幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

きもの 〜和スタイリング

黒革の、着物 〜玄人きものは肩で着る。

夏の連続ドラマが出揃いました。
皆さんは気になったもの、気に入ったもの、
ありましたか。

私は昨今、なかなか連ドラは見られないのですが、
今シーズンはひとつだけ
少々気合を入れて見ています。

---それは「黒革の手帳」
ご存知、松本清張原作の悪女シリーズ最高峰!
これまで何度もドラマ化されて
10年ほど前のシリーズは
米倉涼子さん主演で話題をさらいました。 
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今夏、私が関心を持ったのは
ストーリーの面白さもさることながら
番宣で登場したヒロイン役、武井咲さんの
着物の着こなしがあまりに堂に入っていたから。 

武井さん、まだ23歳という若さなのに
実に銀座のママ然、というか
玄人っぽい着物の着方をされています。
着付の方やスタイリストさんの
センスによるところも大きいのでしょうが、
何と言っても“肩”がいい!

着物が似合うのは“なで肩”と
昔から相場が決まっていましたが、
ちょっぴり怒り肩でも姿勢と心がけで
肩はぐっと下げられるのです。
女形の至宝・坂東玉三郎さんも仰っていたのは
肩甲骨をぐっと寄せて肩のラインを
滑らかに落とす方法。
ご自分の背を立役さんよりも低く見せるための
工夫でもあったとか。
武井さんもそのあたりを心得ていらっしゃるよう。

衿の合わせはやや下めに。
衿は抜きすぎると
下品な場末ママ風になってしまうので
ここは一般的な訪問着の抜き加減に。
それと、帯の位置。
普通のお嬢さんは胸のすぐ下あたりに
帯をつけますが、
玄人さんはぐっと下げて・・
それも帯揚げの結び目がすっと入るくらい
中央部を程よくあけると着慣れ感がさらに増します。

もちろん、毎回登場する着物そのものも楽しみ
銀座のクラブですから
基本、柔らか物(染めの着物)ばかり。
帯も軽めの名古屋帯ではなく
夏着物でも袋帯の二重太鼓ですね。
モノトーン系の主張しすぎない色合いでも、
決して地味じゃない。 
そして、上品なのに色っぽい、艶っぽい

着物好きなら一度は憧れる
理想の着物姿がそこにあります 

気になる着物 〜希林さんと也哉子さんの夏振袖。

そろそろ夏の着物を出さないと・・

そう思っていた矢先、
カンヌ映画祭の中継で
とびきり素敵な着物に目が留まりました。

ご覧になった方も多いのでは?
レッドカーペットに映える
樹木希林さんの艶やか&鮮やかな着物姿
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〜Yahooニュースより〜
 
実は、このお着物
以前もブログで紹介したことが
あったのです。

それが、こちら。
希林さんのお嬢様・也哉子さんが
本木雅弘さんと明治神宮で挙式された際
お色直しに着たという夏の振袖
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涼やかな絽の黒に白抜きの紋
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波濤に幾羽もの飛翔鶴を配した
清々しくも大胆な柄行きで
格と粋が相まった
アンティーク着物ならではの趣。

合わせた帯は白地に赤の鯛
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結婚式にも映画祭にももってこいの
お目出度い文様。

帯留めなどの小物使いは違うものの
お母様もお嬢様も全く同じ
コーディネートでした。

聞けば、この着物
希林さんが古着屋さんで見つけた
昭和初期のもので
もし今誂えたら数百万円はするそう。

着物の色柄にも流行り廃りが
全くないわけではありませんが、
本当に良いものは
世代を超えて着続けられるもの。

母娘で共用できて
それぞれにお洒落に見せられるのは
着物ならでは。
改めて、着物の魅力に
気付かされました。


今年は5月というのに
早くも夏日続出。
本来なら6月からが単衣の季節ですが
すでに替えてらっしゃる方も。

季節を半歩先取るのが
着物の基本。
そろそろ帯締めや帯揚げなど
夏仕様でもいいかもしれませんね。


 

上洛 〜久々の、着物で京都。

久しぶりの着物

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藍鼠色の雲流柄の訪問着に
銀刺繍が入った蔦模様の袋帯を合わせて
冬らしくシックな装いに。

そして、これまた久しぶりの京都。
 
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京都駅に降り立てば
おなじみの京都タワーがお出迎え。


毎年この時期、
京都きものパスポートを携えて
上洛するのが恒例になっています。

まずは安倍晴明ゆかりの晴明神社へ
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こちらできものパスポートを提示すると 
金運上昇祈願札「百千寶(ももちのたから)」 を
頂戴できるのです。

そして、四条へ
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よく晴れた初冬の昼下がり
鴨川の岸辺には紅葉を眺めながら
お散歩する人たちもちらほら。 

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南座では吉例顔見世興行の招きが上がり
すっかり師走の様相。

ぶらぶら歩いて八坂神社
そして円山公園へ
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高く澄んだ青空に
緑の柳、赤々と燃えるような紅葉が
素晴らしいコントラストを描いて。

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もちろん、紅葉だけでも絶景です!

円山公園を抜けて
石畳の小路など通りながら高台寺へ
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映画やドラマに度々登場する
八坂の塔と小道。

上洛の締めは毎回こちら・・
母校のすぐ近くにある
蓮華王院 三十三間堂

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こちらできものパスポートを提示すると
来年の開運暦を頂けます。

 年末恒例の“着物で京都”
今年はちょっと早めでしたが、
ショッピングで商品券が当たったり 
嬉しいことも先取り

ラッキーな予感とともに
締めくくることができました。
 

京の師走 〜きものパスポートを携えて。

昨日ご紹介した着物コーデで
早速、京都へ。

毎年楽しみにしている
京都きものパスポートが今年も発行されたと聞き
それもお目当てのひとつに出かけました。

京都きものパスポート、
ご存じの方も多いと思います。

着物を着て、このパスポートを提示すれば
寺社の拝観料がお安くなったり、
お食事やお買い物が割引になったり。

他にも着物の着崩れを無料で直してもらえるなど
様々なサービス&特典が受けられるのです。

京都駅に着いて
まずは観光案内所でこのパスポートをゲット。


そして、堀川今出川・一條戻り橋上の
晴明神社へ向かいました。

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昨日の着物に
これまた母からもらった
黒赤のリバーシブルのコートを合わせて。


ここで頂戴できるのは
金運を授けるという百千寶(ももちのたから)
=お財布に入れておける黄色いカード。

無事に今年も過ごせたお礼かたがた
本殿にお参りして、
昨年のカードとお守りを古札所にお納めしました。


次に向かったのは
東山七条にある三十三間堂。

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通し矢で有名なこのお堂、
何回訪れても
1000体もの千手観音像に圧倒されます。

こちらで頂くのは来年2013年の暦。
この暦も毎年重宝しています。



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帰り際、京都駅のガラス壁面に映り込む
美しい京都タワーをパチリ

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駅内には大きなクリスマスツリーがお目見えして
すっかり師走ムードに染まっていました。


ちなみに。

こちらが来年秋まで使える
2012~2013京都きものパスポートと
今回の上洛で頂戴してきた数々

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そして、お土産には、、、

冬の京都の風物詩・樽出しの千枚漬けと
柔らかな食感がやみつきになる、
上品な抹茶餡入りの生麩。


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ちょうど南座では
恒例の顔見世が始まったばかりとか。

年内にもう一度くらい上洛したいなぁ・・・
と帰ったそばから呟いている私です。

冬きもの 〜そろそろ紬が恋しくなる頃。

寒くなってきました。

でも、例年なら
手袋をせずにはいられない時季なのに
今年はなぜか手先がぽかぽか。

ここ数年通い続けている溶岩浴、
そしてマグマヨガ&ピラティスの効果でしょうか。

信州に住んでいた頃は
10月下旬には既にシモヤケで
手指を真っ赤にしていたのが嘘のよう。

もうしばらくは
素手のままお出掛けできそうです。



ちょっと出遅れてしまった感はあるものの、
着物でお出掛けするにもまだ大丈夫

京都・嵐山をはじめ紅葉のライトアップを
12月に入ってからも行っている所がありますし、
忘年会やパーティーにお着物で〜
というのもお洒落ですよね。

私自身、ここしばらく着ていなかったので
“着物恋しい病”になりかけていたところ。

以前、リサイクル店で買ったきり
まだ一度も袖を通していなかった紬を思い出し
早速、しつけ糸を取りました。

そう、リサイクル店で扱っていたので
てっきり中古品かと思いきや、
ずっと何方かの箪笥に眠ったままだったのでしょう

キレイなままの新古もの

このラッキーな着物で
冬らしいコーディネートを考えてみました。

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黒字に朱と茶の立涌柄を配した渋めの紬に、
一色の朱をとった帯。
群青の帯揚げと帯締めでコントラストを効かせ、
帯留めにはポイント柄の白い花と合わせた
勾玉型の白磁を持ってきました。

この帯留めは母からプレゼントされたもの。
白地に金の線画が入っていて
普段着にはもちろん、よそ行き風にもなって
重宝しています。

地味めの着物にビビッドカラーの帯と小物で
私らしい渋&派手きものの完成

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すみませんm(__)m
夕暮れ時に撮ったもので色が今ひとつ


ちょっとしたお出掛けやお買い物、
友人との食事や飲み会にも活躍するコーデです。


この着物にグリーン系の帯、
そして赤や金色の小物を組み合わせれば
クリスマスのホームパーティーにも


今からの季節なら
上に羽織る道行きやショールなどでも
変化を付けられそう。


大島や結城といった紬の大御所ではなくても
こうしたオーソドックスな色柄のものを
一枚持っていると何かと便利。

気軽に袖を通せるので
毎日でも着物で過ごしたい! という
フネさん生活(磯野家のお母さんみたいに・・)を
目指す方にもオススメです。


気になる着物 〜大河ドラマから今年の浴衣トレンドまで。

昨日は「大暑」

二十四節気の一つで
名実ともに夏の真っ盛り

・・・と言うことになっていますが、
実際にはこれからが暑さの本番。

大暑を過ぎても
「酷暑」「極暑」「炎暑」・・と続きそう。


改めて、皆さまへ

暑中お見舞い申し上げます




ところで、
昨日7月22日は
「下駄の日」 でもありました。

1991年に制定された記念日で
 昔は、男物の下駄は7寸7分(約23.3cm)
女物は7寸2分(約21.8cm)と決まっていて
共通する寸法の7と
下駄の歯形が漢数字の“二”に似ていることから
この日になったよう。

「男物で24cm弱って、小さくない?」
と思われるかもしれませんが、
下駄の正式な履き方は
かかとが2〜3cmはみ出るのが◎

足全体がすっぽり台の上に収まるのは
少々野暮なのです。

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これは、私のお気に入り。

オーソドックスな黒塗りの台に
朱色の鼻緒。

奥のは一見 草履のようですが、
桐台にメッシュ張りで
素足でも、足袋でも履けるもの。

初夏の単衣シーズンからゆかたまで
幅広く合わせられます。




下駄といえば−−−
何と言っても、ゆかた。

先日は今年の開運ゆかたについて
書きましたが、
今回は最近ちょっと気になっている着物について。



ゆかたではないものの、
今年の大河ドラマ「平清盛」に登場する着物

着物フリークの皆さんの中には
注目している方が多いとか。


視聴率が歴代ワースト・・
画面が汚い・・等
良くない話題ばかりが先行しているものの
個人的にはドラマ全体に好き


なんで後白河院にピアス穴があるの とか
親子のはずなのに(役者さんがみんな若すぎて)
年の差が分からん とか
ツッコミどころも多々ありますが



天皇家や貴族のぱりっとした
豪華絢爛なお召し物もさることながら、
清盛をはじめとする武士、
そのまわりの女性たちの普段着物の数々が
実に“こなれていて”イイのです。

素朴な草木染め風の麻や木綿、
柄も素朴でシンプルで
きちんと時代考証をされている感じ。

聞けば、着こなれ感を出すためでしょうか、
デニムなどでおなじみの
“ストーンウォッシュ”を施したものも。


中でも、前回の「友の子、友の妻」で
清盛が着ていた
今でいうロングジレ風の長いちゃんちゃんこ(?)

遠目には無地ながら
生地と同色糸の刺繍が全体に散らされていて
すごくおしゃれな印象。

地位が上がるほどに
着るものの格も上がるのねぇ〜と
感心しておりました。





ゆかたのことについて言えば−−−

今年のトレンドは
ズバリ「純和風」&「古典回帰」

開運ゆかたでも紹介しましたが、
白地に紺や藍、
紺地に白や朱の柄 が注目の的だそう。


数年前までは
ピンクなどのパステル地に
洋服風の大胆なプリント柄が目につきましたが、
人気は下火になったのかも。


生地は、伝統的な綿。

そして、同じ綿でもすき間を入れて
織り上げる綿絽が好評とか。

涼しくてシワになりにくい
ポリエステルを使ったものもあり、
こちらも人気のようです。




京都の祇園祭は終わってしまいましたが、
各地の夏祭りに花火大会は
まだこれから。


ぜひゆかたでお出かけくださいね。

黒髪ストレート 〜サラ・ツヤを保つ秘密兵器!?

着物を着るから・・

~ということもありますが、

もう10年以上、黒髪で通しています。


前髪を作ったり、短めにしたり
多少の変化はあるものの
基本はストレートのロングヘア。


トレンドや気分に合わせて
ヘアスタイルを頻繁に変えるのもイイナ~
とは思いますが、
黒髪はもう私のトレードマークのようなものなので
今後、よほどの大失恋でもしない限り
このままで行くつもり



---ということで、
大冒険も、大変身もなく、美容院から帰ってきました


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ヘアカット&矯正は3~4ヵ月に一度。

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行きつけのヘアサロンは
芦屋駅近くの『アレグレ』さん。


ここは芦屋でも指折りの人気店で
いつも混んでいるのですが、
とてもキレイなストレートにしてくれるので
4~5時間かかるのを覚悟で通っています。




体はあまり丈夫にはできていない私ですが、
髪だけは丈夫というか、強靱というか・・

20代の頃にはカラー(脱色)したり、
無茶なパーマをかけたり、
刈り上げにしたり、
かなり髪に負担をかけてきたのですが

20年経った今
どんなに伸ばしても枝毛はできず
ボリュームもダウンせず
(むしろ、多くて持て余すほど)

もちろん、年が年なので
それなりに白いものは混じり始めましたが、
未だに染めることもなく

サラサラの手ざわりや指どおり、
黒々としたツヤ感は以前とほとんど変わりません


髪の質や量は遺伝に寄るものが大きいと聞きますが、
こういう髪質に産んでくれた両親には
本当に感謝×感謝です




---とは言え、
遺伝の恩恵だけに甘えているワケではなく、
サラ・ツヤをキープするためには
それなりのケアも必要に。


できるなら、ヘッドスパやらヘアエステやら
プロの方に週一度のお手入れを~
お願いしたいところですが、
残念ながら、そんなお金も時間も無いので

あれこれ試して
私の髪質ピッタリのヘアケア・アイテムを
探し出しました。

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私が愛用しているのは
アルビオン“ディセ”のシャンプーとトリートメント、
ミルボンのヘアケア剤・エストクアル、
資生堂のロールブラシ。

他にもモルトベーネのクレイパックなど
定期的に使っています。


テレビCMや雑誌の広告では
お目にかからないものばかりですが、
どのアイテムも美容師さんや美容部員さんが
太鼓判を押してくれたもの。

一般のシャンプーに比べて確かに値は張りますが、
養毛剤やウィッグに投資することを思えば
決して高くはないはず。


中でも、スポーツジムなどで
「キレイな髪ねぇ~何を使っているの?」と聞かれ、
真っ先にオススメしているのが
ミルボンのエストクアル。

シャンプー後、タオルドライした髪に
2~3プッシュ分なじませて
ドライヤーで乾かすとサラサラに仕上がります。


本当はアルビオンのディセもオススメしたいのですが、
良質の原料が入手できなくなって
残念ながら製造中止になってしまったそう。


ディセ大好き! ディセ命!! だった私、
思わず「どうか製造を再開してください」と
アルビオンに直訴したのですが・・
・・叶わず

とうとう手元にある2本だけになってしまいました。



ちなみに、資生堂のロールブラシも
ほどよい弾力でとてもブローしやすかったのですが、
一昨年、廃盤になってしまったとか。



サラツヤのための新たな秘密兵器を探すべく、
しばらくはヘアケア難民として流離う日々が続きそうです。


京都きものパスポート 〜晴明神社では百千寶、三十三間堂では・・

日中の気温が20℃前後

着物でお出かけするのに
ちょうど良い季節となりました。


−−−−−で、今年もゲットしました
「京都きものパスポート」

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着物を着て京都にお出かけする際、
このパスポートを提示すれば
寺院の拝観料や美術館などの入館料がお安くなったり、
いろいろなお店で優待サービスが受けられたり、
嬉しい特典がいっぱい!


早速、使わせていただきました。




久々の上洛、
選んだ着物は染めの大島紬。

他にはない“琉球貝紫”の色合いに惚れ込み、
自分のお金で初めて買った着物です。


当日は道行きコートを着るほどでもなく
薄いグレーのショールを羽織って
いざ、出発。



まず向かったのは、
近年、幾度となくお参りしている晴明神社。

陰陽師として名高い、
あの安倍晴明を祀った神社です。

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神社と共にすっかり有名になった晴明井。
以前の古びた石から一新、
きれいに新調されていました。


一年間お世話になったお守りとお札をお納めした後、
社務所で頂戴したのは-----

きものパスポート持参の人のみが貰える
金運上昇祈願札「百千寶(ももちのたから)」

お財布やカードケースに入れておける
黄色いお札です。

どうかご利益がありますように・・
願いつつお財布へ。



次に足を運んだのは東山七条にある
「妙法院 三十三間堂」

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毎年1月、成人した男女が弓を引く
「通し矢」で有名なお堂です。


ここは高校の修学旅行で訪れて以来、
大学時代にも何度も通ったところ。

・・だからでしょうか、
 久しぶりに来ると、何だかホッとします。



この三十三間堂で着物パスポートを提示すると−−−−−
なんと、来年=平成24年の開運暦を進呈

これまたトクした気分です。




この1年(・・といっても、まだ2ヵ月ありますが)
無事に過ごせたことのお礼を申し上げつつ
再び来年も来られますように〜とお願いして、
京都きものパスポートの使い初めは無事終了。


少々後ろ髪を引かれながらも
帰路につきました。



京都きものパスポートの詳しい内容や
入手方法などについては
こちらのサイトへ。

着物で開運! 〜2011年の着物コーデのポイント。

2011年は卯年~うさぎ年。

うさぎは跳ぶように走ることから飛躍の象徴。
また、長い耳を持つことから
良い知らせをいち早くキャッチできる情報通のしるし。

さらには、月にいると信じられていたため
ツキをもたらす使者とも言われ、
古くから開運に繋がる動物とされてきました。


日本各地を見ても
“因幡の白兎”で有名な鳥取の白兎神社、
卯年・卯月・卯の日に創建された奈良の大神神社、
京の卯の方角(=東)に建てられた岡崎神社など
うさぎにまつわる神社はあちこちに。


ただ可愛いだけじゃない、
開運パワーもちゃんと備えたうさぎにあやかるべく
卯年ならではの着物コーディネートを−−−

今回はそのポイントをご紹介します。



まず最初に挙げたいのはやはり、うさぎ柄のもの。

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うさぎがパターンデザイン化された半幅帯。
遠目にはうさぎと分からず、
色味的にも甘すぎないのが特長です。
小紋や紬などややカジュアルな着物を着た時に・・
花文庫や桃山などキュートな結び方が合いそう。





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うさぎの刺しゅうが入った桜の地模様の帯揚げ。
ピンク~ベージュ~紫のグラデーションなので
着物に合わせて帯からのぞく色をかえても。




着物好きの方ならご存じの方も多いと思いますが、
うさぎモチーフって結構多いのですよね。
ほかにも根付けや帯留め、
着物の柄に描かれる場合も多々。
なので、比較的手に入れやすいはずです。


また、うさぎと言えば、月。
月=ツキですから、月をあしらったアイテムと
うさぎの小物などを組み合わせれば
まさに最強! でしょう。





さて、干支のうさぎはちょいと横におきまして。

星占いの世界では1月下旬、
大きな動きがひとつ。

幸運の星・木星がほぼ半年ぶりに牡羊座へ。
2010年の夏前後に一度入り
また魚座へと逆戻りしていましたが、
今回は本格的に座を移します。

−−−−−となると、
12星座それぞれの運の基調がガラリと変わる一方、
注目される世の中の事象やトレンドも
牡羊座らしく変わっていきます。

この“牡羊座らしく”というのがポイント。

それまでの魚座のロマンチック路線から
モダンでスポーティー、、、
カジュアルでマニッシュ、、という風に。

着物もはんなりした雰囲気より
粋な柄行や着こなしが注目されるかもしれません。

たとえば、シンプルで着回し力もある色無地や小紋。
中でも武士が着用した裃(かみしも)の柄とされる
江戸小紋はイチオシ!

小紋三役と言われる行儀・通し・鮫、
同じく別格扱いされる万筋、
さらに徳川家が用いた御召十(おめしじゅう)、
武田家の家紋でもある武田菱etc...

これらは季節を問わずに纏うことができ、
フォーマルな席もOK。

武家が起源というマニッシュさも含んでいて
牡羊座イヤーにはもってこいでしょう。


また、牡羊座のラッキーカラー=深紅、黄、紫などを
ワンポイントの差し色づかいにするのもオススメ。

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ビビッドな赤の丸ぐけの帯締め。
シックな色の帯や着物にも意外と合わせやすいはず。


「派手な色はあまり好きじゃないわ」という方も
こうした小物類であれば
抵抗無く取り入れられるはずです。





ちなみに・・・
卯の方角というのは東を示しますが、
牡羊座のラッキー方位も、実は東なのです。

2011年は“東”に何かあるかもしれませんね。




前回好評だった、
星座別の運気アップ着物コーディネート。

2011年は木星が牡羊座に移動する
1月23日前後に連載します。
お楽しみに−−−


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