幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

あらばしり

美酒三昧 〜龍力と真澄と…。

10年に一度の最強寒波襲来!
そんなニュースが飛び交っています。
寒さ、積雪、そして凍結、
それぞれへの備えは大丈夫でしょうか。
信州の実家を離れて長らく・・・
すっかり暖冬慣れしてしまった自分に呆れつつ、
厳冬勘をなんとか取り戻そうと
奮闘する毎日。
でも、体の芯から温まるには
やっぱりコレ!!! 
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美味しい日本酒に限ります。
 
今回は播磨エリアで取材した際、
地元ロコ達がイチオシのお酒
「ここ一番の時には大概コレ」
「どんな相手もコレを贈れば間違いない 」と
口々に絶賛する
「大吟醸 龍力 米のささやき」をゲット。 
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これまた播磨特産の牡蠣を殻付きのまま蒸したり、
ベーコン巻きにして大葉と合わせたり、
たっぷり堪能しました。
他の吟醸酒の倍するお値段に手が竦んだものの、
飲んで納得!
フルーティーな香りに甘やかな口当たり、
スイスイ 飲めるけど、しっかり日本酒。
極上の酔い心地でした。

そして、恒例の真澄を2本。
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大好きなあらばしりと
初お目見えの真朱(AKA)です。
ラベルがおしゃれになっていてとても新鮮。
今年のあらばしりの味わいは如何に?
そして、山廃を謳っている真朱の実力は?
熱々の鍋と(本当はここに野沢菜が欲しいっ!)
今宵じっくり味わいます。

真澄あらばしり 〜新米新酒のしぼりたて。

初雪の便りが届き始める頃、
もうそろそろかな・・と
待ち遠しくなるお酒。
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それが信州を代表する酒蔵のひとつ、
諏訪の宮坂醸造さんの代表銘柄
「真澄」の〝純米あらばしり〟です。 

今年の新米で造った新酒を
加熱処理も何もせずに瓶詰めした
まさにしぼりたて、出来立ての初々しいお酒。
蔵元では「真澄ヌーボー」とも呼んでいるそうな。
その年々、お米の出来、仕込みの具合で
味わいが微妙に違うのも
酒好きにとっては楽しみのひとつ。

果たして今年は・・・
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例年に比べて透明度が高く
澄んだ色合い。
どっしりした感じが少ない分、
初めての人にも飲みやすく
スルスルと喉を通っていくようでした。

知人からもらった京都の千枚漬けを肴に。
・・これが、なかなか合う!
軽めの口当たりだからでしょうか、
千枚漬け独特の滑りと上品な塩気が
あらばしりのフレッシュさを
いっそう引き立ててくれました。 

もう一本、今度は誰と飲もうかな 

寒さつれづれ 〜心は風邪を引かないように。

1月20日 大寒

一年で最も寒いと言われる
“寒(かん)”の中日で
この日の朝汲んだ水は腐らないとされ
保存する習わしもあるそう。

天気予報では
「今年一番の寒波」
「この冬一番の冷え込み」
そんな言葉が今しばらく飛び交います。

昨日は神戸市内でも雪が積もったようで
兵庫県北部の各地では
交通機関に影響が出たとのこと。

センター試験に向かう受験生はもとより
親御さんや先生たちも
気が気でなかったでしょう。

まさに“寒さの底”という表現が
ぴったりの時季。
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これはちょっと前の写真ですが、
うっすら雪化粧した六甲の山並み


クリスマス〜お正月と
お楽しみはアッという間に過ぎ去り
仕事始めで現実に引き戻されて
早二週間

無理やり日常のリズムを刻むのは
しんどいし・・
外に出れば身震いするほど
さむいし・・

体調を崩してしまった人、
はたまた
心が風邪を引きそう・・という人も
多いのではないでしょうか。


先週末は19回目の1.17を迎え
身が引き締まる思いの私でしたが、
そんな気持ちを察してか
思わずほっこり
心の温度を上げてくれるメールが
花見仲間の友人から。

「19回目の春も準備中ですよ」
というメッセージと共に
枝いっぱいについた
桜の蕾の写真が送られてきたのです。

まさに
冬来りなば春遠からじ

明けない夜がないように
春の来ない冬もない
そう実感させてくれました。


寒い日々には
寒い時季ならではの楽しみも
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故郷・信州は諏訪の銘酒
「真澄のあらばしり」
平成24,25年と2年連続で
日本名門酒会で総合優勝したという、
しぼりたての新酒です

上質の白ワインを思わせる
芳醇な香りと
清冽でありながら
甘くしっかりとした味わい

私の日本酒好きは
このお酒から始まった・・
と言っても過言ではありません。

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おすすめの肴は粕漬け
麹漬けの魚、チーズとのことですが
今夜はアツアツの肉じゃがで。



寒造はじまる水の生きて来し  後藤比奈夫

熱燗に縁は異なもの美しき  高田風人子





 

眼福と口福 〜絶世の美紅葉、絶品の美味牡蠣、そして、、、

11月最終週
カレンダーも残すところあと一枚となりました。

北国からは雪の便りも届く頃
皆さんの街ではもう白い妖精たちは舞ったでしょうか?

今、わが家から見える六甲の山並みは
紅葉真っ盛り。

シーズン最後の彩りの見納めにと
久しぶりに芦有ドライブウェイまで
クルマを走らせました。

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展望台に着いたのは9時半〜。

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阪神間の街並みの向こうには大阪湾、
雲海のような靄もかかっていて
どこか幻想的。

そして・・・

この紅葉

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抜けるような青空に
緑〜黄〜赤の美しいグラデーション。

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まるで絵に描いたような鮮やかさ。

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風が吹くたびに躍る木漏れ日も
これまた麗しく

無我夢中で何枚も撮り続けてしまいました。


帰り道、
ふとクルマのウインドウに目をやると
何と、金色のてんとう虫が

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「おいおい、君まで秋色に染まったか

でも、良く見るとナナホシの斑点が
アルピノでしょうか・・

こんなイイお天気の日に
見事なまでに美しい紅葉を眺めて、
そのうえ金色のてんとう虫まで見ることができて、

まさに眼福でした


素敵な一日の締めくくりは
11月23日に解禁となったばかりの
真澄のあらばしり

毎年、楽しみにしているお酒の一つです。

“あらばしり”とは
出来上がった醪からお酒を搾る、
その最初に無加圧で自然に流れ出てきたもの。

日本酒の中でも比較的アルコール度数が低く、
端麗な味わいと言われています。


信州は宮坂酒造・真澄の吟醸あらばしりも
新酒らしいフレッシュな味わい

ですが、
爽やかな香りを放ちつつ、飲み応えはしっかり。

日本酒らしい甘みと力強さもあって
きりりと冷やして飲むと、これがまた旨いっ。

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去年からお世話になっている
東灘のお魚屋さんに頼んでおいた
殻付き牡蠣(もちろん、生!) 鯛のお刺身、
海老とエリンギの素焼き、椎茸のチーズ焼きetc...
と一緒に頂きました。

今年のあらばしりは
去年よりまろやか〜というか
まったりしているような。

ミルキィな生牡蠣をつるんと頬ばり
あらばしりをひと口流し込めば

あぁ〜日本人に生まれて良かった〜
としみじみ。

麗らかな晩秋の一日、
眼福と口福を心ゆくまで・・・
最後は至福のひとときに浸ったのでした


新酒づくし 〜寒くても、きりりと冷やで。

寒い日が続いています。

インフルエンザも大流行の兆しとか。

皆さん、体調を崩されていないでしょうか?



私は年末年始にどえらい目に遭って以来、
寒さにもめげず元気でやっています!


あの時、咽頭炎+胃腸炎のおかげで
全くお酒を受け付けなくなってしまったために
我が家には頂き物も含めて
この時季ならでは新酒がどっさり

手をつけられずに残っておりましたが・・・



今現在、着々と消費しております

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手前左から新潟の村祐、鶴齢。
最奥が和歌山の太平洋・しぼりたて生原酒。
その右が長野の渓流・朝しぼり 出品貯蔵酒、
そして、地元兵庫は灘の浜福鶴・初しぼり生原酒。


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今シーズンの新酒ばかり
こうして並べてみると、なんとも壮観です。




中でもひときわ大きな存在感を示しているのが
本州最南端の酒蔵・和歌山は尾崎酒造の太平洋・一升瓶。

昨年秋の台風被害はどうだったのかと心配で
12月、那智の滝へお水取りに出かけた際
足を伸ばしてみたのです。

残念ながらちょうど休日で
外壁を見ることしかできませんでしたが、
土蔵づくりの建物は以前のまま。

少しホッとして
せめて新酒を・・と近くのお酒屋さんで購入しました。



長野の渓流は、昨年末に遊びに来た
妹たちからのお土産。

地元の信濃毎日新聞の新聞紙に包まれている
まさに故郷を思い出させるお酒です。





信州のお酒と言えば・・
忘れてはならないのが諏訪の真澄。

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初冬に出る吟醸あらばしりと
つい先日店頭に並んだばかりの純米吟醸あらばしり。

今年も両方しっかり手に入れました



肴には信州名物の野沢菜漬け。

これは妹のお姑さんが毎年くださるもので
だし醤油でつけ込んだ
めちゃくちゃ美味しい逸品です。

この味を知ってしまうと
塩だけで漬けた普通の野沢菜は食べられないっ

ましてや、市販の青々としたものは・・



ちょっと甘めでフルーティーなあらばしりと
醤油の風味が効いた特製の野沢菜、
それはそれは絶妙にマッチするのです。




真澄の能書きがまた何とも洒落ていて・・

「〜新米で仕込んだしぼりたて新酒。
加熱処理も割り水も炭素ろ過もせずに壜詰めした、
すっぴんのお酒です。
華やかな香りと
しぼりたて新酒ならではの迫力ある味わい、
後味のキレも抜群。
キリリと冷やしてお楽しみください〜」 と。


この中にある“すっぴんのお酒”というひと言に
あらばしりの旨さが凝縮されているよう。



醸造用アルコールをプラスしていない
純米吟醸の方が確かに高価。

ですが、最初に口にする期待感がそうさせるのか、
吟醸の方が美味しく感じられたりもして・・
飲み比べるのも、また楽しいものです。





今年は数年ぶりに
諏訪湖の御神渡を見ることができたとか。

寒い、寒い信州から届いた
心をほっこりさせる味。

今しばらくその余韻に浸っていたいと思います。
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