幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

京都

三十三間堂へ 〜東山七条界隈をぶらり。

京都での打ち合わせの帰り、
久しぶりに東山七条まで足を延ばしました。
通い慣れた大学のキャンパスがあったため、
私にとっては懐かしの界隈。

まずは国宝・蓮華王院へ。
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・・と言うより、通称である
「三十三間堂」の方がお馴染みですね
 
中学の修学旅行で訪れたのを皮切りに、
ここには何度お参りしたことでしょう。
もちろん、大学時代にも幾度となく・・。
堂内には大きな中尊を中央に
十一面千手千眼観世音が1001体。
ずらりと並ぶ光景は壮麗でいて圧巻!!
それら全てがご本尊とされています。
私が好きなのは、
手前に置かれている二十八部衆。
帝釈天や梵天、阿修羅、そして迦楼羅など
どれもが今にも動き出しそうな表情と体躯を有し、
着衣の文様やヒダのひとつに至るまで
実に見事な出来栄えで、
見ていて飽きることがありません。
堂内に漂うお香の香りも清々しく、
心洗われるひとときを過ごしました。
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1月14日には恒例の「通し矢」が行われるとのことで
お堂の西側では着々と準備が。
ちょうど今頃、成人を迎えた女性たちが
晴れ着姿で弓を引いていることでしょう。
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境内にある庭園は緑少ない冬の様相ですが、
ところどころに冬咲きの花々が。
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寒々しい中にも彩りを添えていました。

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こちらは三十三間堂の向かいにある
京都国立博物館。
私が学生だった頃は欧風の宮殿を思わせる
本館(明治古都館)だけでしたが、
今は平常展示館である新館も。
現在、今年の干支に因んで
「新春特集展示 いぬづくし」を開催中だそう。
じっくり見てきたかったのですけれど、
帰りの時間が迫っており
泣く泣く断念

でも、晴れ女・みつみの面目躍如!
 寒中とは思えない麗らかな好天に恵まれ
心地よい“ぶらり”(ウォーキング)ができました。 

上洛 〜京都にて初打ち合わせ。

2018年最初の打ち合わせ、
クライアントは京都の和紙メーカーさん。
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京都駅に降り立てば
雲ひとつない冬晴の空に映える、
ロウソクを模したという
京都のシンボル・京都タワーがお出迎え。
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駅構内は季節に関係なく
大勢の人でごった返しておりました。 
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ホテルのエントランスはまだお正月の設え。
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ロビーも新年らしい飾り付けで。
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こんな和風のディスプレイも
ここが京都だと思えばいっそうしっくりきます。 

さぁ、今年も頑張って
いい仕事を! いいコピーを! いいブログを!
 皆様、よろしくお願いいたします。

心にカンフル 〜京都が足りない・・と感じたら。

ちょっと元気がない時や
ぼーっとしている時

決まって
「最近、京都が足りないんじゃない?」
と訊いてくれる知人がいました。
 
京都は私が学生時代を過ごした場所。
行けば、懐かしい思い出と同時に
パワーもよみがえり
心身ともにリフレッシュできる、
私にとってはパワースポットならぬ
“カンフルスポット”でもあります。 

芦屋からならJR新快速電車で45分。
思い立ったら
すぐにでも行ける距離ですが、
関東へ転居したらそうはいかない

そこで、先日
一年で一番人が多いシーズンと知りつつ
上洛して参りました。

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京都駅に降り立てば目の前に
おなじみの京都タワー。
これ、ローソクを模したものだって
ご存じでしたか?

駅前のバス乗り場は
どこが先頭か分からないほどの混雑ぶり。
早々に乗るのは諦めて
ひたすら歩く、歩く  

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上洛の度に必ず訪れていた
東山七条の三十三間堂。
この通し矢競技の優勝者の額には
私の師の名前も刻まれているのです。

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通称・女坂を上りきったところにある
我が母校 京都女子大学。

人ごみを避けるように
元・地元民の強み(!?)裏道&抜け道を通って
清水寺〜二年坂・三年坂〜八坂神社
円山公園〜知恩院〜青蓮院
そして・・
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私の下宿がすぐ近くにあった
平安神宮の大鳥居。

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さらに歩いて丸太町通から白川通
 そして、新緑が美しい哲学の道へ
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自然の涼を満喫しながら
銀閣寺まで

そこから京大のキャンパスを突っ切り
京都御所の前を通って
地下鉄で京都駅へ

歩くのだぁい好き
だからこそできたウォーキングツアー
家に着いて歩数計を確認すると
30,000歩強 

心だけでなく脚にも
深く京都を刻むことができました 

サンクチュアリ 〜私にとっての“聖域”。

サンクチュアリ(sanctuary)

・・と聞いて



池上遼一の漫画 と言う人もいれば

よしもとばななの小説、

はたまた、聖闘士星矢に出てくる特別区域、

・・と言う人も。


あなたは何を思い浮かべますか?




サンクチュアリ 和訳すれば「聖域」

神聖な土地や地域、
比喩的に手を触れてはならない分野 との注釈も。




一見、パワースポットやスピリチュアルスポットと
同類項のようにも思えますが、
ちょっと違うような。


これは全くの私感なのですが、
パワーや気をもらうために行くのが第一義ではなく
もっと憧憬の念が強いところ。

心の拠り所でありながら決して馴れ合わない、
常に居住まいを正していたいところ。

・・そんなイメージでしょうか。


人によっては
ずっと憧れていた外国の街であったり、
自分の先祖がいた土地であったり、
大好きなアーティストの十八番のライブ会場!
・・と答える人もいるかもしれませんね。




私にとってのサンクチュアリ と言えば

 真っ先に浮かぶのは「京都」


学生時代を過ごした街なので
確かに馴染みはあります。

けれど、何年居ても浸りきれない、
どんなに離れていても色褪せない、憧れの街。

そして、
自分の考え方や生き方のベースを作ってくれた
心の拠り所=心の根っこの街です。




次に挙げたいのは「軽井沢」

故郷・信州にあって、信州ではない
まさに特別区域。

取材で長期滞在もしましたし、
結婚式もここの教会で挙げたのですが、
未だに手が届かない感。

ホッと落ち着く反面、
いつ行ってもときめかせてくれるところです。




そして「宝塚」

−−−と言っても、宝塚市ではなく、
あくまで宝塚ファンにとっての“ムラ”のこと。

宝塚大劇場(とその界隈)=ムラ は
一歩足を踏み入れた途端
現実社会を忘れさせてくれる聖地であり、
ひとときの夢を見させてくれる
パラダイスでもあります。





私にとっての3つのサンクチュアリ

どこも年に1回は足を運ぶようにしています。

一人で行くのも良いですが、
大切な場所だからこそ
大切な人とも一緒に足を運びたいもの。



事件や環境問題など
聞くに堪えないニュースが多い中、

それでも
聖域は聖域のまま、
決して穢されることなくいてほしい

・・最近つくづく思うのです。

晩秋の洛南にて 〜憧れのイケメンとご対面。

紅葉の便りに誘われて
再び上洛。

きものパスポートをフル活用すべく
今回も着物で〜と思いきや、
天気予報は生憎の雨。

ならば! と
雨の中でもあちこちいっぱい歩けるよう
デニムにヒートテックを着込み
完全防備で出かけました。



目指したのは京都駅の南、
洛南にある東寺。

新幹線の車窓からもよく見える
五重塔で有名な
弘法大師ゆかりの古刹です。


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洛東を中心に
ずいぶん京都市内は歩き回ってきた私ですが、
なぜか駅の南側には縁がなく・・

実は、東寺を訪れるのはこれが初めて。


洛中から少々離れているせいもあってか、
観光バスはそこそこ入っていたものの
他の寺社に比べると人も少なく
美しい庭園をのんびり散策することができました。

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庭の紅葉も素敵でしたが、何よりの目的は−−−
天界随一と呼び声の高い
とびきり美男子の仏様を拝むこと


それが、こちら

帝釈天
国宝・帝釈天


イケメンの仏像・ハンサムな仏像として
様々な雑誌やテレビでも取り上げられて以来、
この仏様を目当てに東寺を訪れる女性客が
どど〜んと増えたのだとか。


かくいう私も、その一人ですが・・



帝釈天が安置されているのは講堂。
帝釈天以外にも
梵天、大日如来、不動明王、四天王etc...
たくさんの仏像がおわします。

が、
やはり、何と言っても
帝釈天サマは麗しかった〜



仏像というと、
往々にしてふっくらとした下ぶくれで
体つきもどこか丸め〜というお姿を想像しがち。


でも、こちらの帝釈天は
優しげなお顔立ちでありながらも
きりっと凛々しく。

ボディも水泳選手を彷彿とさせる
胸板のしっかりした逆三角形。

お乗りになっているのが象ではなく
現代風のソファでも
すんなり絵になってしまうようなお姿です。



作られたのは平安時代とのことですが、
今も昔も美人や美男子の基準は
案外それほど変わっていないのかも〜と
勝手に納得。


何度も何度も見上げて後ろ髪を引かれつつ、
東寺を後にしました。





帝釈天というと、
映画・寅さんで有名な葛飾柴又〜を思い出す方も
多いのでは?

私は萩尾望都のマンガ「百億の昼と千億の夜」で
阿修羅と闘いを繰り広げる
帝釈天を真っ先に思い浮かべます。

一説には萩尾先生はこちらの像をモデルにしたのだとか。
確かに、よく似ておられます



そもそも帝釈天は
バラモン教やヒンドゥー教にも登場する武神。
それが仏教(密教)に取り入れられ、
お釈迦様をお守りして阿修羅と闘う神様になったそう。


東寺の帝釈天像も
勇ましい男性はかくあるべき!
という思いを込めて作られたのかもしれませんね

京都きものパスポート 〜晴明神社では百千寶、三十三間堂では・・

日中の気温が20℃前後

着物でお出かけするのに
ちょうど良い季節となりました。


−−−−−で、今年もゲットしました
「京都きものパスポート」

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着物を着て京都にお出かけする際、
このパスポートを提示すれば
寺院の拝観料や美術館などの入館料がお安くなったり、
いろいろなお店で優待サービスが受けられたり、
嬉しい特典がいっぱい!


早速、使わせていただきました。




久々の上洛、
選んだ着物は染めの大島紬。

他にはない“琉球貝紫”の色合いに惚れ込み、
自分のお金で初めて買った着物です。


当日は道行きコートを着るほどでもなく
薄いグレーのショールを羽織って
いざ、出発。



まず向かったのは、
近年、幾度となくお参りしている晴明神社。

陰陽師として名高い、
あの安倍晴明を祀った神社です。

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神社と共にすっかり有名になった晴明井。
以前の古びた石から一新、
きれいに新調されていました。


一年間お世話になったお守りとお札をお納めした後、
社務所で頂戴したのは-----

きものパスポート持参の人のみが貰える
金運上昇祈願札「百千寶(ももちのたから)」

お財布やカードケースに入れておける
黄色いお札です。

どうかご利益がありますように・・
願いつつお財布へ。



次に足を運んだのは東山七条にある
「妙法院 三十三間堂」

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毎年1月、成人した男女が弓を引く
「通し矢」で有名なお堂です。


ここは高校の修学旅行で訪れて以来、
大学時代にも何度も通ったところ。

・・だからでしょうか、
 久しぶりに来ると、何だかホッとします。



この三十三間堂で着物パスポートを提示すると−−−−−
なんと、来年=平成24年の開運暦を進呈

これまたトクした気分です。




この1年(・・といっても、まだ2ヵ月ありますが)
無事に過ごせたことのお礼を申し上げつつ
再び来年も来られますように〜とお願いして、
京都きものパスポートの使い初めは無事終了。


少々後ろ髪を引かれながらも
帰路につきました。



京都きものパスポートの詳しい内容や
入手方法などについては
こちらのサイトへ。
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