自由が丘の社長ブログ

新田です。 私が人生で達成したい1000のプロジェクトのためのメモをここに書いていきます。

時間管理

自分自身を幸福だと思わない人は、決して幸福にはなれない!

●自分自身を幸福だと思わない人は、決して幸福にはなれない。
 サイラス

●我々は、幸福になるためによりも、幸福だと人に思わせるために四苦八苦しているのである。
 ラ・ロシュフーコー

●人間の幸福の2つの敵は苦痛と退屈である。
 ショウペンハウエル

●幸福というものは、ひとりでは決して味わえないものです。
 アルブーゾー

●人生における無上の幸福は、自分が愛されているという確信である。
 ユーゴー

●喜んで行い、そして行なったことを喜べる人は幸福である。
 ゲーテ

思考とは、選択である

・思考とは、「となると」「とすれば」「だから」「となれば」「そうすれば」などと、接続語によって言葉やイメージ、経験、五感が連鎖していく流れである。

・思考とは拡散であり、収束である。

 収束は、抽象化思考で成り立つ。
 事柄の中から貫かれるもの、共通する事柄を導き出すことで、思考は収束する。
 これがマクロを見るということだ。
 抽象化とは、マクロに見ることである。

 拡散とは、頭の中にある物事から、いくつ分岐できるかである。選択である。
 思考の幅があるとは、ひとつの言葉からどれだけの選択肢を思い起こすことができるか、そしてその選択肢の中から「直感的」によりよい選択をできるかだ。

・思考したことが、「考えた」という経験となる。

 それが思い起こされるから、頭の中に常に言葉をめぐらせるようにすることだ。

 それは絵として写ったことや耳に聞こえたこと、肌で感じたことを言葉に
するだけでもいい。
 そこから思考が連鎖して出てくる。

 本を読んだら、その印象を言葉にすることだ。
 それが思考に繋がる。

ノリツグ

どうなるかではない。どうしたいかだ。

どうなるかではない。どうしたいかだ。
N2

「使う」ことの大切さ

c24f672f.jpg「そうだったんだ!」

最近、L・ロン・ハバートの「学び方がわかる本」を読んでいまさらながら大いなる気づきを得た。

漫然と本を読むことは学びではない。
「使う」ことで、知識は生きてくる。
知識は「使う」ことで、初めて身につく。

学ぶ対象(これをマスと呼ぶ)は、目の前にあったほうがいい。
そうして使いながら、試しながら覚えるのが一番早い。
そうして、何度も書き、何度も読んで、何度も聞いて、何度も見て、覚える。

使うことのできない知識は、「関心の輪」の中だ。
使うことのできる知識は、「影響の輪」の中にある。
影響の輪の中にある知識に焦点を合わせ、学んで
いこう。
そうすれば、学習は加速する!

ゲームデザインをするなら、やはりそれをゲームに組み込み、「使ってみる」ことだ。
マスを用意することだ。

「ブイエーケー!(VAK!)」

最近、いろいろ本を読んで、その知識を使って見て
実感したこと。
自分に習慣づけたい、覚えたいことがあるときは、
VAKに焦点を当てて覚えればいい!
VAKとは、

Visual
Auditory
Kinesthetic


で、視覚、聴覚、触覚のこと。
人間は、これらの感覚を主に使って外界と
アクセスする。
だから、これらをフルに使ってものを覚えるように
すれば、すごく覚えやすい。
英単語ひとつ覚えるにしても、
普通は一週間もすれば80%は忘れてしまい、
二週間だと90%を忘れる。

見て頭の中で繰り返すだけでなく、
何度も書き(20回くらい書くといいらしい)、
声を出せば、より記憶に残りやすくなる。

一番いいのは、人に教えることだ。
人に教えるときは、いろいろな身体感覚を
使うので、80%以上は覚えていられる。

勉強とは、実は楽しいもの。
スキーを勉強する。スイスイすべれるようになる。
人間関係を勉強する。まわりとの付き合いに笑顔が
多くなる。
お金について勉強する。お金に困らなくなる。
仕事の勉強をする。どんどん仕事がはかどる
ようになる。
要するに、勉強をすれば、どんどん自在に
なっていく!
人生がとても楽しくなってくる!

これは一生勉強するしかないでしょう。
Archives
Recent Comments
  • ライブドアブログ