2008年03月

身体は間に合っても荷物は。。。

無事帰宅。

でもトランクは無い。。。


帰りはローマからパリ経由。

アリタリアが機材変更で1時間の遅れ。

トランジットに2時間あったが、1時間になってしまった。


しかもシャルル・ドゴール空港は広い、、、。

現在EU圏はの飛行機は日本で言うところの国内便。


国内便のターミナルから国際便のターミナルまで遠い。

歩きとシャトルで約30分。


ANA窓口では待ちかまえられていた。


係員の方の誘導のもと、出国手続き。

ゲートに着いたときは搭乗が始まっていた。


なので。


その時にトランクは間に合わないな、と思った。


やっぱり。


間に合わないのは覚悟していたが、成田で言われたのはトランクがどこにあるか全くわかっていないとっていうこと。


なんか、3度目のロスト・バゲーッジなのでちょっと慣れてきた。


無くなるって事はほぼないので、中のチーズが食べられるうちに手元に届くことを望む。。。

'08 イタリア8日目

今回、胃薬を忘れた。

ローマでは妹のところで自炊することが多いのだが、今回は昼、夜と食べ歩いた。

昨年のフランス同様、空腹を感じないまま食べ続ける毎日。

歩きもしたが、体重計に乗るのが恐ろしい。。。


私の妹は長いイタリアの生活で日本食が一番健康的と感じ、出来るだけ日本食を食べているようだ。

世界でもマクロビオテックという日本古来の食事スタイル的なものが流行。

先日ローマのBIOの店に行くと、玄米、ほうじ茶、昆布にわかめ、梅酢なんていうもの並んでいる。

日本食のように油や乳脂肪も使わずに料理が成り立つものは欧米には少ない。

日本食を食べて翌朝まで胃が重い、なんてことはない。

欧米人も同じように感じるのかも。


海外に出て日本食の素晴らしさを感じる。


GATTIとは言っても、せっかくイタリアなのでイタリアならではのものを色々食べた。

写真は妹の近所にあるGattiというパスタやさんのラビオリ。

このパスタ屋さんの生麺は知る限り、一番美味しい。



Roscioli二番目の写真はROSCIOLIのチーズのパスタ。

ちょっとチーズの塩辛さがありましたが美味でした。

ROSCIOLIはパン屋さんと食材店があって、各店の一角で食事も出来る。



グラニータ旅行の終盤、気温も上がりSant'Eustachio名物グラニータを。

コーヒーを凍らし、クラッシュしたものに生クリームがたっぷり。

エスプレッソを頼むと砂糖が入っていて酸味が少ないクリーミーなものが出てくる。


イタリアは通貨が弱いリラから強いユーロに変わり、物価が2倍くらいになって、昔のように食べるのも買い物するのも楽しくは感じなくなった。

でも遺跡と青空を見ているとそれだけで価値を感じる。

2年ぶりのローマの休日は終わり。


また来るために頑張って仕事をしよう。

'08 イタリア7日目

ローマには数々の芸術家の作品があちこちに見られる。

ミケランジェロラファエロベルリーニ等々。


Villa Medici1上記はみなルネサンス期の芸術家だが、その時代、芸術家の強力なパトロンとなったのがメディチ家。

メディチ家といえばフィレンツェと思うのだが、一族には教皇になったものもいてローマにも住まいを構えていた。

その住まいがあったのがスペイン広場を上がったところ。

現在ホテル、ハスラー・ローマに「Villa Medici(ヴィッラ・メディチ)」の文字を見ることが出来る。

Villa Medici2ハスラーを正面に見て、左手にずっと行ったところにメディチ家のお屋敷が。

現在ではアカデミー・ド・フランスのローマ校となっている。

ルイ14世時代からずっと続いているアカデミー

ローマ賞と言われるコンクールの受賞者が、ここで奨学金をもらいながら創作活動をする場所。

展示会も行われるのでその時は一般の人も入場出来る。


Villa Medici3今日はそこに勤めている方に中を見せて頂いた。

階段中央にルイ14世像。

階段を上がると、窓からはローマ市内が一望出来る。


写真は逆光で暗いが、右奥のドームがヴァティカンのサン・ピエトロ寺院。

中庭には中央にオベリスクがある。

表のスペイン広場の喧噪が嘘のような静かな空間が広がる。


芸術の都パリがある、フランスの芸術家がパリに住みたがるの?

なんて話をしながら、芸術はパトロン無しでは繁栄しないものだなとあらためて感じたのでした。

'08 イタリア6日目

ローマ映画1ローマでの移動手段はバス、地下鉄、そしてタクシー。

タクシーは各国個性がある。

イタリアではタクシーの組合はあるが、みな個人タクシー。


日本では最近、運転手のマナー向上等会社によって差別化も行われているが、ローマでは人それぞれ。

ローマ映画2日本では、「まぁないよね」という行為が繰り広げられる。

一昨日乗ったタクシーはタイヤがぺちゃんこ。

ローマの石畳のガタガタ感覚を全身で受け止めた。

ローマ映画3最近ではナビ搭載タクシーもあるのだが、走行中に目的地をインプット。

いきなりの減速で後ろから追突されないか緊張する。

反対に慣れた運転手は信号無視も平気。


どっちがよいのか。。。


昨日利用したタクシーは「ごきげん」な感じ。

思いっきりラジオのボリュームを上げていてドライバーは時々口ずさむ。

「いっつそーびゅーりふぉ〜」

ドライブついでに客を乗せているって感じでしょうか。


今日の写真、トレビの泉近くで古き良き映画の資料館を建築中発見された古代遺跡。

(La citta dell'Acqua)

遺跡の中で映画が見ることが出来ます。

'08 イタリア5日目

カンポディフィオーリ今回、ローマでの日本文化の浸透具合も気にしながら過ごしている。

海外の都市は色々な性質を持っている。

パリは世界中から色々な人種が集まり、異文化も受け入れる。

そこから比べるとローマはとても保守的に感じる。


カンポディフィオーリ2パリに15年住み、現在ローマ在住のフランス人とそういったことを話していた。

「パリはとっても忙しい街、ローマはヴァカンスが続いているような街」と。


そうかも。


東京は最近ではパリより忙しい街のような気がする。

日本人は異文化を組み込むことにもともと長けているからか。


2008_0327ブログ用0087そのゆっくりしたローマも、10年前よりは異文化を受け入れる土壌が出来てきた気がする。



寿司屋も増えているし、緑茶の茶葉を扱う店もある。

日本の食器を扱う生活雑貨店も増えている。

「ハロー・キティー」のピンクでピカピカした店舗も街の中に。

生活に関係ない雑貨、「かわいい〜」なんてものはここのところ急速に広まっている感が。

「まんが」も人気なので、若者は「おにぎり」、「ラーメン」なんてことは食べたことが無くても知っていたりする。



個人的に、日本文化をもっともっとイタリアに広げたいと思っている。

可能性はいっぱいある。


今日の写真は歴史的なローマの街角。

カンポ・デ・フィオーリ近辺です。






'08 イタリア4日目

海外に行くと寝起きが良い。

でも夜になると早々に眠くなる。

結局時差ボケが治らないのでしょうか。


今日は夜9時に夕食を予約したので、眠くならないか緊張。

最近では皿と皿の間に寝てしまうこともあるので。
(笑)


妹が友人から教えてもらい、行って興奮したというSAIDに。


1928創業のチョコレート工場が一部をショップとレストランにしている。

そのセンスがすごく良いのだ。

店のディスプレイはチョコレート製造の機械や計量器、型を上手く使っている。

チョコショップの奥にバーコーナーとレストランがある。

週末はレストランの予約も難しく、夜中までとっても賑わっているそうだ。


SAID1今日は祭日明けだからか予約もすんなり。

チョコレートを使用したメニューもあり、保守的なレストランが多いローマではこんな店は珍しい、というか無いのでは。


どのお皿も美味しかった。

SAID2
チョコレートで出来たカップに入ったティラミスは、ソース状でコーヒーが効いていて楽しいデザートだった。


お土産にチョコレートを購入。



SAID3最近のバカ高い日本のチョコショップに比べてとても良心的な値段でした。

写真のチョコ全てで25ユーロ。

(プラリネは12ヶで6ユーロ。ひとつ70円くらい。)


睡魔が出てこなくなるくらいの素敵なお店でした。






'08 イタリア3日目

Audhitorium ROMA今日はAuditorium Parco della Musica という音楽ホール、音楽関係のブックストア(CDやDVDもある)、レストラン、カフェの複合施設へ。

建物の設計は関西空港でおなじみレンゾ・ピアノ


建設中に出てきた紀元前500年の遺跡を見て(無料展示)、カフェでコーヒーを飲みながら今週のスケジュールをチェック。

ホールもいくつかあるので色々なジャンルのコンサートが毎日のように行われている。

明日行われるフラメンコのコンサートは1席しか空席が無く残念ながら諦める。

金曜日の内田光子さんのコンサートのチケットを購入。

ニューヨークでオープンリハーサルを観たが、今回はモーツアルトでは無い。

世界的に有名な日本人ピアニスト、席もバルコニーしか残ってませんでした。

楽しみです。


この施設にあるブックストア。

海外でこういう場所にくるとずっぽりとはまってしまう。

五線譜ノートや、イタリア人演奏のCDやDVDを購入。

かなり重い。

ピアノ講師時代はこういった店で仕事に使えそうな楽譜をたくさん買っていた。

今回は楽譜はなかったけど、こういう場所ではしっかりお金を使っても、無駄遣いと思わない。

あ〜、キケン。
(笑)


SAKURA ROMA施設を後にし、青空が見える街(朝夕、大雨)をぶらぶら。

ランチスポットを探す。

ふと見ると桜が咲いていた。

日本に帰ったら満開でしょうか。



ROMA レストラン?復活祭明けで休みのレストランが多い。

開いているころに考えず入ったら、あまり美味しいとは言えない店でした。

店の名前も覚えていない。



あらかじめ調べて行かないと。

食べることも仕事ですからね。

'08 イタリア2日目

今回の旅行は復活祭(イタリア語ではPasqua)と言われるキリスト教では最も重要な祝日にあわせて来ている。

祝日は毎年の暦によって変わるのだが、今年は今日23日。

昨日の夜から復活祭のお祝いが本番になっている。

実家に帰る人が多く、ローマは人が少なく交通渋滞もない。

ヴァティカン1今朝はヴァティカン市国で行われるミサに行った。

サン・ピエトロ広場で行われる野外ミサ。

曇りだった空から開始前に雨が。


ヴァティカン2特等席で法王を見ることが出来るはずが、傘の山の中で凍えながらの参加となった。

途中から雷も鳴り出し、緊張。

晴れ女だと周りに言っている私のパワーも通じず。(笑)


トニーノ1午後から、友人夫婦から招待を受けお祝いのランチ。

4時間ほど喋りながら食べ続ける。

2年ぶりのイタリアで言葉も忘れがち。

ぼーっと話を聞いていると、思わず睡魔が襲う。


妹のアパートに戻ったのは夜八時。

かなり、ヘビーな食事だったからかお腹は空かず。


夕食をどうしようと話しながらもう10時だ。


いったい一食でどのくらいのカロリーの摂取したのだろうか。


明日は節制の一日になるかも。

'08 イタリア1日目

今回は成田経由でのイタリア行き。

伊丹から関空、フランクフルト経由でのローマ入りはかなりの時間を要したが、成田空港を利用も10年以上ぶりで新しいターミナルが出来ての初利用は良い機会だった。

長時間の待ち時間も快適に過ごせる空間でした。


イタリアには現地時間で夜9時過ぎ(時差は−8時間)に到着。

妹とタクシーで市内に向かうが、タクシーのメーターの動きがおかしい。

「通常55ユーロくらいなんだけど、今かなりメーターあがってますよね?」

と途中で妹が運転手に。

「おそらく55ユーロくらいですよ」

と運転手が返答するが、その地点で49ユーロ。

どう考えても60ユーロは超えそう。

到着時、67ユーロのメータだったが「55ユーロで良い」と。

あっさりとまけてくれたのはなにかあるのかな?


どこの国でも空港から市内へのタクシー料金はぼったくられることが多い。

この前のベトナムもあぶなかった

ボストンでケンカになってポリスに仲介を要請したことも。

ニューヨークではチップと言っておつりを渡さないドライバーも。

日本でもある。

あらかじめ、ガイドブック等で市内までのタクシー代をチェックして、きちんと値段のことは言った方が良い。


今回ははじめにメーターを見ることを忘れていたのでうっかりしたました。


部屋について、あっさりと日本食の夕飯を頂いて明日に備えます。







荷造り

明日からイタリア。

イタリアのときは、帰りより、行きの荷物の方が重い。

服は薄くてかさばらないもののみ。

パターンはいつも同じ。

明日は早いので起きられるか心配。

妹に目覚まし電話を頼む。
Profile
富永律子
3歳からピアノ、17歳から声楽を学ぶ。
大阪府立春日丘高校卒業。
相愛大学声楽科卒業。
大学在学中からローランド蠅運営する音楽教室の講師に。
1999年9月、蠧本チョコレートへ入社。
2002年5月退社。
2002年6月、音楽と食品の企画制作の会社を立ち上げる。
暗中模索を続ける女社長のドタバタぶりを恥ずかしながら公開中。
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