2016年05月13日

パレードの後の男たち6

イカニモでもガチムチでもない、同年からちょっと上な感じの彼。アプリのアイコンと短いやり取りからだけでもどことなく漂ってくるプロ臭。そこに惹かれた。

タダモノではない感、ドS感、なんでも知ってる感、なんでもやってる感。僕の嗅覚が敏感に反応したのだ。

お手並み拝見。そんな感じで見られている。一瞬にして、すでにヘロヘロの脳細胞を働かす。

お流れになってしまった乱パの誘いをもともと受けていた人なので遊び慣れてるはずだ。

ドラッグについてはなくても構わないというスタンス。本人が使うかどうかは不明。

僕のことを、お前 今 キまってんだろ、そんな目で見てる感じもする。

あぁ、モタモタしててはダメだ。

とりあえずTシャツを脱ぎ短パンを下ろし六尺になった。

ベッドサイドの椅子に座る彼の足元に跪き、股間に顔を埋めながらベルトに手を伸ばす。

バックルを外し、チャックを下ろし、トランクスの裾から半勃ちのちんぽを引きずり出し、ゆっくりと口を開け、彼の目を見つめながら含んだ。

とりあえず合格。そのまま続けろ。彼はそんな目でかすかに頷いた。

n3103 at 11:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「パレードの後の男たち」 

2016年04月19日

パレードの後の男たち5

60分ノンストップ一本勝負。深く合体したままあらゆる体位で腰を振る彼。時々煙を吸い、液体を嗅ぎ、腰骨と骨盤を激しくぶつけ合い、互いの舌を貪るように求め合い、同時に果てた。

呼吸を整える間もなく二回戦、、といきたいところだが約束の時間だ。

「沒有時間了。。。」
「ok〜 謝謝  真舒服」

自分の腹の上に溜まった二人分のザーメンを塗りたくりながら、你先洗澡、そう言って先にシャワーを浴びてもらった。

ケツに手をやると完全に開ききっている。

バスルームから出てくるとまだ少し水滴の残る肌の上にワイシャツを着る。焼けた肌が透けて見えてとてもセクシーだ。ちんぽが反応する。

そんな僕の様子を見てか、ポーチの中から新たな結晶を取り出しセットする。笑いながらライターに火をつけると、顎で催促してくる。言われるまま口にした。そこそこの量なのですぐには無くならない。

你的

この後も楽しんでということだろう、ありがたく受け取った。ニコニコしながら空にするのを見届けた彼と今度は時間をたっぷりと約束を交わした。

あぁ人肌に触れていたい。ちんぽ欲しい。すぐにでもケツにぶちこまれないと気が狂いそうだ。そんな目を向けながら大きなハグをして彼を見送った。

二人目
二人目がやってきたのはそれから1時間半後。フロントのおばさんは目を丸くしている。

n3103 at 10:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「パレードの後の男たち」 

2016年04月15日

パレードの後の男たち4

僕のケツは当然のように準備万端だ。昨夜から断続的に掘られ続けてる訳で、自分でいうのもなんだがトロットロのまんこに仕上がっている筈だ。ケツに入れてる錠剤はマン汁効果もあるらしい。

ワイシャツを脱ぎスラックスをずり降ろしケツ割れを脱ぎすてる。

浅黒の肌、程よく張った胸筋、コリッとした腹筋があらわれた。ちんぽが強く反応する。はやく犯されたい…

僕の脚の間に座った彼は再びライターに火をつけ一つ、二つ吸う。差し出されたパイプを横になったままの僕も吸う。

一つ。

二つ目を吸い終わると器具を素早く受け取りテーブルに置く。

僕は彼が置き終わったのを見計らってゆっくりを吐き出す。

おぉぉぉ  はやくぶち込んでくれ
まんこ ぐちょぐちょにしてくれ

吐き出すタイミングに合わせちんぽが挿入してくる。

絶妙のコンビネーション。

遊びなれてるな、お互いにそんな視線を交わしたらあとは野獣の交尾だ。

遠慮なく最深部までつき立てる彼の背中に手を回し、引き寄せ、腰を押し付けた。

n3103 at 11:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「パレードの後の男たち」 

2016年04月12日

パレードの後の男たち3

頭の上から降り注ぐ彼が吐き出した煙。

それを吸い込むように呼吸をする僕。

次第に固さが加わる股間。

チャックをおろすと、熱を帯びたケツ割れが現れた。

ちんぽを引きずり出す。

重量感のある竿がボロっと出てきた。

口を大きく開け歯にも舌にも触れないように最深部まで入れてから全体を包み込んだ。

ああああ と声が漏れてくる。

そのまま喉を前後する。

再び頭に煙が降り注ぐ。

彼の右手が僕の頭を押さえ、ちんぽを突き刺してくる。

ああ 早くケツに欲しい。そんな目で見上げると、ちょっと意地悪そうな笑顔を見せながらさらに深くちんぽを突き刺す。

切なそうな目を演じつつ、彼のケツに両手を回し、自ら頭を振る。口の中は涎で既にいっぱいだ。

ぐっちょぐちょ
かぷっかぷ
口から音が響く。

おもむろにベッドへと促される。

n3103 at 10:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「パレードの後の男たち」 

2016年04月09日

パレードの後の男たち2

1人目
ガチムチ系ではないが笑顔がいい感じで好きなタイプの顔である。どうやら101のあたりから仕事の休憩時間に来るらしい。今日月曜だもんね。1時間ちょっとしかいられないという割には自前で持っているとも。

まさか仕事中だし持ってきたり使ったりはしないよなぁ…と思いつつ、待つこと20分。

フロントのおばちゃんも、あら、またぁ? という感じだ。

ノーネクタイでワイシャツにスラックス。カバンも何もなしという身軽で来た彼は、部屋に入るなりケツのポケットから小さなポーチを取り出した。小型の道具を手早く組み立てると、あっという間に吸い出す。

「午後もまた仕事だよね?」
「そうだよ」

何というツワモノ。もちろん僕も分けてもらう。

一気に効かせるべく深く深く吸う彼。僕も同じように深く深く。まだ半分キまってるようなものだからあっという間だ。

さっと服を脱ぎ全裸になる。そのままベッドに背をあずけケツにも一錠追加した。やるねぇ とにやりと微笑む彼に強くうなずく。

そのまま再び吸い出す彼の足下にひざまずき、股間の膨らみに顔を埋めた。

n3103 at 11:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「パレードの後の男たち」 

2016年04月08日

パレードの後の男たち1

さて、3p終了。すっかり悪友となり僕が来るたびに複数を楽しむFとその友達が帰り、ぽつんと取り残された感じの僕。

机の上には一通りのものが置かれてある。全て僕が買ったものだ。W、R、G、X、+。吸引器は明後日の午後返却することになっている。

これだけのものと一緒に部屋に一人。怖さも感じたが、自分もここまで来たかぁ と感慨深くもなる。

とりあえず軽く部屋を片付けシャワーを浴び横になる。午前9時。まだまだ今日は長い。ひと休みひと休み。

……当然寝れるはずはない。鼓動は早く、頭はまだまだセックスで一杯だ。部屋の空気にもまだ淫雑さが目一杯漂っている。        

アプリで片っ端から足跡をつけまくる。すでにこの数日でメッセージのやり取りをしたやつにこれから時間はないか?ときく。新たな足跡を見つければすぐさま踏み返す。

本来なら今日の夜はこの数日間で約束を取り付けたメンツでの複数の予定だったのだが、お流れになってしまったため、若干必死なのだ。

新着メッセージの着信音が鳴るたびに鼓動がさらに早くなり、股間が膨らんだ。

n3103 at 20:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「パレードの後の男たち」 

2016年03月28日

フィストへの道5

「ああぁ、ねじらないでくれ。ああぁん、はあはぁ」

「どうだぁ  気持ちいいだろ」

頷いた。手って性感帯じゃないよね?なのに宙を浮いてるみたいにフワフワした快感に酔いしれた。

しかし初心者に長く務まるものではない。手首を絶えず締めつけられているので、指先が疲れてきてしまった。

「案外疲れるだろ」

そんな僕の気配を察してタチがストップをかけた。

フィストでもウケを満足させるのは大変なことなのね…

完全なる変態モードに入ってしまった僕は、その後は別の部屋で時間を忘れてあらゆる体位で掘られ続けたのだ。

どんなにエロいことしたって、しょせんフィストにはかなわない。そう思って貪欲に何本ものチンポをくわえ込んだ。

腰が立たなくなるくらい遊んだあとに着替えていると、隣の人が「さっきはありがとう」と声をかけてきた。

ん? こんな人に掘られたっけ?  そんな顔で見返すと、彼は僕の右手をさすりながら「気持ち良かったよ」と。

「は、初めてだったので…」

痛くなかったですか?  とは続けなかった。愚問に感じたから。

こんなイケメンのケツに手を入れてたんだ。今日はもう勃たないと思ってたチンポが反応した。

電車に乗ってもまだ感触が残っている。キュッとした締め付けの先に広がる  とろっとろの森。そんなことを思い出しながら、自分の右手をしばらくさすっていた。

n3103 at 16:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 腕を喰う男たち 

2016年03月25日

フィストへの道4

括約筋の締め付けもまた人生で初めて経験する類のものだった。まぁタチのチンポはいつもこの感触を味わってるんだろうけど。

ピタッと吸い付く入口の内側には軟体動物のような別の生き物が待ち構えていて。。。手が何か底なしのものに飲み込まれていくような感じにちょっとビビり動きが止まった。

するとウケが僕の手をつかみ、ほら、と引き寄せる。反射的に引き抜きそうになると、今度はケツの方から迎え入れるように押し付けてくる。

不思議な窮屈感ののち、手は完全に内側に入り込んだ。括約筋の締め付けはちょうど腕時計をはめる位置のあたり。

手首から先だけ生温かい。別世界だ。

「ゆっくり動かしてみて」タチが促す。

ここまできたら何も怖がることはない。入っちゃってるんだから。

ぬぽぬぽぬぽ
ぷすぷす

粘着質な音とともに腕がめり込んでいく。

うぉぉ  んグあっあぁぁぁ

一段と大きい声を出すウケ。

す、すげえ。変態空間に自分がいること自体に興奮し、チンポはビンビンだ。

「今度はそのまま抜いてみろよ。指は開くなよ」

遠慮がちに、でも初めての感触を味わうように抜き差しをする。

おうぉぉぉ んあぁぁぁ  ああああ

うめき声と呼応するように腸がうごめき手に絡みつく。頭の中で想像した色は真っピンクだ。

気づけば両隣で交尾してた連中もいつの間にか観客になっている。

n3103 at 21:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 腕を喰う男たち 

2016年03月23日

フィストへの道3

好奇心半分 不安半分で頷き右手をそっと差し出した。抜けなくなったりしないよな……

「ほら、今 腕やるからな。嬉しいか」

「うっス」ウケが答えた。

タチは僕の腕を引き寄せると、たっぷりのローションを垂らす。これでもかというくらい垂らし、塗りこめる。爪は短そうだな とつぶやきながらさらに塗りこめる。

「こうやって」そう言うタチの手の形を真似する。普段の生活ではすることのない指の形だ。

「もっとここ折り曲げて。そうそう」

手首が誘導されると、指先がウケのケツ穴に触れた。

柔らかい!  直前まで掘られてたこともあるだろうが、穴の周り全体がトロッと腫れぼったくなっていて、そして暖かい。初めての感触だ。これなら腕 入るのかも。そう感じた。

「そのままゆっくり入れてみろ」

足されたローションを指先ですこし絡め取るようにしながら、腕を床と水平にケツと直角に前進させた。

すんなり入る、訳はない。

n3103 at 17:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 腕を喰う男たち 

2016年03月22日

フィストへの道2

さて、初めてのフィスト体験(もちろんタチ)は案外早く二十歳の頃だ。新大久保駅からほど近くにあった広めの発展場。多い時は週に何度も通い、兄貴たちに掘られまくってた。

ある日も同じように中に入ると、rの匂いが激しく充満する部屋があった。中に入ると、何人かのウケが四つん這いで並び 掘られていた。
 
僕が入り口近くでしばらく眺めていると、タチの一人が「来いよ」と手招きをする。掘ってもらえることを期待し近く。すると、一番ん中央で掘られてるやつの後ろに座らせられた。

掘れないですよ とジェスチャーすると、タチもまた いや掘らせるわけじゃないよ とジェスチャーをし返す。と 彼は一瞬キョトンとする僕の手首を掴み、「こっちを入れてやれよ」とささやいたのだ。

え?  これを?  どこに?!
え!  ここに!  これを!?

さらにキョトンとする僕に彼はこう続けた。

「入れたことない?  だよな。大丈夫だから初モンの腕  喰わせてやれよ」

n3103 at 08:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 腕を喰う男たち 

2016年03月21日

フィストへの道1

合法違法問わず一通りのことを それなり以上に経験すると、僕の場合、残るはフィストである。

究極の到達点 あるいは完全なる向こう側 そんなイメージだったフィストは、ネットやスマホの普及とともに目にする機会も多くなるにつれ、それほど遠く離れてるとは感じなくなってきた。

今までもそれなりの場所に行けば、真似ごとや更に一歩進んだことをさせられたりもした。あと一息的も経験した。でも最後に気持ちが負けてしまう。もちろん物理的な意味でも、”あと一息”を超えるのが最大の難関なのだが。

友達の範囲も深さも広がると当然、フィスト可の友人も増えてくる。国籍に関係なくみんな普通に?楽しんでいる。彼らの側につきたい。いや、彼らの側につかないと、本当の友達とは認めてもらえないんじゃないだろうか。そんなことを感じ始めてちょうど1年。転機となりそうな誘いを受けた。

n3103 at 10:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 腕を喰う男たち 

2014年08月05日

140805

1311も1405も書き終わる前に1408台湾へと明日向かう。五泊中四泊の相手を確保済み。またまたやりまくりの滞在にするべく、昨日は抜かないで寝よう。

n3103 at 21:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年06月13日

1405台湾−05

チンポの先を穴の入口にあてがうと、体重を利用して身体ごと覆いかぶさってくる。いくら気分が良くなっているとはいえ、思わずストップストップストップと言ってしまった。何しろ過去最高レベルの太さである。まだ痛いという感覚が残っている。

彼は枕もとに置いてあった栄養ドリンクの瓶を手にし、キャップを開け僕の口元に持ってきた。

ん! 

rushである。瓶の口から中を覗くと、中には液を染み込ませたティッシュが詰まっている。顔を近付けただけで強烈な、、、いい臭いだ。それを僕にたっぷり吸い込ませると、両手で口と鼻を塞いだ。 1, 2, 3, 4, 5。 熱い血液が一気に体中を駆け回った。

「OK?」

もう頷くしかできない。

再度チンポの先を僕の入り口にあてがい 「GO」 そう言って体重をかけてきた。

どうにでもなれ。

メリメリっと音がしたような気がした。彼の巨大な一部がどんどん入ってくる。

「Woooow」
「OK嗎?」
「un.. OK, F uck me, F uck me」

決してきついケツではない。それなりにでかいマラも咥え込んできた。でもこんなにこじ開けられる感覚は久しぶりだ。シラフじゃ無理なレベル。めちゃくちゃエロい。すっげぇエロい。もう痛さは感じない。これから一晩、このコとヤリまくるんだ!

目を見つめながら自ら腰を押しつける。根元はもうすぐだ。

22:41 凹凸が完全に塞がった。

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2014年06月06日

1405台湾−04

残念ながらケツには至らなかった。

単にタイプではないからなのか、90分コースではそこまでしないからなのかは分からない。でも、彼のデカマラを咥えながら気持ちよくイカせてもらえたのは確かだ。あまりの飛び具合に、2人とも苦笑いだった。

彼はシャワーで僕の身体を洗いながら、Line の ID を教えてほしいと言ってきた。そして濡れた身体を拭き終えると、「請等一下」と言って足早に部屋を出ていくのだ。

iPhone を手に戻ってきた彼と ID を交換する。プロフィール画面には普段の表情が映し出されている。マッサージ店HPのボーイ紹介の澄ました顔とは違う素の表情を見て、距離が少し縮まった気がした。

この半年間、何度もメールのやり取りをした。他愛もない内容だが、2000キロ離れて、それでも時々僕のことを思い出してくれてると思うだけで楽しかった。

その彼と、今こうしてホテルの部屋で二人きり。そりゃ一発抜いてもらったくらいじゃチンポが大人しくなるはずがない。

がっしりと抱き寄せられ、キス。

苦い味がする。

それを味わうように舌を絡ませる。

舌が離れないように身体を揺らす。

彼のプリケツを力強く揉むと乳首をつねられた。思わず声が漏れる。

首筋に唇をあてがい軽く噛む。今度は彼の口から吐息が漏れた。

だいぶいい感じになってきた。

ギンギンのチンポどうしがぶつかり合う。こうなると、優しく愛撫とか、前儀がどうとか、指でほぐしてからとか、どうでもよくなってくる。

吸引器に手を伸ばし、吸い、、見つめ合い、、、舌を絡ませ、、、、再び吸い、、、、、見つめ合い、、、、、、

その瞳に力が込められた次の瞬間、僕の身体は軽々と抱えられベッドへと運ばれた。乱暴にローションを手にすると、自身のチンポと僕のケツにたっぷりと塗りたくる。

早く、来て!

22:37 初めての合体。

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2014年06月04日

1405台湾−03

去年の11月、初めて彼を指名した。細身の感じな子が多いこのマッサージ店の中で、彼のマッチョな画像は際立っていた。

ちょっとはにかみながら僕を部屋へと案内する様子が、体の大きさと不釣り合いで、そのとても可愛らしい印象は今でも心に残っている。

マッサージの途中、彼の勃起に気付いた。僕は平静を装うとするがどうしようもなく勃立してくる。もともと半勃だったので、ビンビンになるまではあっという間だった。

こんな状況は慣れているのだろう。彼はちょっと目じりにしわを寄せながら、チンポの周りを刺激してきた。
短パンに手を近づけ、目でOK?と尋ねてみる。軽く頷く彼。手が膨らみに触れた。

「Woow!」

「哈哈」

かたい。ってか、でかい。短パンの上から思わず鷲頭掴みにしてしまった。そのまま、握られたままで彼はマッサージを続けた。

彼の勃起がおさまらないのをいいことに、今度は、短パンの中に手を潜り込ませた。すると、彼は笑いながら短パンを脱いでくれたのだ。これで互いにまっぱ。僕はさらに大胆になる。

顔を寄せた。

チンポの熱が伝わってくる。石鹸の匂いに汗が混ざっている。繁みに顔を埋めた。

彼は気にもしない様子で僕の太ももを揉んでいる。

やべぇ。こんなにタイプの子とこんなことしてていいのだろうか。・・・出張最終日に。いや、10日間頑張ったご褒美だ。悪いはずがない。

亀頭にキスをする。

一瞬手が止まった。

見上げると細い眼を一層細めて笑っている。

チンポを包み込むように舌を伸ばす。根元から亀頭に向かって舌を折り曲げ、チンポ全体を口の中に収めた、、、 いや、でかすぎて収まりきらない。この体勢ではこれ以上は無理だ。

ちらっと時計に目をやる。飛行機の時間があるから延長は出来ない。

2013年11月某日 12:15  しゃぶりながら手でイかされるだけか、残り30分でケツも掘ってもらえるか。さあどっち。

n3103 at 16:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「1405の台湾の男」 

2014年06月03日

1405台湾−02

「吸(シー)吸吸吸。吸吸吸吸。吸吸吸吸。…好(ハオ)。」

そう言われながら、手渡された吸引器のパイプから煙を吸った。

2、3秒息を止める。

ゆっくりと、細く、長く吐き出す。白い煙がチェックインして間もない僕の部屋の中へと広がっていった。

今までにない味と匂いが、喉から鼻へと突き抜ける。

立ったまま互いにもう一度づつ深く吸って抱き合った。

彼の勤めるマッサージ店で30分ほど前に一発抜いてもらったばかりなのに、僕のチンポはキツくそそり立っている。飲んだばかりのバイアグラのせいではない。目の前の彼とこれから一晩過ごせる、そう思っただけで反応してるのだ。

タオルを巻いているだけの腰に互いに手を回し、身体を揺らし始めた。

体の凄く奥の方から何かが広がり始めようとしている。

背は僕より5センチ以上高く、体は二回りも三回りもでかい。逞しい肩、腕に手を這わせ、もう一方の手で盛り上がった胸をなぞる。今は僕だけのものだ。

再び彼が吸った後のパイプに手を伸ばした。

今度は彼の目を見ながら咥える。

好、吸吸吸吸、吸吸吸吸…と囁くように繰り返す彼の声に合わせ、見つめ合いながら深く吸い、そして吐き出す。

あ、来る。

そんな僕の表情を確認した彼に強く抱き寄せられた。

よし、じゃぁ始めるか。そんな心の中の言葉が伝わってくるこの最初の瞬間が堪らなく好きだ。

22:25  運命共同体、開始。


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2014年05月29日

1311台湾−14

さらにピアスを刺激するとたまらずに僕の手をはねのけ、乳首を噛んできた。今度は僕が雄たけびをあげた。

亀頭とケツと乳首を身体の中でつなぐ黄色い糸に電流を流されたような快感が全身を突き抜けた。

と同時にイッた。内臓も一緒に出たのではと思うくらい勢いよく。トコロテンでこんなに勢いがいいのは初めてかもしれない。

彼も僕のケツからチンポを引き抜くと、腹の上に飛びちったザーメンをローション代わりにしごきはじめ、ほどなく、おびただしい量の、熱いザーメンを僕の顔から胸にかけて散らした。

脱力した彼が覆いかぶさってくる。

汗だく、ザーメンまみれのまま抱き合うと、少しづつ意識が遠くなっていった。


n3103 at 14:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「1311の台湾の男」 

2014年05月28日

1405台湾−01

1311台湾を書き終える前に、1405台湾な経験をしてきてしまった。

帰ってきてみれば、本当にヤるためだけに行った感じ。

1日目(夕方着) 
顔見知りのボーイを指名しておいてのマッサージ→その子と飯を食った後ホテルへ。26時くらいからはその友人も呼んで4人でのパーティ状態。結局お開きは翌朝5時。

2日目
寝れないので、ネットでやり取りをした子を6時過ぎにホテルへ呼ぶ。途中からその子の友達も参戦して3人で8時頃まで。部屋の中はあらゆる臭いが充満して、もはや通報レベル!? 9時からは現地の友人と日帰り旅行。19時過ぎに戻る。朝方ネットでやり取りをしていた子をホテルへ呼んで軽く1時間ほど。その後一緒にバーへ。ホテルへ戻ったのは25時。42時間以上寝ずにヤれるなんて、やっぱり○○○怖い。

3日目
疲れてるはずなのに、それでも7時には起きてしまう。午後からのパーティに誘われのこのこと参加。計7名で6時間ほど。ホテルへは戻らず、昨夜バーへ一緒に行った子と晩飯。さすがに23時には就寝。

4日目(午後発)
日本で頼まれていた買い物を午前中に済ませ、マッサージの子と飯。帰国。

n3103 at 17:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「1405の台湾の男」 

2014年04月15日

140415

どうしてもヤな事があって、快楽で忘れようとしてしまった。。。

一日目 30代(一発@エロ飲み屋)
二日目 40代(二、三発@ラブホ) →20代(一発@飲み屋でナンパされてエロ飲み屋へ)
三日目 50代と60代(五、六発@エロ宅飲み)
四日目 20代(二発@出張先のホテル)
三日あけて
八日目 40代(一発@ハッテン場)
九日目 20代と40代(二発@エロ飲み屋)
十日目 30代二人(二、三発@ラブホで3P)
十一日目 30代(一発@エロ飲み屋に前日の3Pで初めて会った子を呼び出して)
20代から60代まで  既婚者や白人を含み  あらゆる場所でって感じf ^^);

でも、忘れられなかった。

n3103 at 16:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々のあれこれ 

2014年03月14日

140314

久しぶりの3P。

タチ リバ ウケ の三人。の予定だった。

しかし始まって見ると、僕のケツが気持ちいいからと リバはリバではなく完全なタチとなったので、タチ タチ ウケ という夢のような組合せになった。

僕を掘るのが気持ちいいから自分は掘られなくてもOK。なんというウケ冥利に尽きる言葉だろう。

2時間の間、僕の上下の口はずっと塞がれたままだった。

四つん這いで掘られながら咥えたり、
正常位で掘られながら咥えたり、
掘られているところを撮られたり、
咥えているところを撮られたり。

あらゆる体位で掘られ、咥えさせられ、撮られた。

「え!? まだ足りないの?」
「絶倫過ぎ〜」
「俺らまだイッてないのに、もうクタクタだよ」
「すげぇタフマンなんだ」
「でも欲しい…」
「あ、わかった。掘られながらイキたいんでしょ」
流石はリバである。まさにそう。頷く。

「じゃ、とどめさしてやるよ」
リバはそう言うと、まるで花火大会の最後を飾るスターマインのごとく猛然と腰を振り出した。

二時間掘られ続けたケツはかなり開ききっていた。でも、僕も最後の力を振り絞ってケツを締める。

「あ、もうダメ、あ、い、いっ、イクっっ」
僕はそう叫んで自分の首筋まで飛ばした。

「おぉすげぇ」
「オレもイキそう」
「どこに出す?」
2人が僕を見下ろす。

「顔にかけて」

僕を挟むように左右にいる2人がキスをしながら扱きだす。

「おぉぉたまんねぇ」
「イクぞ」
「オレも」
「おら、ぶっかけてやんぞ」
「ほら、くらえ」
「ぉぉぉぉぉ!!」

まず僕の額に一人目、そして鼻のわきから口にかけて二人目。
ほぼ同時に発射した。

腹は自分のザーメンの海。
鼻を突くザーメンの匂い。

そのまま退室時間ギリギリまで余韻を楽しんだ。

n3103 at 18:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々のあれこれ