【ブランドHP】Whirlpool

【概要】
風魔の里からやってきてという亜人の忍者「ゆら」と「たま」に押しかけられ
紆余曲折の末2人の主として任せられてしまった主人公「北条春希」
しかし、そんな春希を狙うあやしい影が……という感じの続きのお話です

タイトル通り「猫忍えくすはーと」の続編、キャラも舞台も引き継ぎつつも
新たな娘を迎えて続きの物語という感じです、要はヒロインが増えるだけですが

前作未プレイでも困らない気がしますが、一応プレイしておくと理解が楽です
といっても前回までのあらすじによって3分で説明される内容なのですが……


【システム・仕様】
・画面比率は16:9
・キャラ別音声設定
・前回のつづきから

シナリオは一本道ですが途中で選択肢があります
この選択肢によって回収できるイベントとCGに多少の差が生まれます
Hシーン自体はどういうルートを通っても一度にすべて回収できます
ちょっとした展開の違いということで、ほぼ分岐要素はないですね

【評価ポイント】
△きままな性格のまさに「猫」なヒロインたち
明らかに猫以外もいる気がしますが……春希を主として慕ってはいるものの
我儘で気ままな性格がなんとなく猫っぽさがよく出ている部分だと思います
カワイイだけじゃないヒロインがこの作品の良くも悪くもな特徴でしょう

△ボリュームに対するヒロインの数が多い
今回は前回も同じように扱われるので実質ヒロインが4人います
ボリューム的にはロープライスのためにどうしても一人辺りの尺が短いです


【ヒロイン】
■猫飼律
「里見八忍(にゃん)」を名乗る組織のメンバー、多分リーダー的な存在
多彩な術を使いこなし体術にも優れているという割と凄腕の忍者ではある
少しがさつな部分はあるが、主である春希の前では礼儀正しい態度を取る

同じように忠誠心が高いゆらとは犬猿の仲であり何度となく争うことに
最終的に収まるところは収まりますがゆらとはライバル関係でになって
変に真面目なので美味しいところはマヤに取られる役になりそう


■マヤ
うさ耳の猫忍、出会った時は記憶を失っているが猫であることは譲らない
身体能力などは低くとても忍者とは言えないへっぽこさを見せてくれる
ダンスによって相手を魅了するというかなごませる(多分)忍法を持つ

基本的にへっぽこだが妙にプライドが高い面はあり意地を張る面がある
最初は溶け込まないが、一緒に暮らしている内に春希になついていく
忍術で記憶を操作していたが、記憶が戻っても本質は全く変わらいない
へっぽこでトロいが最後は美味しいところは持っていくポジション


■風魔ゆら
風魔の里からやってきた猫耳忍者、前作より春希の家でお世話になっている
春希の役に立ち褒めてもらったりかわいがって欲しがったりする甘えん坊
今回は怪しい影を前に張り切るが例によって警護は役に立っていない


■風魔たま
ゆらの妹で同じく風魔の里からやってきた忍者、春希の家でお世話になっている
ぐーたらで非常にマイペースたが要領がよく、ゆらより上手く立ち回る事が多い
春希を慕うのはゆらと同じで、家では姉と主人公の場所の取り合いをしている

【Hシーン】
猫飼律:1
マヤ:1
風魔ゆら:1
風魔たま:1
律+マヤ:1
ゆら+たま:1
律+マヤ+ゆら+たま:1

全員と一回ずつと所属毎の3Pと全員の5Pを1回ずつというノルマ達成重視の構成
このボリュームの作品で3Pと5Pを用意したのは良いが新ヒロインで1回ずつ
扱いや濃さという意味では非常に物足りないものになってしまうのがネック
Hシーンの濃さで売る作品ではないですが、その辺はもう少し欲しい部分でした


【まとめ】
得意のマイペースキャラ路線が良くも悪くも猫と相性が良い気がする本作
ヒロインが増えて4人という大所帯となりました、コレ以上増えるかは不明
更に話としても続くかは未知数といういつでもやめられるゆるさがポイント

こういったわがままというか甘えん坊なヒロインの態度がツボにはまれば
可愛い猫耳のヒロインたちにじゃれつかれる作品として楽しめる部分があり
ただし、この態度がどうしようもなく気になるならば非常に相性が悪い
好き嫌いがすっぱりと分かれる作風となっているかなと思います

個人的には気にせずゆるい作品として楽しめていますので
ヒロインが多すぎて新キャラのシーンが削られているのは不満ですが
そこ以外はそこまで不満点を抱いてはいません、ロープラですし
という感じで、作品のゆるい雰囲気にあわせてゆるくプレイする作品

ただし、良くも悪くも猫っぽさ出ているヒロインたちですので
そういうヒロインとの相性については確認しておいた方が良いと思います