾杯。
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そして、HappyBirthday ToMe!
妹から贈られた貴重な白ワインで再度乾杯。

どうか今年も素敵に歳を重ねられますように。 

青と白 〜冬景色2選。

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冬晴れ。
青い空に残るは下弦へ向かう白い月。
庭に残るは取り損ねた柿の実。 

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雪の朝。
初めて綿帽子をかぶったトゥインゴくん。
半分白く、半分青い。 

月の剣 〜山の端をひと突き。

「月の剣(つきのつるぎ)」とは三日月の異称。
旧暦3日、日が沈んでしばらく後、
西の空にかかります。
新月を過ぎてほっそりした光を放つ姿は
儚くもあり、逞しくもあり。
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先日、その細く鋭い剣がまさに山の端を刺すように
するりと沈んでいく瞬間を見ました。
物寂しさが募る晩秋の夕暮れ、
えも言われぬ神々しい光景でした。


 

姫嶋神社 〜「やりなおし神社」に未来を誓う。

真夏の日盛り、
大阪市西淀川区にある姫嶋神社に参詣しました。
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阪神姫嶋駅から西南へ歩いて5分ほど。
住宅やビルがひしめく通りの北側に
すっくと立つ赤い鳥居が見えてきます。
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まずは手水舎で手口を清めて、
 いざ本殿へ。
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祀られているのは阿迦留姫命(あかるひめのみこと) 。
古事記に記された伝承によると---
阿迦留姫命は新羅の王子に嫁いだものの、
夫の横暴さに耐えかねて祖国・日本へ逃避行。
行き着いた先で多くの女性に機織りや楽器などを教え、
見事に再出発を果たしたのだそう。
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そうした謂れから「決断と行動の神様」として信仰され、
姫嶋神社は「やりなおし神社」と呼ばれるように。
現に、私が訪れた日も40度近い猛暑の中、
お参りする女性が引きも切らず。
明日を信じて再び立ち上がろう!
そう願う仲間がたくさんいることを痛感しました。
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本殿、向かって右側にあるのは献風台。
ずらりと並んだカラフルな風車が
風が吹くたびクルクルと勢いよく回っています。
姫命にあやかり、良い風を受ける
・・・現状打破を願うためのものと知り、
私も来週本試験を迎える、件の受験票をお備えし、
風車を回して合格祈願いたしました。
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こちらは境内の東にある楠社。
御神木の楠に住んでいた白蛇の神様が祀られていて
良縁祈願・金運上昇を叶えてくださるそう。
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姫嶋神社では木の絵馬の代わりに
白いホタテの貝殻に願いを書いて奉納。
美人祈願に訪れる人も多いからなのか、
ギリシア神話の美の女神・アフロディテも連想されて
どこか不思議な縁を感じます。
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余談ですが。。。
地元関西だけでなく日本全国から奉納されている
酒樽の銘柄にもビックリ!(◎_◎;)
かの十四代をはじめ、青森の田酒、高知の酔鯨、
静岡の磯自慢まであって
思わず嬉しくなってしまいました。

芦屋サマーカーニバル 〜花火見物&farewell party

7月26日に開催された芦屋サマーカーニバル。
今年で47回を数える芦屋市独自のイベントです。
お祭りのフィナーレを飾るのは
恒例の打ち上げ花火大会。
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わが家のベランダは花火見物の特等席で
毎年色々な人を招いてホームパーティーを開いてきました。
今年は私のfarewel lpartyでもあり、
10年以上のお付き合いとなるクリエイターの友人をご招待。
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嬉しい、楽しい、美味しいひと時を過ごしました!
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グラスを片手に、大好きな人たちと一緒に
夏の夜を過ごすのもこれで最後。
ここでしか堪能できない大きな花火も
これで見納め・・・そんなことを思いつつ。
終盤、花火が霞んで見えたのは、
打ち上げ後に漂う煙のせいだけでなく、
 迫り来る思いとともに溢れ出した涙のせいも。
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今から20年近く前のこと。
最初に芦屋に引っ越してきた夜に
鳴り響いていたのもサマーカーニバルの花火でした。
そして、私がここから居なくなっても
夏のお祭りと打ち上げ花火は毎年続いていくのでしょう。
一人一人の胸に刻まれながら・・・。
プロフィール

みつみゆう

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