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2006年11月

10月の31日から授業は自由課題というのに入っております。といっても学校自体が月と火の2日間なので、まだ自由課題に入って6日目です。
テーマをみんなで決めてデザインはそれぞれ考えます。
テーマは「照明」にしました。

デザインを考える際には、コンセプトやら対象者の年齢やら職業etcを決めてそれに合ったものをデザインしていきます。
私は、今巷でうわさの「団塊の世代」を対象にしました。
デザインも決まり本番にとりかかっています。

後継者育成授業の方は、網代の渡辺昭雄先生(2代目渡辺勝竹斎)です。
11月16日からはじまり今日で4回目でした。

竹を磨いて、割って、剥いで、幅取りをして、、、とにかくずっと水につけっぱなしなのが新鮮です。乾燥させるのはヒゴが全部できて編みに入る前になります。

作るものは、御所籠、文庫、バックの中から選べ、私は文庫を作ります。
ヒゴは、厚み0.3mm〜薄いです。
竹を磨いてるし、水に良くつかっているので、裏と表が見えません。
なんども間違えて、表皮の方に剥き銑をかけてしまいました。
最近どうも視力が落ちたのかな〜???



以前撮影したNHKの「おーいニッポン」のCM、私達が映る時間がわかりました。

NHK総合 11/19(日)8:55〜  11/28(火)20:44〜
BS2   11/23(木)7:45〜  11/30(木)18:43〜

です。一瞬でしょうけどね。
探してみてくださいね〜

技能向上訓練

今週土日は技能向上訓練がありました。
技能検定試験を受けたい人を対象にした試験対策授業ですが、肝心の試験は今期のはなくなり、来年の秋ぐらいに実施予定だとか。。。
まっ日頃の訓練の成果を試すいい機会かなと思い受けたのです
私の持ってる受験資格は2級です。訓練校での授業時間によって筆記試験が免除されます。集まったのは20名、1級を受験する人も数名いました。
試験時間は4時間、4時間を過ぎると減点がはじまり、打ち切りは4時間30分。
材料を支給され、指示された仕様と製作図を元につくります。

今回は説明を受けながら、過去問題を参考に作るので、頭を悩ます事もありませんでした。
午前中2時間でやっとヒゴをとりおわり、午後2時間で編みはじめたのですが、4時間の時点ではやっと立ち上げが終わった、という状態
六ツ目の盛り籠(向上訓練)1時間居残りで作り進めて、次の日1時間で仕上げたので、正味6時間で1個できあがり。。。
ん〜だいぶ訓練が必要のようです。使用する竹は、油抜きしたての竹と決まっている様で、今回初めてさわりましたが、かなり水分が残っていました。この竹を日にさらすと白い綺麗な竹に変色します。

梶原先生最後の授業

今日はいよいよ最終仕上げの漆塗りの日です。
朝から少し緊張気味で、頭に手ぬぐいを巻き、首はハイネックの服、手袋を2枚、マスクをして待っていると「まだ、漆は使わないよ〜」と先生

ごふんテレピン
埃つけまずは、弁柄(ベンガラ)と油煙と胡粉(ごふん)をよおくまぜて、カシューをいれ、テレピンでのばしたものを塗りました。
埃付け前乾燥
左が埃付け前、右が埃付け後、乾燥中です。
乾燥したらまた、テレピンで埃をふいて、そして漆です。
漆は怖いので写真も撮れませんでした。
そして出来上がりの写真も撮っていません。日にちが経ったら撮ろうかな。
とりあえず、今日のところは痛くも痒くもならず大丈夫の様です。
今日のところは。。。。

竹林実習

今週月曜日は竹林実習でした。
日頃お世話になっている竹材がどのような方法で採取されているのか知る勉強です。
私達は、国東市で製竹業を営んでいらっしゃる、上野山 貞男さんのところにおじゃましました。71才とは思えない元気な方で、先日仕事中に足を骨折されたとの事でしたが普通に山をがんがん歩いてらっしゃいました。すごい

上野山さんの管理する竹林に入り、日頃どのように竹を管理されているかなどを聞きながら、竹の切り方、枝の落とし方などをレクチャーしていただき「よし、やってみよう」と唐突に号令がかかったので少し焦ってしまいました。

多分10mはある竹を根元ぎりぎりのところでノコギリを入れ、切れたと同時にまっすくに持ち上げ何歩か進みます、するとだんだん竹が横にたおれてくるのでそのまま進み、完全に地面についたらずるずると道までひきずり出します。
竹が生えているところは急な斜面な上に他の竹が沢山生えているので、この一連の動作はスムーズには出来ません。
あちらこちらで悲鳴が聞こえましたが、みんな必死にがんばっている様子でした。
竹切り枝打ち
切り出した竹だいたい一人6本を切り出した所でお昼になったので、いったん山を降り上野山さんの自宅でお昼をとりました。「竹林でお昼ご飯を食べるとおいしいよ〜体が元気になるよ〜」といろんなお話を聞きました。だからあんなに元気なのか〜
午後は切り出した竹をかついで山から下ろし、何本か毎にひもでしばり、トラックに載せました。朝は寝不足と空腹でふらふらだったけど、竹林にいると本当にだんだん元気になってくる気がしました。
時間が少し余ったので、離れたところにある組合の倉庫に連れて行っていただき、割った竹を真空の機械に入れ薬剤を注入し虫がつかないように処理できる機械を見せていただきました。おもに建材に利用する竹を処理するそうです。

真空注入処理機真空注入後の竹
本当に体力の要る仕事だと実感しましたが、竹林は気持ちがいいのでまた機会があれば行ってみたいと思いました。また、お話の中で、日本の竹が今どんどん見直されている事を聞き嬉しく思いました。日本の若者よ、竹林で働きなさい!!

今週の後継者育成授業

梶原先生の授業
昨日は、縁をつけ、巻き縁を巻き、足(高台)をつけ、取ってを付けて、籐飾りをしました。

梶原先生 花篭取ってつける前梶原先生 花篭染色前
梶原先生 花篭染色後今日は、染色をして、研ぎ出し(石粉をつけてこする)をしました。
来週一日で終わりです。来週は、いよいよ初めての漆です。顔が腫れるか否か、それが問題だ。顔が腫れたらみんなで記念写真を撮ろうねと誓いました。

今週の授業

買い物篭 完成完成しました。買い物籠!高さが低いのとちょっと高いの2つできました。小野先生には、自分の仕事が忙しい中、教えに来てくださって感謝感謝です。そして、かわいいキャラ全開でいつも和ませてくださいました。会えなくなるのが寂しい〜。みんなで相談して、白い犬のぬいぐるみといつも頭にバンダナか手ぬぐいを巻いてらっしゃるので秋らしい手ぬぐいをプレゼントしました。照れてる姿がまたかわいかった〜。 出来上がった作品は、とりあえず学校に提出しなければならないので自分で使える日はまだ先の話だけど、早く使いたいな〜。

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