June 08, 2008

放送権とサッカー

東京新聞『日出づる国』敵は中東の夕日』

先日のオマーンとのアウェイ戦が、日本における視聴率を上げるために、当初予定されていた試合時間を1時間繰り上げられたという記事。

マスコミには取り上げられにくい話題で、情報が少ないし、信憑性が検証できないが、W杯やその予選の度に出てくる話題ではある。

これが本当だとすれば、とても残念。

あの猛暑でのアウェー戦で、日本代表には、少しでも涼しい時間にプレーしてもらいたかった。その方が勝ち点3を取る可能性は高かったと思う。

確かにスポンサーの都合は無視できない。でも、もう少しなんとかならないのだろうか。

試合が深夜だとしても、観たい人は見るし、起きてられないのなら録画する。録画で観ても、当然試合会場の看板は目に入る。CMを流すハーフタイムは、そもそも観る側からしたら休憩時間なので、放送時間は関係ないだろう。ちなみにボクはトイレ行ってから、ネットでニュースを見たり、メールの返信をしていた。

そもそも代表がW杯行きを逃す方が長い眼で見たら皆にとって痛手なのではないかと思うんだけど。

n2ublog-00045 at 23:07│Comments(0)TrackBack(0) 気になったニュース 

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