幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

おさけ 〜酒アラカルト

丹波篠山へ 〜いよいよ黒豆枝豆解禁。

ようやく秋めいてきた・・・
と思っていたら、あれよあれよと気温は下がり、
あっという間に長袖必須となりました。 
秋もたけなわ、秋の味覚もたけなわ。
丹波篠山ではこの時期限定、
特産の黒豆の枝豆が解禁されたということで
初日に行ってまいりました!
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普段はのどかで静かだと聞いていた丹波篠山市内も
この日ばかりはこの賑わい。
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観光スポットの目玉、篠山城の周辺は人、人、人。
ランチを食べるにも、お土産を買うのにも、
行列に並ばなければなりません。
お城のお堀だけぐるっと巡り、
今が見頃の曼珠沙華・彼岸花をパチリ。
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城下町の風情をのんびり味わうのはまたの機会にして
早々に退散することにしました。
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帰途を早めて立ち寄ったのは
市内でも有数のパワースポットという大國寺。
紅葉の名所としても有名ですが、
美しい景色が見られるのは11月に入ってから。
紅葉には早すぎたものの、青紅葉もまた爽やか。
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ただ、今年は夏が高温すぎたせいか、
色褪せが心配だとご住職が話しておられました。

少々お高くても味は絶品!という
黒豆枝豆に取り掛かる前に
まずは丹波篠山の地ビールで乾杯!!
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丹波といえばイノシシ!? だからなのか、
猪モチーフのラベルが何ともユーモラス。
奥のイングリッシュペールエールは
すっきりして飲みやすいテイスト、
手前のスモークドエールは名前の通り
燻製感があってコクのある味わい。
どちらも乾いた喉にはサイコーっでしたが、
黒ビール好きの私はスモークド派かな。
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で、真打登場\(^^)/
真っ黒ではないけれど、やや黒みがかった豆は
一粒一粒が大きくて食べ応えあり。
ただ、先ほどの地ビールを買った酒屋のご店主曰く
黒豆枝豆は初日ではなく
日が経ってから買いに来るのがオススメだそう。
茹で時間は少々長くかかるものの、
粒がより大きくて味も良いとのこと。
次回の教訓にしようと思います。
 

美酒三昧 〜龍力と真澄と…。

10年に一度の最強寒波襲来!
そんなニュースが飛び交っています。
寒さ、積雪、そして凍結、
それぞれへの備えは大丈夫でしょうか。
信州の実家を離れて長らく・・・
すっかり暖冬慣れしてしまった自分に呆れつつ、
厳冬勘をなんとか取り戻そうと
奮闘する毎日。
でも、体の芯から温まるには
やっぱりコレ!!! 
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美味しい日本酒に限ります。
 
今回は播磨エリアで取材した際、
地元ロコ達がイチオシのお酒
「ここ一番の時には大概コレ」
「どんな相手もコレを贈れば間違いない 」と
口々に絶賛する
「大吟醸 龍力 米のささやき」をゲット。 
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これまた播磨特産の牡蠣を殻付きのまま蒸したり、
ベーコン巻きにして大葉と合わせたり、
たっぷり堪能しました。
他の吟醸酒の倍するお値段に手が竦んだものの、
飲んで納得!
フルーティーな香りに甘やかな口当たり、
スイスイ 飲めるけど、しっかり日本酒。
極上の酔い心地でした。

そして、恒例の真澄を2本。
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大好きなあらばしりと
初お目見えの真朱(AKA)です。
ラベルがおしゃれになっていてとても新鮮。
今年のあらばしりの味わいは如何に?
そして、山廃を謳っている真朱の実力は?
熱々の鍋と(本当はここに野沢菜が欲しいっ!)
今宵じっくり味わいます。

夏野菜たっぷり 〜旬のビールは旬の肴で。

雨のち晴れ、再び雷雨…
夏らしくない変な天気が続いています。 
でも、空模様はコロコロ変わっても、
気温は相変わらず猛暑・炎暑の域。
冷蔵庫の中にシュワシュワ系と麦茶が無いと
心許なくなる今日この頃です。
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・・・というわけで、
仕事上がりは とりあえずビール!
麦酒はラムネ等と並んで夏の季語でもあります。
幸い、今年は夏野菜もそれほど高騰していないよう。
野菜市へ行けば、採れたてのとうもろこしは100円、
トマトやキュウリもお手頃価格で並んでいます。
というわけで、わが家では酒アテも
野菜中心のヘルシーレシピに。
焼肉や焼き鳥はお外でいただくことにして
しばらくは美味しくて、瑞々しい
彩り豊かな肴が並ぶことになりそうです。 

地酒つれづれ 〜花に酔い、故郷に酔う。

外食の規制がだいぶ緩和されたとは言え、
大人数で大騒ぎしている酔客は
そうは見かけません。
やはり“家飲み”が安心なのか、
はたまた家飲み癖がついてしまったのか。
かく言う私も“飲み出不精”を自覚するひとりです。
・・・ということで、
3月の誕生日からこのかた
私を心地よい酔いの境地にいざなってくれた
何本かのお酒を一挙ご紹介!
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今回登場する中で唯一、自分で購入したのが
岩手の「桜顔 特別純米五割五分磨」。
レコードのジャケ買い(・・古いなぁ)ならぬ
ラベル&箱買いを決意させた
美しい桜のデザインがポイントです。
使用酵母は岩手の純米用酵母「ゆうこの想い」。
残念ながら、ジャストお花見シーズンには
手をつけられませんでしたが、
葉桜の下、盃の中に桜花を浮かべて楽しみました。
もう一本は妹からの誕生日プレゼント。
信州一のワイン産地、塩尻の五一ワイン
春だけの桜ワインです。
薄紅色のロゼに桜の花が丸ごと入っていて
何ともチャーミング。
昨年まではスイートだった記憶があるのですが、
今年はスッキリ辛口に仕上がっていました。
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同じく誕生日祝いに母が送ってくれた
信州飯山の「水尾」の純米大吟醸。
老舗蔵元が新時代を築こうとチャレンジした
守破離シリーズのうち「離」を選んでくれました。
同シリーズはいずれも低アルコールで
飲みやすい仕上がりなのですが、
「守」「破」を受けての「離」はまさに集大成。
爽やかさの中にもしっかり旨味のある、
完成されたお酒のような気がします。

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こちらは、ライターの先輩であり、
唯一無二の友人でもあるAさんから。
「大信州」の純米大吟醸にして
その名も「大信州の稲光」。
農家さん曰く、
稲光を浴びたお米は美味しいのだそう。
実際、春に雷が多い年は豊作だと言います。
大信州の酒米は貴重な金紋錦。
その金紋錦を100%贅沢に使用した
華やかで芳醇なお酒を
おしゃれな和柄に一目惚れして買った、
磨硝子グラスでいただきました。

霜月尽 〜いよいよ牡蠣と鍋のシーズン。

11月も晦日を迎え、
明日からはいよいよ12月。
カレンダーも残すところ1枚となりました。

去年の今頃は、まさかまさか1年後が
こんな世の中になっているとは夢にも思わず。 
それでも何とか師走まで辿り着けたことに
深い感慨と感謝の念ひとしおです。 

つるべ落としの日が落ちると急に気温が下がり
晩秋〜初冬を実感する日々。 
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白湯仕立てのつみれ鍋と生ハムチーズ、
播磨灘産の殻付きガキを蒸しガキと
ブロッコリー&ベーコンのオリープオイル炒めにして
辛口のロゼ・スパークリングと一緒にいただきました。
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ちょっと小ぶりながら、
身はぷっくりプリップリ!
お味も濃厚で美味しかったぁ〜

寒い夜は鍋と旬の贅沢で温まるのが一番です。


 

秋の夜長は… 〜ひやおろしとスコッチで。

昨日11月7日は立冬。
暦の上では早くも冬ですが、
紅葉浅い街中ではこれからが秋本番。 
秋の夜長をじっくり楽しむ頃となりました。 

・・・ということで、
まずは姫路を代表する日本酒・龍力の「ひやおろし」。
ひやおろしは昨冬に絞られたお酒を
一度火入れして貯蔵したもの。
冬に出回る「生酒」がフレッシュな味わいなのに比べ、
「ひやおろし」は春〜夏と寝かされた分、
熟成されてまろやかになります。
一般的には9月頃から11月頃まで店頭に並びますが、
その間にも熟成は進み、
旨味が増していくのが特長。
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今回、龍力のひやおろしは10月上旬に買い求め、
家に帰ってからもしばらく置いて。
これまた終わりに近い淡路の生シラスと一緒に味わいました。
最初のひと口は凛とした鋭さもありましたが、
飲み進めるうちになんとも甘やかに。
開栓して酸化が進んだ頃、
ぬる燗にして呑むのもまた格別だそう。

もう一つはこちら、
ancnoc(アンノック)ピートハート。
スコットランドのハイランド地方で最も小規模ながら
最も魅惑的と言われる蒸溜所のお酒です。
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知人が芦屋市内で焼肉店をオープンさせたので、
その開店祝いに駆けつけた後、
連れて行ってもらったお店でいただきました。
お店の名は「bAR伊藤」。
おしゃれでセンスのいいマスターが
私のボウモア、カナディアンクラブ好きの話を聞いて
オススメしてくれたもの。
ほんと、立ち上る香りが素晴らしかった!

秋の夜長はこうでなくっちゃ・・・
 

春の果て 〜桜、見おさめ、飲みおさめ。

2020年の春もそろそろ幕引き。
・・・と思いきや、
来週は時ならぬ寒波がやってきて
再び寒くなるとの予想です。

でも、一度散ってしまった桜は
もう元には戻らず。
すでに若緑の葉を出している枝もちらほら。
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仕事帰りに歩いた夙川沿いでは
川面に浮かぶ花びらが
淀みに佇んで花筏となっていました。 
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日本の桜100選にも選ばれた夙川は、
例年なら大勢の花見客で賑わいますが、
さすがに今年はこの通り。
ただ、春の果てを実感するには
しみじみとして良い風情ですが。。。

家に帰ってから、改めての花見酒。
これも先月の誕生日に贈ってもらった1本で
新潟県は妙高市にある鮎正宗酒造さんの
純米にごり酒「さくらいろ」。
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白い陶器のボトルに桜のワンポイントが
実にキュートで春らしい。
しかも、注いでビックリ!(◎_◎;)
なんとお酒そのものも桜色!!
とろりとしていて、ほんのり甘く
まるで甘酒のよう。
日本酒というよりリキュールといった感じで
食前酒、もしくは食後酒に最適。
私はここに氷を入れて飲んでみました。

刹那の春だから、幾度も眺めたい、味わいたい。
その名残り感こそ春の真骨頂かもしれません。


うち花見 〜グラスの中に桜を咲かせて。

桜が、好きです。
花のかたちも、色も、香りも。
咲く桜を見れば不思議と心が浮き立ち、
散る桜を見るとなぜか切なくなる、
これは日本人のDNAがなせるワザでしょうか。
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一日参りに詣でた打出天神社の桜は
まだ五分咲きほど。
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このまま行けば、
今週末あたりが見頃かもしれません。
例年、大勢の人で賑わう夙川や芦屋川の桜並木も
今年はお花見自粛で一様に静か。
のんびり散歩して眺めるには好都合ですが。。。

そんな昨今、密かに流行っているのが「うち花見」とか。
花の需要が落ち込んでいる今春、
家の中でお花見気分を味わってもらおうと
お花屋さんが様々なアレンジを提供しているそうです。

わが家ではフラワーアレンジならぬ
フラワーアルコールでお花見。
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今年の誕生日に母と妹が贈ってくれた
桜のロゼワインと日本酒です。
ワインの方には桜の花がまるごと2輪入っていて、
グラスに注げば、この通り。
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気持ちはすでに満開です!

こちらは、先日の名古屋出張で購入した
「ありがとう新幹線700系」ビール。
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3月8日に惜しまれつつも引退した
東海道新幹線700系がラベルに描かれた記念缶です。
思えば、700系もよく利用させてもらいました。
この車両の中で悲しいメールを読んだこと、
決意も新たに東上したこと、
そして再び関西へ戻ってきたこと、
いろいろな思い出とともに
再びの桜の春を味わっています。

三が日 〜初のりと初のみ。

例年になく暖かな三が日。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

初詣に初売りにとアクティブにお出かけの人もいれば、
帰省してきた家族と一緒に和気あいあいの人、
特番など見ながらひたすらゴロゴロの人、
まさに十人十色のお正月。

私は初詣のあとは恒例の初乗り(初ドライブ)へ。
山道をガンガン攻めるとか、
海沿いを気持ちよく飛ばすとかではなく、
ここぞとばかり神戸の街中を走ってきました。
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何が良いって、人がいないっ!
普段は平日でも歩行者や自転車がいっぱいですが、
1月1日は旧居留地界隈もこの長閑さ。
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もちろん、山側の生田神社あたりは
初詣客でごった返してるのでしょうけれど。
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まるでヨーロッパの街並みみたい!?
TWINGOくんもしっくり馴染んで絵になります。

・・・で、家に帰ったあとは初飲み。
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こちらも毎年恒例の真澄のあらばしり。
信州は諏訪の蔵元・宮坂酒造さんの代表銘柄、
真澄の代名詞的な冬の新酒です。
火入れをしていない純米吟醸のしぼりたてを
キリッと冷やしていただきました。
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今シーズンからはラベルのデザインが一新されて
ずいぶんモダンな雰囲気に。
これも素敵ですが、
個人的には以前の素朴な筆文字のラベルも
真澄らしくてよかったなぁと。

あらばしりを傾けながら
あと少し正月気分を味わいましょう。
 
プロフィール

みつみゆう

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