幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

占星術

2025年、宙からのメッセージ 〜星の動きを追って。

2025年は一体どんな年になるのか。
一年を総体的に占う場合には、その年の春分点
(2025年は3月20日18時01分)の星配置を見て紐解きます。 
春分点とは太陽の軌道=黄道の面と地球上の赤道の面が
ちょうど交差する点。
黄経0度に太陽が入った瞬間、
占星術においてはその年の牡羊座が始まり、
一年のスタートが切られます。 
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この時のホロスコープを見てみると、
東の地平にあるアセンダント(上昇宮)は天秤座。
ただ、第一室には星が入っておらず、
多くの星たちが西の空に偏っているのが特徴的です。
これは何事においても自主性が薄れて
他動的、受動的になる傾向を示しているよう。
まず最初に周囲や他者との協調ありきで
物事が進んでいくのかもしれません。 
第七室にある水星と金星は太陽とコンジャンクション、
また金星は海王星ともコンジャンクションで、月とトライン。
人と人だけでなく、地域や国の同盟関係は
概ね良好に推移するでしょう。 
一方、結婚や恋愛を社会全体が後押しする兆しも。
従来の型にはハマらない
新しいカタチの結びつきが受け入れられそうです。

1年の流行・トレンドを司る木星は双子座にあって
春分時には第九室にイン。
人々の関心は海外など遠方へと向かい、
冒険やチャレンジにも一時的に追い風が吹くでしょう。 
また、双子座ジャンルの通信、情報、コミュニケーション等にも
大いにスポットが当たりそう。
より早く、より手軽に、より便利に、
そうした言葉がキーワードとなるかもしれません。 

春分点のホロスコープを離れ、
1年を通した各星の動きを追ってみると、
これが近年稀に見るダイナミックさ。というか、アクティブさ。 
特に土星以遠のトランスサタニアンの星たちが
星座間を行きつ戻りつするため
大きく前進したと思ったら再び後退・・・といった感じで
なかなか落ち着きません。
まず3月末には海王星が魚座から牡羊座へ。
5月下旬には土星が魚座から牡羊座へ。
6月上旬には木星が双子座から蟹座へ。
7月初旬には天王星が牡牛座から双子座へ。
そして、9月初めには土星が牡羊座から魚座へ戻り、
10月下旬には海王星が魚座へ戻り、
11月上旬には天王星が牡牛座へ戻ります。
どの星も個人レベルではもちろん、
社会全体に大きな影響を与えるものですから、
各分野での混乱は必至かも。
春から夏にかけて新時代の幕開けが高らかに謳われるものの、
早くも早秋にはその反動が現れる見込み。 
具体的には社会の規律、ルール、マニュアル等
さらに精神世界、スピリチュアル、ボランティア等に関わる事柄、
また、権威のある人々と社会的弱者、
両極端なターゲットにスポットが当たるでしょう。
2025年を賢く、自分らしく渡り切るためには
決して焦らず早まらず。
飛び出す準備は着々と進めながらも
引き返せる場所をきちんとキープしておくのが正解。

皆さんにとって2025年が素晴らしい一年となりますように。
 

秋分 〜雷声を収め、龍淵に潜む。

〜暑さ寒さも彼岸まで〜

とはよくぞ言ったもの!

ここ数日めっきり涼しくなり
長袖のブラウスが恋しくなってきました。


春のお彼岸を迎えて
冬の寒さが和らいでいくのとは反対に

秋のお彼岸を過ぎると
暑かった夏はどんどん遠ざかり
日に日に秋冬の気配が色濃くなっていきます。



そして・・今日は秋分。
秋彼岸の中日です。

季節を示す七十二候では
雷乃収声
らいすなわちこえをおさむ

夏の夕立の象徴だった雷も
この頃になると鳴らなくなる ことから。


また、秋分の頃を云う季語で有名なのは
龍淵に潜む
りゅうふちにひそむ

龍は春分にして天に登り、秋分にして淵に潜む
という説文から引用されたもの。

壮大で、荘厳で、
ダイナミックなのにどこか静謐で
一幅の水墨画が思い浮かばれるようです。



昼夜の長さが同じとなる秋分

今日を境に“夏の短夜”から“秋の夜長”へ
夜がどんどん長くなっていきます。



秋の夜や音なく更けて行くことに  小杉余子


かの窓のかの夜長星ひかりいづ  芝不器男







ところで−−−

春分の日が一年のスタート、
言わば元旦にあたる占星術において

秋分の日の今日は、一年の折り返し点。


太陽は乙女座から天秤座へ移り
9月22日〜10月22日が
2012年の天秤座期間となります。


現在、天秤座には
困難や試練を意味する土星が長期滞在中。

そのため、ここ数年は天秤座をはじめ
対向にある牡羊座、また蟹座や山羊座も
何かと苦労を強いられる場面が多かったよう。

でも、それもあと少しの辛抱。

実は10月6日
ようやく土星が天秤座を去っていくのです。

早い人なら
もう既にトンネルの先に
明るい光が見えてきたような・・
そんな感覚をつかんでいるかもしれません。


試練から逃げずに耐えてきた、
あるいは闘い続けてきた、
・・そんな方なら、
この先には大きな安泰と成功の暗示も。



詳しいお話は
また10月の月読み&星読みでいたしますね。

宙もバカンスムード 〜8月の星読み&月読み。

8月です。

学生さんたちはもう既に夏休みに突入!

そして、長短の差こそあれ
社会人の皆さんにもお盆休みがやって来ます。



海へ、山へ、海外へ
旅行やレジャーの計画に胸躍らせている人

毎年の、地獄のような帰省ラッシュを思って
今からウンザリしている人

なぁんも予定がない・・と
ぼやいている人

あなたはいかがでしょう?



         



そんな8月

宙の星々の動きを見てみると---

パワースター・太陽は7月下旬から引き続き
獅子座を運行中。
8月23日にお隣の乙女座へ移ります。

獅子座にはもうひとつ
コミュニケーションの星・水星も滞在していて
今現在は逆行中。
8月10日には順行に戻ります。


愛の星・金星は双子座で
ラッキースター・木星とランデブー。
でも、8月7日には蟹座へと去っていきます。


忍耐の星・土星とともに天秤座にある
情熱の星・火星は
8月24日には蠍座へと座をかえます。



時代の流れを大きく変えるという
天王星、海王星、冥王星は
それぞれ牡羊座、魚座、山羊座にあって逆行中。

影響力は幾分弱まるのではないでしょうか。




今月は何と言っても
太陽が、自らの支配星座・獅子座に
入っているのがビッグな要素。

バカンスシーズンにふさわしく
華やかで享楽的なムードが高まると同時に
クリエイティブな才能にも
スポットが当たります。

ことに水星と並行する中旬は
グループやチームで楽しく創造する事柄が
注目されそう。


恋愛に関しては上旬、
火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)と
風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)にとって
有利な星回りとなります。

とは言え、チャンス期は短いので
友だちに協力してもらうなどの作戦が必要。

7日以降は水の星座(蟹座・蠍座・魚座)、
地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)が
ラブパワーを享受できるはず。

ただ、23日までは天秤座の火星と折り合いが悪く
ひと悶着あるかもしれませんが。。。



        



月は山羊座からスタート。

そして、2日には水瓶座で満月となります。

水瓶座は交友関係や
所属するコミュニティを司る星座。
一方、ちょっとエキセントリックな面もあり
改革・革新などもキーワード。

ユニークな友人や協力者と知り合えたり、
ケンカしていた相手と仲直りできたり。

満月の持つパワーと相まって
良きにしろ悪しきにしろ
何かしらハプニングが起きやすくなりそうです。




新月となるのは18日、獅子座でのこと。


また、31日には魚座で今月2回目の満月に。


獅子座と魚座は
気質・性質的には全く違うものの、
アーティスティックという点では
どこか共通点があります。

「芸術は爆発だ」的なのが獅子座なら、
夢想的なロマンティック・アートは魚座。

そんな意味合いからも
“創造力”と“想像力”をめいっぱい働かせることで
大いに得るものがあるかもしれません。

いよいよ木星が移動 〜6月の星読み&月読み。

6月1日は衣更え。

学生さんは
冬の制服から夏の制服へ

社会人はクールビズへ

街全体が爽やかな色合いに変わります。




宙を見上げると−−−

ぼちぼち夏を代表する星座たちが
深夜近くには姿を現します。

黄道12星座では
煌めくスピカを擁する乙女座、
そして燃えるような主星・アンタレスを持つ蠍座

ほかにも七夕の主役
織女星・ベガが輝く琴座と彦星・アルタイルの鷲座



そろそろ梅雨入りも気になる頃、
ちょっと夜更かししたら
星空散歩を楽しむのもいいかもしれません。








さて、そんな6月。

先日、世紀の天体ショーとして
日本中を賑わした「金環日食」に続き、
6月6日には「金星の太陽面通過」があります。


日中、輝く太陽の表面を
金星が黒い点となって横切っていく〜という・・

金環日食と比べると
ビジュアル的にはかなり地味なものです。


が、しかし!

実はコレ、
21世紀では最後となる「金星の太陽面通過」



次回は2117年12月11日と聞きますから
今から105年後。

今年生まれた赤ちゃんでさえ
見られるかどうか・・

もちろん、私たち大人にとっては
正真正銘のラストチャンス。

---となれば、
一度は観ておきたいですよね。



幸いなことに「金星の太陽面通過」は
日本中どこにいても観測可能。

しかも、午前7時過ぎから午後2時前まで
6時間以上かけて
ゆっくり、ゆっくり通過していくので
前回の金環日食のように
「肝心の輪っかになる瞬間を見逃した〜っ」
という心配or失敗もないのです。

観測する際には
例の日食観測グラスがまたまたお役立ち。

捨てずに持っている方は
今回もしっかり活用してくださいね。








占星術上では、この6月
やはり大きな出来事が起こります。


それはラッキースター・木星の移動。

6月12日
およそ1年間滞在した牡牛座を後にして
木星は双子座へ入るのです。



天のサンタクロースとも呼ばれ
恩恵をもたらすと同時に
大きな影響力を持つ、木星。

牡牛座が司る物質的な豊かさ、堅実さ、実直さ
・・を重んじる傾向から
双子座が有する知識、情報、コミュニケーションetc...
・・へ、世の価値観も移行するかもしれません。



さらに、6月スタート時は
太陽・水星・金星の主要3星も双子座にin。

火星は乙女座、土星は天秤座
天王星は牡羊座、
海王星は魚座にあって
金星の太陽面通過のその日・6月6日より逆行。
冥王星は山羊座で逆行中。


重なり合う星が多いだけに
互いの影響力が増幅されたり、相反したり。
ちょっと複雑な星行きとなりそうです。




お月様は・・というと。


6月3日は蠍座での近地点

翌4日は射手座に入っての満月

16日には牡牛座での遠地点

20日は双子座に移っての新月


ちなみに双子座の新月は
金環日食時・スーパームーンに続き、
ひと月の間に2度目となるもので
これを“ダーク・ブルームーン”と呼ぶそう。

(単に“ブルームーン”というと
その月の2度目の満月のことなのですが)


ここでもまた双子座の影響が強く出ると
予想されます。




はたして2012年6月は
あなたにとってどんな月になるのでしょう・・


星の変わり目、月の変わり目に
その都度詳しいお話を−−−。
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