幸せ、さがそ。幸せ、さかそ。〜Myuのhappy diary

ある時はコピーライター・中村美夕紀。 またある時は占星エッセイスト・みつみゆう。  “好き"を仕事にすればどんなに苦しくても幸せの種は見つけられる・・・ そう信じて。

浜福鶴

浜福鶴 限定生原酒 〜真の左利きへ贈りたい。

芦屋生まれ、実業家、吉田茂の懐刀。
日本で最初にジーンズを穿いた男、
マッカーサーに「従順ならざる唯一の日本人」と
言わしめた男、
今見てもカッコイイ、風のような男。 

 かの白洲次郎は最晩年に入院した際、
注射をしようとした看護師に利き腕を訊かれて
「右利きです。でも夜は左」と答えたそうな。
くぅぅぅ〜っ
病院でこんなジョークをさらっと言えてしまう人、
そうそうお目にかかれません。

左利き、あるいは左党とも言いますが、
要はお酒の好きな人のこと。
白州氏はイギリスに留学していたこともあり、
スコッチ派だったとか。
ただ、彼のお孫さんである白州信哉氏は
日本酒にも造詣が深く、
様々なところで日本酒文化を語っていらっしゃいます。

今回、左党の端くれ!? みつみがご紹介するのは
「浜福鶴 限定生原酒 仕込伍號(しこみごごう)
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神戸市東灘区にある小山本家酒造さんの
本蔵でしか手に入らないお酒です。
この限定生原酒は月替わりで
お勧めの酒を瓶詰めしているもの。
私が訪ねた時には伍號のほか、参號や七號もあり、
それぞれ試飲させていただきました。
七號はかなり甘めで、まるで貴腐ワインのよう。
ほかの仕込號も旨口系で、
キレッキレの淡麗系が好きな方は敬遠するでしょうが、
私、個人的にはこちらの方が好き!
ただ、もう少しスッキリしたものがいいかなと
やや軽めの伍號を選びました。

故郷から届いた八丁キュウリと採れたてのミョウガは
ジャコのふりかけ和えで。
薄揚げの玉子きんちゃくは一晩おいて
味をじっくり染み込ませて。
あつあつの焼き揚げには大根おろしをたっぷり。
鶏胸肉をのせたグリーンサラダも加えて
ちゃちゃっと夕飯替わりです。

もっとも本当のお酒好きなら
岩塩とか、海苔とか、通な珍味で
くいっと粋に呑まれるのでしょうが、
……すみません、食欲には勝てませんでした。

実は、浜福鶴さんの限定生原酒は
品質に納得がいかない時には
決して店頭に並ばないものだそう。
今回、幾種類もいっぺんに試飲できて
それだけでも幸せ。

お近くにいらしゃる機会があれば、
ぜひ立ち寄ってみてください。
浜福鶴さんのサイトはこちら
 

久々、酒談義 〜ワイングラスで日本酒を。

ご近所のお店で
懐かしいお酒を見つけました!

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大吟醸「備前雄町」

酒どころ・灘五郷のひとつ
魚崎郷(神戸市東灘区)にある蔵元、
浜福鶴さんの代表銘柄です。

白◯さんとか◯正宗さんとか
名前を言えば誰もが知っている
メジャー処がずら〜り揃った灘の酒の中で
知名度は今ひとつながら
地元の酒好きたちがイチオシする
自慢のお酒

高価で美味しいのは当たり前!
ですが、「備前雄町」は
720mlで1,030円とお手頃価格。
にもかかわらず、
酒米の元祖と言われる雄町米を贅沢にも
100%使用して仕込んだ大吟醸酒
大吟醸ながらスッキリしすぎていない、
旨みや力強さもきちんとある
実に日本酒らしい日本酒なのです。
一番リーズナブルな銘柄が
これだけ良質なのですから、
その上のグレードは推して知るべし
蔵元でしか手に入らない
その場で瓶詰めしてもらえる生酒など
実に美味
純米大吟醸「雄町しずく」
「空蔵 雄町」「蔵出し生にごり」etc...
どれをとってもハズレがないのが
浜福鶴さんの良いところです

・・あ、
久しぶりの再会があまりにも嬉しくて
つい熱く語りすぎてしまいました
すみません


ちなみに
今回、目にとまったのは
ボトルにかかっていたこのラベル

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「ワイングラスでおいしい
日本酒アワード2014」で
見事 最高金賞に輝いたとのこと
過去にも幾度か受賞していて
〜豊かな香りと濃淳な味わいの備前雄町。
そのフルパワーをぜひワイングラスで
感じてください。云々〜とありました。

ただ酔うためだけに飲むならさておき
繊細な香りや味を楽しむなら
ワイングラスが一番かも。
冷やならグラス、熱燗ならお猪口
そんな日本酒の概念が
良い意味で覆されました。

もちろん、オーソドックスに
冷酒グラスで飲むのもアリ

ちなみに日本酒はその種類によって
グラスも替えるのが通だそうです。
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右から
口の中全体にコクが広がるよう
まぁるく仕上げた純米酒用。
ストレートに流れ込んで
喉越しの良いスマートな生酒用。
華やかな香りと爽快さを強調する
細身で深めな吟醸酒用。

風が冷たくなって
そろそろビールより日本酒かな〜と
思っているあなた、
今夜あたりぜひお試しあれ

旬・新・鮮 〜花冷え酒をより美味しく。

季節が進んで
そろそろビールかな〜
いやいや、まだ日本酒だろう〜
晩酌選びに迷う頃。

外での飲み会では相変わらず
「とりあえず、生」ですが、
わが家では冷酒のバリエを
日々楽しんでいます。

日本酒は冷やした温度ごとに
粋な呼び方が

 0度     みぞれ酒
    5度   雪冷え(ゆきひえ)
     10度   花冷え(はなひえ)
     15度   涼冷え(すずひえ)


エコ設定の冷蔵庫の野菜室が
ちょうど10度弱なので
わが家では生酒系のデリケートなお酒は
ここで保管。
ちょうど花冷えほどになって
今の時季にはもってこいなのです。

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お気に入りの酒蔵・浜福鶴さんの
純米大吟醸斗瓶取り「雄町しずく」

酒米の元祖・雄町米から造るお酒で
圧搾せずに袋搾りと呼ばれる
自然に流れ出る雫を瓶詰めしたもの。
一般の日本酒と封の仕方が違うことからも
その貴重さが分かるはず。

肴には今が旬のホタルイカを
ワカメと一緒に酢味噌和えにして。
 それと、新ジャガと新タマネギを
 ポテトサラダで。
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後から知ったのですが、
新ジャガは水分が多いのでサラダより
シンプルなじゃがバター等の方が
味が引き立つそう。
・・ちょっと失敗しました

でも、旬のものや初物を
好きなお酒と並べるというのが
何よりの贅沢 
どちらも美味しくいただきました


           


先日は大阪の福島で久々の飲み会。
お世話になっているカメラマンさんを囲み
ライターさん、デザイナーさんと
プレ送別会となりました。
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昔ながらの居酒屋さんに
お洒落なバル、エスニックバーetc...
人気の飲屋街となった福島界隈

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こちらでは車海老の踊り食い(!?)を初体験
お皿から飛び出して床にダイブするほど
生きのいい新鮮な車海老を
自分で剥いてパクっ
・・ちょっと残酷ですが



今春はお花見酒を味わえなかった分
美味しい肴を集めて
これから楽しもうと思っています。



 

蔵開き 〜浜福鶴吟醸工房へ。

改装工事のためしばらく休館していた
神戸市は東灘、魚崎郷にある酒蔵
浜福鶴吟醸工房

先日お知らせをいただき、
3月22日、23日
二日に渡って開催された
リニューアルオープンの蔵開きイベントへ
行って参りました。

私は初日に出かけたのですが、
昼前からこの盛況ぶり!
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入り口前では杉樽酒と
出来立て吟醸酒の振る舞い酒も。

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館内の販売コーナーも
大いに賑わっていました。

酒造りの工程を眺められる
2階の見学コースは改装以前と同じ
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ボタンを押すと
醪(もろみ)の香りが出たり
発酵中の音が聞けたり
酒好きにはたまらない仕掛けも。
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廊下には浜福鶴の人気銘柄がずらり。

実は、このコーナーは個人的にも
大変思い出深い場所なのです



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浜福鶴の代表銘柄・七ツ梅に
因んででしょうか・・
敷地内にある梅も今が花盛り
真っ青な春の空に淡いピンクの花が
美しく映えていました。

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買い求めたのは生原酒・初しぼり。
蔵開きにふさわしい
限定の初酒です。

奥にあるのは
愛媛出身のお友達から頂いた
西条市にある首藤酒造さんのお酒、
無濾過純米酒・寿(ことほぎ)。
これまた銘からしておめでたい


今までは暖かな部屋の中でまったり〜
楽しんでいましたが、
これからは桜を眺めながら
一献〜もいいもの

どちらも今年のお花見を
ますます楽しみにさせるお酒です
 

冬近し 〜寒くなるほど美味しく、美しく。

11月に入って
日に日に寒さが増してきたよう。

来週7日は「立冬」

皆さんはもう何か暖房器具など
用意されましたか?


かく言う私、北国・雪国育ちにもかかわらず
寒いのが大・大・大の苦手。

でも、ヘンに意地っ張りor見栄っ張り(!?)
そして、面倒くさい〜のも加わって、
今日現在、未だ“素”で過ごしております。

もっとも、
マンション自体が気密性に富んでいるので
もうしばらくこのまま行けそう。

身体も、心も、あまり甘やかさないように
・・頑張ってみます!


           


寒いのは辛い、切ない・・けれど、
楽しみも幾つか。

暮らしの中の取るに足らないことではありますが、
・・それは、切り花の持ちが格段に良くなること。

暑い季節はどんなに水切り・水替えをしても
すぐにグタァ〜となってしまった花も
冬場はかなり長持ち

ずっと美しいまま
目と心を楽しませてくれます。

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今、玄関を彩っているのはブバルディア

可憐という言葉がピッタリの
ちっちゃな十字型の花を咲かせています。

12月の誕生花の一つだそうで
花言葉は「幸福な愛」「空想」「夢」
そして、なぜか「恩知らず」というのも。

付いている蕾が全部咲き揃うまで
元気でいてくれますように。




寒い季節のお楽しみ、
私にとってその最たるものは、やはりコレ

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日本酒です

今回は満を持して
数ある灘の酒蔵の中で私が一番好きな蔵元さん
魚崎郷の浜福鶴さんの樽生・蔵出しを。

このお酒はお客さんの注文を受けてから
樽より直接壜詰めしてくれるもの。

蔵元に出向かなければ買えない
貴重な吟醸酒なのです。

爽やか、かつほんのり甘やかな吟醸香が漂い
口に運ぶとすっと抵抗なく喉へ。

ほんと、美味しい

ある人曰く 「素直に酔えるお酒」
まさにその通り

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今回は北海道産のタコの刺身に
居酒屋みつみ・定番の小松菜の煮浸し
そして、あつあつの鶏団子鍋

ひんやり、きりりの冷酒に
よく合いました。



これから数ヶ月間続く冬・・
寒さにくじけず、元気に楽しく
乗り切りたいものです!

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