伝統攻撃2

(管理人の文章レベルの)変わらないがココにある!

■最近感想を書いた10本
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春音アリス*グラム
このままだと弟がテクノブレイクで死んじゃうから子作り!
お嬢様の半分は恋愛でできています
ニュートンと林檎の樹
彼女と俺の恋愛日常
QUINTUPLE☆SPLASH
新妻LOVELY✕CATION
9-nine-ここのつここのかここのいろ
グリザイア ファントムトリガー(Vol.1 Vol.2)



■最近書いた同人作品の感想3本
もんむす・くえすと ぱらどっくすRPG 中章
SEQUEL blight
機械の少女が夢見た世界

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(2017年7月19日更新)


それ以前の感想


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【ブランドHP】Digital Cute

【概要】
「比婆蛮悟」は幼馴染「露梨子かすみ」の思いつきで超常現象を研究する「超常現象研究会」
略して「超妍(「妍」はかすみの誤字)」の設立と活動をを手伝わされることになる
最近疎遠となった幼馴染がンバーとして集い、活等で様々な事件に首を突っ込む中で
サークル活動の筈が思わぬ大きな案件に関わり、予想外の因縁に引き寄せられることになる

基本的には何でも屋的部活をする一方で一部きな臭い事件がつながっていく感じでしょうか
各自の能力を使用してみたいに書かれていますが、蛮悟以外殆ど使う機会はないです


【システム/仕様】
・画面は16:9
・ミニゲーム要素あり
・自動アップデート機能
・立ち絵アニメあり


選択肢によってBADがありますが基本的には一本道で、個別EDはありません

e-moteではなくブランドオリジナルのCuteMotionを搭載しており立ち絵が動きます
非常に活き活きと動きますが、初期版では動きすぎが原因化色々とあったようですね……
陰影の動きなどもあり、暗い場所の探索では臨場感が出る部分もあります

またHシーンもアニメするようですが、全体の割合からみると殆どアニメしていません
立ち絵を細かくアニメーションするよりも、Hシーンを頑張ってほしかったですね


【評価ポイント】
○:Hシーンが豊富
蛮悟が抑えきれない性欲を抱えていることと、一部の倫理観の欠如から
Hシーンは頻度が高く、メイン級は抜きゲーとして遜色のない回数になっています
Digital Cute独特の肉感を持つHシーンが好きな人にはそちら目的ではありです


△:探偵モノとしての要素が弱い
タンテイセブンと名打たれていますが、探偵要素が非常に弱い作品となっています
ミステリとオカルトとサスペンスを推理力で解決するような風に書いていますが
Ver.1.5で追加された何気ない選択肢でのみ、陰惨なBADへ分岐してしまう程度です
それ以外は、その場でやり直せたり、そもそも介入する余地が殆どなかったりです

序盤に出てくる昔のADVの総当り選択を彷彿とさせる「シナスタシアビジョン」は
1.5より前はチュートリアルの1回のみでした、コレも1.5で1回追加されますが
全部を調べるしかやることはなく、単にテンポの悪いだけの存在になっています

なんとか論破を想起させる「シナスタジアバトル」も思い出した様に使う程度で
ルールがわかりにくい以外は特に難しいこともないスキップ殺しになっているだけです
そもそも、シナスタジアグラスでせっかく正解をしたのにずっと過去の選択肢で
既にBADが決定している場合があったりするので、このミニゲーム意味ないのでは……

ミッションは連続ミッションがある、複数同時に受けられるミションがある
ミッションには期間があるなど、ゲーム性がありそうですが、この要素は消えています
先に攻略していないと最良の結果を得られないものや、次のミッションが出ない程度で
同時攻略や時間制限などと頭を使わせるような部分はありません、順番に選ぶだけです

また、ミッションでもサブミッションなどは特に依頼がどうとかいう話も存在せず
単に個性豊かというか人の話を聞かない自分勝手なキャラの相談や愚痴を聞き
適当な回答を返したり、中には落ちがなかったり、文章だけの後日談にしたりと半端

とプレイヤーが解決する問題はなくただのシナリオを読むだけの作品に
たまに中途半端なミニゲームが挟まる程度の作品で、タンテイ要素はありませんでした


X:持て余している要素が多い
タンテイ「セブン」といいつつ異能を使うのは主人公の蛮悟ぐらいのもので
他はそういうのを持っているとか補助にたまに使ってもらう程度の扱いであり
メンバーの異能を駆使して事件を解決するという熱い場面は全くありません
唯一力の強い三人が連携する場面はありますけど、そこかよって部分にあります

事件も半ば巻き込まれているだけで、蛮悟も兄を探す目的で自主的には動きません
雑誌記者にきなくさいネタを調べるように命令されていやいや蛮悟が動く程度です

皆が動くのはミステリーではなくオカルト要素のもつシナリオに方になっています
後出しとは言え完成度的にも描きたかったのはこちらだろうという扱いになっており
このことからタンテイという言葉は完全に浮いている作品となっている気がしました

タンテイ部分のミニゲームについては先に書いたとおり、殆どが中途半端なものです
OHPに書いてあることはほとんど実現しておらず、ただの何でも屋系のADVでした

オカルト部分に当たるシナリオのように、皆が集結して個性を出し合って問題を解決
という部分を期待すると、かなり肩透かしな内容になっていると思います


XX:致命的なバグがある
本作はアップデートが必須で、アップデートなしではまともにプレイできません
初期は立ち絵のバグや進行不能のバグが有り、2週間後に出たパッチを当てることで
漸くシナリオの空白を埋めることが出来、そこまではシナリオがありませでした
私が最終的にプレイした1.5でもゲームに影響するバグが複数存在しています

自動アップデートがあるとはいえ(これも失敗する場合があるようですけども)
初日の時点でまともにプレイできないどころか数日だたないとクリアできないことや
数週間で漸くシナリオの不整合にある程度是正が入るといった惨状となっています




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6月勢の感想も揃っていないのに7月勢です
購入予定はやる意味ないでしょと自問しましたが、やらないとはいっていない
とりあえず選考のポイントとかだらだらと語っていきたいと思います
不毛な数値化や評価基準はやめることにしまたが……

いつものことで予定といいますか、予約済みで通販なので基本的にこのまま届きます

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【ブランドHP】NanaWind

【概要】
成陵学園の2年生であり学園主席である「瀬真颯太郎」は生徒会の下部組織であり
部長の「凜堂耶々」を筆頭にワケありのメンバーが集う「黄昏部」に所属していた
黄昏部の活動は基本何でも屋であり、とある理由から一年前に出来たもう一つの生徒会
「新生会」の下部組織である「風紀執行部」の面々と活動で対立したり馴れ合ったりしながら
基本的には平和な学園生活を過ごしていた

そんな黄昏部の相談箱に「underONE」と名乗る人物から謎掛けめいた手紙が届くようになる
その内容は読み取れば学園で起きる様々な事件を次々と的中させていく不思議な予告だった
颯太郎たちはその手紙に導かれるように学園の様々な事件に巻き込まれていくようになる


【設定/仕様】
・画面比率16:9
・キャラ別音声設定
・次の選択肢までのスキップあり
・ネット認証あり

攻略対象ヒロインは5人、エピソード区切りの章仕立てとなっており
全9章、1章が導入、2~6章が各ヒロインに関するエピソードとなっており
7章から個別に分岐、7章で個別の導入、8章でヒロインとイチャラブ、9章で問題解決
と画一的な構成がされており、一応どのヒロインがメインという扱いはない

ヒロインのシナリオクリア後に対応するアフターストーリーが開放される
こちらはHシーン+アルファのおまけシナリオぐらいの内容となっている


【評価ポイント】
△シナリオのテーマがキャラごとに異なる
OHPのあらすじでいくつもの秘密たち(アリスグラム)と書かれている通り
個別ルートではヒロイン毎に全く違うテーマや展開が用意されています
問題提起自体は共通ルートではある程度されているので、急ではないのですが
共通のシナリオはゼロが中心に書かれているため突然別の話になった印象が強く
そもそもの「アリスグラム」はZEROから送られる謎掛けめいた手紙に掛かっていますし
それを受けてのダブルミーニングっていうのは割と後付っぽいですよね


△イチャラブの比率が少なめ
本作は9章構成ある中で8章にイチャラブが集約されています
7章は結ばれるまでの準備期間という感じですし9章はほとんどシリアスです
共通の6章という長さから考えるとイチャイチャできる期間がおもったより短く
実際Hシーンも終盤に集中しての3シーンなので、そちら目的だと物足りないかと


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【サークルHP】とろとろレジスタンス

【概要】
元々はRPG風のADVだった「もんむす・くえすと」の世界観や設定をベースとして
新たにRPGとして書き起こされた作品の続編の三部作の真ん中の中章となる作品

過去作品「もんむす・くえすと」と同じようで決定的に違うぱらどっくすの世界
中章ではぱらどっくすの世界の裏で動いているものが見えてくるようになります

中章と名づけられていますがツクールの特性からか、中章単品で購入をしても
ゲーム内容としては前章もついてきます、よって前章を持っていなくても
コレ一本でRPGのもんむすくえすとは中章分まで楽しむことができるようです

ただし、前章分のHシーンのビジュアルなどは中章にはついていないため
そちらを求めるならば、前章の購入が必要という感じになっています
そして、おそらくこれは終章でも同じ仕様になるのではないかと思われます

また、先に書いたように三部作の真ん中であり、本作で完結することはありません
本編が完結しないと気がすまない、待たされるのが嫌な人は、多分もう数年待って
そこで発売されるであろう終章が出てくるのを待つ必要があります、気の長い話です

3部作の真ん中だけといえど、本作の作品が値段設定が高いと感じるようなことはなく、
前章と同じく大盛りの盛りすぎているぐらいのボリュームある作品となっています


【ゲーム内容】
RPG VX ACEで作られたRPGでランダムエンカウント方式のフロントビュー戦闘
という非常にオーソドックスなスタイルとなっており、コレ自体に独自性はありません

本作のポイントは、膨大なデータの数々があることでしょうか
育成面だけでも、登場するもんむすの殆ど(ザコは全て)が仲間になること
そのもんむすを大量にある職業に好きにつかせて育成することが可能であること
組み合わせにより自由度の高い育成及び攻略が可能となっていることでしょうか

個別で持っている特性などにより性能差が生まれてしまう部分が現状は存在しますが
本編や裏ボスを倒す程度ならば、自分のお気に入りの仲間を決めて好きに遊ぶ事が可能
ただ、救済措置があるとは言え、理想的な状態に仕上げるのは非常に時間がかかりますし
あれもこれもと育成し始めると際限無く時間が奪われる時間泥棒となっています

Hシーンの収集やアイテムの収集といった、わかりやすい目的に始まり
戦闘でも敵の行動や、戦闘で手に入る特殊なアイテムをコンプリートしたり
キャラの組み合わせによって起きるイベントやNPCの会話での掛け合いを見たり
と、ゲーム内だけでもやれることが大量にあり、こだわるとキリがありません

全てを把握するのがほとんど不可能と言えるレベルとなっていますので
とことんやり込む人はひたすら時間を奪われる内容となっているかと思われます

ゲームのバランスにしては、育成でいくらでも強くなるシステムとなっており
特に制限などはないため、育成すればそれだけ本編の難易度は下がっていきます
製作者も認めるほどのインフレ傾向、高難易度はやられる前にやれが基本となります

こういった育成が得意な人ならば隠しボスすら瞬殺できる強さになったりします
ギリギリの戦闘バランスや緊張感のある戦闘を求めているプレイヤーにとっては
ある程度自制をした上での育成をしないとたちどころに簡単すぎるゲームとなります

そういったある程度ゲームの難易度が製作者にコントロールされたバランスの
上手く計算されたゲームを求める層には物足りない感じの仕様になっているかと思います

Hシーンは、戦闘に敗北すると見られるもの、仲間の友好度を上げて見られるもの
また一部のもんむすにはカットイン入りの誘惑シーンが存在するなど複数手段があり
その気になればHシーンが即席的に見られるのですが、一部は手軽でない欠点があります


【評価ポイント】
○やりこみ要素の多い、懐の深いRPG
仲間の収集、育成、友好度アップ、戦闘での行動制覇……非常にやれることが多くあります
やれることを何でもやりたい人や収集癖がある人には止めどころのない作品となります


△Hシーンが手軽に見られないものがある
敗北H自体はメニュー画面が見られる状態なら図鑑からいつでも見ることが出来ます
ただし、実際の戦闘中に敗北シーンを見ることは、移動の手間からお手軽とはいえません

また、友好度によるHシーンがも今回から入る職業の特性により、簡単になるとは言え
人数分を考えると手間がかかりますし、マップから仲間を探す手間などを考えた場合は
Hシーンフルのデータがあってもあまりお手軽にシーンが見られるという感じはしません

戦闘シーンの誘惑シーンなどは言うまでもなく、冒険中に負ける選択肢はとりにくく
しかし、回想や友好度では見られないものもあるので、見るための敷居が非常に高いです

前作から変わらない仕様ですが、今回も状況は殆ど変わっていない状況ですので
戦闘の誘惑シーンだけでもどこかで救済措置が入ってくれないかなと思っています


△三部作の真ん中の作品である
本作は中章で三部作の二作目に当たります、つまり完結しません
設定や伏線の回数としては重要な区切りまでいきますが、冒険としての区切りは半端です
今後数年待たされることなるのは確定しているので非常に焦らされてしまいます
長い期間待たされることがあまり好きでない方には、強く薦めることは難しいです


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