【ブランドHP】Grand cru

【概要】
大学卒業を間近に控えた「来生ゆきや」は就職先も決まらずに保険代わりにしばらく
お世話になろうとしていたバイト先もクビにされてお先真っ暗で途方に暮れていた

帰り道にゴミコンテナで音がなったのを聞くといつもゴミを漁り散らかしていた
迷惑ないつものおっさんかと思いつつも、最終日だからとふと気まぐれが働き
いつものように邪険に扱わずまかないの弁当でもあげようかと考えて出向くと
そこには、汚いおっさんではない美しい少女が倒れて意識朦朧とした状態だった

倒れた少女を介抱し、空腹を訴えるのでまかないの弁当をあげようとすると
一部始終を見ていたらしいおっさんに、自分と態度が違いすぎると逆上されて
ナイフで腹部を刺されて血を失いそのまま意識を失ってしまいそうになる

朦朧とする意識の中で「生きたいか?」と語りかける少女の声が聞こえる
先程まで空腹倒れていた少女に導かれるまま、指先から流れる血を甜めた瞬間
ゆきやは再び息を吹き返すことになるが、腹部からはまだ血が垂れ流されていた

少女「ヴァリド・ミアクル(ミア)」は吸血鬼で、現在全く力が足りない状態にあり
その力を取り戻すためには、生き血を飲む儀式が必要であるのだという
ゆきやも完全に人間に戻るために、儀式の協力を余儀なくされてしまうことに

しかし、ミアは血の味が苦手で飲むことを拒否してしまう
一方でゆきやはミアに対して激しい興奮を覚えてオナニーをしてしまう
盛大に出した精液にミアは反応して、抵抗なく甜めてしまいその味を気に入る

ミアが「聖液」と呼ぶそれは、血には叶わないが吸血鬼の栄養となるらしい
血の味が受け入れられないミアは血の代わりに精液を差し出すことを要求してくる

かくして、ゆきやは人間に戻るために、儀式と称してミアに精液を捧げることに……



【システム/仕様】
・画面比率16:9
・音声切り替え

システムは最低限、ヒロインは一人なのでキャラ別音声などはなし
シナリオは終盤に一度だけ選択肢による分岐があるので、特に困りません


【本作のポイント】
尊大な態度だけど抜けているところがいっぱいあるへっぽこツンデレ吸血鬼と
儀式という名のHな行為をするコメディというのが基本的な部分になります
また、コメディとエロ一辺倒ではなく、終盤割と設定を改修部分もあります

ゆきやはただヤラれっぱなしで振り回されてしまう受け身な性格ではなく
生意気な態度や不条理な言い分には割と後先考えずに反撃したりするので
その掛け合いの塩梅が合うかどうかは割と本作のポイントになるでしょうか

後細かい部分ですが、主な舞台となる主人公の部屋が全く描写とあいません
仕送りとバイトでやりくりしている学生が住むワンルームだと説明しているのに
背景の部屋は3人がけのソファがあるなぜか絵画が複数枚飾っているような部屋
ここが一番使われるメインの場所なのですからそれ位描写合わせましょうよ

【ヒロイン】
■ヴァリド・ミアクル(ミア)
ゆきやのバイト先にあるゴミコンテナの近くで倒れていた美しい少女
妖艶な美女であるかのように振る舞うが、その容姿は少女のように若く見える
色々誤解からトラブルに巻き込まれて死にかけたゆきやを蘇らせた

高貴な吸血鬼を自称し尊大な態度を取り、人間を見下している様子で
その一方で吸血鬼という存在に思うところがあるような言動が見られる
現在は力が全く出せず始祖の力を手に入れるために儀式を行おうとする

性格は傲慢で身勝手だが、血が苦手で吸うことが出来なかったり
聖液を取り込む為に本番こういをするときに挿入を嫌がるなどヘタレな部分が多い
そういった隙の多さから、ゆきやにからかわれることもしばしば存在する
反論できないとなると、無理やり話を切り上げたりと、子供っぽい面も多い

ゆきやを「蛆虫下僕」といい、儀式の相手としか見ていないような態度を取る
衝動に駆られてしまうためとはいえ、事あるごとに調子に乗ってミアを逆に
押し倒して犯すことが多いため、復活したら殺すと凄まれることまである

その態度は終盤までほとんど改められることはなく、非常にデレの少ない娘
ミア視点ではゆきやの告白に戸惑いつつも、自身の使命を優先している
その態度が、ミアへの思いに気づいたゆきやを拗らせることになるのであるが…



【Hシーン】
・ミア:16

サブタイトルの吸精主の通り、ミアが手や口足などで精を吸うシーンはあるも
それだけでは欲望が発散できないゆきやが暴走してミアを押し倒すというのがセット
儀式として最初のの方はミアがイニシアチブを握るシーンもあるが
基本は、押し倒して多少無理矢理感のある襲うプイレイが中心となるかという印象

一応、吸精として、手、足、口などの前戯プレイはある程度揃っているものの
当然、ミアが豊満な女性ではないため胸を使ったプレイについては存在しない
それらのプレイもそこまで濃いわけではなく、あくまで前哨戦のような扱いが多い

そんなノリで性格のきついS()な女の子に最初は責めてもらいつつも
最終的には男から責めてわからせるみたいな方面になっているかと思います


【まとめ】
タイトルの「ツン」の通り、最初からずっと言葉がきついミアに振り回されます
終盤にようやくある程度心を許した態度を見せてくれるようになるのですが
基本的には、デレると言う感じではなく、最後まで強気な態度は崩していません

バランスを取るために、ミアはある程度ヘタレで隙が多い性格になっていますし
主人公は割と調子に乗りやすく、負けじと言い返したり、からかったりしますし
Hシーンではしっかりと主導権を握るなど、やられっぱなしではありません

そんな感じで口喧嘩が耐えないものの、なんだかんだ互いによろしくやり合う
奇妙な共同生活という感じの話になっています、そんな塩梅のやり取りが
肌にあいそうなら、悪くはないんじゃないかなと言うところでしょうか

吸精主部分にフォーカスするとなんか違いますがそういう(私のような)人は
少数派でしょうから、つんつんした吸血鬼少女を求める人にって感じですね