2013 best selection of songs

というわけで、続いては楽曲編です。

基準は2013年発売の楽曲。再発とかは除きます。

1位 潮騒のメモリー / 天野春子(小泉今日子)
http://www1.nhk.or.jp/amachan/movie/player_shiosai.html?v=shiosai_karaoke_n_1&wmode=transparent

今年は、これにつきるなー。あまちゃん。
いろいろクドカンらしい小ネタと朝ドラの15分という枠がうまく作用したと思う。
そして音楽ネタが豊富でしたが、この曲がやはり一番良かった。
各種80年代ごろのオマージュ的な歌詞が含まれつつも、決して凡庸になっていないと。

というか今年の紅白のあまちゃん157回をみたら、それまで連ドラ見てた人間からすると、感動しないわけがない。
ゆいちゃん東京これたし、春子さんちゃんと覆面じゃなく歌うし、鈴鹿さんも歌うと。
2012年で北鉄一部開通という微妙なところで本編がおわってしまったけども、
紅白の鉄拳アニメないで無事宮古まで開通している描写があり・・・
ってこれ曲の感想になっていないですが・・・
個人的に、2番の「Aマイナーのアルペジオ～」のところがAマイナーになっていないとこがポイント。


2位 LIE AGAIN / エイプリルズ
該当するURLはないのですが・・・
エイプリルズは、毎年4月1日にエイプリルフールネタとして、
バンド改名＋専用オリジナル＋専用サイト開設とこったことをやっているんですが、、、
(※本家の活動よりもナタリーとかで話題になってる？？？)
今年は「もえウィズアミッションZ」と改名・・・・・・
ベースはMANWITHのFLY AGAINと、ももクロのNEO STARGATE(※これ、3月公開の曲だし・・)
MADONNAのMDNAのチアリーディングを実は参考にしているという、
オレンジレンジさんの「ロコローション」も真っ青の3曲マッシュアップ状態の曲。
今年も期待してます。


3位 モノポリー / 水曜日のカンパネラ

hydeoutからの刺客kenmochi hidefumiさんのきれいなEDM調ダンスミュージク。
イントロまではいい・。・・
歌が入ると、駅名を羅列するだけ、しかもやる気あるのかいまいちわからない
歌詞＋ボーカルが流れるギャップ。ここまで意味不明だし、皮肉にもなってなさそうな。


4位 シャレオツ / SMAP
SMAPは悩んだな・・・・
今年のSMAPは2000年代世界に～路線からちょっと変わり、
どちらかというと森君とかがいたころぐらいの90's路線をやっていると思っていて
それが反映されたシングルすべていいという感じに。
青いイナズマみたいな恋愛のカケヒキチックな歌詞とブラスが絶妙なMistake!!
赤い公園作曲の頭軽くなるノリのいいJoy!!
(そしてメロがまんま時雨なC/W)に続いて年末に出てきました真打が。。
タイトルださいんだけどね、Mistake!!以上にブラスの使い方が秀逸だし、
リズムトラックが腰に来る感じがいいですね。
SMAPはアルバムにあまりシングルを入れないのですが、
今年のシングルを基軸にしたアルバム出たらそれ名盤になるのではないかと妄想・・・


5位 DNA / SEBASTIAN X

正直この曲のサビ頭が凄い好きなんです。
歌詞じゃないけど、全細胞が沸き立つかのように。
アルバムはこの曲以上の曲はなかった気がしましたが。






以下、候補曲でした。難しかった選曲。

恋するフォーチュンクッキー / AKB48
GET YOU / BiSとDorothy Little Happy
カラフル / ClariS
lost field / Films
eternal reality / fripSide
Betelgeuse / Go-qualia
touch/tone / i am proud and robot
let's buy a house / It's a Musical
君の銀の庭 / Kalafina
Saturday night to Sunday morning / Shiggy Jr.
Isjaki / Sigur Ros
チョコの奴隷 / SKE48
Preserved Rose / T.M.Revolution x 水樹奈々
Don't Stop The Music / tofubeats
PUSH YOUR BACK / TRF
Remember me / くるり
ミュージック / サカナクション
飛行少女 / さよならポニーテール
Hurry Up! / のあのわ
トゥナイト、トゥナイト / 禁断の多数決
永遠と名付けてデイドリーム / 坂本美雨
The Generation feat.ZEEBRA, DABO,SIMON / 小室哲哉
君の名は希望 / 乃木坂46
Calling / 嵐

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2013 best selection of album

どーも。

twitterだと文字数制限上限界があるので、
こちらで年間ベストやってみます。
http://twitter.com/mzcll



1位 - 青春ファンタジア / さよならポニーテール


謎のクリエータ集団による2nd。ボーカルは今回から5人になってから初。
（といいつつ、この作品以降、ボーカルの一人なっちゃんの中の人が入れ替わるという・・）

こうやって直球どまんなかのガールポップやられて好きじゃないわけないじゃないか。

昨年出たミニにも入っている＃１は、生ドラム差し替えとかもあり、
良くも悪くもメジャー仕様になっている気がします。
（そこが今回はよい方に行ったと判断）

そして、なにより13曲1曲ずつ1人割り当てたアルバムPVがいい。
やはりかわいい女の子が集まっているだけで幸せになれるよね。



2位 - DEBF3 / 小室哲哉


TKの2年ぶりのソロ。TK流EDMという宣伝通り。

ここ数年のTK作について、メロがよくてもどことなくサウンドが垢抜けてない？ような
印象を感じることが多かったですが、、、、、
使っている音色とか傾向はそこまで大幅に変わっているようには思えないんですが、
同じく今年出たTRFのアルバムでも思ったんですが、リズムトラックが洗練されている。
全曲お勧めですが、特にZEEBRAらとのコラボ Generationはおすすめ。
Disc-2はライブ音源ですが、genesis of nextがいいですね。


3位 - LEVEL3 / Perfume



正直これまでのPerfumeのアルバムってそこまで好きになれるアルバムあんまなかったんですよ。
でも、今回ははまった。
ライブ向けたアルバムということですが、まさしくその通りで、未来のミュージアムはありつつ、
前回みたくかわいい路線ではなく、あげる曲が増えてます。
そして既発曲のalbum-mixがことごとく成功している。
Magic of Loveのイントロとかキュンとくるねー。
そして、Spending all my timeはよりカッコよくなってるし。
この前のドームツアーでもアルバムの曲やってたけど、かなりカッコ良かったです。


4位 - なんだこれくしょん / きゃりーぱみゅぱみゅ



1stまでは、つけまつけるとかいいつつもそこまでトラックでは遊んでいなかった気がしますが、
今作はもうヤスタカ氏自重しなくなったのか、トラックまでぶっ飛んでるわ。
にんじゃりのエセジャパニーズとか、capsule初期のさくらとかを思い出さずにはいられないし、
サンバデジャネイロな「み」、accesss的浅倉節の「さいごのアイスクリーム」あたりが聴きどころ。


5位 - sakanaction / サカナクション
あむろな

2012年からにかけてのサカナクションのシングルは総じて良かった。
淡々としつつもグットメロディーな「僕の花」、あがる「夜の踊り子」
そしてミニマルな「INORI」からの「ミュージック」。
この曲は本当にミニマルからあげていき、最後のオオサビに至る高揚感が半端ない。
前半のアゲ、後半のメロウという対比もいいかな。


ここからは、タイトルとコメントだけ。

6位 - FEEL / 安室奈美恵
安室ちゃんかっけーよ

7位 - Shiggy Jr. is not a child / Shiggy Jr.
FREENOTEが解散した今、ガールポップバンドはこのバンドが最注目!

8位 - Twosomeness / Pascal PinonN-qia
やはりアイスランドのガールボーカルものはツボ

9位 - Fringe Popcical / N-qia
Serph本体よりも凶暴性とか多様性が出ていて面白い。

10位 - あまちゃん 歌のアルバム / V,A
じぇじぇじぇな一念だった。ドラマにこんなにハマルとは。

11位 - The Recording at NHK-CR-509 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
プチベストみたいな感じ。転がる岩のこのバージョンはいつ聴いても泣ける

12位 - touch/tone / i am robot and proud
rei harakamiさんトリビュートみたいな感じ。そりゃ悪いわけない。

13位 - Resplendent / ストレイテナー
5種5様のミニアルバム。ここ最近のテナーのなかでは一番すきなアルバムかも。

14位 - 森は生きている / 森は生きている
今年はまった。2曲目が好きだなー。でもじつはデモEPのintroが一番好きだったりｗｗ

15位 - 5TH DIMENTION / ももいろクローバーZ
アイドルのアルバムかつ、先行シングルがこんだけあってコンセプトががっちりしているのはすごい。




なんか、この一枚というよりは、けっこういろいろ飽きずに聴ける作品が多かったような気がします。
これでもかなり絞って買っているので、本当はほしかった作品ももっとあったしなー。

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