【ブランドHP】Frontwing

【概要】
一人暮らししていたアパートの水道管が破裂しリフォームが終わるまでの一ヶ月
学園まで電車で一時間かかる親戚の家から通うことになってしまった「葵一太郎」
そんなうんざりする状況において一つだけ嬉しい出来事があった

学園トップクラスの美人であり成績優秀スポーツ万能、ついでにお金持ち?な
高嶺の花のクラスメイト「在田川鳰」も同じ電車で1時間掛けて学園に通っており
ローカル線であるゆえに、同じ時間を二人きりといえる状態で共にできるのだった

しかし、鳰は周囲に人を寄せ付けない無愛想な部分があり中々お近づきになれない
そんなある日、駅のベンチで苦しげに寝転んでいる鳰を見てお節介を焼くことに
そのお節介以来縁が生まれたのか鳰から電車内でも話しかけてくるようになり


ろけらぶシリーズ第二弾はタイトル通り電車の中で一緒になる同級生がテーマ
同じ屋根の下だった前作とは違う電車内という一風変わった場所の一時楽しめます


【システム/仕様】
・画面比率16:9と4:3で選択可能
・ヒロイン別音声設定
・次のシーンへジャンプ、前のシーンへ戻る
・日本語/英語表示

シナリオは一本道、選択肢もなく読むだけでお話が終わります
システム周りは充実しています、言語表示あたりは海外展開のあれですね
メディア版もDLカードです、ノートPCとかタブレットとかドライブないですからね


【雑感】
前作に続いてロープライスならではのシンプルなハイスピードイチャラブです
「破局のご利益」という作品のノリと相反するようなアイテムはありますけど
今作についてはその部分が非常に弱まっているのでその点は安心して見れます

ただ、あこがれの対象でしかなかったクラスメイトというポジションから
一気に関係が近づくのをどのように受け止めるかという部分でしょうか


【ヒロイン】
■在田川鳰(にお)
一太郎のクラスメイトで学園一番の美人とされる後輩の子鹿が知るぐらいの有名人
成績優秀でスポーツも万能でありその上でいいところの嬢様であると噂される
学園では人を寄せ付けない無愛想な態度を取るがそれが絵になるため許されている
実際学園にガータつけてきたりデートでティアラつけてくるのはすごいと思う

親戚の家から通うことになった一太郎と1時間以上同じ電車で通うことになる
最初は他と同じく寄せ付けなかったが、お年寄りに優しくした場面をみられ
また体調不良で動けなかなった自分をお節介にも助けた事から気にかけ始める

本来はどこにでもある一般家庭の娘で共働きのため大のおばあちゃんっ子
おばあちゃんを亡くしているが、おばあちゃんの言葉を大事に生きている
そのため言葉が少し古風な部分があり、それが元でからかわれるのを嫌がって
周囲を遠ざける態度をとっていたと書くと大丈夫かなと思う娘ですね割と

惚れられた理由とかも考えると一足とび以上の大ジャンプに感じました
最初のHシーンも台風でのトラブルからの強引なコンボですしあっけに取られます
前作のヒロインの子鹿は最初から好感度がMAXだったので同棲のお誘いについても
積年の思いがというある程度の説得力はあったのですけど今回はかなり性急です

そんな過程とか序盤のHのシチュにかなり強引さを感じる部分はありますが
素直になったあとの鳰は少しわがままな部分のある可愛い娘でした
前作のような引っかかる山場のような部分はなくかなり順風満帆に行きます
完全にデレるまでに素直に好きと言いませんがラブコメのノリですしね


【Hシーン】
・在田川鳰:6

回数は前作と同様、今回は全シーンで本番シーンに及ぶことになります
6シーン中4シーンが電車内それも前半に全て組み込まれるという構成です
前回は同棲というシチュ上室内プレイが固まる分には違和感なかったのですが
今回は部屋の代わりに電車となった今回は割とインパクトのある構成ですね

シチュエーションは足が魅力的ということで下半身を強調したプレイが多め
一太郎も妙に変態が入っており特殊なプレイが多くあった印象があります



【まとめ】
前作の反動かなという部分が多く見受けられる作品となっていました
とにかく一太郎がガツガツしていてここまで強引だったかなというところ
鳰のキャラがある意味でその性格と合っていたのが幸いというレベルです
そしてお守りが本当に存在を匂わせる程度の扱いになっていました

話は難しいこともなく、最初の親切を受けて以降言葉は素直じゃないものの
ヒロインは一太郎に惹かれている状態でこちらの感情が追いつかないレベル
難しい駆け引きもなく、ミエミエの好意隠しに気づかずに謎の行動力で
ヒロインと距離を詰めていく、ついでにHもというラブコメになっています

ヒロインのキャラやデザインが気に入ってイチャイチャHできればいいならあり
ただ、ある程度互いにひかれる流れがほしい場合は物足りない作品かと思います

あと、子鹿の扱いはもうちょっと優しくしてあげてもいいと思います