compilation album / 2002.01.23
VARIOUS ARTISTS FEATURING songnation
01. a song is born / 浜崎あゆみ & KEIKO
02. the meaning of peace / 倖田來未 & BoA
03. lovin' it / 安室奈美恵 & VERBAL
04. in case of me / 持田香織 (Every Little Thing)
05. again / 伴都美子 (Do As Infinity)
06. My Planet / hitomi
07. DO OVER AGAIN / HΛLNA
08. One Nation / TRF
09. GET INTO YOU SUDDENLY / BALANCe
10. Lights brought the future / KEIKO

シングル曲
#09 / 2000.10.12 / BALANCe 2nd single
#01 / 2001.12.12 / single performed by 浜崎あゆみ & KEIKO
#02 / 2001.12.19 / single performed by 倖田來未 & BoA
#03 / 2001.12.26 / single performed by 安室奈美恵 & VERBAL
#06 / 2002.02.14 / hitomi 24th single c/w


Origanized by Tetsuya Komuro & Nax Natsuura
Mixed by Dave Way & Chris Puram
Mastered by Yasuji Maeda



2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ。
そのチャリティとして企画されたアルバムで、
小室哲哉とMAX松浦の共同プロジェクトです。

2001年12月に、当時人気絶頂の浜崎あゆみに、
浜崎が好きというglobeのボーカルKEIKOのコラボ、
当時新人の倖田來未とBoaのコラボ、
当時としては初顔合わせの安室とVERBALのコラボ
という3枚のシングルを連続リリースし、
翌年の1月にその他avexのボーカリストが参加し、
このコンピレーションアルバムが誕生。

なお、songnation自体は今作とリミックス作のみですが、
この年から開催されるようになったa-nationの初年度は
ロゴがsongnationのロゴの派生だったりします。


01. a song is born / 浜崎あゆみ & KEIKO
(Words: ayumi hamasaki  Music: Tetsuya Komuro)
(Performed by Tetsuya Komuro
Guitars : Kazuhiro Matsuo)
songnation第1弾シングル。
幻想的なシンセ音と淡々としたリズムトラックによる
ミディアムバラードナンバー。
歌詞は2001年の浜崎ドームツアーのテーマと同様に、
地球のあるべき姿を歌ったものとなっています。
アルバムでは、微妙にミックスが異なっているほか、
シングルバージョンではたどたどしかったボーカルが、
歌い直し、アウトロでフェイクの追加となっており、
完成版といった印象です。
シングル3作の中では唯一、ちゃんとしたMVがつくられず、
アーティスト写真を加工したイメージクリップのみ。
また、浜崎自身は思い入れがあるようで、
2002年1月のアルバム「I am...」にソロバージョンとして
「A Song is born」と改題して収録。
アルバム収録はそちらの方が実は早かった。

02. the meaning of peace / 倖田來未 & BoA
(Words & Music: Tetsuya Komuro)
(All instruments performed by Tetsuya Komuro)
シングル第2弾は、当時1stアルバムリリース前の
新人だった2人のボーカリストによるコラボ。
当時トランス期真っただ中だった小室氏にして、
久々の小室ピアノ連打型R&B調トラック。
まあ、メロディーは2000年ごろの曲に似ているような。
MVは2人がスタジオで歌っているようなもの。
なお、倖田サイドはハウス調のアレンジで、
BoAはオリジナルに準拠したアレンジで
それぞれセルフカバーしています。

03. lovin' it / 安室奈美恵 & VERBAL
(Words: Tetsuya Komuro & VERBAL  Music: Tetsuya Komuro)
(Performed by Tetsuya Komuro
Background Vocals: Will Wheaton, Terry Bradford, Alex Blown, Maxayn Lewis)
2000年の「break the rules」以降、TKから離れ、
2001年8月に非小室シングルをリリースしていた安室。
約1年ぶりに小室による作品。そして初のコラボとして
m-floのVERBALと初顔合わせ。
以降、たびたびコラボするんですが、これが1作目。
小室さんも久々のHipHop作ですが、リズムトラックが
結構低音聴いていてカッコイイんですよね。
他の曲と違いちゃんと専用に撮影されたMVが
用意されているものの、未商品化。
このバージョンは安室ちゃんのベスト「LOVE ENHANCED」
にバージョンがかわらず収録されています。

04. in case of me / 持田香織 (Every Little Thing)
(Words & Music: Tetsuya Komuro)
(All instruments performed by Tetsuya Komuro)
ELT持田香織をボーカルに迎えた、
トランスポップ調ナンバー。
唄い方は完全に「jump」みたいなまくしあげる
ようなクセがある歌い方になっていますね。

05. again / 伴都美子 (Do As Infinity)
(Words: Tomiko Van  Music: Tetsuya Komuro)
(Performed by Tetsuya Komuro
Guitars : Kazuhiro Matsuo)
Do As伴ちゃんによるバラードナンバーで、
もともとMAX松浦のラジオで先行でオンエアされた
時は「楽園の嘘」のようなアレンジでしたが、
イントロの雰囲気は残しつつも、和風でややマイナーな
別物の曲調に仕上がっており、今作のベストトラック。

06. My Planet / hitomi
(Words: hitomi  Music: Tetsuya Komuro)
(Performed by Tetsuya Komuro
Background Vocals : Kazuko nHamano
Guitars : Kazuhiro Matsuo)
1997年の「deja-vu」以降TKファミリー離脱してたhitomi。
実に4年ぶりの組み合わせとなりました。
hitomi向けの曲って後半は暗めな曲ばかりでしたが、
それに準拠してかギターが結構目立つミディアムバラード。
翌月リリースとなった自身の24th single「Understanding」
のC/Wにも収録されました。

07. DO OVER AGAIN / HΛLNA
(Words: HΛLNA  Music: Tetsuya Komuro)
(All instruments performed by Tetsuya Komuro)
HΛLのボーカルによるバラードナンバー。
転調がいかにもTKだなーという感じで、
今作の中でも一番地味かなー。

08. One Nation / TRF

(Words: Ken Harada & Maki Mihara  Music: Tetsuya Komuro)
(Performed by Tetsuya Komuro & DJ DRAGON)
1996年の「LEGEND OF WIND」以来のTKとTRFの楽曲。
当時、TRFはzentoというプロジェクトを立ち上げていて、
そこでTK作曲によるトランスが数曲披露されてましたが、
この曲はそのなかのうちの1曲です。
原曲は全編英詩の「extasy of nature」というタイトルですが、
今作収録にあたっては日本語詞になり、原曲は未商品化。
2006年のTRFアルバム「Lif-e-motions」にも収録。

09. GET INTO YOU SUDDENLY / BALANCe
(Words: Mitsuko Komuro  Music: Tetsuya Komuro)
(Performed by Tatsumaki)
2000年にtatsumaki名義でプロデュースしていた
3人組女性ユニットBALANCeの2nd singleをそのまま収録。
ピアノによる開放的なアレンジが印象的なR&Bナンバー。
BALANCe自体は2001年にアルバムリリース予定も、
発売中止になってしまいそのまま自然消滅したので、
このアルバムで初めてアルバム収録になりました。
TK自身はこの曲を気に入っているようで、
2012年や2014年のTKソロ作品でもリメイクしています。

10. Lights brought the future / KEIKO
(Words & Music: Tetsuya Komuro)
(All instruments performed by Tetsuya Komuro)
2001年12月のglobeのスペシャルライブで、披露されていた
当時未発表の新曲のKEIKOソロバージョン。
翌月のglobeのアルバムにピアノバラードバージョンが
収録されていますが、そちらの方がいいですね。
こちらは打ち込みのリズムが安っぽい。


2001年~2002年はTKトランス期なんですが、
そんななか、結構R&B調曲があったりして、
なかなかレアな作品集になっているのでは?

song+nation
オムニバス
エイベックス・トラックス
2002-01-23